アヴリル・ラヴィーン(Avril Lavigne)のコンサートいってきました。


 

アヴリル・ラヴィーン(Avril Lavigne)のコンサートいってきました。

THE BLACK STAR TOUR

「ザ・ブラックスターツアー」と命名されている今回のツアーは、本来2011年の5月の予定だったのですが、震災の影響からか、2012年の2月に変更になりました。
おかげでぼくは急遽行ける事になりました!(^^)

日本は、東京(埼玉)で2回、名古屋、大阪、福岡と中1日くらいのタイトなスケジュールで回って、10日には、次の目的地中国へ旅立ったとFACEBOOKに書き込みがありました。

ぼく的には、アブリルは、全アルバムを通して、はずれの曲が一曲も無い、数少ないミュージシャンです。(ビートルズ以来か?)

158センチ(公称、実際にはもっと小さいと言われている)の小さな女の子のどこから、あんなに圧倒的で、凄まじい声量が出てくるのだろう?

15才でレコード会社と契約して、16才でファーストアルバムをリリースした彼女は、ティーンネイジャーを中心に熱狂的なファンを獲得して、ファーストアルバムを全世界で約1700万枚も売り上げ、アメリカでは6回プラチナディスクに選ばれた。
現在までの売上は、3000万枚とも4000万円ともいわれている。
25才以下で世界で最も稼ぐカナダ人のTOP10に入ったりもしている。

 

まあ、そんなデーターはぼくにとってはどうでもいい事なのだか、

今回は、「ザ・ブラックスターツアー」と、NEWアルバムの中の曲名からとった、比較的普通のネーミングだが、

過去には、「私を黙らせてみやがれ!ツアー」みたいなネーミングのツアーもあって、ツアー名からも想像できる通り、彼女の挑発的で、反抗的な態度、ファッション、リリックは、ティーンネイジャーだけでなく、おっさんのぼくをも時に強く励ましてくれる。

また、切ないラブソングや自分の片思いや失恋を歌った曲なども、僕らと同じわかりやすい言葉遣いで、ストレートに歌い、とてもかわいいし、共感できる部分がとても多くて、心にジーンと来てしまう。
(あんなかわいくて、才能あふれる彼女がそんなに失恋をしてるとは思えないのだが、実際の話だと本人が言っている歌もある。)

 

彼女のデビューアルバムの中のぼくの大好きな曲にこんなのがある。

NOBODY’S FOOL

ステップアップ、ステップアップ、ステップアップ、ステップアップ
ちょっと待って、私をしっかりと見て、
私が本物だって事がわからないの?
私は自分が感じる通りにしか感じられないの。
それがわからないならもうほっといて。
くだらない妥協案の電話なんかかけて来るな!
とっとと電話を切りやがれ!
私の背骨はあんたのよりずっと強くできてるんだから。

私を思い通りにしようたってそんなの無理なのわからないの?
私を利用しようったって無理よ。そんなのはうんざりするほど見てきてるから。
私を引きずり降ろしたいんだったら、どうぞやってみて。

私を理解している様な振りをして、調子のいい事ばっかりいってるけど、
そんな口車には乗らないわ。
私は自分が自分らしく生きる道しかないの。
私はあなたのスプーンの中のコーンフレークとミルクじゃないのよ。
私がまだ14才で、もっと青かった頃ならあんたの誘惑にものったかも知れないけどね、
私はもう16才なの。
たった2年でも大きく成長できるものなのね。

私を利用しようったって無理なのわからないの?
私を操り人形にしようたって無理よ。そんなのはうんざりするほど見てきてるから。
私を引きずり降ろしたいんだったら、どうぞ勝手にやってみて。

私が自分の力で大観衆の前で歌うって言ったら、あなたは大笑いするかしら?

私を引きずり降ろそうと思うなら、どうぞご勝手に。

どうぞやってみて、、、、

 

これはぼくの勝手な解釈を元に無理矢理日本語にしてみたもの(間違えはゴメンナサイ)ですが、ぼくにはこの歌は、メジャーレコードレーベルの社長か契約担当者に言い放った言葉に聴こえる。
もしそうだとしたら、おそるべし16才ですね。カッコ良すぎるね。

 

先日、職場でかかっているラジオをなにげなくきいていたら、お坊さんのお経みたいな歌に、聞いてるこっちがこっぱずかしくなる様なリリックで、地元のFM局に出たくらいで大喜びして、終いにゃ「皆さんどうかぼくのCDを買ってください。お願いします!」なんて超カッコ悪い事を言っている自称ラッパーさんがいたが、16才の頃のアブリルの爪のあかでも煎じて飲んだらいい・・・。

 

ぼく的には、そもそもラッパーってのは、

「お前なんかに、俺のCD買ってもらわなくて結構です。それでも俺はランボルギーニとインパラを乗り回して、カワイコちゃんも毎日とっかえひっかえ。どうだ、うらやましいだろう、バカヤロー。」
みたいな態度が正しい?ラッパーの姿勢だと思っている。(笑)

 

ぼく的に尊敬できるラッパーと言うのは、作品の多くが放送禁止用語等の問題もあり、公共の電波にのる作品はほとんどなく、その上18未満販売禁止だったりして置いてくれないCDショップが多く、それでもなおミリオンセラーをたたき出して、ペンとマイクだけでのし上がってくるアンダーグラウンドヒーローだと思ってます。

 

ポジティブなラッパーもたくさんいるし、それはそれで良いと思うけど、「どうか皆さんぼくのCDを買ってください!」では、AKBみたいなポップアイドルと同じだ、、、。
ちなみにポップアドルが悪いと言うつもりはまったくありません。みんな若いのに良く働くスゴい人たちだと思っています。

 

話がそれましたが、Avril Lavigne のアルバムの中でもファーストアルバムが一番好きです。
でも冒頭でも書いたように、どのアルバムでもはずれの曲がまったくないんですよね。
「負けないで!」、「生き残ってみせるわ!」、「必ずなんとかしてみせるわ!」みたいな

 

 

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