LEATHERMAN STYLE PS ナイフレスマルチツール のハサミを改造してみた

初めてレザーマンを買ったのは、一番最初のモデル一種類しかなかった、25年以上前から、LEATERMAN TOOLのマルチツールを愛用している。

その当時は茶色のレザーのケースに入っていたのでレザーマンなのかなとずっと思っていたが、どうやら創設者の名前がLEATERMANのようである。;^_^

LEATHERMAN STYLE PS SIGNAL WAVE ナイフレスLEATHERMAN STYLE PS SIGNAL WAVE ナイフレス

一番最初のモデルを買った理由は、プライヤー(当時の日本語でいうとラジオペンチ)がメインツールになっている画期的な多機能ナイフで、釣りをする自分としては、大変便利だった。

それまでの多機能ナイフは、ビクトリノックスに代表されるような、ナイフがメインで、そこに栓抜きやドライバーなどのマルチツールがついているものばかりだった。

しかし、実際に多機能ナイフを携帯してみるとわかるのだが、ナイフで何かを切れば解決するというシュチュエーションはほとんどない。

実際ビクトリノックス程度のナイフでは大したものが切れないし。

ナイフだけ持ってキャンプに行っても、現実にはほとんど何の役にも立たない。

ロープを切って脱出とかしないし、小さなナイフでちまちま料理もやりにくいし、パッケージを開けるくらいなら、マイナスドライバーとかでできるし。

むしろプライヤーやワイヤーカッター、ハサミなんかで切りたいものの方が多いのだよ。

と、いうわけで、LEATHERMANは私にとってはベストな携帯用多機能ナイフ、マルチツールな訳であるが、最近はいくつか困ったことあるのだ。

1、ナイフの携帯が色々うるさいご時世になり、日本でもナイフを常時持ち歩くのはよろしくない。

2、旅行の時こそ携帯したいマルチツールなのだが、もう何度も空港のセキュリティーで取られて、捨てて帰る羽目になっている。(うっかりバックパックに入ったまま空港に入ってしまうことが多いのです。)LEATHREMAN WINGMAN とか、WAVE とか捨てた時は泣きたい気分だった。

3、実際ナイフで切りたいというシチュエーションがほとんどない。

4、常時携帯するには大きくて重い。(これ重要)

 

海外旅行に行く際に、一切全く道具を持って行かない、という選択肢は自分にはない。

海外に行くと、レストランでさえビールの栓は開けずに出てくることが多く、地元の人はライターやキーホルダーなんかで器用に栓を抜くのだが、(歯で抜くヤツもいるね)私はそんなことできないので、栓抜きは必須なのだ。

ペットボトルのキャップの外側のパッケージのプラスチックすら無駄に強固で爪では開けられないし、テープや旅先で買ったTシャツのタグすら素手では切れないよね。

プライヤーはボルトやナットを掴めるだけでなく、あまり触りたくないものや熱いものを掴む時も便利。

 

というわけで、最近増えているのが、ナイフレスツール/ナイフレスマルチツールとか言うヤツ。

つまり、マルチツールだけど、ナイフがないわけ。

その中でも、最低限のツールしかないけど、とても小さくて、ものすごく軽いヤツを使ってみることにした。

しかも、アメリカなら空港のセキュリティもパスして、機内に持ち込み可能らしい。

LEATHERMAN STYLE PS 

LEATHERMAN STYLE PS SIGNAL WAVE ナイフレス LEATHERMAN STYLE PS SIGNAL WAVE ナイフレス

WAVEは、大変多機能で、一番頼りになるヤツだが、とにかく重い。
バイクや車に積んでおくにはベストチョイスだが、ポケットに入れて歩く気にはなれない。

SIGNALは仕事中もポケットに入れていて、わりと荒っぽく使える、一番使うヤツ。
クリップが優秀で、ポケットへの脱着が大変スムースなのだ。
遭難した時用の笛や火打ち石がついているサバイバル系ツールだが、残念ながらこれらは多分使うことはないだろう・・・。

で、こちらのSTYLE PS
感動的な小ささと軽さである。

しかも、SIGNALでいちばんのお気に入りだったカナビラ/栓抜きがついている。
このカナビラをベルトループなんかに引っ掛けておけば落とすこともない。
LEATHERMAN STYLE PS ナイフレス

 

で、ナイフの代わりについているのが、こちらの爪とぎ。
先端がわりと鋭利なマイナスドライバーになっていて、ペーパーカッターやパッケージオープナーとして十分に機能する。
先端が細くて薄くなっているので、かなり小さなマイナスと、プラスのネジまで回せてしまうだ。

ちっさいピンセットがついてますが、固くて押し出すには爪が割れそうなので、出すために別のツールが必要になる上、トゲ抜きの必要性が思い浮かばない。
LEATHERMAN STYLE PS SIGNAL WAVE ナイフレスLEATHERMAN STYLE PS SIGNAL WAVE ナイフレス

 

スプリングアクションのプライヤーも可愛いサイズながら、意外としっかりしていて、ワイヤーカッターもついているし、しっかりしたギザギザがしっかり対象物をグリップする。

LEATHERMAN STYLE PS ナイフレス

 

そしてこちらのハサミも、スプリングアクション付きで、小さいながら切れ味は抜群です。
バネが折れるとの評判ですが、折れてもハサミとしては機能するので、私はそれで十分だ。

だたハサミで一点気になったのが、開閉の際に先端で自分の指を切りそうでちょっと怖いくらい鋭利なのだ。
また、先端が尖っているハサミは、空港のセキュリティーで問題になるケースがあり、先端が尖っていた方が良い使い道も特に思い浮かばないので、自分の指に刺ささる方がずっとイヤだし、思い切って先端を削って丸くしてやったぜ。(^^)

LEATHERMAN STYLE PS ナイフレス ハサミ LEATHERMAN STYLE PS ナイフレス ハサミ

 

空港のセキュリティーに関しては、つい先日にタイのドンムアン空港からは機内持ち込みできています。

アメリカの空港は基本OKみたいです。

 

EDC(everyday carry), TCA friendly knifeless multi tool. leatherman style ps とかのキーワードで調べると色々出てきます。

 

 

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ユーザー参加型のカーオーディオミーティングのご紹介 トライム サウンドミーティング/ユナイテッドサウンドジャンボリー 2018

カーオーディオのコンテスト/サウンドミーティングというと、ほとんどが特定のブランドの商品を搭載している事を参加条件にしたり、特定のメーカー/ショップだけでやってるものが多くて、グローバルスタンダードで生きたい非国民なホットワイヤードとしては正直敬遠しています。(;^_^

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EMMAとIASCAは、メーカーや使用商品、搭載ブランドの縛り、制限、差別がない、国際規格の世界共通ルールでのカーオーディオのコンテストですので、HOT WIREDのデモカーもエントリーしています。

emma japan 3年連続 優勝 hot wired デモカー bmw 318i

EMMA JAPAN 2013-2014-2015
マスタークラス(金額無制限クラス)3年連続優勝 HOT WIREDデモカー BMW 318i


ただ、EMMA/IASCAのような国際規格のハイエンドカーオーディオコンテストは、ちょっと敷居が高い感じがしますが、今回ご紹介するサウンドミーティングは、

「ユーザー同士がカーオーディオを視聴して、投票する」タイプのコンテストですので、気軽にみんなみんなで楽しめると思います。

そして、メーカーやブランドの縛りがありません。

ので、カーオーディオ好き/クルマ好きなら誰でも参加OK、ぜひ一緒にカーオーディオのミーティングに参加してみませんか?

 

参加申し込みは、以下のエントリー用紙をご使用ください。

トライムサウンドミーティング2018中日本申込用紙(台風21号の影響により中止)

トライムサウンドミーティング中日本2018案内

 

 

そしてもう一つ、とってもすてきなカーオーディオ系 屋外イベントをご紹介します。

united sound jamboree  ユナイテッドサウンドジャンボリー

https://www.facebook.com/unitedsoundjamboree/?fb_dtsg_ag=AdzoMDaAxKHMpz01rS32IC6_iY32FOlPGLXh1Z6fDuISdg%3AAdw_TeNOK5vO_wr2nS83Vrd1C-39K2Q6auoWe-IzekorzQ 

 

UNITED SOUND JAMBOREE2018とは???

富士山の麓の大自然のオートキャンプ場を貸し切り、車好き・音楽好きが集まる1泊2日のキャンプイベントです。オーディオを付けてる人はもちろん、友人・家族も気軽に参加出ができます。特大プールやキッズスペースもありますので、小さいお子様連れでも安心です。また会場でテントやバーベキューセットのレンタルも可能(数に限りがあります)なので、キャンプ初心者・アウトドア初心者でもお気軽にご参加できます。
隣接の会場ではサウンドミーティングを開催します。使用ブランドの縛りはなく、オーディオ装着車両ならどなたでも参加可能です。自分なりのオーディオの楽しみ方をアピールし、新しいコミュニケーションの場としてもご利用ください。

 

 

 

 

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長袖さらさらインナー/さらさらTシャツ ヒートテック/エアリズム、速乾、ドライ、消臭、ワークマン

冬にはヒートテックのような、保温のハイテクインナーが大好きです。

ここ数年は、暑い夏にも長袖のさらさらインナーを着るようになりました。

COOL MAX、クールマックス

 

 

* 暑い昼間に半袖Tシャツ一枚で出かけてしまうと、夜になると寒い。

* 昼間あつくても、アウトドア、バイクのときは、長袖の方が日焼け、虫さされ、ケガ防止のために良い。

* 仕事中も長袖の方が、腕の汚れやケガ防止に良い。

* Tシャツでは、エアコンが効いた室内に入ると寒くて耐えられない。

* 旅行やキャンプ時に洗濯して、すぐ乾く。

* 水を吸わないので、汗でべたべたにならない。

 

そんな感じで、通年できるだけ快適な長袖のドライインナーを探しているのですが、

基本的には、ポリエステル100%が多いようです。

コットン(綿)は水を吸って乾かないのでダメなのです。

ウールはあったかいけど、ちくちくして肌触りが悪くてインナーには向いてないです。

ポリエステルとコットンの混合も街着には良いです。

ポリプロピレンとか、ザラザラして肌触りが悪い。

ポリエステルでも、編み方によって、ざらざらした目の大きい編み方と柔らかくふんわりした編み方があるようですし、着心地はいろいろ。

一度有名ブランド、コロンビアの夏用ドライインナーを買ったが、あつくてベタベタして気持ち悪くて着ていられなかった。(T-T)

最初は高級な登山系のブランドから多く購入していましたが、今はバイク用品も結構いいやつがあります。

最近では、ワークマンにも探せば、安くてよいものがあります。

真夏の猛暑/酷暑用の超薄型ドライインナー、冬用のあったか超厚手インナー、とは別に、ちょうど今くらいの、春秋用のちょうどいい感じのドライインナーがあったので、もう一枚欲しくなったのですが、多分去年買ったものなので、どこで買ったかわからない。(T-T)

いろいろなインナーをあちこちで買っているので、どこで買ったかわからなくなってしまいました。

特に、ホームセンターやワークマン系で購入したさらさらインナーは、ブランド名もロゴも無いので、同じものを見つけるのが意外と難しいのです。

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タグについていた、日本ニット工業組合というところに電話してみました。

製造元が特定でき、電話番号を教えてもらいました。

平松工業株式会社という、滋賀県の会社で、問い合わせたところ、在庫があるので、近くのワークマンから注文してもらえば、購入可能とのことでしたので、早速近所のワークマンへFAXで発注。(^^)

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苦労して見つけた、春秋用のお気に入りのドライ長袖インナーを紹介します。

ワークマンでのみ買える、980円のさらさらインナーです。

製造元は、松原工業株式会社という滋賀県の会社で、商品名は無いようで、型番んで注文しました。NO.8657

色は、
黒、チャコール、紺、ブルー

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本来春秋用なので、ふわっとして柔らかくて、少し暖かめなのがGOODなのです。

春から真夏までのちょうど今の季節にちょうどいいんです。

逆に30℃を超える暑い夏には暑すぎるし、真冬には物足りないです。

とにかく柔らかくて軽くて肌触りが良い。

ポリエステル独特のザラザラ感もペタッした張り付く感じが無い。

洗ってもすぐ乾く。

ハイネックでバイクの日焼け対策にもちょうど良い。

コンプレッションではなく、体を締め付けないゆったりした着心地が良いのだ。

来年の分までまとめ買い。(^^)

 

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BUELL XB12S 釣り竿ホルダー取付 RAM MOUNT S1000RR

BUELL XB12S

釣り竿ホルダー取付

RAM MOUNT

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バイクに釣り竿ホルダーをつけて、ツーリングとバスフィッシングを同時に楽しんでいます。

バイクにも乗りたいし、釣りにも行きたい、が、そんなに時間もないし・・・

では、同時にやろう! という事で、

 

琵琶湖にツーリングに行くだけじゃなくって、同時に釣りもやれば一石二鳥ですね!

 

 

良く、「これなんですか?」って聞かれるので、

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紹介します。

 

BUELL XB12S に取付けている、

「バイク用釣り竿ホルダー」

です。

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釣り竿とリールを2セット。(^^)

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クルマで行くと、駐車場の関係で、釣りのスポットが限定されるのですが、バイクなら狭い場所にも入っていけるし、駐車場の心配もない。

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高速道路は空気抵抗で角度が垂れ下がってくるときがありますが、飛んでっちゃう事もなく、大丈夫です。

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脱着可能なので、BMW S1000RR にも釣り竿ホルダーつけて釣りに行きます。(^^)

ものスゴく急いで行きたいときはコレに乗って行くと速いです。

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BUELL XB12S も、S1000RR も、常識的には荷物の積載が非常に難しい種類のバイクですが、工夫次第で釣りもキャンプの荷物も積載できます。

 

 

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EMMA JAPAN

大変遅くなってしまいましたが,2013年度より,正式にEMMA JAPANがスタートし,6月に,EMMA JAPANのジャッジセミナーが開催されましたので,EMMA JAPANについてレポートしたいと思います。

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まだ日本では,「EMMA ってなに?」 と言う方の方が多いと思いますので,まずは,EMMAの説明から。

EMMAとは,EUROPEAN MOBILE MEDIA ASSOCIATION の略で,ヨーロッパが発祥の,カーオーディオのコンペティション(競技会)のことです。

要するに,カスタムカーオーディオのコンテストです。

ヨーロッパを中心に盛り上がっているコンペなのですが,今では,極東ロシアや東南アジアでも盛り上がっており,その影響が日本にも届いてきて,EMMA JAPAN のスターとなったわけです。

http://jcaca.or.jp/emma

 

じゃあ,「カーオーディオのコンテストって,なにをどうやってやるの?」と,言うことなのですが,

EMMAは,現在日本で行なわれている、メーカーやショップ主催のイベントコンテストとはまったく違う次元のハイレベルなコンテストで,競技専用に録音された競技用のCDを使用して,経験を積み訓練を受けたジャッジが,細かく決められた国際的なルールブックに従って客観的に審査をして,順位を決めると言うものです。

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審査する内容は,大きく分けて2つ。

サウンドとインストレーション。つまり,音質と取付です。

 

カーオーディオのコンテストですので,音質を競うのは当たり前ですね。
では,どうやって音の善し悪しを決めるのか?

これは永遠の課題ですが,

EMMAの場合は,ジャッジの好みで決めるわけではありません。(笑)

音質も取付も,それぞれ細かく項目が分かれており,それぞれの項目に対して,そのクルマのサウンドシステムがどのレベルにあるか,どのくらい理想に近いのかを,ルールブックの採点表に従って、客観的に判断して採点していきます。

項目はたくさんあるのですが,例えば,

イメージングのポジション(音像の位置,とでも訳すのかな?)

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音の出てくる位置をダッシュボード上に5カ所設定して,中心から聞こえるべき音がいかに完璧に中心から聞こえてくるか,左右はどうか,その中間はどうか?
と言う具合に一カ所ずつ、審査していきます。

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こちらは,サウンドステージの奥行きの審査と,そのポイント。th_IMG_6692

 同じように,サウンドステージの幅,高さなども審査していきます。

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幅については,クルマの幅を基準に,それより狭いか広いかで得点を付けます。
当然広いと高得点で,狭いと得点は低くなります。

高さについては,クルマのダッシュボードの高さにすべてのサウンドが揃っているのが理想とされており,高すぎても,低すぎても減点となります。

 

もちろん,この様な物理的な基準だけではなく,音の質の審査も細かく設定されています。

例えば、サブベース(低音)、ミッドベース(中低音),ミッドレンジ(中音)、ハイ(高音)と言う具合に,音を4種類に分解して,それぞれの音域ついて,別々に聞き分けて,個別に審査をします。

以下の写真は,スコアシートと言って,審査する時にジャッジが得点を書き込む専用の用紙です。

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 これは審査項目のほんの一部ですが,

このように,音質に関しも,非常に客観的な基準と厳密なルールに則って審査をしますので,正しい知識を持って経験を積んだジャッジが審査をすれば,ほぼ同じ結論が出るのです。

EMMAの理想としているサウンドシステムとは,できるだけ原音に近い音を正確に再生できて,録音された場所の大きさや,それぞれの楽器の位置,できれば歌っている人物の雰囲気や,録音スタジオの壁を反射してくる音までリアルに表現できるシステムを目指しています。

では,なぜCDを聞いてそこまで判断できるのか? と言いますと,EMMAの審査用CDは,いつどこで誰が,どのように録音したのかが記載されていますので,本来の楽器の音,スタジオ内の楽器と位置も正確にわかっているのです。

例えば,こんな感じです。

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 スタジオに,2本のマイクを立てて録音されています。

 

現代のいわゆるポップミュージックのほとんどが,そもそも楽器も存在しないので,原音もありませんし,別々に録音して、MACの中で編集されていますので,楽器の位置などわかるはずがないのですね。

 

そして,もうひとつの重要な審査項目が,インストレーション(取付)です。

カーオーディオは,販売されている商品は未完成の状態であり,クルマに取り付けられて初めて機能する,ちょっと特殊な商品なのです。
(通販で商品を買うだけでは音が出ないんですよね(笑))

なので、カーオーディオでは,取付が非常に重要なのです。

同じ部品を取り付けても,取り付け方によって,出てくる音がまったく違ってくるのです。

そこで,インストレーションを審査するのですが,主に,正しく確実に取り付けられているかどうかの安全性や,キレイかどうか? 操作しやすいか? カッコいいか? 創意工夫が込められて作られているか? などが審査項目になっています。

中でも,安全性は,一般公道を走行する自動車と言う環境においては非常に重要な要素であり,EMMAの審査項目でも特に重要視されています。

また,カッコ良く取り付けられているか? 難易度の高いカスタムがされているか?などのクラフトマンシップについても得点対象となります。

 

例えば,オーディオシステムの操作に関する表示部分は,グレーの部分にあるのが理想的と考えられています。
画像は左ハンドルですが,右でも同じことです。
要するに,サウンドシステムの「表示部分」が,安全に見やすいかどうかと言うことです。

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同じように,オーディオシステムの「操作部」が安全に操作しやすい位置にあるかどうかの審査項目です。

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こちらがスコアシート。

th_IMG_6688

例えばケーブル関係。

電源ケーブル等は,そのシステムに適切な太さと適切なヒューズの値が決められており,適切な装着が必要ですし,すべてのケーブルは,金属との接触やショートの危険から保護されている必要があります。

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見えない部分の取付に関しては,写真を提出する必要があります。

審査項目や基準は,他にもたくさんありここではすべてを説目できませんので,詳しくは,EMMAのヘッドジャッジがいるプロショップに行って根掘り葉掘り聞いてみてください。(笑)

 

それと,このEMMAのCDが絶対に必要です。
コンテストに参加しない方でも,リファレンスとして非常に良いCDですので,一枚持っていると良いと思います。

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しかし,実はホットワイヤードとしては,コンテストで入賞することや、コンテストで好成績を収めるクルマ作りがすべてだとは考えていません。

カーオーディオで、クルマを止めて,目を閉じて,クラシック音楽を聴いている人は少ないと思いますし,好きな音楽がなんであれ,究極の目標はオーナーの好みの音を再生するのが一番の目的です。

だからこそ,与えられた基準を高い次元で実現できるサウンドシステムを構築できないと,オーナーの好みも実現できないわけです。

ですから,我々にとってはその為の,訓練の場であり,お客様と一緒に楽しみながら参加できる楽しいイベントのひとつだと考えています。

 

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では,続いて,EMMA JAPANのジャッジについてリポートしたいと思います。

EMMA JAPANをスタートされるにあたり,EMMA JAPANの主催者である,JCACA(日本カーオーディオ競技協会)が、シンガポールから,国際的なEMMAのヘッドジャッジの3名に日本まで来て頂き,コンテストで審査をすることができる、日本版のヘッドジャッジを養成する為のセミナーが開催されました。

私は,英語の通訳をするのと同時に,他の4人の皆さんと一緒に訓練を受けて,ヘッドジャッジの資格を取得しました。

現在日本には,EMMAのヘッドジャッジが7名います。 
5名はカーオーディオプロショップの社長で,2名はJCACAのスタッフです。

IMG_1361(変換後)

 

EMMAのルールは,国際基準ですので,すべて英語を標準言語とするように決められています。

ですから,私が代表して,ルールブックも読み,講師の説明をきいて,それを理解した上で、他のヘッドジャッジの皆さんに説明すると言う,2重3重に荷の重い事態になってしまいました。(^_^;)

セミナーの様子はこんな感じ。
既にみんなぐったり疲れています・・・。(笑)

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しかし,その労力はもちろん無駄ではなく,私個人のスキルアップにもとても良い勉強になりました。

なんと言っても,他の4人のヘッドジャッジは全員、日本を代表する超有名カーオーディオプロショップの社長さん達であり,経験豊富な日本のカーオーディオ業界の魔法使いの様な人たちです。(^^)

その様な方々に色々教えてもらいながらの勉強会はなかなかできることではないので,貴重な時間なのです。

加えて,海外のヘッドジャッジは,例えるならカーオーディオ業界のジェダイマスターの様なもので,日本のそれとは次元の違う知識と経験と技術を有しています。

その様な方々から直接,知識や技術を伝授してもらえるのはとても貴重なノウハウになります。

と、言うわけで,カーオーディオ版,ブートキャンプが終わり,ヘッドジャッジの資格を頂き,ヘッドジャッジ専用のユニフォームが支給されました。(^^)

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そして,EMMAヘッドジャッジ養成のブードキャンプが終わった次の日は,コンテストに参加したい一般の方々(エントラント)向けのセミナーが開催されました。

みんなで会場の準備。

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ここでも,私は通訳として参加させて頂いたのですが,結果的にほとんど私が説明する状態になってしまいました。(^_^;)
(皆さん真剣、鋭い質問に海外の講師が間違えても,僕が攻められるので非常にツライのです・・・)

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で,さらに続いて,次の日,EMMA JAPANのジャッジになりたい方々の為のジャッジセミナーが開催されました。

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ここでは,私は主にインストレーション(取付)の審査のやり方を皆さんに説明する担当になり,EMMA JAPANでの取付審査の仕方を,合計6つのグループに分かれたジャッジ候補の皆さんに説明させて頂きました。

取付審査のやり方,確認するポイント,ボーナスポイントの付け方,注意点,採点のやり方,やってはいけないこと,こんな場合はどうするの? 
みたいな質疑応答もするわけですが、実車を使って,私が通訳しながら海外の講師とひととおり取付審査のやり方を説明して,それからもう一度わたしが日本語で説明しましたので,一日に同じ説明を12回も連続で繰り返しました。

皆さんほとんど業界関係者ですので,質問もハイレベル、中にはほとんどへ理屈に近い質問をしてくる方も・・・。(^_^;)
でもそれらに対して,合理的な解答を提示するのがヘッドジャッジの仕事。

久しぶりに声がかれるまでしゃべりました・・・。

普段無口なので,たぶん3年分くらいしゃべったと思います・・・。

おかげさまで,EMMAのコンペの取付審査に関しては,日本一詳しい自信があります。(^^)

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そして,他の4人のヘッドジャッジはと言うと,主にサウンド審査を担当し,それぞれ実際にクルマに乗って,ジャッジ候補の全員一人一人にサウンド審査のやり方,聞き分け方,聴くポイント,採点のやり方などを説明, 一日中働きっぱなし・・・。

皆様お疲れさまでした。

 

こうして,我々ヘッドジャッジと海外講師は,一日中立ちっぱなし,働きっぱなしの怒濤の3日間が終わり,7名のヘッドジャッジと,業界関係者含め40数名のジャッジが誕生しました。

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そして,EMMA JAPANの懇親会へ・・・。

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 イヤー,我ながらほんとに良く働きました・・・。 
でも実はまだIASCAがあるんですよね・・・。 その話はまた別の機会に・・・。

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シンガポールからの,EMMAのヘッドジャッジの3名には本当に感謝しています。
色々なノウハウやスペシャルな技を教えて頂きました。(^^)
ありがとうございました。
次はシンガポールのEMMAでお会いできる日を楽しみにしています。
 

ルールブックは、もちろん日本語版がありますので,是非ダウンロードして見てください。

ルールブックを見てもなかなかわかりにくいと思いますので,詳しく知りたい方は,ヘッドジャッジのいるプロショップにご相談ください。

EMMAのカーオーディオコンテストに参加をご希望の方は、HOT WIRED にお気軽にご相談ください。(^^)

ルールブックの日本語版製作にも協力させて頂きました。(^_^;)

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ルールの日本語訳と言うのが,実は想像以上に大変な作業で,専門用語ばかりなので,クルマやオーディオのことを知らない通訳の人が訳すと,意味不明の日本語になってしまうのです。(^_^;)

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残念ながら,日本のカーオーディオ(音楽に関すものすべて?)と言うのは,いまだに日本人が思っているよりも遥かにレベルが低く,アメリカやヨーロッパには元々遅れていますが,今やアジアの新興国にも既に追い越されています。
(国民一人当たりのGDPもとっくに追い越されていますので,当たり前と言えば当たり前なのですが・・・)

どんなにハイスペックになった高級な日本車でも,ヨーロッパのクルマにある、あの「駆け抜ける喜び」がまったく感じられないのは,何か共通して「欠けているなにか」がある様な気がします。

 がんばれニッポン・・・。

 

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