BMW S1000RR サービスリセット・警告灯消去・SERVICE RESET

BMWのコーディングを数多く手がけている、名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」から、BMWのモーターサイクルのコーディングのご紹介です。

BMW S1000RR 1250GS 1200GS S1000R S1000XR サービス SERVICE RESET リセット 消去 MOTOSCAN コーディング プログラム コンピューター フルパワー コーディングプラグ 警告灯 モトラッド

 

 

BMWのモーターサイクルのサービスランプのリセット方法:

BMWのバイクには、SERVICEという表示が定期的に表示されるようにプログラムされています。

車両の不具合を知らせる機能ではなく、単に定期的に表示を出して、強制的にディーラーへ行かせるための仕組みなのです。

基本的には、ただ表示を消せば良いだけなのですが、ディーラーへ行って消去してもらうと、25000〜35000円くらいの費用がかかります。

上記はそのディーラーで新車で購入した人の場合で、これが中古車を買った知らない人からの依頼となると、さらに厄介で、基本的にはやりたくないので、塩対応です。

まず、完全などノーマル車両以外は入店拒否です。

完全どノーマル車両前提で、指定の点検(5万円くらい〜)を受けて、その上で、やっとリセットしてくれます。

 

 

名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」では、迷えるBMWライダーのために、サービスランプのリセットをおります。

どんな改造車でもOKです。

 

詳しくは、以下のページをご参照ください。 

BMW モーターサイクル SERVICE チェックランプ を消す/サービスランプのリセットの方法:

http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=13426

BMW モーターサイクルのサービス ランプのリセット方法・ S1000RR/S1000R/R1200/R1250/F800 SERVICE消去方法:

http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=14914

BMWのサービスランプリセットの方法・SERVICE RESET BMW Motorrad

http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=16840

 

 

本日ご来店のS1000RR。
今時は大変貴重な、ヤングなライダーです。
少しでもこのようなヤングなライダーの助けにもなればと、格安でサービスランプ消去のサービスをしていますが、ヒマな時ならやってあげます程度のサービスですので、ご理解願います。m(_ _)m

 

BMW S1000RR 1250GS 1200GS S1000R S1000XR サービス SERVICE RESET リセット 消去 MOTOSCAN コーディング プログラム コンピューター フルパワー コーディングプラグ 警告灯BMW S1000RR 1250GS 1200GS S1000R S1000XR サービス SERVICE RESET リセット 消去 MOTOSCAN コーディング プログラム コンピューター フルパワー コーディングプラグ 警告灯

BMW S1000RR 1250GS 1200GS S1000R S1000XR サービス SERVICE RESET リセット 消去 MOTOSCAN コーディング プログラム コンピューター フルパワー コーディングプラグ 警告灯 モトラッド BMW S1000RR 1250GS 1200GS S1000R S1000XR サービス SERVICE RESET リセット 消去 MOTOSCAN コーディング プログラム コンピューター フルパワー コーディングプラグ 警告灯 モトラッド

 

 

今週だけで2台のS1000RRがサービスリセットでご来店。

困ってる人が増えている感じ・・・。

なんせ、1年か10000キロで永久に出続ける仕様なのです。

BMW S1000RR 1250GS 1200GS S1000R S1000XR サービス SERVICE RESET リセット 消去 MOTOSCAN コーディング プログラム コンピューター フルパワー コーディングプラグ 警告灯 モトラッドBMW S1000RR 1250GS 1200GS S1000R S1000XR サービス SERVICE RESET リセット 消去 MOTOSCAN コーディング プログラム コンピューター フルパワー コーディングプラグ 警告灯 モトラッドBMW S1000RR 1250GS 1200GS S1000R S1000XR サービス SERVICE RESET リセット 消去 MOTOSCAN コーディング プログラム コンピューター フルパワー コーディングプラグ 警告灯 モトラッド

 

こちらは車両の時計が狂っていたようで、時間が未来に戻っています。(^^)

S1000RRやS1000RなどのS系のBMWは、SERVICE! が出ると、水温計などの重要なメーター表示が見えなくなるという最悪な設計。

 

他のBMWモーターサイクルもほぼ全車種のサービスランプ消去やトラブルコードもリセット/消去できますので、ご相談ください。

 

お問い合わせは、必要事項を記載の上、「メールにて」お問い合わせ願います。
information@hotwired.co.jp

 

 

HOT WIRED co., ltd. all rights reserved 2022

*********************************************************

HOT WIRED (ホットワイヤード)

〒455-0801 愛知県名古屋市港区小碓(おうす)1-424

営業時間:PM2~ PM8、不定休

424-1 OUSU MINATO NAGOYA AICHI, JAPAN 455-0801

information@hotwired.co.jp

http://www.hotwired.co.jp

http://www.facebook.com/hotwiredjp

http://www.youtube.com/hotwiredweb

*********************************************************

 

※クレーマー対策のディスクレーマー:
海外製品につき、予告なく仕様、価格のアップデートがあります。
弊社の提供するサービス・商品は、自動車愛好家向けの「改造」です。
自己責任で自動車の改造を楽しんで、海外製の最新のカーエレクトロニクス製品を工夫しながら使うことを楽しいんでいる、改造車愛好家向けの商品・サービスです。
道路交通法、車検、ディーラー保証等は一切の確約を致しかねます。
スマホとの接続設定、アンドロイドOSの機能、各種アプリの詳細、スマホ自体の使い方を教えるなどはサポート対象外です。
日本語の取説は付属しません。弊社の保証は3ヶ月です。
あらかじめご了承願います。

業販・通販も可能ですが、サポートは限定的になりますことをあらかじめご了承願います。 

BMW S1000RRのフルパワー化の方法 コーディングプラグ取り付け SLICK MODE

BMW S1000RR をフルパワー化する為には、コーディンプラグというものを取付ける必要があります。

正しい新車のナラシ運転」が終わったら、初回点検とともに、ディーラーにて、馴らしリミッターの解除をしてもらう必要があります。

S1000RRの新車は、馴らしリミッターにより、9000回転までしか回らない様になっています。

https://youtu.be/y1dGWxTDYdA 

フルパワー化する為には、ディーラーにて、コーディングプラグを購入、取付け、コンピューターの設定などが必要です。

そしてようやく、S1000RRの本来の性能が発揮できるようになります。

つまり、SLICK MODE と USER MODE は、デフォルトでは表示されないですが、コーディングプラグ取付け/コーディングをすると、このようにメーター内に新たにSLICK MODEとUSER MODE が表示されるようになります。

つまり、日本仕様には、SLICK MODE がない!という事なのです。

(SLICK MODEに自主規制をかけているS1000RRは、日本と台湾だけのようです。)

th_IMG_6818

 

 

 

 

 

 

 

  

この赤いヤツががコーディグンプラグです。

元々コーディングプラグを刺す為のカプラーがあるので、そこに刺すだけ。

th_IMG_6815

th_IMG_6819

 

 

 

 

 

 

さらに、リアシートしたのコネクターを抜く必要があります。

コネクターを抜くと、テールやウインカーが点かなくなり、公道で乗れなくするという念の入れようである。

 

 

 

と、まあ作業自体は簡単です。

 

 

逆輸入の日本車をフルパワー化する為の手間と費用を考えると、はるかに優秀です。

簡単にフルパワー化できる事、BMW S1000RR を購入した大きな理由のひとつです。

 

しかーし!

なんだこの大げさな契約書みたいな書類は!

th_IMG_6821th_IMG_6826

 

 

 

 

 

 

 

コーディングプラグを購入/装着/使用するにあたって、公道では使用しません、という内容の誓約書に署名捺印させられる儀式があるのです。(^_^;)

th_IMG_0103 th_IMG_0104

 

 

 

 

 

フルパワーのS1000RRは、公道では危険なので、サーキットなどクローズドコース専用の改造部品ですからレース用の改造部品であり、公道では使用しないでください。という意味です。

しかし、ここまで厳重にやるのはスゴいですね。

そんなに危ないのか?(^_^;)

 

 

こんな事はもちろん「日本だけ」。

海外の常識では、フルパワーじゃないバイクなんてモノは存在しないし、

むしろ、見た目同じでフルパワーぢゃない、なんちゃってバイクを販売する事が違法じゃないのか?
日本にはたくさんある、「正規品という名の合法的なニセモノ」ですね・・・

でも,BMWはエラい!

比較的簡単にフルパワー化できる様に工夫してくれている。

実は日本メーカーの1000ccクラスのスーパーバイクは、フルパワー化が不可能なモノばかりなのだ。

日本は伝統的に、大型バイクのフルパワーのバイクを販売しない。

フルパワーどころか、1000cc自体を販売しない時代も長くあって、伝統的に日本人は大きくて速いバイクは買う事ができない様になっている。

これは法律で禁止されているわけではなく、複雑な免許制度による障壁と各メーカーの自主規制のようだ。

例えば、ホンダの CBR1000RR には、国内仕様と輸出仕様の2種類が存在する。

いわゆるホンダのディーラで普通に買えるヤツが、国内仕様のCBR1000RRで、見た目は同じだが、エンジンは100馬力くらいしかないし、最高速も180kmでリミッターである!

まさに、「正規品という名の合法的なニセモノ」CBRなのである。

他の国産メーカーもだいたい同じ感じで、コンピューターだけではなく、電気系統から、吸気ポートのサイズ、排気デバイスやエキゾースト系、ミッションまで違っているので、もう一台買えるほどお金をかけても本当のフルパワー化は不可能である。

こんなもの知らずに買っちゃったら、泣くに泣けません・・・。

 

CBR1000RRの、輸出仕様のバイクが一般にフルパワーと呼ばれているタイプである。

輸出仕様の中にも、北米仕様、EU仕様、マレーシア仕様など色々あるので、本物のフルパワーを探すのが大変なのだ。

一度海外に輸出した車両を、もう一度日本に輸入した車両の事を、「逆輸入」と呼びます。

例えば、一度輸出してカナダまで運んだバイクを、もう一度太平洋を渡って日本へ輸入するらしい。これが逆輸入カナダ仕様である。

コレで書類上は外車になるから。

これも日本独特の伝統である。

日本のメーカーで日本人が作った日本車なのに、日本人だけは乗っちゃダメよ、と言う本当にイヤな伝統である。

日本はバイク以外にもこのようなイヤ伝統(利権)により、人々は全くもって無駄な労力とコストを費やして疲弊し続けており、空白の30年という結果になっている。(まだ継続中)

事実、2輪車の国内の売り上げは、80年代のピークと比較して、2016年では約1/8という、ほぼ壊滅状態になってしまいました。

 

this is what you have to do to make your BMW S1000RR fully powers in japan.

the coding plug need to be install at dealer ship.

then you will see the SLICK MODE and USER MODO on the display.

in order to buy and install the coding plug, i had sign on the agreement paper saying that

“i will never use the FULL POWER in SLICK MODE on the public road” 

“this can only be used on closed race track”

 

 

 

HOT WIRED co., ltd. all rights reserved 2016

 

**********************************************************

HOT WIRED (ホットワイヤード)

455-0801 愛知県名古屋市港区小碓(おうす)1-424

424-1 OUSU MINATO NAGOYA AICHI, JAPAN 455-0801

information@hotwired.co.jp

http://www.hotwired.co.jp

http://www.facebook.com/hotwiredjp

http://www.youtube.com/hotwiredweb

**********************************************************