50 プリウス 新型サイバーナビの音調整の方法/サイバーナビのサウンドセッティング

名古屋のカーオーディオ専門店、ホットワイヤードは、他店にてお取付けのカーオーディオ、ナビ、DSP、プロセッサーの、「音調整」だけのご依頼も大歓迎です。(^^)

カーナビ/カーオーディオの音調整で、遠方からお越しいただくお客様が増えています。
おクルマをお預かりして、JR名古屋駅までの送迎もできます。
代車もご用意できます。

 AVIC-CL901-M、AVIC-CW901-M、AVIC-CZ901-M、パイオニアの新型サイバーナビは、三菱サウンドナビのようなサウンドセッティング機能が増えて、より音質指向な調整が可能になりました。

マルチシステム、31バンドのグラフィックイコライザー、タイムアライメント、クロスオーバーなどのDSP(デジタルサウンドプロセッサー)を内蔵しています。

 サイバーナビのDSP音調整/サウンドセッティング一式:35000円

作業時間:1〜3時間くらい

ご予約は、メールにて承っております。 information@hotwired.co.jp

 

50 プリウス のサイバーナビの音調整のご依頼です。
お打ち合わせしながら作業を進めさせていただきましたが、その日のうちに仕上がりました。(^^)

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50 プリウスに、新型サイバーナビと JL AUDIO の ZRシリーズの2wayセパレートスピーカー&JL AUDIO 4CH.パワーアンプ。

「プロセッサーの音調整でもう少し音が良くなるのではないか?」

というご相談です。

良くなると思いますよ!(^^)

 

お客様からのヒアリング内容:

*プロセッサーの音調整はやってあるのだが、イマイチな感じ。
*過去に何度も音調整はやっているので、今度もあまり変らない結果だったらイヤだな。
*ホットワイヤードの音調整で本当に音が良くなるのでしょうか?
*もっとツヤのある音が好きだから、その様な音に仕上げる事は可能なのか?
*JL AUDIOのZR650-CSi はアルミドームツイーターだから高音がキンキンして音が良くないのでしょうか?

 

カーオーディオの音調整/サウンドセッティングの内容の説明:

サイバーナビに限らず、カーオーディオのDSP(デジタルサウンドプロセッサー)の音調整は、イコライザー/クロスオーバー/タイムアライメントなどのセッティングが主な機能ですが、

これらの機能は、「自分の好みの音」などの特定の音を作り出す事を目的にしている機能ではありません。

「ショップ独自の音作り」とかでもないのです。

作品として完成している音源に対して、

「正しく設定した機器で、正しい音を再生できる様にする」機能がDSPです。
音調整でなにか音づくりをしたり、色を付けたりする事はありません。

ホットワイヤードのサウンドセッティングの第一目標は、まずは教科書通りの正しい状態に設定する事を目指します。

特定の好みの音などについては、その後でお打ち合わせしましょう。

まずは正しく調整して、音源通りの正しい音が再生できる様にします。

※コレjをすっ飛ばして、色々トッピングして味付けを足していくと、どんどんグチャグチャの音になって、調整機能が多ければ多いほど、別けがわからなくなるのです。

同時に、今ご使用のオーディオ機器の最大のパフォーマンスを発揮できる様にセッティングします。(^^)

詳細は、HOT WIREDの他のブログ記事でも詳しく紹介していますので、参照してください。

 

 

今回実際におこなったサイバーナビのサウンドセッティングの方法をご紹介します。

オーナー様にも少しお手伝い頂きました、ありがとうございました。m(__)m

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新型サイバーナビのサウンドセッティングは、カットオフ/スロープ、タイムアライメント、イコライザーのセッティングが重要です。

プロセッサーのサウンドセッティングのコツ その1:

バランス/フェーダーは真ん中、各メーカー独自のエフェクト/音響効果などはすべてオフにする。

クロスオーバーの設定は、スピーカー付属のパッシブネットワークやメーカーの推奨値を知っておく事も重要です。

タイムアライメントは、各スピーカーまでの距離を正確に計る事が基本です。

 

タイムアライメント調整のプロのコツ①:
左のスピーカーは、左の耳からの距離を、右のスピーカーは、右の耳からの距離を、測定して、入力します。 

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レーザーで正確に距離を測ります。

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タイムアライメント調整のプロのコツ②:
聴感での微調整が重要なタイムアライメントの設定では、頭を動かさなくても、調整画面をタッチできる様に工夫する事が重要です。
HOT WIRED特製の伸び〜るタッチペン。(^^)

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カーオーディオのイコライザーの調整方法。

正しいイコライザー調整の方法①:
運転席にマイクを設置して、ピンクノイズと呼ばれる、専用のテスト信号を再生して、アナライザーで周波数特性を測定しながら、リアルタイムで調整します。

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こちらが、入庫時のイコライザー調整前の車内の周波数バランス。

ディップやピークが激しく、重低音と超高音域は、表示されていない=出ていない。

重低音が無いのに80ヘルツくらいがブーミーな音で、高音が無いので、全体に曇った音で、情報量が欠落していて、ボリュームを上げるほど聴き疲れする音と推測できる。

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こちらが、イコライザー調整後の周波数バランス。

全域でスムーズな周波数特性に調整できました。(^^)

ほぼ理想的な車内の周波数特性になっているのが目で見てわかります。
この状態を作る為の左右独立31バンドのイコライザーなのです。

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重低域がストンと落ちてなくなっているのは、お手軽パワードウーハーなので、致し方ありません。

できない機械に対して、出ない音域を無理にブーストすると逆効果になりますので、うまくバランスをとるのも音調整のコツです。

今のシステムにサブウーハーの追加で、かなりの音質向上が期待できます。

 

 

サイバーナビのボリュームが15くらいですでに音量が大きく、また歪み感の多い音質だったので、パワーアンプのゲインをあげすぎている事が容易に推測できました。

なので、サイバーナビの最大出力/最大ボリューム値の測定と設定、パワーアンプのゲイン調整(無歪み時の最大出力の設定)、スピーカーの位相の確認、をお勧めいたしました。

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カーオーディオのパワーアンプのゲイン調整の正しいやり方。

JL AUDIO のパワーアンプ、HD600/4

パワーアンプのゲインを上げすぎていると、

「ナビのボリュームに関係なく、全域で歪んで荒れた音楽信号を聴くゲイン設定」

になります。

パワーアンプのゲインが低すぎると、

「いくらボリュームを上げても、全域で情報量の欠落したうすい音楽を聴くゲイン設定」

になります。 

 

 

と、その前に、サイバーナビのゲイン調整が必要です。

パワーアンプのゲイン調整の前に、ヘッドユニットのゲイン調整をやります。

サイバーナビの無歪み時最大出力は、1.4805Vでした。
音楽信号がまったくクリップしない、とても優秀なヘッドユニットである事もオシロスコープの波形で見て取れます。

今回は、最大出力をボリュームの37で設定しました。
サイバーナビは、ほんの少しのボリュームの違いで、出力が大きく減りますので、注意が必要です。

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コレで、サイバーナビの最大のパフォーマンスを引き出したわけです。

次に、JL AUDIO のパワーアンプのゲイン調整をやります。

オシロスコープの波形で、音楽信号がクリップしているが見て取れます。

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アンプのゲイン調整は、クリップする直前のギリギリの最大出力で設定するのがコツです。

そもそも、パワーアンプのゲイン調整ってなに? なぜ必要?

車のエンジンに例えると、
自分の車のエンジンの最大出力/最大トルク発生する回転数をきちんと調べて、その回転数に運転方法をぴったりあわせる作業です。

例えば、6800回転/320馬力のエンジンなら、6800回転回さないと最大の馬力がでてませんし、回しすぎのオーバーレブでは逆に出力が下がりますし、機械を損傷します。

カーオーディオのパワーアンプのフルパワーを出せる様にセッティングするわけです。

人間の耳とカンだけでセッティングするのはほぼ不可能です。

アンプのゲイン調整は、地味ですが、非常に重要なサウンドセッティングなのです。

料理に例えると:
ゲイン調整前:
情報量が少なくて、歪んだ音=(元々薄いダシをさらに薄めて作った料理)

ゲイン調整後:
情報量が多く、太くてツヤのある、リアルで透明感があり、フルボリュームの大音量でも歪まない、キレイな音:(元々濃いダシを使って、さらに増幅した料理)

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JL AUDIO のパワーアンプは、まったくクリップしない様にゲイン調整して、最大出力が約26Vでした。

これで、フルボリュームでガンガン鳴らしても壊れないし、歪みが無く、音が割れしないので大音量でもやかましくない、JL AUDIO らしい、パワーハイファイなカーオーディオになりました。(^^)

 

ゲイン調整時に、各OUT PUT チャンネルの出力を揃える作業も同時にやります。

左右独立のゲインがあるアンプは要注意です。
ゲイン調整で、0.1V単位でゲインを揃えないと、左右の音量が永久に揃わず、正しいステレオ再生が不可能なシステムになってしまいます。

 

サウンドセッティングを完了して、オーナー様に試聴していただきました。

「スゴく良くなった」 と喜んでいただきました。

それぞれの調整での違いを実感していただけたので良かったです。

ありがとうございました。

 

 

 

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MERCURY CAR AUDIO のスピーカー&アンプとサウンドナビプレミで3WAYマルチを組む

三菱サウンドナビで、マルチアンプ、3ウェイマルチシステムを組む。

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既にサウンドナビは取付済、フロントスピーカーもアンプもサブウーハーも搭載済のカーオーディオ上級者ユーザー様です。

が、しかし、どうにも音質的に満足できない。

既に数店舗のカーオーディオプロショップで、いろいろな高級カーオーディオを施工済ですが、

どうにも満足できない・・・。

「本当のハイエンドカーオーディオはもっと良い音なのではないか?」

ホットワイヤードでは良くある種類のご相談です。

なので、今回はちょっと詳しく説明してみます。

 

 

現状を把握する(お客様に音を目で見てもらえる)為に、アナライザーで測定してみました。

ぐちゃぐちゃですね・・・。

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周波数特性だけがすべてではないですが、ココまでばらついていると、キレイな音にはなりません。

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FOCAL のフロントスピーカーがイマイチで、思い切って購入したとおっしゃっていました、

三菱の最高級スピーカー、DS-G500。

16万円くらいします。

サブウーハーも三菱の20万円くらいする、最高級サブウーハー。

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カーオーディオプロショップとしては正直に言いにくいのですが、

高いスピーカーの音が必ず気に入るというわけではありません。

手に取って作りを見てみて、しっかりしたフレームに大きなマグネットのスピーカーは性能が良いです。

スピーカーとパワーアンプは海外ブランドをお勧めします。

三菱サウンドナビ PREMI は、プロセッサーを含むすべての機能を2DINに収めた、オールインワン ナビとしては大変便利で優秀なヘッドユニットです。

わかりにくいカーオーディオ機材やブランドのチョイスのご相談もプロショップの重要な仕事/責任と考えています。

 

 

ドアのデッドニングは、ちょっと残念なデッドニングが施工済ででした・・・。

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サービスホール部分だけ埋めて、わざわざ回りを切り取ってあるので、鉄板との接着部分はエッジの部分だけになり、既にはがれ落ちてきています。空中にデッドニング材が浮いているだけでは鉄板の制振がまったくできないと思われます。
この様なデッドニングの施工を見るといつも不思議に思うのですが、サービスホールの形に切り取って残ったデッドニング材は捨てているのでしょうか?

 

デッドニングは、ショップそれぞれのノウハウがあります。

HOT WIREDでは、できるだけ、ドアの鉄板全面に一枚張りで貼り、強く密着する様にローラーで丁寧に圧着することで鉄板を制振して、音質向上/断熱/遮音/車内の静音化に効果があると考えています。ドアの形に切り取って余ったデッドニング材料も捨てません。2重でも貼れば良いと思っています。

オーナー様と相談の上、赤いデッドニング材をわざわざ剥がして捨てるのももったいないので、2重に貼る事にしました。(^^)

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ダイアトーンの DS-G500 はまだ買って間もないとの事でしたが、期待していた音質とはかけ離れているので、思い切って取り替える事になりました。

ハイエンドカーオーディオで一番重要なのはフロントスピーカーなので、今度こそ失敗したくないとの事で、色々とご相談した上で、今回セレクトしたのは、

MERCURY CAR AUDIO の ハイエンドクラスのスピーカー、K62 2WAY セパレートスピーカー。

K62:150,000円(税別)

 


ドアの中に隠してしまうのがもったいないほどのマグネットの美しさ。

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付属のグリルもアルミの削り出しで、コレ使わないなんてもったいない美しさである。

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くどいようですが、アルミのへアライン仕上げの付属のパッシブネットワークまで美しくて、隠しちゃうのはもったいない!

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キラキラの、K62 のツイーターが美しすぎるのだ!

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ちなみにこちらは、MERCURY CAR AUDIO のミドルクラスのスピーカー、C62 2WAY セパレートスピーカー、85000円(税別)

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ずっしり重い大型のマグネットが高性能を物語っている。

カーオーディオのスピーカーが良い音かどうかは、手に取って作りを見てみるとだいたい想像がついたりもします。

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と、いうわけで、最初はインナー付けの予定でしたが、オーナー様のご希望で、ドアにはアウターバッフルを制作して、ミッドベースのスピーカーをインストールすることになりました。

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ツイーターは角度をつけて、Aピラーに埋め込みしました。
DSPで調整する事を考慮して、角度を考えました。

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ピラーやドアに黒のレザーを貼って仕上げます。

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「時間はかかっても良いので、今回こそは妥協のないサウンドクオリティーに仕上げたい」

とのご要望で、オーナー様といろいろ相談しながらじっくり作業を進めました。

 

パワーアンプは、MERCURY CAR AUDIO の MS904 の4CH.アンプでフロントスピーカーをマルチドライブして、

サブウーハーは、MERCURY CAR AUDIO の MAXX10 10インチ デュアルボイスコイル サブウーハーを使用し、

同じく、MERCURY CAR AUDIO の MS1500 のモノラルアンプのマルチアンプシステム。最大出力1500W-1Ω。

MS904は、大変めずらしい、ハイブリッド真空管アンプです。

パワフルかつ、どこか暖かい、高級感のある音質が自慢のモデルです。

マニアックな話ですが、MS1500は、サブウーハーをあえて600W-8Ω 接続にして、音質重視のセットアップにしました。

 

 

もうひとつのお客様のご希望として、

「車内のスペースをできるだけ犠牲にしたくない」

「トランクにも物を置ける様にして欲しい」

と、という事でした。

軽自動車でこの条件を満たして、大型のパワーアンプ2台と10インチのサブウーハー、その他もろもろをインストールするのは、かなり難易度が高いですが、

いろいろ検証しながら、オーナー様とご相談上、

パワーアンプ2台は、リアシートのしたに斜めにスラントさせて取付けしました。

 

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これなら、車内スペースの犠牲がない、アンプの放熱の問題もない、足で踏む事もない、せっかくのカッコいいアンプだからまったく見えなくなるのはイヤだからちょっとは見せたい、

すべての条件をクリアーできました。(^^)

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LEDの間接照明もつけました。(^^)

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カスタムインストールですが,言わなきゃ気づかないくらいスマートに取付けられています。(^^)

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しかし、制作過程は地味に大変で、とても時間がかかってしまいました。(^_^;)

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ウーハーボックスは、トランクの床下に収めて、グリルもワンオフで制作しました。

 

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18ミリ厚と21ミリ厚のMDFを組み合わせて、推奨容量十分なウーハーボックスには補強を入れて、ディープな重低音とスピード感のあるベースサウンドを目指します。

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カーゴスペースのフロアーに埋め込んだサブウーハーの完成。

カスタムカーオーディオ!って感じですね。

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でも,こちらもワンオフのグリルをかぶせると、どこが改造してあるかわからない、まるで純正のような仕上がりにしました。

この様な手法を、「ストックインストレーション」とか、「ヒドゥンインストール」とか呼びます。

荷物も普通に置いて使っていただけます。(^^)

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スピーカーを取付ける為のインナーバッフルを削り出しています。

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  ホットワイヤードの集中治療室に長期入院していただきました。(^^)

 

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パワーアンプのゲイン調整です。

オシロスコープの波形を見ながら、歪みのない音楽信号での最大出力を設定します。

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こちらが歪んでしまってダメな波形。

 

サウンドナビの最大出力は1.7V。ヘッドユニットも最大で使用できるボリュームを知っておく必要があります。

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パワーアンプのゲイン調節のダイヤルってどうしてこんなにちっちゃーいのでしょうか?

スゴく作業しにくいですよね・・・。

 

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ほんのちょっと動かしただけで、こんな風に思いっきり歪んでしまいますので、ゲイン調整は大変シビアです。

耳で聞いて適当にグリグリ回してできるものではありません。

アンプのゲインが狂っていると、ヘッドユニットのボリューム全域で歪んだ音を聴いている状態になりますので、注意してください。

小さな音量でも、歪んだ信号の音楽を聴いている状態になります。

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パワーアンプのゲイン調整などの基本設定がきちんとできてから、やっとDSPのサウンドセッティングに入ります。

 

タイムアライメントがビシッと決まると、ダッシュボード上にピンポイントフォーカスで、広くて奥行きのあるステレオサウンドステージがふわっとキレイに展開します。(^^)

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車内の周波数特性も、低音から高音までが大変滑らかに減衰して、これ以上できないレベルに理想的に調整できました。(^^)

低音もしっかり20Hzまで伸びきっています。

ウーハーボックスの設計はうまくいったようです。(^^)

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IASCA 用のサウンドセッティング/音調整のご依頼 IASCA JAPAN FINAL 2017/ACG FINIL 2017

IASCA のコンテストに参加する為の車両のサウンドセッティング/音調整のご依頼です。

アイアスカとは、アメリカに本部を置く、国際規格のハイエンドカーオーディオのコンテストです。

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10/22 富士スピードウェー にて開催予定の、IASAC FINAL へ参加されるオーナー様は、前のクルマでは IASCAの地方選はほとんど全部エントリーしたと言う上級ユーザーのオーディオカーです。

IASCA/EMMA/ACG FINAL 2017

EMMA,IASCA,ACGの各クラスへのエントリーはこちらから!

HOT WIREDのデモカーのBMWは、EMMA JAPAN の金額無制限マスタークラスで3年連続優勝を果たしました。(^^)

http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=7157

 

他店にて取付/施工のカーオーディオの、サウンドセッティング、プロセッサーの音設定のみ出のご依頼ですが、大歓迎です。

三菱サウンドナビプレミのサウンドセッティング一式:35000円(税別)

 

 

開けてビックリの、超ど級の高級オーディオがカスタムでインストール済です。

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トランク一杯に、MOSCONI のパワーアンプが2台。

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ドアには、モレルのミッドウーハーがアウターバッフルで取り付け。

 

スピーカーは、MOREL の3WAYセパレートスピーカーです。

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ピラーには、モレルのミッドレンジとツイーターが埋め込みで加工取付け。

 

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実は以前に、サウンドナビの音調整のご依頼でご来店頂き、プロセッサーの調整をやらせていただいたお客様です。

ナビ音調整でとても音が良くなった事を実感していただき、再度サウンドセッティングのご依頼を頂きました。

今回は、コンテスト(IASCA)に特化したセッティングも作って欲しいとのご依頼です。

全回の調整時に、音の歪み感、ミッドレンジの出力不足など、アンプのゲインの調整の必要性を認識していましたので、今回は、アンプのゲイン調整、スピーカーの位相設定、ヘッドユニットのゲイン調整も実施する事を提案させていただきました。

 

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サウンドナビにはめずらしく、ボリューム27で歪みはじめました。

しかし、最大出力が1.8Vありましたので、まったく問題ありません。

この様な個体もありますので、完璧なチューニングをオススメします。

27がMAXのヘッドユニットである事を知った上で調整/使用する事ができる様になりました。

 

MOSCONI のアンプのゲイン調整。

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オーナー様もアンプのゲイン調整作業を手伝っていただきましたので、オシロスコープの波形や最大出力電圧の測定なども見ていただけたの、興味のある方には面白いと思います。

 

信号が歪みまくりのアンプのゲインの状態

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音楽信号に歪み成分がない、キレイな波形。

歪む直前の最大出力に設定するのがコツです。

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次に各スピーカーの位相を測定しました。

「スピーカー接続、位相は確認済」とのお話で、前回の調整では位相の測定はやりませんでしたが、

今回実際に測定してみたところ、ツイーター以外のすべてのスピーカーが逆相に接続されていました。

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スピーカーの位相の判断は、耳では困難ですので、このような位相チェッカーという測定器で測ります。

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カーオーディオの配線には、ケーブル、アンプ、ネットワーク、スピーカーなど、たくさんの機器に+/-の接続がありますので、どこかで間違えれば、全部逆相になってしまいます。

実は機械に記載の+/-の表示自体が間違っている事もめずらしくないのです。

(ちなみにスピーカーの+/-は逆に配線しても壊れる事はなく、スピーカーが前後逆に動く様になります。変な音になるけど、一応音は出ますので、気づかないでずっと逆相の音を聞いている人が意外とたくさんいるのです。「なんか変かな?」と思ったらまず最初にスピーカーの位相を確認してください。)

なので、表示をあてにしないで、かならず最終的なスピーカーからの出音を測定して、判断する必要があります。

スピーカーの位相の測定一式:10000円(税別)

 

 

 

 

さて、取付と配線を正しくやり直して、アンプのゲイン調整を完了したところで、一度試聴していただきました。

この時点で既に、思っていた以上の違いを体感していただけて良かったです。(^^)

 

 

ここからやっとプロセッサーの調整に入ります。

今回は4日間お預かりしました。

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またまた、話がそれちゃいますが、カーオーディオのサウンドセッティングは、

「エンジンを止めた状態でやるのが基本」です。

 

 

ホットワイヤードでは、大型のCTEKをつないで、SUPPLY MODE で、十分な電源供給をしながら音調整をします。

※コンテストに向けた音調整では何時間もオーディオの電源を入れたままの状態になりますので、電源の供給は非常に重要なのです。

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そして、こちらがサウンドナビプレミのプロセッサーのサウンドセッティングのご紹介です。

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コンテストでハイスコアを取る為には、タイムアライメント調整が非常にシピアになります。

ボーカルはダッシュボード奥のセンターにピンポイントで定位して欲しいのです。

なおかつ左右の広がりはクルマの幅を超えるほど広大なサウンドステージを目指します。

またその中間も正しく再現されていなくてはなりません。

上級ユーザーのお客様は、問題点も既に認識されていますし、良くなった点も細かく評価していただけます。

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こちらはX/O、クロスオーバーの調整画面。

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なんと言っても特に重要なのは、こちらの、グラフィックイコライザーの調整です。

サウンドナビは、左右独立の31バンドのグラフィックイコライザーを搭載しています。

 

イコライザー調整画面

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イコライザー調整は、運転席にマイクを立てて、RTAで測定します。
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こんな感じで、調整/設定できました。

(IASCAなどの国際規格のコンテストでは、重低音もしっかり出ていないとダメです。)

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IASCAのコンテストでは、SQ,RTA,SPL と3種類の周波数特性を作ります。

SQとは、音質審査用の事で、この設定は普段聞く為にも最適の設定となります。

 RTA審査とは、サウンドシステムの調整能力を測る為、できるだけフラットな周波数特性を実現できるシステムがハイスコアを獲得します。


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SPL審査は、音量の大きいシステムがハイスコアなのですが、コレは単にバカでかい音、という意味ではなくて、良いサウンドシステムは「良い音を大きな音で再生」する事が可能である事も重要なのです。

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サウンドナビ プロセッサーのサウンドセッティング方法 MOREL 3WAY+MOSCONIアンプ

デジタルプロセッサーのサウンドセッティング/音調整のご依頼です。

三菱ダイアトーン サウンドナビ プレミ200/SOUNDNAVI PREMI 200

他店にて制作のオーディオカーの音調整のみのご依頼です。

他店にて購入/取付のカーオーディオのせウンドセッティングのみのご依頼が非常に多いのです。、DIYユーザーも大歓迎です。

 

ダイアトーン サウンドナビの音調整一式:35000円(税別)

ご予約、お問い合わせは、メールにて。

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スピーカーは、フロントにMOREL 3WAY + MOSCONIのパワーアンプ×2台 + 10インチのウーハー

のかなりの本格的な4WAYマルチシステム。

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サウンドナビ プレミ200

は、フロント3WAYスピーカー+サブウーハーまで制御する事ができます。

 

 

モレルのミッドレンジとツイーターは、Aピラーの埋め込まれています。

 

 

 

 サウンドナビの調整用に制作した、特製の伸びるタッチペン。(笑)

コレがあれば、頭の位置を動かす事なく、調整のボタンが押せるわけです。(地味)

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イコライザーはまったく調整されていないようで、何も設定されていませんでしたので、調整後の体感も大きいと思います。

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RTAのマイクを運転席に設置して、周波数特性を測定します。th_CIMG6512th_CIMG6511 

31バンドのグラフィックイコライザーを調整していきます。th_CIMG6514

 

ミッドレンジとツイーターのゲインがあっていないようです。

んー、アンプのゲイン調整もした方がいいですね。

サウンドナビは、各スピーカー出力のゲインも調整できるので、大変便利です。

クロスオーバーの方も組み合わせての調整を行ないました。

3WAYスピーカーの音調整はたいへん難しいのですが、なんとかこんな感じで調整できました。

おおよそ理想的な周波数特性に仕上がっていることグラフを見てわかります。

(実はココから聴感での調整も入れます。)

th_CIMG6515

 

音調整前は、センターイメージの定位がフォーカースしていないのが、特に不満だったとのオーナー様のお話でしたが、

左右、中央はもちろん、ダッシュボード上に展開するサウンドステージの位置関係が正しく整って、奥行きの位置関係も再現できる様になりました。

ダッシュボードが多くて、奥行きが深いクルマですので、サウンドステージの奥行きが再現しやすいと思います。

センターのボーカルの定位も、ダッシュボードの中央の奥にフォーカスしています。

右と左も、低音から高音まですべてがダッシュボード上に揃ってきました。

 

th_CIMG6521 

 

 

 

 

 

DSPのサウンドセッティング完成です。

オーナー様に試聴していただきました。

『明らかに良くなった」、「耳障りな音だったのが、整ってイヤな感じがなくなった」

ありがとうございました。(^^)

 

来月には、トランクに搭載の、モスコニのパワーアンプのゲイン調整をする事になりました。(^^)

 

 

 

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三菱サウンドナビ SOUND NAVI イコライザー調整/タイムアライメント調整/クロスオーバーの調整方法 ホンダ NWGN

ダイアトーン 三菱サウンドナビ プレミ

DIATONE SOUND NAVI PREMI

イコライザー調整/タイムアライメント調整/クロスオーバーの調整方法

 

数ヶ月前に、スピーカー、パワーアンプ、サブウーハーなどのカーオーディオ一式をカスタムでインストールした、NWGN。

そろそろ新品のスピーカーの慣らしが終わったので、サウンドナビのデジタルプロセッサーの再調整で入庫していただきました。

(HOT WIREDでは、プロセッサーの再調整/音調整も無料です。)

th_IMG_0172

MERCURY CAR AUDIO の2WAYセパレートスピーカー、K62。

th_IMG_0209

オーナー様は、良い音に大満足との事です。

新品のスピーカーは、エージング(馴らし)が必要です。

新品のスピーカーは、まだ動きが固く、音が硬くて、本来の音ではありません。

ナラシが終わると、スピーカーが馴染んで、音が変り、本来の性能の音を出す様になりますので、新ためて再調整が必要です。
th_IMG_0226

ドアのミッドベースは、慣らしが終わると、より情報量の多い音で鳴る様になります。

th_IMG_0227

新品のツイーターは音が固い感じもありますが、慣らしが終わると馴染んで滑らかに鳴ります。

th_IMG_0237 

ウーハーも、慣らしが終わると、よりナチュラルでディープな低音を鳴らす様になります。

カーゴスペースにヒドゥンインストレーション(フタをすると隠せる)されたサブウーハーは、MERCURY CAR AUDIO の、10インチサブウーハー。th_IMG_0246

 

リアシート下にチラ見せインストールした、真空管のパワーアンプ。

MERCURY CAR AUDIO

MS1500は、MONOアンプで、1500W

MS904 は、ハイブリッド真空管アンプで、75W×4CH.

スピーカーの慣らしが終わって、良く鳴る様になったせいか、アンプのゲインも再調整の必要がありました。

th_IMG_0256

クロスオーバーを設定して、タイムアライメントを設定します。

タイムアライメントは、サウンドナビの非常に重要な機能ですが、スピーカーまでの距離を入れただけではドンピシャなセッティングは出ません。

こだわるお客様には、聴感による微調整でセンターイメージをピンポイントにフォーカスしていこうとすると、タイムアライメントの調整は、そこそこ時間と手間がかかります。

※スキルのある複数の人間で交互に調整しながら煮詰めていく手法が理想的です。

1週間お預かりしました。

th_IMG_0269

 

こちらは、イコライザーの調整方法です。

新品納車時にバッチリ設定したイコライザーですが、スピーカーの慣らしが進んだ事で、やはり周波数特製の乱れが発生しています。

再調整は絶対に必要です。

th_IMG_4567
th_IMG_4568

三菱のサウンドナビは、左右独立31バンドのグラフィックイコライザーを搭載しています。

とても耳だけで調整できるレベルではありません。

プロセッサーを正しく使いこなせば、ココまで理想的な車内の周波数特性に調整する事が可能です。(^^)

サブウーハーの重低音から、ミッドベースの中音域、ツイーターの超高域まで、全周波数帯域でなだらかに減衰する、ダイナミックレンジの広い、最も理想的な周波数特性になっている事がわかります。
th_IMG_4561

プロセッサーを買ったからといって、すべてを自動でやってくれる魔法の機械ではありませんので、サウンドナビの調整機能を使いこなす為には、各種調整機器/測定機器が必要ですし、またそれらの機械を使いこなす職人のスキルが必要です。

さらに、機械では読み取れない、聴感での微調整も加えて、サウンドセッティング完成となります。

 

サウンドナビの音調整/設定/サウンドセッティング一式:35000円(税別)

メール、お電話にて予約をお願いします。

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