EMMA JAPAN 2023 世界共通ルールのカーオーディオの音質コンテスト 日本大会2023

EMMAとは、European Mobile Media Association の略で、ドイツに本部を置く、ヨーロッパ発祥のハイエンドカーオーディオの世界標準規格の音質コンテストです。

世界共通のルールと公式トレーニングを受けて、公認資格を取得した審査員のみによって、正確、公平、客観的に音質を審査する、カーオーディオコンテストです。

Emma Taiwan 2023 heat2 カーオーディオ ハイエンドカーオーディオ コンテスト コンペティション 音質審査 ジャッジ 取付審査 インストール サウンドクオリティー sq iq judge international 国際ジャッジ インターナショナル 審査員 音質審査 世界統一 規格 ヨーロッパ european iasca

ホットワイヤード代表三輪 
2014年 EMMA公認 インターナショナルジャッジ資格を取得

 

※CHROMEで画像が表示されていない場合は、他のブラウザーをお試しください。

 

審査のための音源は、録音状態が公開されており、2本のマイクを立てて、楽曲の演奏を録音したEMMA専用の審査用音源のみを使用して、音質を審査をすることが義務付けられています。

審査項目が記載されたシートに、ルールに則って客観的にチェックしていくと合計得点が出るようにあらかじめデザインされています。

録音状態のわからない市販の音源を再生して、個人の主観で決める日本独特のカーオーディオコンテストとは根本的に違います。 

その上、2年ごとに審査用CDがアップデートされ、録音し直して全く違う音源になります。

2021年からは、CDが廃止されて、USBまたはダウンロードのみになりました。

それに伴って、音源は、WAVとMP3に加えて、FLUCでのハイレゾ音源も配給されるようになりました。

EMMAの審査用音源は、European Mobile Media Association の本国サイトから購入できます。
個人のユーザーでも、カーオーディオを客観的に評価するためのリファレンスとしてもひとつ持っておくと非常に便利です。

音質審査員 音質ジャッジ 公認審査員 インターナショナルジャッジ EMMA European Mobile Media Association 2023 優勝車両 音質コンテスト カーオーディオ コンテスト ハイエンド ヨーロッパ規格 世界共通 世界基準 世界標準 音質審査 審査員 ジャッジ トレーニング ジャッジ資格 HOT WIRED ハイエンドカーオーディオコンテスト 入賞車両 課題曲 審査用音源 審査用CD 審査用USB WAV FLUC

 

 

 

世界各国で同じルールのもとでEMMAのコンテストが開催されています。

アジアだけでも、シンガポール台湾、タイランド、フィリピン、マレーシア、ベトナム、香港、インドネシアが2023年度のEMMAコンペティションに参加しています。

ホットワイヤード代表の三輪は、EMMA TAIWAN 2023に、国際審査員として参加させたいただきました。(動画でご紹介@HOT WIRED CHANNEL)

世界のカーオーディオイベント の紹介!【 サウンドコンテスト EMMA 台湾 第2戦 】
https://youtu.be/8Zc5oGC_r7c?si=XXc1vp9qsnblLY8Y

 

 

 

日本も2013年から正式にEMMAに参加しています。

EMMA JAPAN 2023は、宇都宮のみずほの森自然公園で開催されました。

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2日前までウーハーが鳴らなくて、深夜まで困らせてくれたカングー君は、当日の道中のパーキングエリアで、DSP610の内蔵プロセッサーのサウンドセッティングをやる羽目になってしました。汗

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HOT WIRED代表の三輪は、EMMAのマスタークラス(金額無制限)と、エクストリームクラス(金額無制限)の音質審査のジャッジとして参加させていただきました。 

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午後からは天気も回復して、みずほの森自然公園は、紅葉がキレイで、駐車場も広くて、家族連れに最適なとても素敵な公園ですね!

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HOT WIREDからは4台参加して、3個のトロフィーをいただきました。(^^

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EMMA European Mobile Media Association 2023 優勝車両 音質コンテスト カーオーディオ  コンテスト ハイエンド ヨーロッパ規格 世界共通 世界基準 世界標準 音質審査 審査員 ジャッジ トレーニング ジャッジ資格 HOT WIRED ハイエンドカーオーディオコンテスト 入賞車両

8インチパワードウーハーに、4CHアンプとDSPを内蔵している、オールインワンカーオーディオ 、
Mercury Car Audio DSP8,4とフロント2WAYセパレートスピーカー、Mercury Car Audio C62というシンプルシステムで臨んだ、トヨタノアは、3位入賞!

 EMMA European Mobile Media Association 2023 優勝車両 音質コンテスト カーオーディオ  コンテスト ハイエンド ヨーロッパ規格 世界共通 世界基準 世界標準 音質審査 審査員 ジャッジ トレーニング ジャッジ資格 HOT WIRED ハイエンドカーオーディオコンテスト 入賞車両 最多入賞 優勝ショップ 

サイバーナビに、Mercury Car Audio C62:2WAYセパレートスピーカーというシステムで臨んだ、スバルBRZは、なんと初出場で初優勝!

EMMA European Mobile Media Association 2023 優勝車両 音質コンテスト カーオーディオ  コンテスト ハイエンド ヨーロッパ規格 世界共通 世界基準 世界標準 音質審査 審査員 ジャッジ トレーニング ジャッジ資格 HOT WIRED ハイエンドカーオーディオコンテスト 入賞車両音質審査員 音質ジャッジ 公認審査員 インターナショナルジャッジ EMMA European Mobile Media Association 2023 優勝車両 音質コンテスト カーオーディオ コンテスト ハイエンド ヨーロッパ規格 世界共通 世界基準 世界標準 音質審査 審査員 ジャッジ トレーニング ジャッジ資格 HOT WIRED ハイエンドカーオーディオコンテスト 入賞車両 

DSP内蔵アンプ、DSP610AB+Audible Physicsのフロント3WAYスピーカー+8インチウーハー、シートの下だけで取り付け完結の子育て優先カスタムのカングーは、辛くも2位をゲット!

 

ホットワイヤードから参加の入賞車両は、

優勝 エントリークラス(3000ユーロ以下)@SUBARU BRZ

2位 マスタークラス(5000ユーロ以下)@RENAULT KANGOO

3位 スキルクラス(4000ユーロ以下)@TOYOTA NOAH

 

激戦区のスキルクラス(金額無制限)にエントリーのステップワゴンは、惜しくも入賞を逃しましたが、SクラスもMクラスも、搭載機材の金額無制限クラスは際限なく高額なシステムを搭載している車両がエントリーするクラスであり、その上参加台数も最も多く、最も厳しいクラスであることが再認識できました。汗

偏心コーンのハイエンドカーオーディオ、Audible Physics RG6.1PRO 
https://www.hotwired.co.jp/blog/?p=23841

 

EMMA JAPAN 2023 リザルト 全カテゴリー入賞車両一覧:
https://car-audio.ne.jp/column/column_05/25944/?fbclid=IwAR25q5w2GrQVEFlXJird-XO5YnHT2x26NABrPCceBw-bDqShEH4yPc63VVA

 

入賞できるかどうかにかかわらず、他のエントリー車両やデモカーの試聴をしたり、自身のスキルアップにとても有効なのがEMMAのコンテストなのです。

EMMAは、日本では唯一の、ルールが明確な世界統一規格のカーオーディオコンテストなのです。

 

 

HOT WIRED CHANNELにて、海外のカーオーディオコンテストを動画でご紹介!

ホットワイヤード代表の三輪は、EMMA TAIWAN 2023に、国際審査員として参加させたいただきました。(動画でご紹介@HOT WIRED CHANNEL)

世界のカーオーディオイベント の紹介!【 サウンドコンテスト EMMA 台湾 第2戦 】
https://youtu.be/8Zc5oGC_r7c?si=XXc1vp9qsnblLY8Y

 

◆EMMA本国サイト https://www.emmanet.info
◆EMMAジャパン http://jcaca.or.jp/emma
◆EMMAイベント紹介ページ  https://car-audio.ne.jp/column/recomm…

 

 

HOT WIRED co., ltd. all rights reserved 2023

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EMMA JAPAN/国際規格のハイエンドカーオーディオコンテスト 優勝車両を試聴。 European Mobile Media Association (EMMA)

EMMAとは、EUROPEAN MOBILE MEDIA ASSOCIATION という、ヨーロッパ発祥の国際ハイエンドカーオーディオコンテストで、世界統一ルールに則って、教育を受けた公認ジャッジが忖度なしで審査する、日本で唯一の正確、公平なカーオーディオコンペティションです。

ヨーロッパ発祥で、本部はドイツですが、今では、南米やアジア、、IASCA発祥のアメリカでさえも、ほぼ全世界で、

「カーオーディオの良い音=正しい音であるを正確に審査するためのベストなフォーマットとして採用されています。

日本も、2012年から、正式にEMMAに加盟して、EMMA JAPAN社団法人日本カーオーディオ競技協会(JCACA)が発足しました。

ホットワイヤードの代表三輪は、海外でジャッジトレーニングを受けて、国際ジャッジ資格を取得し、日本のジャッジセミナーの通訳&講師やルールブックの日本語化をお手伝いさせていただく共に、コンペティターとして、マスタークラス(金額無制限クラス)に参戦しています。

カーオーディオショップ関係者などの、プロは、マスタークラスとエクストリームクラスの上位2クラスしかエントリーできないことになっていますので、HOT WIREDのデモカーも、マスタークラスに出ているわけですが、同じマスタークラスにHOT WIREDのお客様もエントリーしていることから、私のBMWやシトロエンは、金額枠を超えてないけど、階級を飛び越えて、金額無制限クラスにエントリーしています。(^^)

EMMA JAPANのカーオーディオコンテストがスタートして以来、同じカーオーディオショップの経営者として、HOT WIREDのBMW318iと同じクラスにデモカーでマスタークラスに参戦して、図らずもガチバトルをすることになってしまっているのが、業界の大先輩である、サウンドウェーブの会長のクラウンハイブリッドなのです。

90年代のIASCA時代から、カーオーディオコンテストで大変お世話になっている、優勝実績多数の超有名ショップ、サウンドウェーブの会長が、金も時間も手間も糸目をつけず(笑) に、一切の妥協なしで製作し、調整に調整を重ねて熟成を重ねているこちらのクラウン、

なんと、HOT WIREDに表敬訪問していただきました。(^^)

サウンドウェーブ デモカー クラウン HARMOTECH ハーモテックサウンドウェーブ デモカー クラウン HARMOTECH ハーモテック SOUNDWAVE

 

こちらのクラウンは、HARMOTECHという、タイランドの超高級カーオーディオブランドを搭載しています。

ハーモテックはまだ日本ではあまり知られていませんが、HOT WIREDのデモカーに搭載のMercury Car Audioと同じ、タイランドのカーオーディオブランドなのです。

これも日本ではあまり知られていませんが、世界一のカーオーディオ先進国であるタイランドでは、日本よりはるかにレベルの高いコンペティションが展開されており、Mercury Car AudioとHARMOTECHは、地元のガチのライバル同士で、図らずも日本で代理決戦みたいな形になっていたのも大変興味深い。(^^)

いつかは私も金も時間も糸目をつけず(笑)にデモカーを創れる身分になりたい。(^∧^)

 

 

こちらは、3年連続日本一のカーオーディオを獲得した、HOT WIRED制作のBMW 318i です。

  EMMA JAPAN 優勝車両 ホットワイヤード HOT WIRED マスタークラス 金額無制限 カーオーディオ 音質 コンテスト EMMA JAPAN 優勝車両 ホットワイヤード HOT WIRED マスタークラス 金額無制限 カーオーディオ 音質 コンテストEMMA JAPAN 優勝車両 ホットワイヤード HOT WIRED マスタークラス 金額無制限 カーオーディオ 音質 コンテスト EMMA JAPAN 優勝車両 ホットワイヤード HOT WIRED マスタークラス 金額無制限 カーオーディオ 音質 コンテスト

 

EMMA JAPAN の MASTRERクラス(金額無制限)で、2013,2014,2015と3年連続優勝していた、ホットワイヤードのBMW318iは、2017年のEMMA JAPAN FINALで、ハーモテックにシステムを一新してきたこのクラウンに、僅差で負けて、2位になり、引退しました。(笑) 

https://www.hotwired.co.jp/blog/?p=7518

2019年に、HOT WIREDの新作デモカー、シトロエンDS5で臨んだ、コロナ前最後のカーオーディオコンテスト、EMMA JAPAN FINAL 2019では、やはり1位になったこのクラウンにはわずかに届かず、惜しくも2位でした。泣

こちらは、HOT WIREDのハイレゾカーオーディオ、デモカー、シトロエンDS5 です。(試聴できます)

EMMA 優勝車両 シトロエン DS5 カーオーディオコンテスト 国際 音質 ハイエンド EMMA 優勝車両 シトロエン DS5 カーオーディオコンテスト 国際 音質 ハイエンド Mercury Car Audio

 

 

 

 

 

早速クラウンを試聴させていただきました。(^^)

  

迫力のドア! 

ハーモテックの3WAYセパレートスピーカーです。

ミッドベースまでもスラントして、リスナーの方を向いています。

インストレーションも完璧で、音質は安定の高音質。

一切の雑味のない、正確な音。

音に味付けなどしてはいけないのである。

「良い音」とは「正しい音」であることを再認識。(^^)

  

いやいや、どう考えても、サウンドウェーブの会長のデモカーと同じクラスでコンテストを戦うのは、無謀でしかない・・・。

サウンドウェーブ デモカー クラウン HARMOTECH ハーモテック  サウンドウェーブ デモカー クラウン HARMOTECH ハーモテック SOUNDWAVE

  

「競わなければ、人も技術も進化しない」by 本田宗一郎

ガラナビにガラパゴスカーオーディオつけて、ガラパゴスコンテストで忖度しあっているうちに、日本のカーオーディオ業界は絶滅寸前になってしまった・・・。

 

EMMA JAPAN 2013:http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=3387

EMMA JAPAN 2014:http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=5332

EMMA JAPAN 2015:http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=7157

EMMA JAPAN 2019:http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=14129 

 

 

 

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GOPROを収納する為のバックパック GOPROケース/GOPRO用バックパック

GOPROを収納する為のバックパック

GOPROケース

https://youtu.be/ksOo4KLkb9I

 

私は一年中コンスタントに万能なバックパックを探している、バックパックオタクですが、自分に最適なバックパックはなかなか見つかりません。

ポケットがたくさんあって、ラップトップ用ポケットがあって、サングラス専用ポケットがあり、サイドにペットボトルを入れられるホルダーがあり、複数のカメラを持ち歩きたい、型くずれしないちょっと固いボディーに、できるだけ強くて軽い素材で、大きさは30Lくらいは欲しい。

普段使いもするし、海外旅行にもメインで使うし、ストラップがしっかりしていて、スノーボードやバイクに乗っても壊れたり飛んでっちゃったりしないバックパックが必要。

バイク用の巾着みたいな防水やハードケースで固いとか重いバックパックはイヤ。

バックパッカー用のガチのヤツはデカすぎる、フタがついてるヤツは普段使いに使いにくいのでイヤ。

タウンユースのオシャレなバックパックでは弱すぎる。

と言う条件を満たすバックパックで、最近買ったバックパックでは、DAINESE のBACKPACK が非常に良かったです。

 

Dainese D Gambit Backpack

dainese-d-gambit-backpack

 

GOPRO用バックパックという物を買ってみました。

感動的に良く出来たバックパックだったので、紹介します。

TEMBA というブランドの、SHOOTOUT 14L ACTIONPACK と言う小型のバックパック。

GOPROに特化したバックパックですが、

普通に小型のバックパックとしてもすばらしいです。

 

GOPROを使っていると、どうしてもアクセサリーや周辺機器が増えてくる。

GOPRO カメラ3台と、各種取付けマウントやアーム、バッテリー、アームなどのアクセサリーをうまく収納する方法を試行錯誤しています。(^_^;)

うまく整理して収納して、できればそのまま持ち運びしたい。

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背中にはクッション付き。

胸と腹のストラップもあり、バイクやスノーボードをやりながらGOPROで撮影をして、なおかつ簡単に部品の交換をする為に考えられたバックパックである。th_CIMG3228

中に4個のコンテナがあり、ベルクロで脱着でき、透明なので、中身が見えてわかりやすい。

ラベルも付属

th_CIMG3219th_CIMG3220

中のコンテナは衝撃から守るクッション的なケースになっている。

th_CIMG3240

 

再度部分には、ペットボトルなどをホールドするドリンクホルダーが両サイドにあり、そのポケットは、三脚やゴーポールをホールドできる構造になっている。

th_CIMG3234

さらに! バックパックの底の部分には、三脚をくくり付ける為のストラップも付属する。

th_CIMG3229

 

ポケットがたくさんあって、中のポケットには、フックで脱着可能なストラップ付きの大小2個のポーチも付属している。

バッテリーやSDカードを収納する為の物らしい。

(これは自分的にはいらないね。)

th_CIMG3224th_CIMG3221

 

 

このメインコンパートメントは、内側(背中側)からアクセスする仕組みになっている。

これはバックパックをは降ろさずに中身にアクセスできる事が売りのようである。

同時に、バックパックを背負った状態で、外側から開けられないので、盗難防止の効果もある。

が、普段使いでは、開閉が正直やりづらい。

 

外側には、5カ所のポケット/開口部があり、iPad用らしいが、さらにはキャメルバックを入れる用のポケットまである。

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ちゃんとホースを通す穴もあいている。

th_CIMG3237

サングラス用と指定のあるポケットが、ただの布のポケットで補強もなく、内部のコンテナと干渉するので、実際にはサングラスは入れられないの唯一の残念だが、カメラ用ポケットとして良い。

 

こんなに多機能なのだ。

スーツケースのアームに取付けるストラップもあるのか、すごいな。

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レインカバーまで付属するのだ。

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すばらしいバックパックです。

特にゴープロの収納と運搬、またはエクストリームスポーツやハイスピードなバイク乗りにはぴったりと思います。

14Lでは普段使いにはちょっと小さいが、スポーツ用には小さい方が良いでしょう。

バックパックを降ろす事なく、くるっと回して、内側のメインコンパートメントにアクセスできるので、釣りにも良いかも。

 

商売につながらないネタばっかりがんばって書いてばかりで、すみません。m(__)m

 

 

 

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カーオーディオのサウンドセッティング方法 パイオニア サイバーナビ 5.1ch.シアターの音調整

カーオーディオのサウンドセッティング サイバーナビ 5.1ch.シアターの音調整の方法をご紹介します。

パイオニアのサイバーナビのサウンドセッティングのご相談でご来店頂きました,T様のストリームです。

th_IMG_0607

オーナー様曰く,

音が悪いので,自分で色々やってみたが,どうにもうまくいかないと・・・。

そもそも設定項目が多すぎて,何がなんだかわからないと・・・。

 

と,いう同じ様な方は多いのではないでしょうか?

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サイバーナビは,2CH.ステレオに加えて,5.1CH.のDVDシアターも装備しています。

2チャンネルとマルチチャンネルと,それぞれサウンドセッティングができるのですが,これだけ項目が多いと,はっきり言って良くわからないから適当にいじって放置の方が多いのではないでしょうか?

ブログ上で文字で書いてすべてを説明するのはとても大変なのですが、

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他店でのご購入/取付で,音調整のみでのご依頼です。

たしかに,あきらかに残念な音が出ています・・・。

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良く見たら,
フロントドアには,ロックフォードの最高級スピーカー,T5がついているじゃないですか・・・。

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リアのドアには,ロックフォードの2番目に高価なスピーカー,T3がついています・・・。

th_IMG_0600    

 

お客様自身も,これだけのパーツを付けて,この音はないだろう? 

と感じられていたようです。

 

 

と,

いうわけで,いつも通りの音調整メニューで,基本から始めます。

まずは,各スピーカーの位相。
プラスとマイナスの接続が間違っていないかの確認。
「そんな基本的な事を間違えて接続するショップがあるのか?」 
と思うのですが,これが実は,9割のお客様がどこかのスピーカーが間違っているので不思議です。

耳では,聞き分けるのが大変なので,専用のテストトーンを再生して位相チェッカーという機械で識別します。

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次に,各ユニットのゲイン調整をします。

まずはヘッドユニット(サイバーナビ)のゲイン調整
簡単に言うと,最大で使えるボリュームを確認する,という作業をします。

これも耳でやるのは無理なので,専用の正弦波を再生して,オシロスコープという機械を使用します。

th_IMG_0588

さすが,パイオニアの最上機種のサイバーナビ、ボリューム最大の40でも,余裕です。
信号が歪む事はありません。

ちなみに,その時の最大出力は、2.25V ありました。

th_IMG_0593

次に,パワーアンプのゲイン調整 をします。

ここで,ひとつコツをご紹介します。

先ほど測定したヘッドユニットの最大ボリューム40でパワーアンプの最大ゲインを設定するのではなく,ヘッドユニットのボリュームを35にして,アンプのゲイン調整をします。

音源によってレベルが違うので,いろいろなCDやDVDを再生する事を考慮して,多少余裕を持たせておく為です。

th_IMG_0589

オシロスコープの波形を見ながら,パワーアンプのゲインを調整していきます。

下の画像の様に,綺麗な波形は,信号が歪んでいない(ディストーションしていない)、正しい状態です。

th_IMG_0581

 下の画像は,意図的にゲインを上げすぎてみた時の,オシロスコープの画面です。

信号が歪んで,丸い頭の先が,平らになってしまっています。

これを、音が歪む,とか,信号が歪むとか,信号のクリップ,とか、ディストーション、とか,呼びます。

音が歪んだ上に,クリップした部分の音がなくなってしまっているわけです。

つまり、音が悪いんです。

ちなみに、パワーアンプのゲインを上げすぎて歪ませてしまった音楽信号は,ヘッドユニットのボリュームに関係なく歪んだままでクリップしていますで,小さな音でも,大きな音でも常に歪んだ音楽信号を聞く事になるのです。

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今回調整したパワーアンプは,ROCKFORD の POWER シリーズの、T1000-4ad.

ヘッドユニットからの出力が約2Vに対して,アンプのクリップ直前の最大出力は,38.75V もある。

さすがハイパワーで定評のある,ロックフォードのアンプ。(^^)

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ちなみに,リアチャンネルの最大出力は、39.55V ありました。

この辺が個体差なのですが、1Vも違うので,こだわる人はきちんと調整した方が良いでしょう。

前後 の場合ならまだしも,

フロント/リアを,ミッドとツイーターで使用している場合や,

左右で独立ゲインを装備しているパワーアンプだと、

ここをキチンと数値で確認した上で,セッティングしないと,高級アンプも台無しですし、
その後のプロセッサーのセッティングも
どうにもうまくできませんので,非常に重要です。

th_IMG_0590

 

まずは,各スピーカーの位相を直して,ゲイン調整が完璧にできてから,
やっとサイバーナビの内蔵のプロセッサーのサウンドセッティングに入ります

サイバーナビのサウンドセッティングでは,主に,各スピーカーのレベル調整,クロスオーバー(カットオフ)、タイムアライメント,イコライザー をセッティングします。

サイバーナビは,デフォルトで,初期設定の数値が入れてあるので,
各種プリセット(フロントR とか フロントL とか、オール とか ロックとか)
を選択すると,各セッティングに適当な数値が入ってしまうのですが,たまたま自分のクルマが「ドンピシャでラッキー」なんて事はあり得ませんので,結局は変な音場になってしまい,気持ち悪いんです。

 

本来は,クロスオーバーのセッティングをして,タイムアライメンのセッティングしてから,イコライザーのセッティングをするのですが,クロスオーバーとタイムアライメントに関して書くのは
また次回。

 

 

で,いきなりイコライザーの調整へ。

こちらがサイバーナビのイコライザーのセッティング画面。th_IMG_0613

13バンドしかないし,左右も同時に,フロントもリアもウーハーも全部一緒にかかってしまうので,細かい調整はできないのですが,

がんばって、このくらいまでは調整できました。

(先日アメリカのメーカーまで送って,キャリブレーションしてもらった,オーディオコントロール社製のアナライザー。 調子いい!)

おおよそ、理想的な車内の周波数特性である事が見て取れます。

th_IMG_0612        

ものスゴく音が良くなって、ビックリした、

と,オーナー様には非常に喜んで頂けました。(^^)

遠方からのご来店,ありがとうございました。

th_IMG_0608

 

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iPhone5 問題の解決の第一歩 アメリカからSNOW LEOPARDが届きました。

iPhone5

購入以来,予想通り様々な問題に直面し,いまだに完全なデータ復帰&バックアップができていません。(T_T)

 

ここで一度話をまとめますと,iPhone5を使用する為には,

 

iTunesの10.7(最新バーション)が必要です。

MACの場合,iTunesの10.7(最新バーション)をインストールする為には,マックのOSが、最低でも、OS10.6、(SNOW LEOPARD) 以上である必要があります。

ソフトバンクからau(またはその逆)など,キャリアを乗り換えた場合は,iTunesの「バックアップから復帰」では,バックアップデーターにキャリアの情報が載ってしまっている為,うまく行かない可能性がある。(アップルはできると言う。auはできないと言う。)

iCloudを使用したデータのバックアップ/復帰では,一部のデータしかバックアップ/復帰をする事ができない。

フォトストリームなど,iCloudの設定が非常にややこしいので,バックアップしているつもりでも出来ていない場合がある。(SNOW LEOPARD以降のMAC OSと最新版iTunesではiCloudの中身がパソコンから操作できる様になるらしい。)

本来現状でもiCloudでフォトストリームの画像が自動でバックアップ/同期できなければいけないのですが,うまく同期できていません。 iPhone4からはiCloudにアップロードできているようですが,iPhone5にはなぜか部分的に数枚程度しか落ちてきていません。iCloudは実は未完成のサービスで非常に不安定な状態だそうです。

 auの提案の解決策の結論としては,今までやってきたiTunesを使ったソフトバンクのiPhone4のバックアップは使えないので,まず,手動でiPhone4の画像データをパソコン内に保存して,最新版iTunesでiPhone5を接続できる様にして,同期をする。

最新版iTunesにiPhone5を接続できたら,(注意!!「バックアップから復元」をやってはいけない。)

ソフトバンクのバックアップデーターをauに戻そうとするため,auのiPhone5がおかしくなる可能性があるそうです。

iPhone5には既にアドレスやメモ,写真などのデーターが新たに増えている為,まずは最新版iTunesで同期をして,それから写真や音楽などを手動でiPhone5に戻し,アドレスやメモなどのデーターは念のためもう一度iCloudを使用してiPhone5に入れて,iPhone5を希望の状態に戻す。

その後,今までとってきたソフトバンクのiPhone4のバックアップデータはすべて削除して,新たに今のiPhone5でバックアップをとる。

iCloudの中身も一度すべて削除して,もう一度設定,アップロードし直す。

最後に,念のため一度iPhone5を初期化して,バックアップから復帰する。

これで将来にわたって問題なく,バックアップ/同期ができる様になるので,後日送ってくる予定の別の新品のiPhone5は,このバックアップデータから復帰すれば問題なく復活するはずである。基本的には設定等も含めて完全に復活するはずとの事です。

 

と,ここまですべてauのサポートのお姉さんがが調べてくれました。(アップルは何もしてくれない。)

SNOW LEOPARDと最新版のiTunesのインストールは終わったので,今からiPhone5をつないでみます。(恐)

 

 

 

アップルのサポートは最悪ですが,auのサポートはとても親身になって一生懸命サポートしてくれています。今でも毎日の様に電話をくれて,問題点の解決を助けてくれています。わからない部分があれば,アップルの方にも問い合わせて,また明日電話します,という様な感じで,少しずつですが解決の糸口が見えてきました。

要するに,アップルがauなどの関連企業にも顧客のサポートの為に必要なサポートや情報を十分に提供していないという事なのですよ。

なので、auとしては,ユーザーのサポートしたくても,アップルが情報をくれないので,サポートをしにくくてしようがないという状態な訳です。

 

 

そして昨日,先日のブログでも書きました通り,アメリカのアップルから、MAC OSをSNOW LEOPARDにアップグレードする為のディスクが届きまし。

本当にアメリカから送ってきたようです。

開けてみるとこんな感じ。

売り物のアップデートディスクではなく,問題に対応する為の専用のディスクのようです。

アップルのサポートのシニアアドバイザーという人は,「あなただけの特別な対応です」と言っていましたが,きっと世界中で同じような問題の対応に追われているのでしょう。

正規の売り物ではないとハッキリ書いてあります。

 

 

そして,やってみました。

うまくいったようです。(大丈夫かな?・・・)

明日またauのサポートのお姉さんが電話をくれる事になっているので,本当にうまくいったか確認した上で,古いバックアップの削除,iPhone5の初期化,各種設定,バックアップ/同期のやり直し,などをやってみたいと思っています。

この記事が,iPhone5で同じ様な問題で困っている人や,これからiPhone5を買う人の参考になれば幸いです。

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