アメリカンタイプのバイクのオーディオカスタムです。

最近はアメリカンではなく、クルーザーと呼ぶ様ですね。



ハーレーと見間違う外装カスタムを施した、カワサキのバルカン400です。



オーディオを付けたかったオーナー様がまず最初にしたのは、ハーレー純正のオーディオと同じ、クリアキンのデッキとスピーカーを付る事でした。

が、あまりの音質の悪さに絶望し、HOT WIREDへご相談にご来店いただきました。



結局ハーレー純正のしょぼちんオーディオは全部取っ払って、本物のカーオーディオを取り付ける事になりました。



ヘッドユニットには、ALPINEのCDプレーヤーをチョイス。

このCDプレーヤーはiPodはもちろん、USBで綱柄すべてのメモリーオーディオを再生できます。

加えて、CDプレーヤーからコントロールできる、DVDチェンジャーと、10.2インチのモニターも装着！

これで、CD、ラジオ、USB、DVD、iPodなどでオーディオを聴きながらDVDを大型モニターで再生する、なんて事も可能です！




























ヘッドライトは、H4タイプのHi/Lo切り替え。

35Wの6500Kです。

凄まじく明るくなりました。（笑）

本日ご来店の、カワサキ　バルカン　４００　です。



フロントカウルは本物のハーレーの純正、パニアケースやトップケース、フォグランプなどもワンオフで取付。



すごい迫力です。

もうとても国産の４００ccのクルーザーには見えませんね。

まるでハーレーのウルトラクラシックかロードグライドみたいですが、バルカン400なのです。






ピットはたいていクルマでいっぱいの為、バイクはショールームで作業をする事も多いのですが、こいつは幅がありすぎて、ショールームのドアを通らなかったので、ピット側の扉を２枚とも外して入れました。（笑）







オーディオもハーレー純正のCDプレーヤー＆フロントスピーカーをつけたのですが、やっぱりしょせんは純正レベル・・・。

やはり満足できなくて、グレードアップする事になりました。








ですが、ハーレー純正のKURYAKYNのスピーカー、以外と立派です。

はっきり言ってトヨタやホンダの純正スピーカーよりも遥かに立派なスピーカーです。















フロントスピーカーに、ロックフォードのPUNCHシリーズの２WAYセパレートスピーカー、P152Sをチョイス。

ツイーターがセパレートになり、より高音をはっきりと奏でるようになるでしょう。

加えて、取付は少し上向きに角度をつけて、より音が良く聞こえるように工夫します。

もちろん取付はワンオフのFRP製作になります。

シボ塗装のインナー部分は、全部ブラックメタリックのツルピカペイントにします。

スピーカー回りにアクリルを使用した照明も入れます。（まるでクルマのカスタム並みですね。）





完成したらまたレポートしますのでお楽しみに！ Kawasaki　バルカン　オーディオカスタム　完成！



本日無事納車となった、カワサキのバルカン４００のオーディオカスタム。



ずーーーーーーと、雨でしたがやっとながーーーーーーーい、梅雨が明けて、今日は晴れました。(^^)

しかし今年の梅雨は良く降りましたね。



納車時がちょうど夕方だったので、電飾もきれい！

黄色しか映ってませんが、RGBで16色のマルチカラーです。



詳しくはこちら！


http://blog.livedoor.jp/hotwired/archives/901691.html