OGK KABUTO RYUKI 2024年度版 システムヘルメットとかいうやつを買ってみた。オージーケー カブト リューキ

注文してあるアライのTOURCROSS Vが納期1年以上と言われて、つなぎのヘルメットを探しに行きました。

オージーケー カブト リューキ ツアークロス ARAI アライ ヘルメット 安全基準 規格 JIS SG SNELL MFJ ショーエイ SHOEI NEOTEX3 RYUKI TOURCROSS V 5 TEIJIN システムヘルメット NEOTEC インナーバイザー シールド UV 赤外線 調光 X14 X15 Z7 Z8 ファッションヘルメット レース

OGK RYUKI画像


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試着してみるまでもなく、被りごごちを決める内装の出来の良さは、当然アライとショーエイ以上のものは存在しないわけだが、一応各社色々被ってみた。

海外製のヘルメットは、見た目はかっこいいのが色々あるが、やっぱり被ってみると、内装の出来が悪すぎてお話にならない。

オージーケーカブトのヘルメットは、以前にも被ってみたことがあったが、結構出来が良くて、アライとショーエイに次ぐ、第三の選択肢である。

ガチのメットはアライのツアークロスVとして、普段使いの便利系ヘルメットを買ってみるのも良いかなと思い始めていたところに、あごの部分がガバッと上がってオープンフェイスにもなる、システムヘルメットとかいうヤツが意外と良かった。

あごの部分が開閉できて、インナーバイザーが内蔵されていて、耳の部分のインカム用の穴も準備されていて、メガネが入りやすい様に工夫もされていて、あご紐がワンタッチという、今の俺には最良の選択と言える、超便利なシステムヘルメット。

やっぱりショーエイのNEOTEC2とかNEOTEC3の被り心地は良かった。

その次に良かったのが、オージーケー カブト リューキ だった。

少し調べてみると、システムヘルメットはアライさんは作っていない。

さすが安全性能にこだわるアライさんだ。

全てのヘルメットがレースで使用できる安全性能を有しているアライヘルメットは、インナーバイザーも採用しないし、システムヘルメットも作っていない。

 

前回、SHOEI X14 を買った時に調べた時に発覚した衝撃の事実。

「ショーエイのヘルメットは、X15などの一部のモデルを除いて、ほぼ全てのモデルがMFJやSNELLなどの安全規格に適合できる性能を有しておらず、レースでの使用は認められていない」

日本製の高級ヘルメットは全て安全性マックスだと思い込んでいた自分としてはかなりショックな事実だった・・・。

つまり、ショーエイのヘルメットは基本的に全部ファッションヘルメットであり、便利とか、かっこいいとかは得意だが、レースなどの本格的な環境での使用は不可で、安全性能はJIS規格とかSG規格とか、極端に言うとホームセンターのヘルメットと同等の安全基準しかクリアできていないとう事になる。

その上、高くて、重い。

 

安全性能は、ショーエイもOGKも、どちらもアライより劣ることは承知の上で、通勤用に便利なシステムヘルメットを選ぶ上で、NEOTEC3とリューキとを迷ったわけだが、リューキの2倍以上の価格の、重いNEOTEC3を正当化する理由がひとつも見つからなかった。

ロングツーリングなどで使用するなら、静寂性とか、シールドの密封がとか、ベンチレーションとか、美しい色とか、高い分の細かい違いはあるのでしょうが、そもそもガチで使うときは安全性重視で、アライを使うわけだし、重くて大きいNEOTEC3はツーリングでもふだん使いでもメリットがない。

ショーエイもOGKも、どちらも基本的にな利便性重視のファッションヘルメットなので、ツーリングやスポーツ走行の時はアライを使う前提なので、

軽くて、インナーバイザー付き、バイザーはUVカットに加えて赤外線もカットするTEIJIN製のUV+赤外線カットシールド、見た目のチープさを誤魔化す今風のグレーという色も気に入ったし、

 

結論:

OGK KABUTO RYUKI  という システムヘルメットを買ってみた。

オージーケー カブト リューキ ツアークロス ARAI アライ ヘルメット 安全基準 規格 JIS SG SNELL MFJ ショーエイ SHOEI NEOTEX3 RYUKI TOURCROSS V 5 TEIJIN システムヘルメット NEOTEC インナーバイザー シールド UV 赤外線 調光 X14 X15 Z7 Z8 ファッションヘルメット レースオージーケー カブト リューキ ツアークロス ARAI アライ ヘルメット 安全基準 規格 JIS SG SNELL MFJ ショーエイ SHOEI NEOTEX3 RYUKI TOURCROSS V 5 TEIJIN システムヘルメット NEOTEC インナーバイザー シールド UV 赤外線 調光 X14 X15 Z7 Z8 ファッションヘルメット レース

初めてレースで使えないレベルのヘルメットを購入したわけである。

実際の街乗り・通勤での使用感はすこぶる良くて、なんせ脱着が楽で便利。
被ったままでもコンビニに入れるらしい。

アライの様に脱ぐ時耳がちぎれそうに痛いということは、もちろんない。

メガネの挿入も楽。

アゴが上がるのも、シールドの開閉もすこぶる便利で調子が良い。

もっと早く買えば良かった。

10分の通勤、コンビニ行くだけとかでレースに使えるほどのヘルメットじゃなくてもいいよね。(ちょっと怖いけど)

 

 

ちょっと使ってみて、OGK RYUKIのファーストインプレッション:

良いところ:

見た目がカッコいい。
グレーという色も良い。
あごを上げていれば、オープンフェイスで視界が広くヘルメットを被ってしまってからでも、色々できるのがこんなに便利とは思わなかった。
走行中も開放感あり、風も当たるので涼しい。
あごを閉じてフルフェイスにすると、頬の部分がぎゅっと締まって、フィット感が増す。
シールドの開閉も、ショーエイの様にボコボコとクリック音や閉める時も「バッカン!」てならないので、静かでスムースに開閉できて、非常に使いやすい。
軽い。
風切り音も全く気にならないし、静寂製が悪いと言う評判は体感できない。
インナーバイザーを使う機会は少ないが、あれば便利。
脱着しやすい。

 

悪いところ:

あご紐のバックルがデカくて重くて、のどに当たって痛い。
見た目がチープ。(塗装ではなくて、樹脂自体の色なのかな?)
 

 

街乗り、チョイ乗り用ヘルメットとしては、大変良いヘルメットだと思います。

買ってよかった。(^^)

 

 

 

 

 

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ARAI TOURCROSS3 と SHOEI HORNET どっちが買い?

私はARAIのTOURCROSS3とSHOEIのX-FOURTEENを愛用しいています。

アライ ARAI TOURCROSS3 model_img_488_526_01

X-Fourteenは基本的にサーキット走行専用。

街乗りはTourcross3を愛用しています。その前はARAIのRX-7を使用していました。

バイクに乗り始めて35年がたちますが、数年ごとにヘルメットを買い替えて、その時のニューモデルに買い換えるのが通常でした。

もうすでに5年ほどTOURCROSS3を使用していますが、ARAIさんは全くニューモデルが出ないのです。

最近出たのはRAPAID NEOというレトロモデルだけ。

TOURCROS3はもう10年以上もモデルチェンジしていないようだ。

ヘルメットもその他の工業製品と同じく、もう進化が止まってしまっているようで、革命的な新技術や魅力的な新商品が全く出てこないのだ・・・。

 

もうこれ以上待てないので、そろそろ新しいヘルメットに買い換えたいが、全く同じヘルメットをまた買うなんて嫌だし、オフロードタイプのヘルメットはアライもショーエイも1種類しかないし。

仕方がないので、こちらももうだいぶ古いモデルだが、SHOEIのHORNETに買い換えることにした。

ところが、少し調べてみると、どうやらSHOEI HORNETは、FIMという国際的な安全基準をクリアできておらず、レースには使用できないらしい!!!

これは自分的には致命的な欠陥である。

レースなんか出るつもりから、公道での使用では関係ないが、レースで使用できるレベルの安全性がないことが確認されているSHOEIヘルメットにわざわざ買い換える必要があるのか?

ショーエイのヘルメットは、インナーバイザーや、インカムの取り付け部が用意されていたり、耳元にスピーカーを仕込むために少し穴が大き目になっていたり、メガネが入れやすいように内装が減らしてあったりと、私の欲しい機能満載なのだが、どうやらこれらの便利機能はすなわち安全性能を犠牲にしているようで、例えば、インナーバーイザーが付いているなら、前頭部の緩衝材は極端に薄くなってしまい、安全性能としては致命的なのよく考えれば素人の私にもわかる。おまけにバイザー自体がヘルメット中に入っているわけで、事故の際に割れて顔面に刺さったり、良いことがあるわけがないよね。

インカムのスピーカーを入れるため、メガネの装着を簡単にするためにも緩衝材を減らしているわけで、こちらも安全性や静寂性にはデメリットしかない。

なるほど、だからアライはインナーバイザーもインカム装着用のヘルメットもないし、ASTRAL-Xのプロシェードシステムようにダサいバイザーを外につけているわけか・・・。

一方、ARAIのヘルメットは、ほとんどのフルフェイスヘルメットが安全基準をパスしており、レースでも使えるようである。

ARAIヘルメットは、FIMはもちろんのこと、最も厳しい安全規格と言われているSNELL規格もクリアーしており、さらにSNELLよりもさらに厳しいARAI規格をいうものまで設定しているらしい。

つまり、SHOEIは基本的に便利機能やかっこよさ優先のファッションヘルメットで、一部を除いてレースで使えるレベルのヘルメットではない、というイメージで、

一方ARAIは、すべてが安全性能最優先のヘルメットで、安全性を犠牲にしない範囲での便利機能しか有していないガチのヘルメット、というコンセプトなのかな。

だから、アライは帽体はできるだけ小さく丸く、突起物の少ない形状になっている。

確かにSHOEIの方が被った時に頭がかなり大きく見える。

アライの日よけのバイザーや、ASTRAL-Xのようなプロシェードシステムも、万が一の際には簡単に外れて飛んでいくので、それが元で怪我をするようなことは考えにくい。

ARAI と SHOEI は、各モデル価格も同じくらいで、常に比較対象のライバル商品という位置付けだが、安全性能は全く次元が違うことに買う前に気づいて本当に良かった。

もちろん、SIMPSONやBELLのような、かっこいいけど安全性能が低すぎて、レースの車検には通らないヘルメットはたくさんあるわけで、SHOEIのHORNETでも良い人も多いでしょうが、私は、レースで使えないレベルの安全性能しかないヘルメットをわざわざ選ぶほどファッション重視ではない。

でも、また同じTOURCROSS3買うのはやだし、ASTRAL-Xはオジン臭いし、RAPAID NEOはベンチレーションが少ないし、OGKはSNELL,FIMどころかJIS規格も落ちたらしいし、

しょーがないから、RAPAID NEO にプロシェードシステムをつけて使うか?

というわけで、またヘルメット探し難民に逆戻りである・・・。

rapide neo プロシェード astral x ラパイド neo プロシェード arai rapide neo プロシェード

 

 

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EMMA JAPAN FINAL 2018/ACG FINAL 2018 in お台場 サウンドコンテストのリザルトと優勝車両のご紹介

2018年11月25日、お台場にて、EMMA JAPAN FINAL 2018が開催されました。

日本では唯一の、国際標準の世界共通ルールで審査する、ハイエンドカーオーディオのコンテストです。

余談ですが、バイク用のプロテクターやヘルメットもCE規格というヨーロッパの規格が最も信頼できる世界基準の安全規格として認知されています。(SG規格じゃ死にますよ(笑))
バイクや自動車などの工業製品の安全基準や自動車の排ガス/環境基準も、ヨーロッパの規格がもっとも厳格かつハイスペックな性能を要求する規格として事実上の世界標準になっていて、日本はヨーロッパからそれらの規格を押し付けられる形で渋々基準を上げている感じですね。日本製のバイクは、ヨーロッパの規格をパスできないために2016-2018年で生産中止になった人気車種がたくさんあります。(セローやSRなど)

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EMMAのカテゴリーは、エントリー、スキル、マスター、エキスパートの4クラス。

ホットワイヤードのお客様からは、2台がエントリーしていただきました。

SKILLの金額無制限クラスに、シトロエン C4 と、MASTERの金額無制限クラスに、プリウスPHV。

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ずらりと並んだトロフィー。(^^)

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すっ飛ばしていきなり結果発表。

シトロエン C4 が優勝しました。(^^)

先週やっと音が出た、できたてほやほやのプリウスは、惜しくも2位でした。(^^)
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EMMA JAPAN 2018, SKILL CLASS 優勝車両のシトロエンC4と、優勝トロフィーを手に、夕日のお台場、フジテレビをバックに黄昏れるオーナー様。(^^)

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実はこのシトロエンは、純正CDデッキ+iPhoneをソースユニットにしています。

ホットワイヤードが得意の、純正ナビ+DSPで高音質を実現するカーオーディオです。

しかもiPhone5SE とか言う古いiPhoneに、EMMAのコンテスト用CD音源を入れて、金額無制限クラスの高級カーオーディオ搭載車両に挑みました。(^^)

正しく調整されたDSPは、正しいイメージングや定位、正しいスペクトラムバランス、音の正確性をハイレベルに再生する事が出来き、結果的に高音質なカーオーディオを実現できる事を見事に証明した形になりました。

高級機器を取り付けるだけでは正しい音は出てこないのです。

シトロエン純正CDプレーヤー+iPhone

 

「良い音のカーオーディオ」 の定義は、「正しい音を再生できるカーオーディオ」なのです。

高級オーディオ機器そのものの音質を競っているのではなく、また、誰か特定の人物の好みに合わせる事を競う訳でもなく、

EMMA や IASCA の世界基準の音質コンテストでは、高音/中音/低音/重低音が正しく再生できるかはもちろんの事、ステージの高さ、幅、奥行き、楽器やボーカルの位置関係などが正しく再生できるかどうかを客観的に採点して行きます。

料理で例えれば、高級食材そのものの味を競っているのではなく、
正しく調理された料理の味と出来栄えを競っているのです。

 

 

こちらのシトロエン C4は、2019年最初の「カーオーディオマガジン」で大きく紹介される予定です。

カーオーディオマガジンは、1月30日発売です!

 

 

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OAKLEY STRAIGHT LINKを度付きメガネにする方法/オークリーの度付きサングラス製作

OAKLEY STRAIGHT LINK を度付きメガネに改造しました。

OAKLEY の STRAIGHT LINK を度付きメガネとして選択した理由は、バイクに乗るときに大変具合が良いからです。

顔を覆う形のカーブの強いレンズとフレームが、顔のラインににフィットして、視野全体をカバーするので、前傾で上目遣いでもレンズから視界が外れない、大きく目を保護することと、風の巻き込みが少なくてシールと開けたままでも目が乾かない、太いフレームも意外と視界を遮ること無く、薄いストレートテンプルがヘルメットにもスパッと刺さって装着がやり良い。

※まぁでも、太いフレームは視野に入りますし、慣れるまではデメリットもあります。

オークリーのプラスチック製のフレームは、一見弱そうですが、意外と強くて、バイクから落としたりしても折れたこと無いし、金属製のフレームより強い気がします。

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ただし、OAKLEYのサングラスを度付きメガネ化する手順は大変面倒で、オークリーの度付きレンズ製作が得意な専門店でお願いして、制作には1が月以上かかりました。

今回は、オークリーのカスタムオーダーで、クリアーのフレームを取り寄せましたので、さらにややこしいことになってしまいました。

まず、クリアーのフレームを買うためには、OAKLEYにカスタムでオーダーする必要があります。

カスタムでフレームカラーやOマークの色、イヤーピースのゴムの色などを選択してカスタムオーダーするのですが、度なしのサングラスとして購入する必要があるので、必要の無いカラーレンズの色までをわざわざ指定してサングラスの状態で購入する必要があります。

そして、さらに融通が利かない事に、

カスタムでオーダーするフレームの場合は、オークリー純正の度付きレンズで制作ができないとの事で、割高な社外製レンズを制作する必要があります。

フレームが届くのを待って、そのサングラスからカラーレンズを外して、フレームに合わせてクリアの度付きレンズをオーダーメイドします。

今回はKODAKのレンズで制作しました。

これでやっとOAKLEYの度付きのメガネが完成しました。

今回は、調光レンズにしてみました。

これでサングラスと透明レンズの普通のメガネの両方を持ち歩かなくても済むと便利かなー

これに遠近両用を追加すると全てを一本のメガネでカバーできるかも・・・(;^_^

 

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余ってしまって使い道の無いオークリー純正のサングラスのレンズ。

 

2018年に、OAKLEY名古屋ができるとのことで、直営店なので期待して行ってみましたが、アパレルやグッズの販売のみで、度付きサングラス、オークリーメガネの製作など技術的なことが伴う商品は全くできないそうで、私には無意味でした。(T-T)

 

 

 

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度付きのOAKLEYの制作方法。オークリーのサングラスに度付きレンズを入れて、普通のメガネ/セーフティーグラスとして使用する。

OAKLEY のサングラスは、度付きにすることができます。

全モデルではありません。

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スプリットジャケットは、カーブのきつい形状のフレームのサングラスですので、普通のメガネ屋さんではたいてい受け付けてもらえません。

度付きオークリーの制作が得意なお店を探す必要があります。

私は、近視はほんの少しですが、乱視があり、また老眼も進行していることから、遠中近すべてがよく見なくて、仕事でハンダ付けなどの超細かい作業もするし、バイクで超高速走行をするまで、そのすべてを一本でカバーするメガネの制作が不可能であること、また、視力の測定やメガネの制作には、細かいノウハウがあるようで、同じような度数のメガネを作っても、よく見えなくて困ることが発生するデリケートな私のようなめんどくさい客は、特にメガネ屋さん探しが大変なのです。

私は、OAKLEYをサングラスとしてではなく、透明のレンズを入れて普通のメガネとして使用するためにオークリーのサングラスを購入したので、さらにややこしいことになってしまいました。

OAKLEY の SPLIT JACKET というモデルは、フレームがパカッと開いて、簡単にレンズ交換ができるところが気に入って、長年使ってきました。

バイクに乗る自分としては、明るい日中は眩しいのでサングラスが欲しいですが、日が暮れて暗くなると、サングラスではよく見えなくなってしまい、大変困るので、クリアーのレンズの眼鏡も必要なのです。

SHOEI のヘルメット、X-FOURTEEN で、OAKLEY SPLIT JACKET を使用したインプレはこちら。

http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=8052

特に旅行に出かける際なども、サングラスと普通の透明の眼鏡と2本持ち歩くかわりに、レンズだけ持っていていつでも簡単に交換できるのが大変便利な訳です。

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このノーズピースを外すと、フレームが開いて、レンズが簡単に脱着できる。


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しかし、オークリーのサングラスを度付きメガネにするのは、大変な手間とお金がかかります。

オークリーのサングラスを度付きにする手順:

まずこのSPLIT JACKETは、普通にサングラスして店頭にあったものですが、ルートビアという茶色のフレームの色が気に入ったので、購入した訳ですが、まず一度サングラスとして購入し、それに透明の度付きレンズをカスタムオーダーして制作してもらう必要があります。

つまり、元のサングラスについていた色付きのレンズと付属の交換用の別の色のレンズの2セットのオークリーの純正レンズは無駄になる訳です。

その上で、サングラス用に度付きのカラーレンズも制作する必要があります。

ちなみに、このスプリットジャケットの場合は、カラーのレンズはオークリー純正で制作できましたが、クリアーのレンズはオークリーが作れないとのことで、HOYAのレンズでカスタムメイドしてもらう必要があり、さらに高額なレンズになってしました。

で、結局10万円以上かかりました。

 

 

そのお気に入りの、オークリーのスプリットジャケットですが、レンズの度が合わなくなってきたので、3セット目のレンズを作りました。

今回レンズを作るにあたって、OAKLEYの使用目的は、仕事用の室内専用メガネにすることにしました。

仕事用のセーフティーグラス&パソコン用メガネとすることにしました。

なので、近視の矯正は0で、乱視の矯正のみ+ブルーライトカット加工で制作しました。

室内で仕事用に使用するので、遠くを見る機能は犠牲にして、近距離を楽に見える仕様にしたのです。

SPLIT JACKET は、カーブの強い形状のフレームなので、顔のラインに沿ってフィットしやすくセーフティーグラスとしては最適なのです。

アジアンフィットという大きめのノーズピースもついているのですが、USフィットのノーズピースの方が、顔にくっついて、セーフティーグラスとしては都合が良いです。

今回の度付き透明レンズは、HOYAのレンズです。

 

 

 

 

 

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