HOT WIREDのデモカー E46 BMW 318i ツーリング

ホットワイヤードの最新のデモカーの、E46 BMW 318i ツーリング を紹介させて頂きます。

2013年10月20日に,東京お台場で開催された,EMMA JAPAN FINAL 2013 の、MASTERクラス(搭載しているオーディオ機材の合計金額が無制限のクラス)で優勝しました。
(実は合計金額的には,下のクラスに分類されるのですが,2階級飛び越えて参戦しました。)

 

 

システムの主役は,FLUXの最上級モデルの3WAYスピーカーとMERCURYのパワーアンプ。

相性が抜群に良くて,海外のサウンドコンテストでは定番となっている必勝コンビをメインに,GROUND ZEROのサブウーハーを使用しました。 

この BMW 318i は,本来は私個人の毎日の通勤の足として、楽に気を使わずに運転できる小さくてかわいいクルマと言う理由で購入したものなのですが,私が IASCAとEMMAという国際基準のカーオーディオのコンテストのヘッドジャッジの資格を取得したことをきっかけに,いわゆるハイファイ系の音質コンテストに参加するためのコンペカーを作ることになってしまいました。

2013 EMMA JAPAN FINALの様子はこちら。

 

システムを簡単に説明します。

図に書くとこんな感じです。

e46 システム図 色付 価格有

 

簡単に説明しますと,ヘッドユニットにiPod/iPadなどのポータブルプレーヤーを使用して,デジタルプロセッサーで制御して,4台のアンプでフロント3WAYのスピーカーとサブウーハー1台と言うシンプルなシステムです。

はい、CDプレーヤー無しです。(^^)

 

デモカーを製作するにあたってまず考えたのは, 

いまさらナビヘッドではカスタムとしてはどうにもおもしろくないので,iPad miniをヘッドユニットとして,インパネに埋め込んでみました。 

近い将来,今日本で普及している、いわゆるカーナビ専用機は絶滅して,通信するタイプのカーナビが主流になると思っています。

実は日本では普通のカーナビも、完全なガラパゴス商品で,諸外国ではすでに携帯を接続して通信するものが普通になっていますし,カーナビ自体がアンドロイドで,携帯のように4Gで常時WI-FI接続するタイプも普及してきています。

私個人の生活の中からも,CD、DVDの使用がほとんど無くなっているのも事実です。

CD/DVDに比べれば,音質面で劣るiPodやインターネットラジオですが,やはり便利なものにはかないません。
もう大量にCD/DVDをクルマに積んで、いちいち入れ変えて音楽を聴く様なライフスタイルには戻りにくくなっているのが正直な気持ちです。

加えて,今後は通信系のオーディオやビデオのクオリティーは飛躍的に向上することが予想され,さらには,「ハイレゾ」と呼ばれる,CD/DVDのクオリティーをはるかに超える高音質音源とそれを再生できるポータブルプレーヤーも普及しはじめているので,未来のカーエレが通信型になるのは間違えないでしょう。

とは言え,現状でMP3などの圧縮音源では音が悪いのは事実。
iPod/iPadなどのポータブルオーディオプレーヤーで,ガチのサウンドコンテストに出場したデモカーなど,見たことがない。
もしかしたら、日本では初かもしれない。(^_^;)

一応,EMMA/IASCAの国際ルールでは,iPodなどでのコンテストの参加は可能である。

皆さんが何十万もする高級CDプレーヤーを使用しているのが普通の状況で,コンテスト的には明らかに不利なことは承知の上で,あえて新しいことにチャレンジしてみました。

th_IMG_8839

ぶっちゃけ,音を出す為だけなら,iPodシャッフルとかだけでも可能なのですが,さすがにインパネにiPodが埋め込まれているだけでは,カッコわるいので、iPadを埋め込むことにしました。(^^)

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見た目もとてもカッコ良く仕上がったので,大満足です。

パネルの表面は,アルミのへアライン調で仕上げてみました。

iPadは、もちろんワンタッチで脱着も可能な作りになっていますが,取り外さなくても,クルマに付けたままでWI-FIで曲の追加やアプリのアップデードなどができるので便利です。

通常のカーナビのように,DVDや地デジは見れませんが,そのかわりにYOUTUBEなどがストリーミングで見放題ですし,ナビはグーグルマップなどを使用すれば,無料ですし,永久に地図のアップデートの必要もありません。

FACEBOOKでもMIXIでも何でもできちゃいます。

デジタル入力2とアナログ入力1で,iPhoneや友達のiPodや携帯も接続できるようにしてありますので,とても便利です。

総合的に,とても使いやすいカーAVシステムができあがりました。(^^)

 

 

今回,iPod/iPadの音をできるだけ良い音で再生する為にちょっと工夫したことは,以下の2点。

①良い音で聴きたい曲は、CDからiTunesにWAV形式で取り込むこと。 これで理論的にはCDと同じクオリティーのオーディオデータと言うことになる。

②iPod/iPadの30ピンドックコネクターおよびライトニングコネクターからの音声データーを,光ケーブルで,プロセッサーに直接デジタル入力する。

と言うことです。

 

下の写真が,iPod/iPadからの音楽データーをTOS-LINKの光ファイバーで出力できる,DIGITAL TRANSPORT。
iPod/iPhoneへの電源供給もできるので,ドックコネクターおよびライトニングコネクターで充電もできる。
iPodからの映像も出力できます。

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別売りのリモコンを使用すれば,インパネにマウントしたiPadやiPhoneをリモコンで操作できるので,さらに便利なのだ!

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そして今回のオーディオシステムの中核をになうのが,このALPINEのデジタルプロセッサー,PKG-H800。

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ALPINE PKG-H800は,とても優秀なプロセッサーで,TOS-LINK型の光デジタル入力を2系統,RCA型のアナログ入力を3系統も装備しており,フロント3WAYとサブウーハーをステレオで制御することがでる、8CH.の出力を装備しており,クロスオーバー,タイムアライメント,31バンドのグラフィックイコライザーなど,サウンドセッティングに必要な機能をすべて装備しています。

それらの音設定は,6種類のセッティングをメモリーできるので,自分専用,IASCA用,EMMA用,その他のコンテスト用など,別々に保存できて瞬時に呼び出せるのが非常に便利。

ノートパソコンで設定する事も可能ですが、付属のコマンダーで運転席からすべての設定ができるのも、最大の利点。

ノートパソコンを車内に持込んで、サウンドセッティングは、実際には非常にやりにくいですし、車内でラップトップを広げている時点で、音響特性に影響が出てしまいます。

コマンダーはマスターボリュームとしても機能しますので,ポータブルプレーヤーのボリュームを探さなくても良いのも便利。

その上,DVDを光入力すれば,DOLBY DIGITAL 5.1CHやDTSのエンコードもできるカーシアターを構築できるサラウンドプロセサーでもあるのです。

 

 

ホットワイヤードのBMWのシステムでは,デジタル入力1に埋込のiPadミニを、デジタル入力2にはiPhoneまたはiPodなどを接続できるようにしてあります。

加えて、アナログ入力には,RCAの外部入力できるようにしてあるので,アップル製以外のポータブルプレーヤーも接続可能です。

 

プロセッサーから出力された音楽信号は,4台のパワーアンプに入力されます。

ツイーター,ミッドレンジ,ミッドベース,サブウーハーにそれぞれ、一台ずつの2CH.アンプを使用しています。

パワーアンプは,まだ日本では未発売の,タイのハイエンドカーオーディオブランド「MERCURY」のK2 です。

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MERCURY CAR AUDIO

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持ってみるとずっしりと重い,75W×2 のA級アンプです。

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一直線に並べてインストールしたことで,とても迫力のあるパワーアンプになりました。

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カーオーディオブランドのマーキュリーは,日本以外のアジア諸国およびヨーロッパでは既に有名なハイエンドカーディオメーカーです。

特に,EMMA や IASCA  での優勝実績が非常に多く,今回日本でもその性能の高さ,音質の高さを証明する形となり,日本国内よりも海外からの反響が圧倒的に大きかったです。(^_^;)

 

そして,最も重要なスピーカーは,ドイツのブランド,FLUXの最上級モデルの3WAYスピーカー、RC361 を採用。

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ツイーターは,Aピラーに埋込。

ミッドレンジは,ドアミラーの裏側あたりに,FRPのエンクロージャーを製作して取付けました。

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ミッドレンジのエンクロージャーのデザインは,今回のデモカー製作で,一番苦労した部分です。

まず,できるだけボックスの容量を大きく確保する為に,さんざん悩んだあげく,流れ星の様な形にして,体積を増やす工夫をしました。(^_^;)

ボックスはFRPで製作されています。

FLUX(フラックス)のスピーカーは、マニュアルもないし,取付けネジさえも付属しないスピーカーで,日本国内ではまったく詳細情報が手に入らないのですが,FLUXのスピーカーを多く使用しているヨーロッパのカーオーディオプロショップからの情報によると,FLUX RC361のミッドレンジを正しく機能させる為には700ccほどの容積のボックスが必要なのです。

見た目は似ていても,中がボックス(エンクロージャー)になっていない状態で取付けてあるクルマを良く見かけますが,それではダメなんですよね。

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ドアを閉じると,ツイーターと角度も位置もピッタリになるように設計されています。th_IMG_8859

 

E46 BMWのドアミラー裏側の純正のトリムは,窓枠全体を囲むように長く大きく繋がっているので,普通に脱着するだけでも非常に大変なトリムなのですが,ミッドレンジのエンクロージャーの製作は,さらに大変でした。

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それ以前に,まずはサイズがそれぞれのスピーカーとピッタリのリングをたくさん削り出さなければいけないので,この辺の作業が地味に大変なのです。

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このように小さくて,ピッタリのサイズのリングを切り出すのはとてもむずかしいのです。
でも,絶対に空気が漏れないようにピッタリで作らなくてはいけないので,重要なパーツなのです。

th_IMG_1511  th_IMG_1530

ツイーターとミッドレンジの取付けの位置や角度は、イメージングやサウンドステージにかかわる非常に重要な要素で,試行錯誤を繰り返しながら,一番良い角度を探して,この位置と角度に決めました。

ここで取付けを失敗していると,あとから調整しきれなくなり,結果的に正しい音を再生することができなくなってしまいます。

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 ツイーターマウントを埋め込んだ,Aピラーは黒のスエードで仕上げました。

ここまでラディカルな形状だと,生地を貼るのは無理なので,普通はやる前に断念するのですが,
今回はチャレンジ。

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なんとかなりました。(^_^;)

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ドアのミッドベース用スピーカーは,ロシア製のバーチ合板を使用して,強固なバッフルを製作して取付けました。

MDFの10倍以上の値段の木材です。

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樹脂と塗装で防水/密封処理したあとに,ドアの鉄板にボルトナットで,確実に固定。

th_IMG_1473 th_IMG_8429

デッドニングには,ロシア製のSTPとDYNAMAT EXTREMEを使用。th_IMG_8415 

最後に吸音材で全体を覆いました。

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スピーカーのすぐ裏側には,背圧処理の為のディフューザーを使用。

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デッドニングは,ドアだけではなく,クルマ全体の鉄板を制振処理しました。th_IMG_8343 th_IMG_8344 

ドアのアウターバッフルは,ロシアンバーチ合板とFRPで製作しました。
仕上げは黒のスエード。

th_IMG_1712th_IMG_8804 

ドアのスピーカーの取付けに関しても,E46 BMWは異常に大変なのです。

純正のスピーカーは,ドアの鉄板ではなくて,内張りのプラスチックにぶら下がっている様な取付けがされており,さらにドアパネルは湾曲していて,斜め前を向いてしまっているので,ドアの鉄板をカットして,スピーカーを取付けられるように加工したり,新たに防水の為の処理をしたり,スピーカーの取付け角度を変える為に加工をしたりと,大変な作業がたくさん必要なのです。(T_T)

th_IMG_8856    th_IMG_8778 

クルマの中は,物理的条件が限られているので,100%理想通りには行きませんが,できるだけ理想的な取付けを目指します。

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シートの後ろ側に,サブウーハーを取付。

サブウーハーは,GROUND ZEROの、GZSW10SQ。

10インチの2Ωデュアルボイスコイル。定格入力400W。

GROUND ZEROのサブウーハーの中で一番安いモデルで,¥21000ー(税込)と言うお値打ち価格(笑)ですが,実は「音質的にはこのモデルが一番良い」と言う事実は,公表されていませんが,GROUND ZEROの社長から直接聞いた情報です。
型番に,SQとある通り,実は音質コンテストの為に、あとから特別に作ったモデルなのです。

ナチュラルで、正しい低音再生が可能なとても高音質なサブウーハーです。

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アンプ、プロセッサーなどは、リアのカーゴスペースに取り付け。

アンプは,アクリル板のベースに,取付けネジがまったく見えないように取付けをしました。

アクリルが光るとアンプがフローティングしている様に見える取付けのデザインにしました。

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地味にもの凄く大変な取付け方法なので,もう二度とやりたくないです。(>_<)th_IMG_9018

そして,ヒューズとバッテリーのグランドを切断する為のブレーカー。th_IMG_8767th_IMG_8766

こちらがこのクルマの電源系のシステム図。

すべてのユニットは,適切なヒューズで確実に保護されている必要があります。

E46 電源配線

バッテリーは,大型のエキサイドバッテリー,EXIDE MEGA CYCLEを使用。
幅が60センチほどある巨大バッテリーです。

P1160602

メインバッテリーから,メインヒューズまでの距離も、「40センチ以内」とルールで決められいます。

このクルマは,35センチ以内にメインヒューズが設置されており,EMMAでもIASCAでもどちらのルールにもの適合しています。

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すべてのケーブル/配線類は確実に保護されている必要があります。

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すべてのケーブルにコルゲートチューブや熱収縮チューブ、スネークスキンなどをかぶせて,確実に保護されています。

th_IMG_1394 th_IMG_1401 

さらに,わかりやすいように,ラベリングをして,IASCAのルールに従って,5インチごとにケーブルクランプで固定しました。

th_IMG_1486th_IMG_1415th_IMG_1421 

すべてのケーブルの先端は、ハンダで確実な終端処理がされています。th_IMG_1617 th_IMG_1619  

シュリンクチューブで保護。

th_IMG_1867 th_IMG_1869 th_IMG_8725

H800 プロセッサーのコントローラーは,マスターボリュームとしても機能しているので,手が届きやすくて,操作のしやすいルーフに埋め込みました。

見やすいように角度を付けて取付けてあります。

バックギアに連動して電動の小型フリップダウンモニターが降りてきて,バックカメラの映像が映し出されます。

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th_IMG_8990   th_IMG_8796 th_IMG_8813th_IMG_8993   th_IMG_8919   th_IMG_8785

 

国際統一規格のカーオーディオのコンテスト、EMMAで優勝したカーオーディオの音を聴いてみたい方は,お気軽にホットワイヤードまでお越し下さい。(^^)

 

 

イベント関係のフォトギャラリー

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カーオーディオ DIY 自作派を応援しています! マツダ MPV 音調整

カーオーディオ DIY 自作派を応援しています! 

マツダ MPV 音調整

最近非常に増えている,カーオーディオ自作派(DIY)のユーザーの皆さんからの,サウンドセッティング(音調整)のご依頼です。

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カーオーディオを自分で取り付けしてみたものの,どうにも音の調整がうまく行かなくて,結局グチャグチャになってしまっている方が非常に多いです。

特に高級なオーディや,ややこしいシステム,たくさん調節できるシステムを買えば買うほど,調整がどうにもならなくなってしまいます。

プロでも人間の耳と感だけでは限界がありますから。

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今回のお客様のMPVは、パイオニアのフロント2WAYセパレートスピーカーを,付属のパッシブネットワークを使用しないで,AUDISONの4CH.パワーアンプで,マルチドライブしているシステムです。

パイオニアの付属のネットワークは,小さくて,ただ音を分けているだけ的な物で,見るからに音が良いとはいえそうにないものでした。

実際,無い方が音が良いのでネットワーク無しでツイーターを鳴らしたいとのことでした。

しかし,単純に65W×4CH.アンプを使ってマルチにすると,ミッドとツイーターのパワーの差がありすぎて,それぞれのチャンネルのレベル調整がまず難しいですね。

ネットワークはツイーターの保護回路も兼ねていますので,単純にネットワークを外して65Wで鳴らしたら,ツイーターを壊す可能性もあります。 ってゆーか,たぶん壊れます。
th_IMG_9802

今回のご依頼は,ナビヘッドの最大出力の測定およびゲイン調整/最大有効ボリュームの測定/設定。

パワーアンプの各チャンネルのゲイン調整。

ツイーターとミッドのレベル調整。

ツイーターの角度調整。

イコライザー調整。

です。

th_IMG_3696

アンプ一台の調整だけでも,こんなにいっぱいスイッチがありますから,結構大変です。(^_^;)

アンプのゲイン調整は,オシロスコープで波長を見ながら,音が歪む直前の出力に設定します。

th_DSCN0897

 

最近のナビヘッドには、たくさんの調整機能がありますので,こちらも正しく調整するのは意外と手間がかかるのです。

th_DSCN0896

 

グラフィックイコライザーの調整も,リアルタイムアナライザーを使用して,この車両の車内の周波数特性をリアルタイムで測定しながら,最適になるようにセッティングします。

th_DSCN0887調整中。

th_DSCN0893調整後。

 ディップや,ピークが少なくなったのが目で見てわかりますね。

 

オーナー様には,明らかにした音が良くなったとご満足頂けました。

とりあえず今回の設定をメモリーしておいて,自分でいじって行けば良いのではないでしょうか?

今後のDIYライフに参考にして頂ければ幸いです。

 

サブウーハーも無い,フロントスピーカーとアンプ一台だけのシンプルなシステムでも,最低このくらいの調節が必要にないます。

マルチアンプや,3wayシステムを組んでいる方はもっと複雑なサウンドセッティングが必要になります。

 

ゲイン調整や,イコライザー調整,タイムアライメントの設定やヘッドユニットの出力調整など,音調整と言っても色々あるのですが,ホットワイヤードでカーオーディオをお買い上げ/取り付けさせて頂いたお客様には、すべて無料で設定させて頂いております。

なので、実はあまり気づいていないお客様が多いです。(^_^;)

 

自作派の方はもちろん,他店で購入/取り付けされた方でも,サウンドセッティングだけでもお気軽にご相談ください。

ちゃんとセッティングするだけで,スゴく音が良くなってビックリしますよ!(^^)

 

 

 

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カーオーディオ DIY 自作派も応援しています!

本日ご来店のVOXY。

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DIY、いわゆる自作派のお客様です。

今まで,プロショップは行きづらい感じがしていたそうですが,音の調整でどうしようもなくなってご相談にご来店頂きました。

 

いや,しかし,自作と言っても,かなりハイレベルな方です・・・。(汗)

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このピラーなんか,プロ顔負けですよ・・・。

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とりあえず今回ご依頼頂いたのは,サウンドナビの最大出力の設定と,パワーアンプのゲイン調整です。

パイオニアのこのアンプは,4チャンネルで,ゲイン調整のノブが4個も付いているので,それぞれをきちんと調整してあげないと,左右で出力が違うとか,おかしな設定になってしまいます。

ゲイン調整には,主にオシロスコープや電圧計を使用して,最大出力時の実際の電圧も測定します。

これを人間の耳だけを頼りにやるのは,はっきり言って,無理ですね。(笑)

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こちらのサウンドナビは,設定できる項目がイッパーイ!
なのは良いのですが,逆にきちんと設定しないとめちゃくちゃになってしまうのです。

これを人間の耳だけでやるのはかなり無理がありますよ。(笑)

th_IMG_9651 th_IMG_9652

ボクシーのオーナー様は,当店で計測,測定した数値や,設定した項目をすべてメモしていかれました。(汗)
今後のDIYライフに参考にして頂ければ幸いです。

 

ゲイン調整や,イコライザー調整,タイムアライメントの設定やヘッドユニットの出力調整など,音調整と言っても色々あるのですが,ホットワイヤードでカーオーディオをお買い上げ/取り付けさせて頂いたお客様には、すべて無料で設定させて頂いております。

なので、実はあまり気づいていないお客様も多いです。(^_^;)

 

自作派の方はもちろん,他店で購入/取り付けされた方でも,サウンドセッティングだけでもお気軽にご相談ください。

ちゃんとセッティングするだけで,スゴく音が良くなってビックリしますよ!(^^)

 

 

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2013 名古屋オートトレンド HOT WIREDブースはこんな感じ

2013 名古屋オートトレンド 無事終了。

ありがとうございました。

 

HOT WIREDブースはこんな感じ。

1000枚以上の写真があるので,選別して後日こちらにアップします。(汗)

https://www.facebook.com/pg/hotwiredjp/photos/?tab=albums

HOT WIREDは,
カスタムカーオーディオ搭載のカスタムカーやカスタムバイクの製作を通して,
「お客様の夢を現実の形にすること」
を企業理念に掲げ,毎日の仕事に取り組んでおります。

カーショーやイベントの開催/参加においては,展示車両のオーナー様,キャンペーンガール,ご来場者様、そしてご協力いただいている関係者様等すべて、
「みんながハッピーになれる,カーショーやイベントの実現」
を目指し,活動を続けています。

オートトレンドは、第一回目から10年以上連続出場です。(^^)

今回も,参加者すべて全員が予想以上に楽しめたと言って頂けましたので,大成功のカーショーとなりました。

ありがとうございました。

こちらが,15000ワット,ウーハー64発のロックフォードのデモカー。

 

普通にオーディオカーを展示してるだけじゃおもしろくないので,ホットワイヤードは,毎回色々変化を付けていますが,今回は普段は名古屋のクラブで DJ をしている、DJ IKUちゃんにも参加して頂き,この凶悪なデモカー「ロックフォード ハイエース」と,7スピーカーのMTXオーディオ搭載のビッグスクーター「フォルツァ」と,3日前に完成したばかりの「bB」の3台に、MACとターンテーブルを接続してみました。

 

で,こんな感じ。

クルマにターンテーブルついてるヤツは見たことあるけど,バイクのオーディオに、プロのDJとターンテーブルって見たことないでしょ?

ロックフォードのデモカー,ハイエースにDJ接続してみました。(^^)

そしたら,こんなことになっちゃいました。(^^)

後日,YOUTUBEに色々動画もアップしますのでお楽しみに!
https://www.youtube.com/user/hotwiredweb

 

いつもそうですが,ホットワイヤードは,オートトレンドの様なカーショーでも,お客間の車両を展示させて頂いております。

今回も,ROCKFORDのデモカーのハイエースを除いて,5台の展示車両は,すべてお客様の車両を展示させて頂きました。

 

実際のお客様の車両を見て頂き,オーナー様の生の声を聞いて頂くことで,わかりにくいカスタムカー,カスタムバイク,カスタムカーオーディオの世界をより身近に実感して頂けるのではないかと考えています。

ROCKFORD搭載の,bBのオーナー様とチームのお仲間。

カーオーディオ顔負けの,MTXの6スピーカー+サブウーハー搭載のビッグスクーター、フォルツァ・・・。もちろん凍える寒さの中,自走です。

ROCKFORD搭載の,タントのオーナー様ご夫妻。

ノーマルでも200馬力もあるモンスターバイクが,NOS搭載で,300馬力になってしまった,V-MAX・・・。オーナーはドラッグレーサー。

最高速は300キロオーバーのハヤブサは,ロンスイにエアサスで上下でアップダウンする,子供には遊園地の乗り物にしか見えない・・・。

いわゆる,ニュースクール系カスタムの隼。

実はこのブサはショーの終了と同時にHOT WIREDにピットインして,カスタムのバージョンアップの為にバラバラに分解されます。

その後この隼のカスタムがどうなったかは、こちら!

 

実際に使用している車両ですから,展示車両は,全車,自走で搬入/搬出です。(^^)

バイクはこの寒い中,自走で参加して頂きました。本当にありがとうございます。

 

見にきた人にはわからないかもしれませんが,実は全車まだ未完成、これからさらにカスタムする予定の車両なのです。(^_^;)

 

 

ですから、出来るだけホットワイヤードの趣旨に賛同していただけるオーナー様,「ショーに参加してみたい!」って感じの,オーナー様の車両を展示させて頂いています。

キャンペーンガールさえも出来るだけ一般公募で、「私がやりたい!」って感じの女の子に手伝って頂いています。

なので、「見せたい側」と「見たい側」の両方がハッピーになれるのではないかと考えています。(^^)

 

見にきた人は,全部デモカー、またはショーカーだと思っている人も多い様ですが,実は違いますよ。
普通に普段も運転している自家用車とバイクなのです。 

だって,走れないクルマはクルマじゃないでしょ? 

実際には走れないショーカーを見せられるより,リアルで良くないですか?

まだ2013年は始まったばかり。これからが本格的にイベントシーズンに突入です。

次のイベントは,4月の 「ACG東京 お台場」 です。

 

カーオーディオ,カスタムに興味のある方,これからイベントやコンテスト,カーショーなどに参加してみたい方は,お気軽ににホットワイヤードまでご相談ください。

見に行くより,参加する方が100倍楽しいのですよ!

自己満足だけで終わらせずに,一緒にワンランク上のカーライフをエンジョイしましょう!

ご来場者様はもちろん,車両展示にご協力頂いたオーナー様,キャンギャルの皆さん,ご協力頂いた関係各社様のおかげで今回のショーも大成功することが出来ました。

ありがとうございました!

 

みんなも楽しんでくれたかな?(^^)

 

 

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2012年で最も稼いだミュージシャンは誰?

2012 Highest-Paid Musicians 

フォーブスによると,今年最も稼いだミュージシャンは,

Dr.ドレー。

実は,稼ぎのほとんどは,台湾のメーカーが彼のブランドのヘッドホンを買収した事による収入なのだが,それでも,自分自身もミュージシャンとして成功しただけでなく,多くの他のラッパーをプロデュースしてきた才能は称賛に値すると思う。

彼が,カリフォルニアでその後に続く多くのギャンクスターラッパー達を有名にしたのである。

でも彼らの多くは,実はギャングスターでもピンプでもなんでもなく,だだの「つくられた商品」である。 

同時これらの商品ラッパーの事を,「スタジオギャングスター」と言ってバカにしていた。(録音スタジオの中だけでギャングの偽物野郎という意味)

まあ,今じゃみんな立派にセレブだけどね。

 

「Forbes’ Highest-Paid Musicians 2012」

1. Dr. Dre ($110 million)
2. Roger Waters ($88 million)
3. Elton John ($80 million)
4. U2 ($78 million)
5. Take That ($69 million)
6. Bon Jovi ($60 million)
7. Britney Spears ($58 million)
8. Paul McCartney ($57 million)
8. Taylor Swift ($57 million)
10. Justin Bieber ($55 million)
10. Toby Keith ($55 million)
12. Rihanna ($53 million)
13. Lady Gaga ($52 million)
14. Foo Fighters ($47 million)
15. Diddy ($45 million)
15. Katy Perry ($45 million)
17. Kenny Chesney ($44 million)
18. Beyonce ($40 million)
19. Red Hot Chili Peppers ($39 million)
20. Jay-Z ($38 million)
21. Coldplay ($37 million)
22. Adele ($35 million)
22. Kanye West ($35 million)
24. Michael Buble ($34 million)
25. Sade ($33 million)

 

YouTube Preview Image 

 

Dr.ドレは,僕がちょうどカリフォルニアに住んでいる頃に,LAのサウスセントラル地区,コンプトンと言う,当時すげーヤバい場所(今じゃ日本人観光客も普通に行くただの観光名所だが(笑))から出てきた、いわゆるギャングスターラップの代表的存在だった。

だから個人的に大好きだし,思い入れもある。 彼の詩の中に出てくる街の名前やストリートも全部わかるし。

彼がソロになる前の,NWAというグループのCDを初めて聞いた時は,本当にビビった。 2 LIVE CRUEの次にビビった。

何せ,ギャング同士の抗争,武器の使用,人殺しや,暴力,犯罪,強盗,警察への攻撃、貧困,セックス、麻薬の使用などを,ストレートな言葉で堂々とぶちまけていたからだ。

しかし,それは当時、実際に身の回りで起きていた事であり,誰もが感じていた事実であり,みんなが言いたかった事を代弁してくれている感じで,大ヒットしたわけである。

同時に,DREの歌詞の中に頻繁に出てくる,AK-47やMAC10や,UZI、グロッグ,テック9などのピストルやマシンガンにみんなが憧れた。 ちょうど今みんながiPhoneを欲しがっているのと同じように・・・。

おそらくカリフォルニア以外(アメリカ以外)に住んでいる人には,ただの口汚い駄作にしか思えなかったであろう。

何せ,言っている事が,あまりにも非現実的だったからである。

しかし,カリフォルニアではそれが普通に現実で,特に同世代から強い共感を受けて広く受け入れられる事となる。

当時はギャングバイオレンス(10代の不良少年を中心としたギャング同士の抗争)や,クラックの流行,警察の市民に対する目に余る横暴な行動,貧困,凶悪犯罪などが社会問題になっており,特に人種間の対立や緊張は頂点に達していた。

おまけにカリフォルニアでは,ピストルどころか、マシンガンでも簡単に手に入る(22口径のライフルや357や9MMやショットガンの弾丸なんかホームセンターで買えますからね)ので,対立するギャングメンバーに向かって,走りながらクルマの窓からマシンガンを乱射する「ドライブバイシューティング」というのが流行して,社会問題になっていた。

問題だったのは,何の訓練も受けていないギャングの子供が走っているクルマの窓から、ただでさえ当てにくい,UZIやMAC10を乱射するので,まったくへたくそで,回りにいる関係のない人々を大量に巻き込むと言うことだった。

実際に撃ってみるとわかるが,マシンガンを標的に当てる為には,相当な訓練を必要とします。 特にバレルの短いサブマシンガンは本当に難しい。 映画みたいに片手で持って引き金を引いたら,めちゃくちゃな事になります。

それともう一つ大きな問題だったのは,貧困とそれに連動した犯罪や麻薬の流行。

日本では想像しにくい事だが,多くのラッパーがそうであるように,生まれたときから超貧乏、または親が既にホームレス,親がいない,親が違法移民などの究極の状況に置かれた子供たちが大量にいた事だ。

もちろんそれらの人々のほとんどは有色人種で,事実当時のカリフォルニアでは,徐々に英語よりスペイン語を話す人の方が数を上回るようになってきていた。

その子供達は,生きて行く為には,犯罪か,スポーツか,ラップしか無いと思っていた。

そして家族のいない子供達は,ギャングが唯一の家族になっていったのだ。

LAだけでなく,全米に無数のギャングが存在したが,当時LAで最大級のギャング,BLOODSは約5万人,CRIPSは3万人のメンバーがいると言われていた。

ちなみに,念のため説明しておくと,ギャングというのは,いわゆるマフィアとは違います。 日本で言うところの不良少年、暴走族みたいな感じです。

20年以上あとに日本でもほんの一瞬流行った,カラーギャングというのは,当時のブラッズやクリップスのさる真似である。(ブラッズは赤,クリップスは青)

そんななから,たくさんのギャングスターラッパーやGファンクと呼ばれるミュージックが生まれてきた。

そして,ウエストコースト独特の音楽カルチャーとして巨大なエンターテイメントビジネスに成長して行くのだ。

そしてそれらの音楽は特に低音が強調された録音がされていて,サブウーハーをたくさん積んだカーオーディオでブンブン鳴らす事を前提に作られており,カーオーディオカスタム、カスタムカーのカルチャーとも連動していたのである。 

64年式のインパラが一番人気なのは,DREやSNOOPが歌ったり,PVや映画に出たからである。

 

いまではもう1992年にLAで暴動が起きた事を覚えている人は少ないかもしれない。

僕はちょうどその時、そこにいた。 テレビで友達とみんなでライブでその瞬間を見ていた。

あの暴動は,起こるべくして起こったもので,みんないつか起きる事はわかっていた事なので何の不思議も無かった。
だから実はそんなにみんな驚いていたわけではないのだ。

現にDREを含む,カリフォルニアの多くのラッパーが,そんな内容の歌をたくさん出していたから。

そしてドレーはネイションワイドになって,ソロとなって,他のラッパーのプロデュースもするようになって行った。

 

ちなみに,その当時名古屋に帰ってくると,東京の5年遅れくらいで,チーマーが流行っていました。(笑)

そして,ボロボロのリーバイスを20万で買って,ウエスタンブーツを履いて,アメリカ人よりアメリカンなアメカジ最先端だった僕の友達は,NWAどころか,マイケルジョーダンすら知らなくてほんとにビビった。

ぼくの自慢のBULLSのジャケットと,最新モデルのエアージョーダンは,彼らにには何の価値もなかった。(そして日本ではその約15年後にはそのエアージョーダンはプレミア価格で取引されるのだ・・・)

 

「日本でも近い将来ラップが流行るよ」,と教えても誰も信じてくれなかった。

「テレビのコマーシャルも,ジャニーズのアイドルもラップするようになるよ」,と言ったらみんなバカにして笑っていた。

当時の日本は世界とそれくらいかけ離れていたのだ。(今もか?)

 

 

 

そして,もう一人,僕の最近の一番のお気に入り。 PRINCESS TAYLOR

30才以下で最も稼いだミュージシャンとされているわけだが,まだ22才なんですけど・・・。(笑)

 

 

そして最も凄いのはここ。

今まさに大活躍中の,TAYLOR SWIFT や JUSTIN BIEBER が稼いでいるのは当たり前なんだけど,Paul McCartney や Elton John や Roger Waters がもっと稼いでいるってのはどういうこと?(笑)

あんまり新曲出してないんじゃない?(笑) テレビでもあんまり見ませんよね?

Paul McCartney や Elton John なんて,ここ50年くらい長者場付け入ってるんじゃない?(笑)

 

僕の大好きな,U2 や BON JOVI が入ってるのは個人的には嬉しいな。(でもこの人たちも最近新曲出してないよね・・・)

 

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