車内の快適化、静音化のための、デッドニングと断熱施工のご紹介：AUDI A1の場合

投稿日:2024年3月6日作成者: hotwired

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名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」では、カーオーディオのアップグレードのためのデッドニングだけではなく、車内の静音化や快適化のためのデッド二ングや断熱施工も多くの施工実績があります。

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ドアのデッドニングの画像

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AUDI A1画像

今回ご紹介するのは、オーディオのアップグレードのついでに、デッドニングと断熱施工をしたアウディのご紹介です。

純正ボーズサウンドスピーカー交換をするにあたっての、ドアのデッドニングに加えて、オーナー様がかねてから不満に思っていらっしゃったと言う、

①走行音がうるさい

②タイヤからのロードノイズがうるさい

③特にリアシートがうるさいようで、フロントシートとリアシートの人の会話が聞き取りにくくて大変不快である。

④冬の底冷えがひどくて、車内が寒い。

⑤フロントシートとリアシートのエアコンの温度差がひどくて、リアシートの人が特に快適ではないと不評である。

⑥夏はクソ暑い。

そんなの当たり前じゃんって諦めている人も多いと思いますが、自動車は、断熱材の施工されていない倉庫みたいなもので、エアコンで力ずくで暖めたり冷やしたりしているだけで、暑い寒いの問題に悩まされて当然の環境と言えます。

車内の快適性に不満を感じている方も多いのではないでしょうか？

住宅も断熱材をケチると快適性が落ち、燃費も悪いのと同じで、車も断熱施工をすることで、車内の快適性能は飛躍的に向上します。

できれば車丸ごと断熱施工して、車丸ごとクーラーバック化するのが一番ですが、

今回は、ドアのスピーカー交換のついでにドアのデッドニングと断熱材施工＋リアのトランク内の断熱処理を施工しました。

こちらが施工前のドアの内部とトランク内部の画像です。
内装の裏側は、ボディー同色の白い鉄板です。
外気との温度差を遮るものはありません。

まずは、デッドニングを施工します。

ドアのデッドニングの画像

デッドニング材の上から断熱材を施工していきます。

車内の快適化のためのデッドニングと断熱施工の結果がどうだったかの、オーナー様からのインプレのメールいただきましたので、「原文のまま」ご紹介させていただきます。

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一ヶ月１０００kmほど乗ってみまして、もろもろ感想お伝えさせていただきます。

・断熱
こちら予想以上に効いていまして、冬場高速走行中に足元に冷気がたまる感じがあったのがまったく無くなりました。フロア断熱していない状態でこれなので、ドアからの冷気が相当きていたんだろうな・・・と思います。外に車を停めて戻ってきた時にも車内が芯から冷えていることはなく、夏にもちゃんと効きそうなので楽しみです。

・音まわり
こちらも大満足です。
最初、中高音があまり前に出て来ず、ボリュームを上げても妙に引っ込んでいたのでイコライザをいじらないとだめなのかな・・・と思っていました。
ですが、純正のスピーカーの出力の弱さを補うためにデフォルト数値でもサラウンドがだいぶ強めにかかる設定になっているようでした。なので標準数値から九割ほどサラウンドをカットしたら、理想としていた中高音が出てきました。そこまでカットしても音の広がりは以前より自然です。
ここでデッドニングが効いてきて、ハッキリクッキリとした中高音と、スピード感のある中低音、どちらも素晴らしい音です。特に中低音のキレが気持ちいいくらい最高です、ドアのスピーカーボックス化の効果がすごいですね。

また、後ろのスピーカーをいじっていないので後ろからの出力が弱く少し前のめりだったので、ちょっとだけ視聴位置設定を後ろに振ってやったらいい感じになりました。

・ロードノイズ静音
こちらも抜群に効いています。今でも相当ですがここからさらにフロアもやると効果絶大だろうな・・・と感じました。

全体として、大満足です。
３、４月ごろにある程度日数をとって帰省する予定なので、作業工期予定が合うようでしたらフロアとリアのデッドニング＆断熱を改めてご相談したいと思います。

取り急ぎのご連絡です、十年乗った車なのにものすごく新鮮に楽しめています、本当にありがとうございます。

引き続き、よろしくお願いいたします。

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ありがとうございました。(^^)

車内の静音化、車内の快適化、車内の断熱処理、断熱材施工は、
名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」まで、メールにてお問い合わせください。

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AUDI純正BOSEサウンドの音質改善の方法　その４：サブウーハー交換とデッドニング＋車内の断熱施工

投稿日:2024年2月13日作成者: hotwired

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アウディ純正ボーズサウンドの音質向上・スピーカー交換を数多く施工している、名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」から、

AUDI純正BOSEサウンドのドアスピーカーのアップグレードの方法のご紹介です。

シリーズでお伝えしております、その４は、サブウーハーのアップグレードの方法のご紹介です。　

AUDI A1画像

※Chromeで画像が表示されていない場合は、Safariなどのブラウザーをお試しください。スマホの場合は、ブラウザモード、スマホモードなどをお試しください。

今回のアウディ純正ボーズサンドシステムは、全部で10個のスピーカーが搭載されています。

今回は、センタースピーカー、フロントドアのスコーカー、ミッドベース、サブウーハーを交換しました。

優先順位の高いスピーカーからアップグレードして、リアドアスピーカーとサラウンドスピーカーは、次回に回したというわけです。

ご予算に合わせて、最も費用対効果の高い、賢いやり方をご提案するのも我々の仕事だと思っています。

リアドアはスピーカー交換はなしで、デッドニングと断熱施工をしました。

アウディ純正ボーズサウンドのサブウーハーは、専用設計の巨大なエンクロージャーと1Ωのウーハーという構成になっています。

純正ボーズ特有の、もっさりして鬱陶しい低音がワンテンポずれて聞こえてくるのは、主にこのサブウーハーが原因です。

しかし、

車種別専用設計のウーハーボックスは、社外品では真似のできない音響制御を実現しており、大型の外部パワーアンプも装備している純正ボーズサウンドでは、

実は、

ウーハーユニットを交換するだけで、劇的な音質改善が実現できるのです。

ウーハーユニットを交換して、アップグレードして、位相の最適化を施工して、専用設計のエンクロージャーの性能も100％発揮できるようにセットアップし直す事で、

タイトでスピード感のある、ディープな重低音を鳴らすようになります。

アウディ純正ボーズのパワーアンプとプロセッサー。

大型パワーアンプや車種専用設計の音響制御を活かして、スピーカー交換だけでの劇的な音質改善のノウハウをご提供しています。

これだけ立派な外部アンプや優れた制御＋10スピーカーを捨てて、安易にDSP内蔵アンプなどをつけてしまうのは、ダウングレードになってしまいますので、注意してください。

サブウーハーのアップグレード一式	1	¥93500(税込)
サブウーハー脱着・位相の最適化	1	¥8,800(税込)
ウーハーボックスのデッドニング	1	¥13,200(税込)

合計：107,500円(税込)

オーナー様から、インプレッションのメールをいただきましたので、「原文のまま」ご紹介させていただきます。

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一ヶ月１０００kmほど乗ってみまして、もろもろ感想お伝えさせていただきます。

・ロードノイズ静音
こちらも抜群に効いています。今でも相当ですがここからさらにフロアもやると効果絶大だろうな・・・と感じました。

取り急ぎのご連絡です、十年乗った車なのにものすごく新鮮に楽しめています、本当にありがとうございます。

引き続き、よろしくお願いいたします。

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AUDI純正BOSEのツイーター、サブウーハー、ドアスピーカー、デッドニング、断熱施工など、アウディ純正ボーズサウンドのその他のスピーカーのアップグレードの紹介に続く！！！

アウディ純正ナビ用後付けワイヤレスCarPlayのご紹介は、こちら！
http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=26078

※インストーラー募集中

AUDI純正BOSEサウンドの音質改善の方法　その３：ドアスピーカーとツイーターの交換のご紹介（ミッドベースとツイーター編）

投稿日:2024年2月3日作成者: hotwired

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アウディ純正ボーズサウンドの音質向上・スピーカー交換を数多く施工している、名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」から、

AUDI純正BOSEサウンドのドアスピーカーのアップグレードの方法のご紹介です。

シリーズでお伝えしております、その３は、ドアのミッドベースとツイーターのアップグレードの方法のご紹介です。

※Chromeで画像が表示されない場合は、他のブラウザーをお試しください。

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アウディ純正BOSEサウンド画像

こちらは、アウディA1の純正BOSEサウンドシステムのドアスピーカーです。

こちらは、アウディA1のツイーターです。

Aピラーの根元に取り付けられています。

アウディ純正BOSEサウンドの多くが、フロント3WAYセパレートのマルチシステムになっています。

ドアのスコーカーのアップグーレードの説明は、その２でご紹介したとおおりですが、
http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=26384

今回は、ドアのミッドベースとツイーターのアップグレードの方法をご紹介させていただきます。

まず、なぜドアのミッドベース＋ツイーターとスコーカーを別々にご紹介しているかと言いますと、

商品的に、ドアのミッドベースとツイーターがセットになているからなのです。

HOT WIREDでは、ツイーターのみやミッドベースのみでもばら売りもしていますが、商品的にはミッドとツイーターがセットになっています。
もちろん左右セットです。

Mercury Car Audio CE-165
2wayセパレートスピーカー：93500円(税込)
BOSEサウンドのツイーター用　HOT WIREDオリジナル　ハイパスフィルター

CE165	Mercury Car Audio 2WAYセパレートスピーカー　＋
	HOT WIREDオリジナルインナーバッフルセット	1	¥126,500
	フロントドアドアスピーカー取付	1	¥49,500
	Aピラー内にツイーター取付	1	¥16,500
	HOT WIREDオリジナルハイパスフィルター	2	¥6,600

純正BOSE対応スピーカーと必要な部材は以上の通りです。

さて、ドアスピーカーとツイーターのインストレーションのご紹介をしましょう。(^^)

まずツイーターの取り付けですが、オーナー様の意向もあり、できるだけ純正の見た目を崩さないように、ピラーの内側で取付を完結しました。

純正BOSEの極小ツイーターから、Mercury Car Audioの大型のツイーターの取付になりますですので、内側に収まるかが少し不安でしたが、

多少の加工は必要ですが、さすがはボーズサウンド対応スピーカーのCE-165のツイーターは、まるで純正オプションかのように取付の爪までぴったりに収まりました。(^^)

また、

アウディに限らず、純正ボーズサウンドは、ただスピーカー交換をしただけでは、音が悪くなってしまいます。

それが、スピーカー交換ができないと断られる理由の一つなのですが、

HOT WIREDでは、長年にわたり各メーカー純正BOSEの制御を解析して、各スピーカーの位相の最適化を施工することで、難易度の高いインストールを施工するノウハウを蓄積しています。

後日、オーナー様から、インプレッションのメールをいただきましたので、「原文のまま」ご紹介させていただきます。

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一ヶ月１０００kmほど乗ってみまして、もろもろ感想お伝えさせていただきます。

・ロードノイズ静音
こちらも抜群に効いています。今でも相当ですがここからさらにフロアもやると効果絶大だろうな・・・と感じました。

取り急ぎのご連絡です、十年乗った車なのにものすごく新鮮に楽しめています、本当にありがとうございます。

引き続き、よろしくお願いいたします。

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AUDI純正BOSEのツイーター、サブウーハー、ドアスピーカー、ドッドニング、断熱施工など、アウディ純正ボーズサウンドのその他のスピーカーのアップグレードの紹介に続く！！！

アウディ純正ナビ用後付けワイヤレスCarPlayのご紹介は、こちら！
http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=26078

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AUDI純正BOSEサウンドの音質改善の方法　その２：ドアスピーカーの交換のご紹介（スコーカー編）

投稿日:2024年1月31日作成者: hotwired

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アウディ純正ボーズサウンドの音質向上・スピーカー交換を数多く施工している、名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」から、

AUDI純正BOSEサウンドのドアスピーカーのアップグレードの方法のご紹介です。

シリーズでお伝えしております、その２は、ドアのスコーカーのアップグレードの方法のご紹介です。

※CHROMEで画像が表示されない場合は、他のブラウザーをお試しください。

こちらは、アウディA1の純正BOSEサウンドシステムのドアスピーカーです。

純正ボーズのドアスピーカー（スコーカー）

今回ご紹介する、AUDI A1の純正BOSEサウンドのフロントドアスピーカーは、3WAYセパレートになっています。

ツイーターは4khzくらいから上の高域のみを再生し、ドアのウーハーは低音のみを再生しています。

ボーカルなのどの中音は全てスコーカーが再生していますので、

アウディ純正ボーズサウンドのスピーカーの中で、最も重要な仕事を担っているのが、ドアのスコーカーなのです。

なので、

スコーカーをアップグレードしただけでも想像以上の音質向上が実現できます。

ただし、

純正BOSEのスコーカーのアップグレードに使用できる、アフターマーケットのスピーカーはほとんど選択肢がありません。

適当な汎用スピーカーがサイズ的につけばなんでもいいわけではなく、ダウングレードになってしまいますので、スピーカーの選択が最も重要となります。

HOT WIREDがスコーカーのアップグレードのために使用するスピーカーは、
Audible Physics RAM2 または、RAM3 です。

2インチと3インチのスピーカーなのですが、多さが違うだけではなく、性能が全く違いますので、適材適所でインストールしています。

Audible Physics RAM3は、フルレンジスピーカーではなく、高音域の再生はできませんので、フロント3WAYシステムのスコーカーとしてのみ使用が可能となります。

一方、

Audible PhysicsのRAM2は、2インチの小型サイズながら、強力な磁力のマグネットとごついキャストフレームでつくられた本格的なフルレンジスピーカーで、20khz以上のツイーター領域も再生可能なワイドレンジドライバーで、下まで出るツイーターとして、海外のカーオーディオコンテストでも好成績をあげているスピーカーなのです。

なので、ツイーターのついていないモデルのドアスピーカーやセンタースピーカーにも最適なスピーカーなのです。

今回の、AUDI A1の純正BOSEサウンドのドアスピーカーの場合は、サイズ的にもAudible Physics RAM2が最適となります。

AUDI純正BOSEサウンド用
Audible Physics RAM2 フルレンジスピーカー
＋HOT WIREDオリジナルインナーバッフルセット：93500円(税込) 左右セット