ランドローバー純正メリディアンなどの、「メーカー純正プレミアムカーオーディオ」のスピーカー交換による劇的な音質向上の施工実績が豊富な、名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」から、

LAND ROVER DIFENDER の純正MERIDIANサウンドの正しいスピーカー交換の方法のご紹介です。

ディフェンダー純正メリディアン画像

※Chromeで画像が表示されていない場合は、Safariなどのブラウザーをお試しください。スマホの場合は、ブラウザモード、スマホモードなどをお試しください。

純正メリディアンのスピーカー交換後のオーナー様のファーストインプレッションを動画でご覧ください。(^^)
https://youtu.be/9Y2CCtwmYIA 

純正メリディアンの画像

ジャガーやランドローバーの純正メリディアンの音質にがっかりしているオーナーからのお問い合わせが増えていますので、少し詳しく説明させて頂きたいと思います。

今回ご紹介する、ディフェンダー純正メリディアンは、フロント3WAYセパレートスピーカーのデジタルフルマルチシステムを搭載しており、大型のパワーアンプやサブウーハーも装備している、本格的で大掛かりなカーオーディオを搭載しています。

ランドローバーとメリディアンの優秀なエンジニアが共同でそのクルマ専用に設計した音響特性、制御システムの設計や音作り思想は素晴らしいものがあります。

ところが、量産される段階では、厳しい予算や軽量化と言う名のコストダウンが優先されたスピーカーユニットになってしまっているのが現実です。

しかし、実は、

純正メリディアン搭載車両は、スピーカーをアップグレードすることで、メリディアンの本当の性能を発揮できるようになり、劇的な音質向上を実現することが可能なのです。

ディフェンダー純正メリディアン画像

こちらが、純正メリディアンのスピーカーです。

純正装着のスピーカーユニットとしては、頑張っているのはわかりますが、ハイパフォーマンスな音質を実現するスピーカーとしては、役不足なのは明らかです。

純正メリディアンは、すべてのスピーカーが異なる周波数帯を再生しており、フルレンジスピーカーは一個もありません。

純正メリディアンのシステムを活かしてのスピーカー交換は、技術的難易度が高いため、DSPを取り付けて、社外スピーカーを取り付けるような代替え案を提案をされる事が多いようですが、純正MERIDIANの大型パワーアンプと車種専用設計の音響制御を捨てて、小型の汎用DSP内蔵アンプと適当な社外スピーカーに取り替えてしまうなんてことは、とんでもないダウングレードになってしまいます。

「DSPで合成して、フルレンジ信号を作り出し、イコライザーもフラット化する」という事も、実際には不可能です。

また、サイズが合うというだけで、適当な社外品のスピーカーに交換してしまうというのも、ダウングレードになってしまい、音質向上が実現できないだけでなく、システムを破損した報告が多く上がっていいますので、注意が必要です。

今回は、純正メリディアンの最もコスパの良いスピーカー交換の方法をご紹介したいと思います。

全部で十数台のスピーカーを搭載している、純正メリディアンは、全てのスピーカーが違う仕事を担当しており、全員でひとつの仕事を完成するように制御されています。

当然、全てのスピーカーをアップグレードするのがベストなのですが、
ご予算的にどこか1箇所だけアップグレードするとしたら、ホットワイヤードがオススメしているのは、フロントドアのスコーカー（ミッドレンジ）のスピーカーを交換してアップグレードすることをオススメしております。

スコーカーが一番重要な理由の説明の動画はこちら！

ボーカルや楽器のほとんどを再生しているスピーカーが、ミッドレンジスピーカーになります。

最も広い周波数帯を再生している、最も重要な役割を担っているスピーカーということになり、結果的に音質向上が大きいわけです。

こちらが、純正メリディアンのミッドレンジスピーカーです。

純正メリディアンのスピーカーのアップグレードに使用するのは、２インチのワイドレンジドライバーです。

こちらは、Audible Physics RAM2のOEM版で、少しお値打ちなモデルです。 

今回、Audible Physics RAM2ではなく、OEM版を使用している理由は、
ディフェンダーの純正メリディアンは、別体のツイーターを装備しており、ミッドレンジが高音域を再生していません。
高音域の再生能力が必要ないため、20khz以上のツイーター領域まで再生可能なAudible Physics RAM2はオーバースペックであり、OEM版が最適と判断しているからです。
（オーディブルフィジックスRAM2を使用してももちろん良いです。(^^)）

OEM版の詳細は、こちら！

ディフェンダー純正メリディアン用
フロンドドアのミッドレンジスピーカーセット（左右ペア）

２インチ ワイドレンジドライバー ＋
HOT WIREDオリジナル インナーバッフルセット：99,000円（税込）
通販可

hotwiredweb@gmail.com

スピーカーのアップグレードが完成して、オーナー様に試聴していただいた時の、ファーストインプレッションを動画でご覧ください。(^^)

https://youtu.be/9Y2CCtwmYIA

ジャガー、ランドローバーの純正カーオーディオ・純正MERIDIANの音質改善・スピーカー交換は、名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」までメールにてお問い合わせ願います。

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レクサス純正マークレビンソンのスピーカー交換による音質改善を数多く施工している、名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」から、

そもそも、マークレビンソンをつけるかどうかを迷っていいる方へのガイドラインをご紹介させて頂きます。

まずは、その①を読んでから、以下のガイドラインを読んでみてください。

レクサス純正マークレビンソンをつけるかどうか迷っている方へ。　マクレビがあった方が良い人と無い方が良い人の判断ガイドライン　その① はこちら！
http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=25016

純正マークレビンソンの音質向上の方法を動画でご紹介＠HOT WIRED CHANNEL
https://youtube.com/playlist?list=PLHF3uLgU2M1eepB459gvbZ6gMyDgvxmvQ&si=uCg62ePAtVuZKdNZ  

※Chromeで画像が表示されていない場合は、Safariなどのブラウザーをお試しください。スマホの場合は、ブラウザモード、スマホモードなどをお試しください。 

「マクレビなんかいりません、後から全部社外品を買ってください」というべきなのかもしれませんが、笑

カーオーディオ専門店がこんなこと公開しちゃうのもなんなんですが、

マクレビを付けるべきか？　ない方が良いかの？

の、お問い合わせをたくさんいただきますので、さらに踏み込んだ解説と、

マクレビいる？　いらない？　

のガイドラインをご紹介させていただきます。

大前提として、以下のガイドラインは、そもそもカーオーディオに興味のない人には全く関係のない話です。

ある程度のパフォーマンスのカーオーディオが欲しい方、
そのために数十万円〜の投資をしても良いと考えているカーオーディオ愛好家向けのガイドラインであるということをご理解願います。

世の中的にマークレビンソンが音質の評価が低く、あの程度の残念な音質のプレミアムカーオーディオをオプションで購入する必要はないという意見が多いことは周知の事実だと思います。

そのため、

マークレビンソンをつけるのではなく、後から社外品のカーオーディオをつけたほうが良いのではないか？

という話になるわけですが、

その考え方のガイドラインは、その①で説明した通りです。

今回は、その①で出てきた、「150万円くらい」というガイドラインの根拠や考え方の説明です。

例として、「マークレビンソン付きのレクサス」と、「マークレビンソンなしのレクサス」のカーオーディオのアップグレードに、50万円の投資をすると仮定して説明してみたいと思います。

①マクレビなしのレクサス＋50万円のカーオーディオの場合：

スピーカー交換だけではなく、パワーアンプやプロセッサーがついていませんので、それらを社外品で追加していくことを考えるわけですが、センタースピーカーやサラウンドスピーカーを取り付けることはできませんので、必然的にDSPを使用した2CH.システムを考えるパターンが多いと思います。

例えば、
「DSP内蔵アンプ＋フロント2WAYセパレートスピーカー＋パワーアンプ＋サブウーハーをトランクに設置＋配線や工賃」
くらいのシステムでも、軽く50万くらいは超えていくと思いますし、このくらいの感じシステムですと、

音質もですが、音量も上げられないし、小さなアンプとフロントドアに2WAYスピーカーが付いているだけの、かなりミニマムがカーオーディオ環境と言わざる得ません。

「純正マークレビンソン＋50万円でスピーカー交換のパフォーマンには遠く及びません」

なので、考え方のガイドラインとして、50万円くらいの投資で考えているのであれば、

「純正マークレビンソン＋スピーカー交換の方が良い」

ということになるわけなのです。

だって、極端な話、センタースピーカーをアップグレードするだけでも劇的な音質向上が実現できるのですから！

https://youtu.be/FXrn9gsz1xU?si=fvOKPHTeas3J1Hqd
https://youtu.be/CUzbreZxgjc?si=DCnlJWTrbjxO_c7h

コスパの高い音質向上は、メーカー純正プレミアムカーオーディオがついているからこそ実現可能なのです。

つまり、「マクレビ＋50万円」を超えるカーオディオを、「マクレビなし＋50万くらい」で実現できるかというと、購入する機材の価格にもよりますが、正直厳しい予算感と言わざるを得ません。

ところが、

「ハイレゾDAP+DSP＋フロント3WAYセパレートスピーカー＋パワーアンプ3台＋サブウーハーをトランクに設置＋配線や工賃」
くらいのシステムを前提の人の場合になってくると、金額的には100万円を超えてくるわけですが、

「純正マークレビンソン＋スピーカー交換」とは次元の違うハイエンドカーオーディオが実現できます。

なので、「マクレビあり」と「マクレビなし」が逆転してくる分岐点がおおよそ150万くらい〜かな、というイメージな訳です。

ガチのハイエンドカーオーディオよりも、マクレビの方が良い、といっているわけではなく、

「ご予算が少ないほど、マクレビがあった方が良い」という結論になるわけなのです。

つまりは、コスパが良い方はどっちと言われると、マクレビありですね。(^^)

例えば、極端な話、　「予算が５万円しかありません」　という場合、

マクレビ付きのセンタースピーカーだけをアップグレードしてください。
５万円分とは思えない、大幅な音質向上に驚かれること思います。

対して、マクレビなしに７万円分の何かを取り付けたところで、上記のシステムを超える音質になるわけがないのは想像がつくのではないでしょうか？

 ただし、世の中の評価の通り、

「スピーカー交換をしないマクレビなら、ない方がマシ、報われる投資ではない」

という結論も事実なのです。

さらにマークレビンソンに興味がある方は、
マークレビンソンの秘密、マークレビンソン何が他と違うのか？
の説明動画を見てみてください。
https://youtu.be/AfSRDIohRjw?si=poBxucbhUe4o8q-5

レクサス純正マークレビソンをつけるべきか否かを迷っている方へ！　マクレビがあった方が良い方とそうでない方の判断ガイドライン　その3へ進む。

LEXUS 純正マークレビンソンの秘密を知ってますか？　その①

マークレビンソン が他と決定的に違うのは、ダッシュボード上に展開するサウンドステージのの正確性なのです。
センターイメージ、左右のステレオセパレーションはもちろん、EMMAの音質コンテスト用の審査小音源を再生して、レフトセンターとライトセンターといった、社外品の高級DSPを持ってしも難易度の高い正確なフォーカスや定位が実現しており、
それが、運転席から聞いても助手席から聞いても同じにように聞こえるんです！
これは、社外品の高級DSPを持ってしても、「ほぼ不可能」な技術です。

この事実を知らない人の方が多いのが現実です。

残念ながら、純正マークレビンソンのスピーカーユニットは、紙とスポンジの軽くてしょぼいスピーカーユニットなので、
単に曇った高音とブーミーでうっとうしい低音という評価になっているわけなので、
それは確かにその通りで、がっかりサウンドなのです。

ところが、
ハイパフォーマンスなスピーカーユニット使用して、正しくセットアップする事で、純正マークレビンソンのプロセッサーや大型パワーアンプの性能を発揮できるようになり、目の前に広がるサウンドステージ、素晴らしいステレオセパレーションやフォーカスが鮮やかに再現されるようになり、社外品の2CH.ステレオサウンドでは再現不可能なレベルのサウンドステージを実現することが可能なのです。

是非、本来のマークレビンソンの魅力を一人でも多くの人に知っていただきたい。

レクサス純正マークレビンソンのスピーカー交換は、名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」まで、メールにてお問い合わせ願います。

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