4輪バギー/バイクなどに最適! HIDプロジェクタードライビングランプ 分解の仕方

全開ご紹介しました、HOT WIREDのヒット商品、バイク用HIDプロジェクターフォグランプ(ドライビングランプ)の分解方法をご紹介します。



上下逆さまに付けたい場合など、レンズ内部の遮光板が逆さまになってしまうと、配光が逆になってしまうので、ばらして、レンズをひっくり返します。

と、いっても、ネジを4本外して、レンズをひっくり返して元通り取付けるだけですので、小学3年生程度の技術があれば誰でも出来ます。(笑)



また、バルブを取り替える場合もこの方法で可能です。

(HIDのバーナーをとりかえることはまずないと思いますが・・・)



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このネジを4本外して

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ボディーを外すと中はこんな感じ。

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抑えを外して、バルブを外します。(画像はH1のハロゲンバルブ)

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ハロゲンバルブとHIDバーナーの比較

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この防水用のゴムのパッキンをかみ込んでしまわないように、うまく挟んで元通りに組戻してください。





※改造や分解は自己責任で。保証は無くなります。

BUELL XB12Scg バイク用  HIDプロジェクタードライビングランプ

BUELL XB12Scgに取り付けている、

バイク用HIDプロジェクタードライビングランプですが、

鈴鹿サーキットで転倒した際も、本体に少しキズが付いただけで、無事でした。(笑)

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ちょうど、このランプがスライダーの役目を果たしたようで、フロントフォークはもちろん、ヘッドライトなどのフロント回りの高価なパーツが無事だった様です。

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ちょっとのキズなので、もちろん再使用します。

取付位置を変更しました。

フロントフォークを掴む形が特徴のこのステーですが、太いフロントフォークの場合、ネジの長さ足りなくなります。

付属のネジは40ミリですが、とどかなかったので、今回は60ミリのネジを使いました。 (ちょっと長すぎました(^_^;))



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