ARAI TOURCROSS3 と SHOEI HORNET どっちが買い?

私はARAIのTOURCROSS3とSHOEIのX-FOURTEENを愛用しいています。

アライ ARAI TOURCROSS3 model_img_488_526_01

X-Fourteenは基本的にサーキット走行専用。

街乗りはTourcross3を愛用しています。その前はARAIのRX-7を使用していました。

バイクに乗り始めて35年がたちますが、数年ごとにヘルメットを買い替えて、その時のニューモデルに買い換えるのが通常でした。

もうすでに5年ほどTOURCROSS3を使用していますが、ARAIさんは全くニューモデルが出ないのです。

最近出たのはRAPAID NEOというレトロモデルだけ。

TOURCROS3はもう10年以上もモデルチェンジしていないようだ。

ヘルメットもその他の工業製品と同じく、もう進化が止まってしまっているようで、革命的な新技術や魅力的な新商品が全く出てこないのだ・・・。

 

もうこれ以上待てないので、そろそろ新しいヘルメットに買い換えたいが、全く同じヘルメットをまた買うなんて嫌だし、オフロードタイプのヘルメットはアライもショーエイも1種類しかないし。

仕方がないので、こちらももうだいぶ古いモデルだが、SHOEIのHORNETに買い換えることにした。

ところが、少し調べてみると、どうやらSHOEI HORNETは、FIMという国際的な安全基準をクリアできておらず、レースには使用できないらしい!!!

これは自分的には致命的な欠陥である。

レースなんか出るつもりから、公道での使用では関係ないが、レースで使用できるレベルの安全性がないことが確認されているSHOEIヘルメットにわざわざ買い換える必要があるのか?

ショーエイのヘルメットは、インナーバイザーや、インカムの取り付け部が用意されていたり、耳元にスピーカーを仕込むために少し穴が大き目になっていたり、メガネが入れやすいように内装が減らしてあったりと、私の欲しい機能満載なのだが、どうやらこれらの便利機能はすなわち安全性能を犠牲にしているようで、例えば、インナーバーイザーが付いているなら、前頭部の緩衝材は極端に薄くなってしまい、安全性能としては致命的なのよく考えれば素人の私にもわかる。おまけにバイザー自体がヘルメット中に入っているわけで、事故の際に割れて顔面に刺さったり、良いことがあるわけがないよね。

インカムのスピーカーを入れるため、メガネの装着を簡単にするためにも緩衝材を減らしているわけで、こちらも安全性や静寂性にはデメリットしかない。

なるほど、だからアライはインナーバイザーもインカム装着用のヘルメットもないし、ASTRAL-Xのプロシェードシステムようにダサいバイザーを外につけているわけか・・・。

一方、ARAIのヘルメットは、ほとんどのフルフェイスヘルメットが安全基準をパスしており、レースでも使えるようである。

ARAIヘルメットは、FIMはもちろんのこと、最も厳しい安全規格と言われているSNELL規格もクリアーしており、さらにSNELLよりもさらに厳しいARAI規格をいうものまで設定しているらしい。

つまり、SHOEIは基本的に便利機能やかっこよさ優先のファッションヘルメットで、一部を除いてレースで使えるレベルのヘルメットではない、というイメージで、

一方ARAIは、すべてが安全性能最優先のヘルメットで、安全性を犠牲にしない範囲での便利機能しか有していないガチのヘルメット、というコンセプトなのかな。

だから、アライは帽体はできるだけ小さく丸く、突起物の少ない形状になっている。

確かにSHOEIの方が被った時に頭がかなり大きく見える。

アライの日よけのバイザーや、ASTRAL-Xのようなプロシェードシステムも、万が一の際には簡単に外れて飛んでいくので、それが元で怪我をするようなことは考えにくい。

ARAI と SHOEI は、各モデル価格も同じくらいで、常に比較対象のライバル商品という位置付けだが、安全性能は全く次元が違うことに買う前に気づいて本当に良かった。

もちろん、SIMPSONやBELLのような、かっこいいけど安全性能が低すぎて、レースの車検には通らないヘルメットはたくさんあるわけで、SHOEIのHORNETでも良い人も多いでしょうが、私は、レースで使えないレベルの安全性能しかないヘルメットをわざわざ選ぶほどファッション重視ではない。

でも、また同じTOURCROSS3買うのはやだし、ASTRAL-Xはオジン臭いし、RAPAID NEOはベンチレーションが少ないし、OGKはSNELL,FIMどころかJIS規格も落ちたらしいし、

しょーがないから、RAPAID NEO にプロシェードシステムをつけて使うか?

というわけで、またヘルメット探し難民に逆戻りである・・・。

rapide neo プロシェード astral x ラパイド neo プロシェード arai rapide neo プロシェード

 

 

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度付きのOAKLEYの制作方法。オークリーのサングラスに度付きレンズを入れて、普通のメガネ/セーフティーグラスとして使用する。

OAKLEY のサングラスは、度付きにすることができます。

全モデルではありません。

th_IMG_4806th_IMG_4809

スプリットジャケットは、カーブのきつい形状のフレームのサングラスですので、普通のメガネ屋さんではたいてい受け付けてもらえません。

度付きオークリーの制作が得意なお店を探す必要があります。

私は、近視はほんの少しですが、乱視があり、また老眼も進行していることから、遠中近すべてがよく見なくて、仕事でハンダ付けなどの超細かい作業もするし、バイクで超高速走行をするまで、そのすべてを一本でカバーするメガネの制作が不可能であること、また、視力の測定やメガネの制作には、細かいノウハウがあるようで、同じような度数のメガネを作っても、よく見えなくて困ることが発生するデリケートな私のようなめんどくさい客は、特にメガネ屋さん探しが大変なのです。

私は、OAKLEYをサングラスとしてではなく、透明のレンズを入れて普通のメガネとして使用するためにオークリーのサングラスを購入したので、さらにややこしいことになってしまいました。

OAKLEY の SPLIT JACKET というモデルは、フレームがパカッと開いて、簡単にレンズ交換ができるところが気に入って、長年使ってきました。

バイクに乗る自分としては、明るい日中は眩しいのでサングラスが欲しいですが、日が暮れて暗くなると、サングラスではよく見えなくなってしまい、大変困るので、クリアーのレンズの眼鏡も必要なのです。

SHOEI のヘルメット、X-FOURTEEN で、OAKLEY SPLIT JACKET を使用したインプレはこちら。

http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=8052

特に旅行に出かける際なども、サングラスと普通の透明の眼鏡と2本持ち歩くかわりに、レンズだけ持っていていつでも簡単に交換できるのが大変便利な訳です。

 th_IMG_4804 th_IMG_4805

このノーズピースを外すと、フレームが開いて、レンズが簡単に脱着できる。


th_IMG_4807

しかし、オークリーのサングラスを度付きメガネにするのは、大変な手間とお金がかかります。

オークリーのサングラスを度付きにする手順:

まずこのSPLIT JACKETは、普通にサングラスして店頭にあったものですが、ルートビアという茶色のフレームの色が気に入ったので、購入した訳ですが、まず一度サングラスとして購入し、それに透明の度付きレンズをカスタムオーダーして制作してもらう必要があります。

つまり、元のサングラスについていた色付きのレンズと付属の交換用の別の色のレンズの2セットのオークリーの純正レンズは無駄になる訳です。

その上で、サングラス用に度付きのカラーレンズも制作する必要があります。

ちなみに、このスプリットジャケットの場合は、カラーのレンズはオークリー純正で制作できましたが、クリアーのレンズはオークリーが作れないとのことで、HOYAのレンズでカスタムメイドしてもらう必要があり、さらに高額なレンズになってしました。

で、結局10万円以上かかりました。

 

 

そのお気に入りの、オークリーのスプリットジャケットですが、レンズの度が合わなくなってきたので、3セット目のレンズを作りました。

今回レンズを作るにあたって、OAKLEYの使用目的は、仕事用の室内専用メガネにすることにしました。

仕事用のセーフティーグラス&パソコン用メガネとすることにしました。

なので、近視の矯正は0で、乱視の矯正のみ+ブルーライトカット加工で制作しました。

室内で仕事用に使用するので、遠くを見る機能は犠牲にして、近距離を楽に見える仕様にしたのです。

SPLIT JACKET は、カーブの強い形状のフレームなので、顔のラインに沿ってフィットしやすくセーフティーグラスとしては最適なのです。

アジアンフィットという大きめのノーズピースもついているのですが、USフィットのノーズピースの方が、顔にくっついて、セーフティーグラスとしては都合が良いです。

今回の度付き透明レンズは、HOYAのレンズです。

 

 

 

 

 

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ショウエイの最新型ヘルメット SHOEI X-Fourteen インプレ その2

ショウエイの最新型ヘルメット

SHOEI X-Fourteen のインプレッション

実際に使用してみた感想です。

 

走行動画:

https://youtu.be/ksOo4KLkb9I

 

長年使ってきた、ARAI の RX7 との比較になります。

良い点1:

まず、フィッティングは、先のブログ記事の通り、SHOEI フィッティングサービスのおかげで、タイトにピッタリです。

良い点2:

メガネスリットは、ARAI を加工してメガネを入れるよりも、はるかに余裕があります。

なんと、予想外にOAKLEY のサングラスまで入ってしまいました。

ストレートテンプルが長くて、プラスチックのフレームの太いオークリーのSPLIT JACKET まで入ってしまったのは驚きです。

サングラスを差し込むと、うまく固定されて、普通に使えています。(^^)

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X-FOURTEEN は、専用のシールドの様で、他のSHOEI のシールドと互換性がありません。

まだスモークシールドなどのSHOEI純正アクセサリーがまだ発売されておらず、クリアシールドしかないので、サングラスが差し込めるのは本当にうれしい誤算でした。(^^)

今までバイク専用に、ARAI のヘルメットに差し込めるという理由だけで、ダサいメガネを使い続けてきたメガネライダーとしては、この点は非常に重要。

※後日ARAI RX7でもオークリーのサングラスが差し込めました。(^_^;) しかし! テンプルがあたって耳の上が痛い。

 

良い点3:

上方向への視界は、確かに広い。

サーキットでの前傾姿勢でも見やすい。今までより低く伏せる事ができる様になった。

結果街乗りでも首への負担が少なくてすむと感じます。

SS、レプリカバイクに乗っている人には良いと思います。

X-FOURTEEN は、シールド開口部を上方向に少し大きく設計してある事と、チークの内装が4° 上方向にずらす事がでるので、購入時から高い位置で使用しています。

 

 

悪い点1:

しかし、白という色ははっきり言ってとてもチープな感じ・・・。

まるでレンタルしたヘルメットのようだ。

せめてメタリックとかパールとか入て欲しい・・・。

悪い点2:

静寂性は低い。 風切り音がかなりうるさい。 X-TWELVE よりはうるさいとは聞いていましたが、ARAI RX7 よりもうるさいと思う。

長時間騒音にさらされると、疲労も大きいので、私は耳栓を併用しています。

悪い点3:

空気抵抗が大きい気がする。 帽体自体が大きいので、風の影響を受けやすい気がします。風で頭があおられる感じが大きいです。前後に長いからかな? 走行中、空気抵抗で、上方向(ヘルメットが脱げる方向)に力がかかる感じもする。

空気抵抗が少ないと言うのうがウリだったので、この点は非常に残念。伏せて真っすぐ向いているだけなら良いのかも。

悪い点4:

シールド開けるのが固くて開けにくい。締めたときの、バッカン!って衝撃音も大きすぎる。まだ新品だからかも知れませんが、シールドの開閉が固すぎてやりにくいです。(SHOEI はこれが普通?)

また、ARAI は無段階でちょびっと開けるとかできますが、SHOEI は、クリック感のある開閉で、指定の位置にしか止まりません。これにより、ちょうどいいところで止まらないのです。また、シールド自体が分厚くて、半開でエッジ部分が視界に入りうざい。捨てシールド用のポストも視界に入る。

悪い点5: 重い。

 

エアのインレットは、大型で、たくさんあるが、空気の流れや冷却効果はあまり体感できない。(これはアライも同じ) でも無いよりははるかに良いのは知っています。

内装は、スポーティーで、メッシュな感じで、ちょっとざらざらしていますが、サラッとした感じ、高級感もあるとても良い内装だと思います。

アライは、しっとりした肌触りの良い内装で、好きですが、汗をかくとベタッとした感じもあります。

 

悪い事が多くなってしまいましたが、良い事はステマの記事でたくさん見つけられると思いますので、本当に使用してみて感じたネガティブな点を辛口に評価してみましたが、全体としてはとても良いヘルメットだと思います。

とにかく、フィッティングが良い事、緊急時に内装が外から外せる事、上方への視界が広い事は、サーキット用のヘルメットとして探していた自分的には一番重要なポイントである。

 

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ショウエイの最新型ヘルメット SHOEI X-Fourteen インプレ

ショウエイの最新型ヘルメット

SHOEI X-Fourteen インプレ

走行動画:

https://youtu.be/ksOo4KLkb9I

 

2016年4月中旬発売予定の、SHOEI X-FOURTEEN

X-Twelve の後継モデルだが、13は飛ばして14になったのかな?

4月16日に発売になったようです。

現時点では、予約で完売、色によってはまだ届いていないようですが、運良く、4月18日にゲットできました。(^^)

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色は、ホワイト。

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 横から見ると、マルケスがかぶってるヤツと同じな事が良くわかる。

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最大の特徴は、エアロダイナミクス。

300キロ以上の高速走行時にも安定した空力。

リアのはね? エアロパーツ的な物がついているので、少し後ろに長い。th_IMG_8334 th_IMG_8335

バイザーの横の、ツブツブも整流の為ようです。th_IMG_8338

エアインテークも大型。

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エアのアウトレット。

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ピンロックと言う、曇り止めのレンズが付属します。

シールドの内側にはめる様になっています。

アライは、ダブルレンズのシールドを丸ごと交換するタイプでした。

曇り止めシールドは、基本的に冬用なので、夏は外しておけば良いです。

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ずっとアライ派だった私が、今回ショウエイのヘルメットをチョイスした最大の理由がコレです。

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赤いタブを引っ張ると、内装の側面部分が外から外せる様になっていて、万が一の事故の際に、第三者がヘルメットを外す際に、頸椎を損傷させてしまう事故を防止する為です。

アライのヘルメットにはこの構造がないので、ヘルメットリムーバーをかぶっていないと、万が一の際に、安全にヘルメットを外す方法がありません。

自分で外すのも大変なくらいきつくフィットしたヘルメットですから、第三者が安全に外すのはほぼ不可能なのです。

事故の際に、素人がけが人を動かしたり、無理にヘルメットを外してはいけません。

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チンスポイラーがとんがっているので、ヘルメットを置くと、安定しませんので注意。(T_T)

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アライヘルメットに比べると、SHOEI のヘルメットはやはりタイトです。

でも,全体にビシっとフィットする感じ。

ただし、きつい。 たぶんしばらくは痛くなる。

今までSHOEI を買わなかった理由は、キツイから。 

今回は、サーキットでの使用を重視して、きつくてもフィットの良いヘルメットを選択しました。

また、X-FOURTEEN は、シールドが少し上についている事と、内装が4度ずらせる事で、前傾姿勢で上目遣いでの視野が広い設計になっています。

これは、私がずいぶん前から欲しかった仕様。

MOTO GP ライダーが、下を向いて伏せたままどうして前が見えるのかいつも不思議でした。

SHOEIではないですが、ロッシのヘルメットは、明らかにあごの部分の幅が大きくて、シールドが額の上まで見えるほど上方向に付いています。

X-Fourteen を実際にかぶった感じは、上方向への視野があきらかに広いと感じました。

また、メガネのフィッティングもアライより良いです。(^^)

 

ヘルメットを買うときは、フィッティングサービスのある、経験豊かな専門スタッフがいるお店で買う事をお勧めします。

頭のサイズを測って、内装の厚みを調節していただけます。

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私はハチがはっていて、後頭部絶壁で、いつも美容師さんを困らせている、特殊な形状の頭をしているので、特に苦労しています・・・。(泣)

Mサイズに、頭頂部と、額部分と後頭部に追加のパッドを入れると良いとの計測結果でした。

 

ショウエイのヘルメット専用のフィッティング用の内装パーツがあるのです。

これは頭のてっぺんの部分。

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ヘルメットの内装の調整はとても微妙で、調節にはカンと経験が必要です。

自分では気がつかない部分の隙間などのフィッティングを調整してもらう事で、思った以上にフィッティングが良くなります。

何度も厚みを変えて、試着してみて、ベストのフィッティングを探します。

10ミリは分厚すぎる感じだったので、5ミリのパッドを入れてもらいました。(^^)

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メガネを差し込む為の隙間も作ってもらいました。(^^)

ちょっとがんばれば、オークリーのサングラスまで差し込める様になったのは、うれしい誤算。

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この様なフィッティングサービスは、アマゾンさんではやってもらえませんよ!(笑)

ヘルメットには賞味期限があります。 

およそ3年が性能を維持できる目安とされています。

安売りネット通販で賞味期限切れのヘルメットはイヤなので、大切なものは通販では買わない事にしています。

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安全第一。 

 

 

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