ビューエル用 ハンドルライザー/ハンドルアップスペーサー BUELLのライディングボジションを楽にする・ インチとミリの変換アダプター

BUELLのカスタムを色々と考察して、提案している、名古屋のカスタムショップ「HOT WIRED」から、ビューエル用のハンドルライザーのご紹介です。

ハンドルアップスペーサー・ハンドルライザー

ビューエルのハンドルの位置を高くする為の物です。

 

※Chromeで画像が表示されていない場合は、Safariなどのブラウザーをお試しください。スマホの場合は、ブラウザモード、スマホモードなどをお試しください。

 

buell スピードセンサー 車速 speed sensor tps リセット ecmspy 燃調 インテーク インジェクション スパークプラグ ビューエル xb12s ハーレー純正 スロットルワイヤー スロットル アイドリング 不調 不安定 フケが悪い インテークシール 負圧 漏れ リーク センサー osセンサー スロットルセンサー 吸気 排気 全開抑制装置 リミッター HOT WIRED 名古屋 ホットワイヤード buell japan ハンチング バックファイヤ アフターファイヤ ファイア 息継ぎ ecu マップ erom rom コンピューター delphi

BUELL XB HOT WIRED画像


 

ハンドルが低すぎで、手首が痛い、腰が痛い、首が痛い、ハンドルが近すぎる/遠すぎる、などのライディングポジションの悩みを解決する為の、ハンドルライザーです。

汎用スペーサーですので、BUELL以外の車種でも取付可能です。
ミリとインチの両方に使用でき、変換アダプターとしても機能します。

 

レプリカバイクのセパレートハンドルを取り外して、バーハンドルを取付けて、アップハンドルにする事を、

「セパハンをバーハンにしてアップハンにする」と略して言ったりします。

元々バーハンドルのネイキッドバイクでも、ハンドルのポジションを上げて、楽なライディングポジションにしている人はたくさんいます。

ちょうど良い形のハンドルバーが見つかれば良いのですが、コレが実は至難の業で、

ハンドルバーは星の数ほどたくさんの種類があるので、ちょうど良い感じで高さだけ上がるバーを探すのがとにかく大変で、何度ハンドルバーを買ってもイマイチになってしまう。

何より、あのチャラいアルミの汎用ハンドルバーがついたビューエルの見た目のダサいこと・・・。

高さが良くても、垂れ角、絞り角、幅など、すべての要素をあわせるのは不可能に近く、自分も色々なハンドルバーを試してみましたが、結局メーカーがさんざんテストして結論に至った純正ハンドルが一番良いポジションだったりします。

おまけにブレーキホースやクラッチケーブルの長さが足りなくなったりして、ハンドルまわりのパーツをごっそり取り替えるはめになったりする。

特にBUELLは、ハンドル周りが異常にコンパクトで、特に難しいバイクです。

垂れ角や絞り、長さ幅などの全て要素を含めると、結局純正のハンドルバーの形状がベストだと思われます。

「付くことだけ」を優先してハンドルバーを選択しても、最適なポジションにならないし、車体に干渉してしまったり、ピッタリのハンドルバーを見つけられずに純正で妥協している、あるいはポジションはツライが見た目重視で社外のハンドルバーで妥協している、そんなオーナーが多いと思います。

 

そんなライディングポジションの悩みを解決するのが、ハンドルライザー。

 

BUELL純正のノーマルハンドルを使ったままで、ポジションを約50ミリアップできるのが、こちらのハンドルライザーです。

社外のハンドルバーでも使えます。
ミリとインチの両方取付可能で、変換アダプターとしても使えます。

純正ハンドルバーを使えば、高さだけ上がるので、幅や垂れ角、絞りなどの心配は無用で、スタイリングにも違和感が出ません!

取付自在なので、ハンドルが近くにするとか、少し遠くにするとかもできちゃいます。

th_IMG_2389ハンドルライザー画像th_IMG_2387

※Chromeで画像が表示されていない場合は、Safariなどのブラウザーをお試しください。スマホの場合は、ブラウザモード、スマホモードなどをお試しください。

 

 

もうピッタリサイズのハンドルバーを探す必要はありません。

純正でも社外でのハンドルバーでも取付け可能。

逆にライザーで上げといて、ローポジションのバーを付けて下げるカスタムもありです。

 

ビューエルのハンドルクランプは、斜めにバーを掴む特殊な形状で、汎用のスペーサーが使えません。

このハンドルライザーは、取付位置をずらす事で、前後の位置や高さの微調整が可能。

 UTB8SZ4fkJoSdeJk43Owq6ya4XXalUTB8TxirfyDEXKJk43Oqq6Az3XXav

海外製品につき、予告なくアップデートされますので、紹介画像とは見た目が違う場合があります。
画像と全く同じじゃないとダメな方はお取引をお断りいたします。

CNCアルミ削り出しであることにはこだわっています。
※安価な鋳物の類似品にご注意ください。
buell ビューエル ハンドルライザー ハーレー ミリサイズ インチサイズ 変換 ハンドルバー 純正ハンドルバー ポジション アップハンドル 姿勢 手首が痛い 腰が痛い ツーリング xb12s xb12scg xb9 アダプターbuell ビューエル ハンドルライザー ハーレー ミリサイズ インチサイズ 変換 ハンドルバー 純正ハンドルバー ポジション アップハンドル 姿勢 手首が痛い 腰が痛い ツーリング xb12s xb12scg xb9 アダプター2023年現在のモデルはこちらになります。

 

ビューエルのハンドルクランプにハンドルライザーを取付た状態。

th_CIMG7106 th_CIMG7105

 

th_CIMG7108

 付属のスペーサーでミリバーとインチバーの両方に対応。

もちろんビューエル以外の日本車/ハーレーにも使用できます。

スペーサーが付属しているので、ミリバーとインチバーの変換アダプターとしても機能します。

ちなみに、見た目も高さもBUELL用ハンドルライザーと同じで、ハーレーやインディアンのインチサイズ用のハンドルライザーもあります。

 

BUELL XB12Sの場合、多少の取り回しの変更/工夫でブレーキホースもクラッチケーブルなどがそのまま使えます。

th_CIMG7112

アルミのCNCで美しい仕上がりのパーツはドレスアップにも有効。

一般的な汎用のクランプに比べるとかなりゴツいですが、重いビューエルで強度を考えるとこのくらいないと逆に心配です。

th_CIMG7114

 

 

ビューエル用のハンドルアップスペーサーで、ライディングポジションはかなり楽になります。

長距離ツーリングも、腰も首も手首もかなり楽になりました!

約5センチアップなので、上がりすぎるかもとも思いましたが、コレがホントにちょうど良いのです!

良く「グリップ一本分アップ」くらいの社外品ハンドルバーを見かけますが、ポジションが辛くてハンドルアップをしたい人にとっては、グリップ一本分程度では焼け石に水なのですよ・・・。

 

実際に走ってみた感想:

想像以上に、ものすごくイイ!!!

今までの乗りにくい疲れるビューエルは一体なんだったんだ!

この5センチアップはちょうど良いです。

純正ハンドルをそのまま使用していますので、高さだけ上がって、見た目の違和感もなく、ポジションがものすごく楽になって、ツーリングが楽しくなりました。(^^)

キャスターが極端で、フロント加重が多すぎて、前につんのめっているような独特のビューエルのハンドリングは、街乗りやツーリングではどうにも曲がりにくくて、感触が悪いのですが、ハンドルが上がった事で、交差点を曲がるだけでもかなりスムースに走る様になった事が実感できます。

もともとコーナーの立ち上がりが楽しいビューエルですが、前後の加重バランスが良くなったのか、コーナリングの前半がスムースにバンクして行く様になり、コーナーがさらに楽しくなりました。(^^)

ハンドルは人間とバイクをつなぐ最も重要な部品である。

ハンドルバーのポジションが如何に重要なものなのかを思い知りました。

想像以上の改善と効果に大変満足しています。

th_CIMG7117

ポジションが楽になり、またビューエルに乗るのが楽しくなりました。

 

BUELL用ハンドルアップスペーサー:16,500円(税込)

送料:1100円(税込)

※海外製品につき、仕様や価格は予告なく変更になります。欠品の際は納期に時間がかかる場合があります。
外観はサンプル画像とは多少違う場合があります。全く同じでないとダメな方はお取引ご遠慮させていただきます。
返品・返金・キャンセル不可。

ご注文は、メールにて承っております。

information@hotwired.co.jp

 

 

 

 

 

 

HOT WIRED co., ltd. all rights reserved 2017

*********************************************************

HOT WIRED (ホットワイヤード)

455-0801 愛知県名古屋市港区小碓(おうす)1-424

424-1 OUSU MINATO NAGOYA AICHI, JAPAN 455-0801

information@hotwired.co.jp

http://www.hotwired.co.jp

http://www.facebook.com/hotwiredjp

http://www.youtube.com/hotwiredweb

*********************************************************

 

 

 

BUELL XB系 ビューエル用トランスルーセント/スケルトンの外装パーツ フロントスクリーン/ダミータンク/フロントフェンダー/ハンドルガード

BUELL XB用カスタム外装パーツのご紹介

トランスルーセント/スケルトンの外装パーツです。

スケルトン? シースルー? トランスルーセント? 半透明? ただし呼び方をご存知の方、教えてください。m(__)m

大変めずらしい、半透明のユニークな外装パーツはBUELL XBモデルの特徴的なアイデンティーでもあります。

純正でも、チェリーボムレッド、アッシュグレーなどの半透明のボディーパーツが存在しましたが、今回は純正には存在しない、イエローを作ってみました。

ダミータンクカバー、フロントスクリーン、フロントフェンダー、ハンドルガードが制作可能です。

アンダーカウルは作れません。

フロントフェンダーは、両サイドの取り付け部分が黒のFRPで、上の面がトランスルーセントになります。

th_CIMG6151th_IMG_4298

 

BUELL XB 用 トランスルーセントの外装一式:128000円(税別)送料別

ダミータンク、フロントスクリーン、フロントフェンダー、ハンドルガード一式のフルセット

納期;約1ヶ月〜

カラーはいろいろ作れるのですが、すべて海外での受注生産ですので、お時間も手間も送料もかかりますので、本気で欲しい方のみご相談ください。

information@hotwired.co.jp

 

タンク:45000円
スクリーン: 28000円
フェンダー: 32000円
ハンドルガード: 28000円

 

こちらでも、画像をご覧頂けます。 

BUELL MOTORCYCLE OWNERS JAPAN

https://www.facebook.com/pg/BUELL.owners.JAPAN/photos/?tab=album&album_id=1555390821165680

 

th_IMG_2218

th_IMG_2269 th_IMG_2270 th_IMG_2280 th_IMG_2288 th_IMG_2298 th_IMG_2302th_IMG_4746 th_IMG_4752 th_IMG_4758

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイの工場で手作りの受注生産ですので、純正とまったく同じクオリティーというわけには行きませんが、実際の使用に十分なクオリティーで制作可能です。

 

取り付ける際に、多少の穴位置やフィッティングの調整は必要です。

 

多少の工作/工夫ができる、愛好家向けの改造部品である事をご理解願います。

 

納期は約1ヶ月ですが、正確なお約束はできませんので、納期に厳しい方はご遠慮させていただいております。

 

実物の色のサンプルはありません。
色の選択は、画像から選んでいただくしかありませんので、思った色と違う場合でも返品/返金できません。

 

日本までの国際貨物の送料(およそ3万円)、日本国内の送料(およそ2000円)が別途かかります。

IMG_3593    IMG_3609 IMG_3594 IMG_3595 IMG_3596 IMG_3597 IMG_3598 IMG_3600 IMG_3601 IMG_3603 IMG_3604 IMG_3605

 

 

IMG_4637

 

 

ホットワイヤードのフェイスブックページ

https://www.facebook.com/pg/hotwiredjp/photos/?tab=album&album_id=1584090621634006

 

 

こちらは、HOT WIREDオリジナルの、BUELL用外装パーツのベストセラー、

ビューエル BUELL XB用 内股が熱い熱風を防ぐサイドカバー カーボン製

th_IMG_0505

ビューエル乗りなら誰もが悩む、足を焼く熱風対策の為に、カーボンの遮熱版を作りました。

透けて折り目が見えるほどキレイなカーボン製です。

MADE IN JAPNA の 完璧なフィッティングと品質。

両面テープで貼付けるだけの簡単取付け。

価格:16500円(税込)送料1100円

th_IMG_0502 th_IMG_0497

 

 

 

HOT WIRED co., ltd. all rights reserved 2017

*********************************************************

HOT WIRED (ホットワイヤード)

455-0801 愛知県名古屋市港区小碓(おうす)1-424


TEL
052-355-9669 FAX052-355-9449

424-1 OUSU MINATO NAGOYA AICHI, JAPAN 455-0801

TEL:81-52-355-9669 FAX:81-52-355-9449

information@hotwired.co.jp

http://www.hotwired.co.jp

http://www.facebook.com/hotwiredjp

http://www.youtube.com/hotwiredweb

*********************************************************

mailto:information@hotwired.co.jp

BUELL XB12S 乗り心地を良くしたい 、リアショック,スイングアームのベアリング交換 純正サス vs オーリンズ

BUELL XB12S メンテナンス記録

ビューエルは、非常に乗り心地がわるい。

クイックでスパルタンな乗り味、と言うとカッコ良く聴こえるが、

腰痛持ちには非常に辛い・・・。

http://www.youtube.com/hotwiredweb

こちらで走行動画もご覧いただけます。(^^)

 

新車時から悩まされている、ビューエルの乗り心地の悪さ・・・。

Scgモデルの短足ショックからSモデルの普通のショックに交換して、運動性能も含めてすごく良くなりました。

もう少しは乗り心地がしなやかになるかと期待して導入した、オーリンズのサスペンションも、ノーマルとまったく変りませんでした。

メリットもなければ、デメリットもないです。

乗り心地もほぼそのまま。

ゴツゴツのピョコピョコです。

私にとっては何のメリットも無い、金色に輝く超高級なドレスアップパーツでした。

オーリンズのサスは本当に良いの? 自分のビューエルの場合は、NO でした。

 

FREE SPIRIT のベルトテンショナーも口コミほどではなく、乗り心地の変化はほとんど無く・・・。(アクセル開けた直後のドンッと来る唐突な加速ショックは和らぎますので、私は好きですが、反面、開けた直後の加速が悪くなるからイヤだ言う人もいる。)

タイヤの銘柄や空気圧でもごまかしきれず・・・。

先日のビューエル会 合同ツーリングで、友人のビューエルに乗ってみると、そんな事はない・・・。

私のビューエルに乗るとみんな「硬い」と言う・・・。

ちょっと沈んで、奥でグンっと硬くなり、ゴツンと腰にくるのだ・・・。

ストロークしないわけじゃないし、なにか当たって干渉している事も無い。

私のビューエルのリアサスはなにかおかしい。この違和感の原因はなんなだ?

と、悩まされ続けてはや10年・・・。

腰も折れそうですが、心も折れそうです。

ビューエルはこんなもんだよ、とあきらめる人が多いと思いますが、私はどうしても納得できない!

 

もう他に変えられる部品と言えば、リアのアイソレーターとスイングアームのベアリングとピボットシャフトくらい。

アイソレーターは見えるので、見た目大丈夫だし、スイングアームもスムーズに上下する。いくらなんでもこの走行距離でアイソレーターは考えにくいし、交換にはエンジンまで降ろす必要があるのでとりあえずパス。

ホイール外して、ベルト外して、スイングアームを上下させてみるも、スムースに上下する。何の異常も感じられない。

しかし、もう他に可能性が無いので、スイングアームを取り外してみる事にした。

ツーリング前に替えたばっかりのオイルを全部抜いて、オイルラインも外して、

 th_CIMG5509

ビボットシャフトを抜いていみると・・・

th_CIMG5513

汚水がドボドボっと出てきたよ・・・

th_CIMG5514

な、なんじゃコリャー!!!(閲覧注意グロ)

腐ってるのか?

サビがひどい。

th_CIMG5517

グロい・・・。

th_CIMG5518

ベアリングプーラーでベアリングを抜いた。

あっさり抜けました。

th_CIMG5537

スムーズに動いてはいるが、

th_CIMG5543th_CIMG5539

th_CIMG5550

中もサビがひどいことになっているではないか・・・。

th_CIMG5548こちらが新品のベアリング。

BUELL XB スイングアーム用 ベアリング
th_CIMG5551 

スイングアームにベアリングを圧入します。

スムーズな動きと言うより,無重力か? というくらい無抵抗な動きになりました・・・。

th_CIMG5559

サビサビのピボットシャフトは、磨いてもサビが取れないので、新品に交換だ。

そこで今回チョイスしたのは、BUELL乗りの駆け込み寺、御殿場のブーンモーターサイクルさんの、クロモリ製ピボットシャフト。

お願いして、すぐに送っていただきました。m(__)m

th_CIMG5556

ブーンのクロモリシャフト、美しすぎる・・・。

ブルーの箱に入れれば、TIFFANYのジュエリーかと思うほどの美しさである。

th_CIMG5553th_CIMG5558

ピボットシャフトの直径もガッツリ太くなっていて、強度が増している分、走行安定性に効果がある。
th_CIMG5561

 

 

 

結論:

直りました。

10年間悩まされた違和感の原因は、スイングアームのベアリングとビボットシャフトが原因だったようである。

ベアリング交換後のスイングアームは、スムーズというより、無重力か? と思うくらい抵抗無くスカスカ上下するようなってビックリ・・・。

つまり、スムーズでもちょっとでも抵抗を感じるレベルだと、すでにベアリングは逝っています。

まさかの新車時からのベアリング不良だったのか?(泣)

ベアリングもピボットシャフトも、「壊れているから、要交換」というレベルではありませんでしたが、100%パーフェクトな動きではなかった事が、「乗り心地が悪い」「路面追随性が悪い」というような「違和感」の原因になっていたと思われます。

気にならない人なら、「このバイクはこんなもんだろう」と乗っているかもしれません。

 

 

リアサスは純正ノーマルサスに戻しました。

散々試走テストをくり返した結果、ノーマルのリアサスの方がオーリンズよりも動きが良く、路面追随性が良く、結果的に乗り心地も良いです。

th_CIMG5579

せっかく買った高級サスペンションの代名詞、オーリンズなので、意地でもなんとかしたいとがんばって、頻繁にフルメンテナンスはもちろん、減衰力のチューニング、バネレートの変更など、ずいぶんお金と手間をかけてまで、カロッツェリアにていろいろやってもらったりしましたが、

私が至った結論としては、

残念ながら、、、

オーリンズのサスペンションは、私にはまったくメリットがなく、金色に輝く、超高級なドレスアップパーツでした。(泣)

ゴツゴツ硬くてショートストロークでピョコピョコ跳ねるリアサスが好きな方には良いかも。

 

 

 

 

書くと、あっさり直った様に見えますが、ココにたどり着くまでの試行錯誤、脱着分解の繰り返し、いろいろな部品を試してのトライ&エラー、乗ってみては分解しての繰り返し、は、苦難の連続でした。

ビューエルはこんなもんだとあきらめてる人も多いと思いますが、ベアリングは急所のようです。

かなり速いサイクルで交換が必要と思われます。

ホイールベアリングも壊れてハンドルブレブレなりました・・・。

(ホイールベアリングは毎年くらいでもいいかも)

特に雨でも乗る人は要注意です。(私は雨は乗りません。)

ステムベアリングは、現状ではガタも違和感も無く、スムーズに動いて這いますが、念のため、新品対策品に変えて見ようと思います。

テーパー型のベアリングに変えて見ようと思います。

 

はぁ・・・。

腰も折れそうですが、心も折れそうです。

BUELL倒産しましたから・・・。(T_T)

 

 

HOT WIRED co., ltd. all rights reserved 2017

*********************************************************

HOT WIRED (ホットワイヤード)

455-0801 愛知県名古屋市港区小碓(おうす)1-424

TEL052-355-9669 FAX052-355-9449

424-1 OUSU MINATO NAGOYA AICHI, JAPAN 455-0801

TEL:81-52-355-9669 FAX:81-52-355-9449

information@hotwired.co.jp

http://www.hotwired.co.jp

http://www.facebook.com/hotwiredjp

http://www.youtube.com/hotwiredweb

*********************************************************

 

 

BUELL XB12S フロントブレーキパッド交換

BUELL XB12Sのフロントブレーキパッドの交換をしました。

パッドには何種類か選択肢がある様ですが,とりあえず同じビューエル純正のブレーキパッドを取り付ける事にしました。P1010513








作業自体はさほど難しくありません。

まずパッドの角を面取りしました。

P1010514








めんどくさがり屋なので,ブレーキキャリパーを外さずに,パッドだけ交換にチャレンジ。

ピンを取り外して,キャリパーマウントのボルトは下側だけ外して,上は緩めるだけ。

キャリパーをずらして,なんとかパッドを入れようと言う作戦です。

P1010517





パッドを外してみると,残りは1ミリちょっとはあり,まだもう少し使えたかな?って感じでした。

P1010520






キャリパーにはピストンが6個もあるのですが,何となく動きがバラバラで渋い様な感じがしました。

本当は,揉み出しと言う作業をやっておくべきなのでしょうが,とりあえず今回はパッド交換だけにしました。

ピストンがあたる部分にシリコングリスを塗ってパッドをキャリパーに収めて,ピンをはめて,キャリパーを元通りにつけて終わりです。



新しいパッドがつくとこんな感じ。

P1010519




ブレーキの効きも前と変化なし。(同じパッドなので当たり前ですが)



しばらくは何の変化も感じなかったのですが,ツーリングに言った帰り道に,フロント回りからカタカタと言う音と振動がハンドルにも伝わってくるので,何が原因か見てみたところ,ブレーキパッドがカタカタ動くようになっていて,たぶんその音と振動がハンドルにも伝わって来ている様です。

効きは何の問題もないんですけど,乗っていて異音と振動が出る時はちょっと気持ち悪いです。



やっぱり「ブレーキキャリパーのピストンの揉み出し」って作業をやらないといけないのかなぁ・・・。

(どうやってやったら良いのかわかりません。(泣))

ビューエルに、P-LAP �鶚 を取付 BUELL XB12S

鈴鹿ツインサーキットのライドオンクラブを走り始めて知った、ピーラップ(P-LAP)と言う、ラップタイムを計る機械。



「サーキット走るなら付けなきゃダメ!』と言われたので、買いました・・・。

¥35000-もします・・・。

なのに、ラップタイム計れるだけです!

こんな高いなら、燃費とか加速Gとか色々やれてもおかしくい値段だと思いますが・・・。

しかも本体がばかでかい・・・。

ただラップタイム計るだけでしょ?

iPodくらい小さいのでいいでしょ?



そして、ハンドル回りの狭いビューエル。

センサーは無事スイングアームあたりに取り付けできましたが、表示部の本体を付ける場所がない・・・。

どうにか簡単に取り付けられないかと考えましたが、ストレートを伏せて全開で加速中に見える場所と言うと、結局メーター回りしかない。



で、

さんざん考えた結果、ブレースバーを少し削って平らな面を作って、底にマジックテープで貼付ける事にしました。



これがブレースバー。

DSC07229




で、こんな風に削りました。

DSC07234




で、平らになった部分にマジックテープを貼って、

DSC07235



P-LAPを貼付けてみました。

DSC07236


DSC07237




ココなら伏せてもあたらないし、見やすいし、ナビ取付は左側にすれば全部同時に付けれる。

ちょっと張り付きが弱いので、普通のマジックテープじゃなくて、かちっとロックするような感じでくっつくマジックテープか両面テープで貼付けに替えます。