EMMA JAPAN FINAL 2013 東京 お台場  カーオーディオコンテスト優勝車両ご紹介 BMW 318i

 2013.10.20に,今年で12年目になる、カスタムカーオーディオの日本最大のイベント,ACG FINAL お台場が開催されました。

ホットワイヤードも、お客様と一緒に,ACGには積極的に参加しています。

今年は,ACG FINALと同時開催で,2013 EMMA JAPAN FINAL が開催され,ホットワイヤードからは,デモカーのE46 BMW 318i が、MASTERクラス(金額無制限クラス)にエントリーしました。

EMMAと言うのは,ヨーロッパが発祥の,カスタムカーオーディオの国際的な競技(コンテスト)で,海外では,コンペティションと呼んでいます。

厳密な国際ルールに基づいて,カーオーディオの音質と取付技術を審査して,順位を決めるコンペティションです。 

簡単に言うと,音がすばらしく良くて,高い取付技術で,安全かつカッコ良くインストールされた、カスタムカーオーディオのチャンピオンを決めるコンテストです。

EMMAについての詳しくは,こちらにも書いていますので,参考にしてください。 
日本語版のルールブックは,こちらからダウンロードできます。(がんばって訳しました。(^^))

日本ではまだ始まったばかりのコンテストですが,実は海外では,ヨーロッパ諸国だけでなく,日本以外のアジア諸国でも異常に盛り上がっており,注目の高いコンペティションなのです。

なので、今回のEMMA JAPAN FINALに関しては,むしろ海外からの注目度が非常に高く,ホットワイヤードのFACEBOOKのページにも,海外のカーオーディオ業界関係者やコンペティターからの応援メッセージが多く寄せられました。(^^)

 

HOT WIREDのデモカーのBMWのオーディオシステムについては,また後日詳しく紹介したいと思いますが,今回はとりあえず、簡単にEMMA JAPAN FINALのリポートをしたいと思います。 

http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=3494

今回,HOT WIREDのBMWは,まだ日本では正式に販売されていない,タイの高級カーオーディオブランド,「MERCURY」のパワーアンプを使用して車両製作をする事になりましたので、MERCURY CAR AUDIO のパワーアンプをメインにデザイン/製作しました。

マーキュリーのカーオーディオは,海外では実はとても有名なハイエンドカーオーディオメーカーで,特にEMMA や IASCAなどの音質コンテストでの優勝実績が半端なく多い、最強カーオーディオブランドなのです。(^^)

今回使用したパワーアンプも非常に高音質ですが,スピーカーも実はスゴく高音質です。

 

デモカーの製作は,いつものことですが,お客様の車両製作の合間を縫っての製作となる為,十分な費用と製作期間をとることはできず,約4週間は定休日もなし,徹夜も連続,しかも4台搭載しているパワーアンプの1台はなんとコンテストの3日前にバンコクから手荷物で届き,実は完成したのが、2日前と言う,非常に苦しいスケジュールでの参戦となってしまいました。(大汗)

制作過程については,また後日時間があれば?アップします・・・。
※アンプが届いてから,コンテスト当日までの怒濤の日々は,私のFACEBOOKページにリアルタイムでポストしてありますので,興味のある方は是非見てみてください。
https://www.facebook.com/hotwiredjp?ref=hl

 

なんと今回,バンコクから,EMMAとIASCAのワールドチャンピオンである,
Mr. MIRAGE氏が、HOT WIREDのBMWを仕上げるのを手伝う為に,コンテスト3日前にわざわざ名古屋に来てくれました。
さらに,クアラルンプールから,サウンドセッティングの超スペシャリスト、JORDAN氏も応援に駆けつけてくれました。

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 コンテスト3日前にパワーアンプが届いて,急いで取付けろ、の図。th_IMG_2261

 

このあとの3日間は,世界チャンピオンからのアドバイスと、超細かいダメ出しのやり直しと、サウンドセッティングで、ほぼ徹夜でコンテストに向かうことになったのですが,長くなるので,詳細はいつか機会があれば・・・。(^_^;)

世界チャンピオンにやれと言われて,日本のコンテストでは要求されない次元で必要以上に完璧に保護された配線やケーブル類・・・。(^_^;)th_IMG_1880

 

そして迎えたコンテスト当日は,悲しい雨・・・。
てゆーか、台風も来ていいて,暴風雨。(泣)

名古屋を朝の3時に出発。

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去年のACG東京も雨だった・・・。

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すごいくるまがいぱーい。

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無事にお台場に到着。雨・・・。(T_T)

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しかたがないので,一台ずつ大型のテントの下に移動して審査をする事になりました。

審査をするジャッジの皆さんはスタート前にすでに全員ずぶ濡れです・・・。m(__)m

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まずはサウンド審査。

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続いて,インストールの審査。(取付審査)

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アピールブックで,見えない部分の取付については写真で証明しながら説明します。th_IMG_8071

土砂降りの雨で,オーディオ機器が濡れるのが心配だったので,リアゲートやドアの開閉は最小限でお願いしました。

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暴風雨の中,なんとか審査が終わり,雨は少し小振りに。th_IMG_8081 

唯一取材に来てくれた,カーオーディオマガジンさん。th_IMG_8086 th_IMG_8090

せっかく作ったクルマをお披露目することができず,とても残念でしたが,限られた時間できるだけのことはしました。
3人で記念撮影。
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そして,また雨が激しくなり,時間も押してステージが使えず,辺りはまっ暗な中,クルマのヘッドライトで無理やり照らして,テントの下での表彰式・・・。(>_<)th_IMG_8094

またまた,長い長い経緯は省略して,結果発表。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

優勝しました。(^^)

 

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ドイツから来日中の,GROUND ZEROの社長も、自社のサブウーハーを搭載した車両が優勝して,ご満悦。

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はっきり言って,最悪の天気で,帰りたかったですが,コンテストでは,最高の結果を残すことができました。

ご協力頂いた関係者の皆様,ありがとうございました。

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予想外に大変なデモカー製作になってしまいましたが、世界レベルのカスタムカーオーディオの音調整の技術や特別な機器,チャンピオンのシークレットをたくさん教えてもらうことができて,とても良い勉強になりました。(^^)

今後のお客様のカーオーディオの製作に生かしていきたいと思います。

 

 

 

で,今回製作したHOT WIREDのデモカー,E46 BMW 318i は、こんな感じ。

いつでもホットワイヤードで試聴して頂けますので,お気軽にご来店ください。

 

ヘッドユニットには,iPadを使用。

CD/DVD等の,光学メディアはありません。

メモリーオーディオとダウンロード,YOUTUBE/インターネットラジオなどのストリーミングのみのカーAVシステムです。

ナビはGOOGLEでもマップルでもお好きなものをどうぞ。

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パワーアンプは,MERCURY CAR AUDIO の CRYSTAL SERIES K2 の2CH.パワーアンプを4台使用。

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 プロセッサーは,ALPINEのH800。

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すべてのヒューズは適切なサイズのヒューズの保護されていて,なおかつ「60秒以内に交換できること」という、IASCAのルールにも対応できるように製作。

スペアのヒューズも装備しています。

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デジタルプロセッサー、H800のコマンダーは,ルーフに埋込。

マスターボリュームにもなるので,見やすくて,操作しやすい位置にと言うことでルーフマウントにしました。
とても使いやすくて気に入っています。
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スピーカーは,FLUXの3WAY。

フラックスの最上級モデルの,RC361 をチョイス。

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ミッドレンジの取付けは,特に苦労しました。

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ドアに取付けたミッドベースは,サブウーハーが必要ないほどしっかり低音が出るように取付け大成功。(^^)

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FACEBOOKにアップ。(^^)

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グーグル

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カレンダーなど

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なぜか3人とも身長がほぼ同じで,サウンドセッティングがうまくできた。(^^)th_IMG_8293 th_IMG_8949 th_IMG_8960 th_IMG_8381 th_IMG_8937 th_IMG_8311th_IMG_8891th_IMG_2326

 

 

 

 2013 ACG FINAL は、雨だったので,ほとんど写真が撮れず,残念・・・。

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マーキュリーカーオーディオのお問い合わせは、お気軽にホットワイヤードまで! 

 

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世界で最も速度の速いサーキット トップ10

鈴鹿サーキットは、去年50周年でした。
コース全長は4輪で5.807m、2輪で5.821m。

F1も開催される,日本が誇る,本格的なインターナショナルレーシングサーキットです。

2輪の方が少し全長が長いのは,2輪はシケインが2カ所あるからだと思う。

シケインとは,速度が上がりすぎて危険になった箇所に意図的に作ったクランク状の小さなSの字カーブで,一旦そこで1速まで減速させることでスピードを落とさせる,安全対策である。

2輪は西コースにもシケインがあるし,最終コーナー手前のシケインも、4輪用のシケインよりも少し奥に2輪用の,よりきつい角度のシケインがあり,よりスピードを落とさせる設計になっている。

 

2015年からはホンダがF1に復活するそうで,やっと日本のメーカーがF1に復帰できる見通しになりました。
今は日本のメーカーががいないんですね・・・。(T_T)

2015年からは,バンコクでもF1をやるそうなので,きっと今どこかに、とんでもなくステキなサーキットを作っているのでしょう。

マレーシアもステキなサーキットがあるし,タイでもF1やるなら,もう日本なんか行かなくてもイイじゃん,
って言われないように、
がんばれニッポン・・・(T_T)

 

こちらは、ウェブで見つけた,世界で最も速度の速いサーキット トップ10を紹介しているページ。

http://www.mens-w.com/the-top-10-fastest-formula-one-tracks/6/

 

鈴鹿サーキットは世界で5番目のハイスピードサーキットだそうです。

平均速度が222キロだって・・・。

でもこのページの情報は少し間違っています。
情報が古いのか,コースレコードは、2005年のライコネンの1,31.54秒となっていますが,本当は2006年にシューマッハが出した,1’28.954秒です。
(2分28秒でも結構速いのに,あり得ん・・・)
トップスピードも320kmとなっていますが,今はたぶん340kmくらい出てると思います。
ちなみに,2輪のコースレコードは,2012の全日本ロードレース選手権で秋吉 耕佑選手が出した, 2’06.401秒。 
マシンは, HONDA CBR1000RR。

 

F1がどれほど圧倒的に速いか、おわかり頂けるだろうか?

 

 

SUZUKA CUIRCUIIT is the top 5…
the information needs to be updated…
the fastest record is not 1,31.54s by Kimi Raikkonen in 2005.
its 1’28.954s by Michael Schumacher in 2006.
the top speed of the track would probably gone up to 340km/h now also.

motorcycle by the way is 2’06.401s by Kousyuke Akiyoshi in 2012 with HONDA CBR1000RR.

 

 

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BANGKOK MOTOR EXPO 2012 その1 バンコクモーターエキスポ 2012

 
遅くなりましたが,先週帰ってきました,BANGKOK MOTOR EXPO 2012 について書きます。
(まだ,先月のSEMA SHOWの動画のアップも出来ていないのですが(汗))
 
日本のカーショーはもう見飽きてしまったし,マンネリだし,活気がなくて面白くないので,最近は海外のカーショー/イベントばかり行っています。
 
BANGKOK MOTOR EXPOというのは,言うまでもありませんが,タイのバンコクで開催される,クルマのショーです。(笑)
 
同時に,カーオーディオの国際的コンテストである,EMMAとIASCAも開催されました。
 
クルマだけではなく,MOTORCYCLE EXPOというのも同時開催で,バイクメーカーの出展や展示もたくさんありました。
 
日本では既に絶滅状態のキャンギャルの展示?もたくさんありました。(^^)
(こちらはアップした画像をお楽しみください。)
 
 
はー・・・,凄すぎてどこから書いていいやら・・・。(^_^;)
 
ホールの外では,伝統的なダンスのショーなど色々な催しが同時進行しています。
 
まずは,行ってみて解ったのですが,単なるカーショーというよりも,カーショー&展示/試乗/即売会みたいな感じで,実際に会場でクルマを見て,その場で契約してしまうという趣旨のものでした。
 
会場の外では試乗会もやっています。
 
なので、各自動車メーカー当然気合いが入っています。
もちろん日本のメーカーも全メーカー出展しています。
ブースには100人を超えるスタッフが接客にあたっています。マジで。(^_^;)
世界中の、いわゆる小型の大衆車を作っているメーカーは,ほぼ全部出展しているようです。
しかもみんな巨大ブース。
 
こんな感じ。
 
日本では見た事が無いメーカーですが,ダンスやショーなど,派手に展開しています。
韓国の自動車メーカーだそうです。初めて見ました。
(^_^;)
 
こちらも日本では走っているのを見る事は無いですが,インドの巨大な企業ですね。
 
こちらも日本では見た事無いですね。
 
三菱のブース。
スタッフ確実に100人以上います。(笑)
ブースの裏側には,カフェまであります。
無料で飲み物,サンドイッチなどをサービスしてします。(このスタッフだけでも50人くらいいます。)
大きいメーカーのブースは他も同じようにやっています。
 
なぜかキャノンも巨大ブースに,キャンギャルたくさん。(^_^;)
 
BMW、どんだけキャンギャルいるの!?
 
ああ、日本も昔はこんな感じだったのにねー。(T_T)
あ、これ,いいな。
6シリーズの,4枚ドア。
やっぱヨーロッパ車はおしゃれだね。
 
アメ車もがんばってるよ。
日本車もがんばってね。
お立ち台が,スイフトってのが面白い。
 
 
NITTOって、タイヤメーカーかと思ったら,どうもちょっと違う模様。(笑)
まあ,こんなのも面白いから良し!(笑)
 
全部写真撮れたかな・・・(汗)
そう言えば,アルファロメオ見なかったな・・・。小型車なのに。
あれ? フィアットも無かったな・・・。
世界にはこんなにいろいろな自動車メーカーがあるんだ、って感じ。
他にも謎のトラックメーカーや重機系メーカーもありました。
 
ヨーロッパ車はやっぱりデザインがおしゃれね。
アメ車でもシボレーやフォードなどが,ソニックやフィエスタなどの小型車や,小型のSUVを持ち込んでがんばっています。
でも、ジャガーなどの高級車のブースは,ドアロックしちゃって乗らせてくれないし,皆さん基本的には買えないクルマに興味が無い(笑)ようで,コンセプトカーなどもほとんどの人が見てないです。
(よく考えたら買えないクルマ見ても意味ないもんね。)
 
基本的には,小型の大衆車やピックアップトラックが人気の模様。
でもって,日本では売っていない日本車のピックアップトラックがすげーカッコいいんですよ!
これとかも。
 
 
 
 
 
えー,本業のカーオーディオカスタムの話も少し・・・。(^_^;)
 
EMMA と IASCAの話はちょっとマニアックなので,また後ほど書きます。(^_^;)
 
 
MOTOR EXPOの会場へ行く前に,バンコクで有名なカーオーディオショップのひとつ、UDCさんへお邪魔しました。
10月のACG東京に、クルマを持ち込んで参加して頂いたショップさんの一つです。
 
ここはトロフィールームです。
 
優勝した一位のトロフィーのみが壁面いっぱいに展示してある部屋なのですが,まるでトロフィー屋のようです。(^_^;)
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会場に着くと,たくさんのカーオーディオメーカーがブースを出展しています。
日本では,まったくやる気ナッシングの、KENWOODさんも巨大ブースにランボルギーニを展示しています。(^_^;)
 
それどころが,とうの昔に日本市場からは撤退したSONYさんも,北米同様,アジアでも人気ブランドで,巨大ブースを出しています。
 
 
この,KENWOODのブースに,ALPINEのプレート付けたクルマと,PIONEERのキャンギャル,というごちゃ混ぜ具合が,バンコクらしくて良いですね。(笑)
ややこしいしがらみは気にしないってことかな?
そもそもショーを見に来る一般ユーザーには関係ない事ですから,仲良くみんなで盛り上げましょう!って感じがすてき。
 
しかし,パイオニアさん,どんだけキャンギャル用意してるの?
一般公開日前に入れたので,ショーの練習や打ち合わせ風景が見られて面白かったです。
やっぱりイベントは,開催前と,開催後の撤収が一番面白いのだ。
つまり,見るより参加した方が楽しいと言うこと!
MOTOR SHOW や、SEMA SHOW などの各種カーショー,イベントに行ってみたい方,HOT WIREDまでご一報ください! 一緒に参加しましょう!
また,見に行きたい方も是非お店に遊びにきてください。 日本はもちろん,外国のカーショーのチケットも無料であったりします。(^^)
パイオニアさんも,日本市場はもう・・・。
 
こちらも,バンコクで有名なカーオーディオショップ,MIRAGE AUDIO さんと,社長の、Mr. PONG
 
タイはもちろん,アメリカの国際的カーオーディオのコンテスト,IASCA にクルマを持っていって,アメリカ人の無敵のチャンピオンを征して優勝した,ワールドチャンピオンなのである。
 
MIRAGEさんのデモカー。 10月のACG東京に持ってきていたクルマ。
 
ACG東京で開催された,EMMA JAPANでも,タイのクルマが優勝しましたが,EMMA発祥の地,ヨーロッパのコンテストでもタイから持込んだクルマが優勝しています。
 
今やカーオーディオの最先端は,アメリカでもヨーロッパでもなく,もちろん日本でもなく,音質も音圧もインストレーション技術もすべてタイに負けています。
それが現実です。
各メーカーもとっくに日本市場は見捨てて,海外に活路を見出しています。
おそらく日本から出た事の無い日本人が気づいていないだけで,他の分野でも同様のことが起こっていると思います。
 
 
一般公開日前に入れたので,ちゃんと見れましたが,
一般公開日はこんな感じです。
これでは人が多すぎて,クルマに近づく事すらできません。(汗)
 
BANKOK MOTOR EXPO は,2週間開催され,毎日夜の10時までやっています。(^_^;)
でもって,来場者数は延べ約200万人だそうです。
200万人ですよ!!!
ほぼ名古屋市や大阪市の総人口と同じくらいの人数がイベント会場に押し寄せる状況を想像してみてください。(想像できるわけないね)
 
来場者もみんな買う気満々なので,実際に乗ってみたり,ドアをバンバン開け閉めしてみたり(笑),ボディーを叩いてみたり(そんなんで強度わかるか?),エンジンを見てみたり,子供がピックアップトラックの荷台で飛び跳ねてたり,凄いです。(笑)
みんながベタベタ触るから,展示車は指紋だらけ・・・。 
でもすぐに磨き専門の係が来て拭き上げます。でもまたすぐベタベタ。でもまたすぐ拭きます。
 
そして,会期中に新車がおよそ20000台ほど売れるそうです。
この数字が多いのか少ないのかは,意見の分かれるところだとは思いますが,日本でもこんなイベントできないんでしょうか?
 
面白いのは,インターネット上で,各社競うようにその日の販売台数が速報で発表され,第一日目,トヨタが約650台,ホンダが約450台、だったそうです。
 
なんか,クルマに限らず,ウジウジ迷ったりしないで,気に入ったらその場で買っちゃう,みたいな国民性があるように感じました。
 
 
えー,画像は約700枚ほどありますので(笑),詳しくは,HOT WIREDのホームページからリンクをクリックしてみてみてください。 http://hotwired.co.jp/event/index.html
 
イベント関係のフォトギャラリー

HOT WIRED製作車両のフォトギャラリーhttps://plus.google.com/photos/113559792766274725716/albums

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