DUCATI DIAVEL

DUCATI DIAVEL CROMO

デュカッティ ディアベル

正しい日本語表記だと,ドカティなのかな?

 

ディアベルは,ずーと気になっていたバイクなので,乗ってみました。

このマッチョなデザインと,極太のリアタイヤが,

そそります。

th_IMG_2055

これは特別仕様の CROMO ってヤツ。

その名の通り,クロームパーツがたくさん使ってあります。th_IMG_2056

キラキラのタンクがカッコいい。

th_IMG_2057

DUCATI得意の片持ちスイングアーム。

th_IMG_2058 th_IMG_2059

ディアベルを乗ってみた感想。

とても乗りやすいです。

ポジションは,平均的な日本人には少し大きいですが,アップライトで,楽なポジション。

街乗りやツーリングにはピッタリな感じ。

それでいてやっぱりDUCATI、普通に速いです。

いや,とてつもなく速いです。

街乗りをしているだけなら,フルパワー化の必要性はまったく感じません。

モードが3種類あり,エンジンの出力特性が替えられます。

アーバン,ツーリング,スポーツ,だったかな?

簡単に言うと,「遅い」,「中くらい」,「速い」,みたいなモードです。

個人的には別にいらないかな?と思う機能ですが,不注意にアクセルをガバ開けして,コケるのが心配な方や、雨の日でも乗る方などは遅いモードで乗ると安心です。

その他にも色々な電子機能を搭載しています。

カラーの液晶モニターに表示されるのでとってもカッコいい。

2気筒の心地よい鼓動館もDUCATIの中ではちょっと強め。 

でもハーレーほどの振動ではないので,疲れるほどではないのでちょうど良い。

エンジンの名前までカッコいい。

テスタストレッタ11° L型2気筒 4バルブ デスモドロミック 

だって。

水冷の1,198.4cc

総合的に,非常に魅力的なバイクです。

良く,HARLEYのV-RODと比較されることが多いですが,正にイタリア版クルーザーと言う感じです。

すべての面でクルーザー系のバイクより遥かにスポーティーですが,ワインディングをちょっとアグレッシブに走りたい人にはあまり向いていないと思います。

旋回性もちょっとダルい感じで,明らかにホイールベースが長い感じ。
フロントフォークのキャスターが寝ているのか,フロントタイヤがずいぶんと遠くにある感じがする。
この辺もすこしクルーザーっぽい感じ。
特に,ステップが低い位置に付いているので,気をつけないと,交差点を曲がるだけでもブーツの先を地面にこすってしまうくらいです。

日本製の大型ネイキッドバイクと,クルーザーとストリートファイターの良いところを取って3で割って,2をかけるとこういうバイクになる。

マッチョで,カッコ良くて,二人乗りも比較的快適そうなので,個人的には欲しい種類のバイクです。

 

 

 

で,ついでにもう一台ご紹介します。

DUCATI MULTISTRADA

ムルティストラーダも乗ってきました。
ムルチストラーダかな?

th_IMG_2060

前の型とはだいぶ顔が変わりました。

前型の顔も個人的には嫌いではないのですが,やっぱり新型の方がカッコいいですね。

こういう猛禽類みたいな顔つきは、、、、

萌えます・・・。

th_IMG_2061

 

乗ってみた感想は,

基本的に,DIAVELとほぼ同じ。

同じエンジンか?

ただし,ご覧の通り,ツーリング用バイクで,背が高くて,足が長いので,走りはとてもスポーティーです。

速いです。

DIAVELよりもっと速い感じがする。

ショボイ、スーパースポーツなら追い回せるくらい良く走ります。

新型のDUCATIはどれも,いわゆる「日本仕様」と言うヤツで,騒音規制や排ガス規制をクリアーする為に,無理矢理エンジンの出力を落としてある。

たとえば、150馬力が100馬力になってしまっている。

買うとなったら,去勢されたバイクを買うのはちょっとイヤだ。

しかし,日本の町中を走っているだけなら,十分なのも確かである。

日本仕様でさえ,がんばっても2速くらいまでしか全開にできない。(^_^;)

落とされているのは,主にピークパワーの部分なので,街乗りでは違いを感じにくいらしい。

日本の道路で,150馬力,200馬力なんて、いるわけがない。

個人的には,パニアやトップケースを付けて,ロングツーリングに使いたい。

二人乗りもらくちん,足付き性も,BMWのGS1200やトライアンフのTIGAR 1200に比べれば遥かに良くて,普通の人でも十分なんとかなる範囲。

それに,軽い。

こちらも名前の通り,オールマイティーの使えて,とても魅力的なバイクです。

ちなみに、TRIUMPHのタイガーの1200 は,スゴくカッコいいので大好きですが,スタンドから起こす時点で,あまりの重さに試乗する気を失いました・・・。

 

 

 

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バックプロテクターとチェストプロテクター

バイクに乗る際にヘルメットを着用するのはあたりまえですが,私は,バックプロテクターとチェストプロテクターも着用しています。

バックプロテクターとは,脊髄パッドとか脊髄プロテクターなどとも呼ばれるものです。

要するに,背骨およびその周辺に集中している重要な神経を事故の衝撃から守る為に身につけるプロテクターです。

th_IMG_0075

裏側は蒸れにくいようにメッシュの生地。th_IMG_0077

肩にゴムのストラップを通して,腰の部分にはコルセットの様なベルトで胴体を締め付けるように固定して装着します。

th_IMG_0079

装着すると,こんな感じ。
首の下から尾てい骨あたりまで保護されているのがわかります。

プラスチックでできた,鎧の様な甲羅を背負っている様な感じです。

下から3番目と4番目の甲羅の間は,ピボットになっており,ライディング時に腰をひねってもある程度追随するように設計されています。
IMG_2547.JPG(変換後)

ちなみに,これは、ダイネーゼの NEW BAP 2000/8

ウエストサイズ M
 174cm、痩せ型で着用した感じでは長さは丁度いいです。
ウエストベルトは相当ふくよかな方でも大丈夫です。(^^)
 
 
私の場合は,鈴鹿サーキットを走行する時に使用しています。
本来はストリートでもこの様なバックプロテクターを着けるべきだと思っていますが,実際には着けて走ったことは、
ないです・・・。
 
16才の頃は,ケガをしても自分の体はほっとけば自然に直るけど,壊れたバイクが自然に直ることはないので,バイクのことばかり心配していましたが,何度も痛い目を経験した結果,今では全く逆の考えになりました。
お金で買える安全はためらわずに買えば良いと思っているので,今まで色々なプロテクターを使用しました。
その上,プロテクターフェチなので現在でも必要以上にたくさんのプロテクターを所有しています。

バイク用のプロテクターと言うのは,意外と、これ!と言うものがなく,いつも苦労して探しています。

ほとんどのプロテクターは,よく見ると,とてもちゃちな子供ダマシに近いものばかりなのです。(T_T)
ないよりはマシかな?的なものばかりですね・・・。

そもそも,ただのゴムやプラスチックでどの程度保護になるのか,何の実験データも提示されていないし,どう見ても薄すぎるもの,必要な範囲をカバーしていないもの,素材的に衝撃や摩擦に耐えられそうにないもの,
ばかりなんです・・・(>_<)

もちろん日々技術が進歩していますし,プロテクターに対する考え方自体も変化していますから,これがベスト!言えるものは無いと思いますが,製造メーカーも、もう少し真剣に考えてくれても良いのではないか?と思える商品ばかりで残念です。

そんな中で,とりあえず、厚みがあって,できるだけ広範囲をカバーしていて,動きやすさもあり,プラスチックの甲羅も強そうだし,腰のベルトもがっちり固定できるので,このDAINESEのBACK PROTECTORを使用していました。

ダイネーゼは有名なイタリアのプロテクター専門のメーカーで,モーターサイクル用のプロテクターだけでなく,ボーダークロス用のボディーアーマーやマウンテンバイク用のプロテクターもたくさんあります。

もちろんレザースーツも有名ですし,何よりデザインがカッコいいのが好きです。(^^)

ところが,残念なことに,あまりお店で売っていないのですよねー。

ダイネーゼに限らず、ALPINE STARS、SPIDI、REV’IT、など,MOTO GPなどのレースで実際に使用されている有名でカッコいいバイク用ウエアーのほとんどが日本では入手困難なのがとても残念です。

名古屋にはクシタニがありますし,長島にはBERIK/ARLENNESSのショップあるし,ダイネーゼショップもありますので,まだマシですね。
ダイネーゼショップは,前のHOT WIREDのお店のすぐ近くの,若宮大通り沿い,昔にモスバーガーがあったところです。(^^)
特に着るもの/履くものは、実際に着用しないで通販で買うと必ず後悔するで,通販はしないことにしています。

それよりも,最近は,ニセモノや不良品が堂々とインターネットで安売りされているので,怖くて買えません。
安売りネット通販では何度も痛い目にあっています(笑)ので,性能にかかわるものは絶対にネット通販では買わないことにしています。

DAINESEのバックプロテクターの前は、コミネのボディーアーマーの背中部分だけを外して,バックプロテクター部分を使用していましたが,明らかに見た目も薄かったし,数回の脱着でジョイント部分のプラスチックが外れてしまい,プラプラになってしまいました。

でもコミネは,今でもニーシンガードや肩パッドなどを使用していますし,たくさんの種類のプロテクターをラインナップしている,好きなプロテクターメーカーのひとつです。

 

そして,最近急速に普及しているのが,「チェストプロテクター」です。

バイクの事故による死因のナンバーワンはもちろん頭部への損傷なのだが,実は胸部への損傷による死亡事故は頭部と同じくらい多いのだ。

思い出されるのは、世界GPまで上りつめた日本人レーサー,「ノリック」が,公道上でのバイク事故で死んでしまったは,胸部の損傷が原因だったそうです。

こちらは,警視庁の発表。東京都の場合。2rin_t_08

サーキットでも,薄い皮でできたレザースーツの下はほぼハダカなので,胴体はまったく無防備な状態で300キロ近いスピードでスポーツ走行をしているわけだ。

 

残念ながら,チェストプロテクターは,バックプロテクターよりもさらに選択肢が少ないので,色々探して,これにしました。

th_IMG_0083

TAICHIのチェストプロテクター。 8ミリの分厚い方です。

th_IMG_0087

内部はアルミと樹脂のハニカム構造になっていて,衝撃を吸収する構造になっています。

胸だけでなく,脇腹の方にもプロテクターが伸びているのも良い点です。

th_IMG_0086

 

このチェストプロテクターは,サーキット専用に使用していますので,レザースーツの下に押し込むだけ。

だから,固定用のマジックテープやホックは無いのです。

実際に着用してみると,
はっきり言って胸の中心だけしか守れない感じのサイズで,正直小さすぎると思う。
やっぱり無いよりはマシって感じ・・・。

 

しかし,MOTO GPを注意深く見ていると,たまにピット内の映像でチラッと見えるプロのレーサー達の着用しているチェストプロテクターは,明らかにもっと大きいのだ!

胸の面積も大きいし,上下にも長くて、胴体全体を守るようになっているように見える・・・。

 

そんな感じで,いつももっと良いプロテクターはないかな? と探しているのですが,なかなか良さそうなものを見つけました。

それは,こちら。

フォースフィールド レースライト・チェスト・プロテクター

http://www.respro-jp.com/forcefield_index.html

th_IMG_1494

◎本来バックプロテクターのみに摘要される、より高いレベルのCE規格「EN1621-2Level 1」テストをクリア。他ではない高い保護性能を実証。

と,明記されている。

めずらしく,ちゃんと実験をして,強度を実証して,データーを公表しているメーカーである。

明らかに面積が大きく,保護している範囲が大きい。

 

ところが、またまた残念なことに,このメーカーの商品,どこにも売っていないのだ・・・。(T_T)

購入方法はネット通販のみ・・・。(T_T)

しかも,返品/返金はしません,的な感じ・・・。

本当はちゃんと着用して,確認してから買いたいんだけどね・・・。

 

で,実際にレザースーツの下に着用してみるとこんな感じ。

th_IMG_1496

 固いプラスチックではなく,やわらかい素材です。

表現がむずかしいですが,ゆっくり変形する、硬い低反発みたいな。 暖かくなるとやわらかく,寒いと少し固くなります。

胴体に固定する為のストラップも付属してきますが,私はサーキットでしか使用しないので,レザースーツの下に差し込むだけ。

レザースーツはタイトフィットなので,固定しなくてもずれることはありません。
むしろ,レザースーツがきつい人は分厚くて入れられないかも?

首の下から,胸全体,お腹の上のみぞおちくらいまでと脇腹までカバーできて,気分的な安心感はかなり向上しました!

正にボディーアーマーと言う感じ。

 

そしてもうひとつ,同ブランドから販売されているバックプロテクターも入手!

バックプロテクター・Pro Sub4

th_IMG_0036 th_IMG_0037

◎バックプロテクターに適用されるCE規格「EN1621-2 」でも更に高いレベルの「Level 2」テストをクリア。

◎身体側に伝えられる力は、基準の9kNを遥かに下回り、世界初の、衝撃伝導力3.38kN。

と,こちらもCE規格および実験データが明記されています。

th_IMG_0039 th_IMG_0038

まだダイネーゼのバックプロテクターを買ったばかりなのですが,そんなことは関係ない。

 

 

実際に着用してみると,こんな感じ。

th_IMG_1490

背骨を保護する,と言うよりも,背中全体を保護する感じです。th_IMG_1488

厚みもかなり分厚いので,スゴく守られている感じがします。

安心感満点!

th_IMG_1493

ただし,このバックプロテクターとチェストプロテクターを装着すると,かなり分厚いので,レザースーツがきつくなることは間違いないです。

パツパツで,ひとりではレザースーツの脱着ができないくらいになってしまいました。

皮は伸びるので,そのうちな馴染むでしょうが,ぼくも最初は苦しく感じました。

でも今はもう慣れました。(^^)

夏ははっきり言って暑いですが,この安心感には替えられません!

 

今回は,サーキット用のバックプロテクターとチェストプロテクターをご紹介しましたが,またの機会にストリート用のバックプロテクターやチェストプロテクターなどの装備のご紹介もできればと思います。

皆さんも安全運転を!

 

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世界で最も速度の速いサーキット トップ10

鈴鹿サーキットは、去年50周年でした。
コース全長は4輪で5.807m、2輪で5.821m。

F1も開催される,日本が誇る,本格的なインターナショナルレーシングサーキットです。

2輪の方が少し全長が長いのは,2輪はシケインが2カ所あるからだと思う。

シケインとは,速度が上がりすぎて危険になった箇所に意図的に作ったクランク状の小さなSの字カーブで,一旦そこで1速まで減速させることでスピードを落とさせる,安全対策である。

2輪は西コースにもシケインがあるし,最終コーナー手前のシケインも、4輪用のシケインよりも少し奥に2輪用の,よりきつい角度のシケインがあり,よりスピードを落とさせる設計になっている。

 

2015年からはホンダがF1に復活するそうで,やっと日本のメーカーがF1に復帰できる見通しになりました。
今は日本のメーカーががいないんですね・・・。(T_T)

2015年からは,バンコクでもF1をやるそうなので,きっと今どこかに、とんでもなくステキなサーキットを作っているのでしょう。

マレーシアもステキなサーキットがあるし,タイでもF1やるなら,もう日本なんか行かなくてもイイじゃん,
って言われないように、
がんばれニッポン・・・(T_T)

 

こちらは、ウェブで見つけた,世界で最も速度の速いサーキット トップ10を紹介しているページ。

http://www.mens-w.com/the-top-10-fastest-formula-one-tracks/6/

 

鈴鹿サーキットは世界で5番目のハイスピードサーキットだそうです。

平均速度が222キロだって・・・。

でもこのページの情報は少し間違っています。
情報が古いのか,コースレコードは、2005年のライコネンの1,31.54秒となっていますが,本当は2006年にシューマッハが出した,1’28.954秒です。
(2分28秒でも結構速いのに,あり得ん・・・)
トップスピードも320kmとなっていますが,今はたぶん340kmくらい出てると思います。
ちなみに,2輪のコースレコードは,2012の全日本ロードレース選手権で秋吉 耕佑選手が出した, 2’06.401秒。 
マシンは, HONDA CBR1000RR。

 

F1がどれほど圧倒的に速いか、おわかり頂けるだろうか?

 

 

SUZUKA CUIRCUIIT is the top 5…
the information needs to be updated…
the fastest record is not 1,31.54s by Kimi Raikkonen in 2005.
its 1’28.954s by Michael Schumacher in 2006.
the top speed of the track would probably gone up to 340km/h now also.

motorcycle by the way is 2’06.401s by Kousyuke Akiyoshi in 2012 with HONDA CBR1000RR.

 

 

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SUZUKI HAYABUSA NEW SCHOOL CUSTOM 隼

SUZUKI HAYABUSA NEW SCHOOL CUSTOM 

隼 ニュースクール系カスタム(ウォンウォン系とも呼ぶ)

 

HOT WIREDに入庫中の,隼。

大変時間がかかっておりまして,申し訳ございません。

デザインや,配置などを,試行錯誤しながら進めていますので,妥協しないで作ろうと思うと,どうしても時間がかかってしまいます・・・。

 

こんなキレイなBUSAをぶった切るのはちょっともったいない気がするのですが・・・th_IMG_6662.JPG 

容赦なくバラバラにして・・・

th_IMG_3993 th_DSCN0913th_DSCN0915th_DSCN0914

バラしたカウルやタンクなどは,まず最初にサンダーで削ってペイントを剥がしてしまいます。
(なんかもったいない気がしますが,躊躇しているとよけい時間がかかってしまいます(^_^;))

th_P1130929th_IMG_3975th_IMG_0107

で,こちらは取付予定のモニター達。

取付前に,実はまずモニター自体をバラして改造しなければ行けないので,さらに時間がかかってしまいます。(^_^;)

飲食店でいうところの,仕込みみたいなものでしょうか?(笑)

th_IMG_0101th_IMG_0104

カウル等に埋め込むモニターなのですが、ただ埋め込むだけならすぐできるのですが,なんとかある程度の防水対策ができないかと、工夫しながら,試行錯誤しています・・・。

th_IMG_0103 th_IMG_0106 th_IMG_0105

iPad mini も、どうやって埋め込むか,試行錯誤中・・・(汗)

しかも脱着可能にしなければいけないし・・・。

th_DSCN0821

ってゆーか,作り物と配線関係が終わってからも,今回はカスタムペイントだけでも1ヶ月以上かかると思われますので、まだまだ先が見えない・・・(大汗)

前例のないカスタムをワンオフで製作するには,予想以上に時間がかかってしまうことがよくあります。

長々とお待たせしております他の車両のオーナー様もですが,放置しているわけでは決してありません。
試行錯誤しているのです。(汗)

妥協すること無く,なおかつできるだけ早くし上げる様に努力しておりますので,何卒ご理解頂けますようお願い申し上げます。

th_IMG_3997

 

っと、ここで,この隼のエアサスの動画をどうぞ!

http://bit.ly/13w5McR

YouTube Preview Image2

 

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SC57 CBR1000RR メンテナンス

SC57 CBR1000RR

ぼくのロケットが帰ってきた!

来週の鈴鹿に向けて,ホットワイヤードのCBR1000RRが,メンテナンスから帰ってきました。

 

th_IMG_3964

 

メンテをお願いしているのは,ホットワイヤードから10分ほどの近くの,熱田区のK-MAXさん。

8耐や、ワークスの経験も豊富な社長とメカニックが,ど素人のわたくしを相手に,丁寧かつ親切にアドバイス,セッティングしてくれます。(^_^;)

th_IMG_3962

タイヤは,みんなの評判が良いので,一度履いてみたかった,PIRELLI DIABLO SUPER CORSA

ピレリーのディアブロスーパーコルサ。
このタイヤは,一応サーキットでの使用が前提のタイヤで,タイヤウォーマーを使用して暖めてからサーキットを走行することが前提のタイヤです。
「推奨はしませんが,一応公道でも使ってる人もいる」的な,いわゆるSPタイヤ。

本当は完全に公道使用不可のサーキット専用のスーパーコルサが欲しかったのですが,まあイイや・・・

空気圧に関しては,なんと,温感時で、前後とも1.6キロの設定から走ってみてくれとのことですが,マジですか・・・(^_^;)
いわゆる超低圧タイヤってヤツなんですかね?

フロントがたぶんソフトの,SC1で,

th_IMG_4004

リアがたぶんミディアムの,SC2

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チェーンもDIDの新品にしました。 

th_IMG_3998

手が小さい私には,全開にするまでのひねる量が多くて,握り替えたりして,非常に乗りにくかったノーマルのスロットルを,ハイスロに交換。

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その他液体類はすべて新品に交換。

ブレーキフルードも,クラッチフルードも,MOTULのヤツはなぜか最初からかなり褐色。
これじゃ汚れてきてもわからんぞ。(汚れたから替えると言う発想が既に違うのでしょうね。)

th_IMG_4002

フロントホークもオーバーホールしてもらいました。
普通にホンダ純正の10番のオイルを入れただけですが。

どうしても切り返しが重くて重くてツライと言う,僕の2012年の最大の悩みをなんとかする為に,ちょっとだけリアサスのセッティングをしてもらいました。
ちなみにフロントは標準指定のセッティングのまま。

タイヤが変ったから,それだけでだいぶ違うと思うんだけどな。

 

レーシングプラグも,エアクリーナーも交換。

フロントのブレーキパッドも交換。 ほんとはブレーキディスクも減ってきているのですが,ブレンボのディスクは2枚で約8万円・・・。HRC でさえ5万円オーバー。(T_T)
我慢してもう少し今のディスク使います。(^_^;)

リアブレーキは,僕の場合,まったく使わないので,そのまま。(笑)

 

これでとりあえずは安心して鈴鹿サーキットで全開走行できます。(^^)

 

 

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