軽自動車に省スペースでサブウーハーを取付ける方法 NBOX

今大人気の,N BOX。

このボディーサイズが軽自動車なのはずるでしょ? ってくらい大きいですよ,このクルマ。

もちろんドアは90度に全開で開きます。

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特に後ろから見ると,ぱっと見ちょっと小さいノアかボクシーに見える。

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今回のオーダーは,ウーハーの取付。

FOCALのパワードウーハーをつけてみたものの,あまりの音の悪さに愕然としたそうです。(笑)

取付後1週間で取り外しを決意・・・。(泣)

これでも5万円くらいするんですよね・・・。
でも,ブーブー,ブーブーってうなってるだけ・・・。(T_T)

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やっぱりちゃんとしたウーハーとウーハーボックスを作り付けるしかないだろうと言うことでご相談にご来店されました。

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リアのカーゴスペースは犠牲にしたくないと言うことで,センターコンソールを製作して,8インチの小型のウーハーを取付けることにしました。

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選択したサブウーハーは,GROUND ZEROの、GZUW 8SQ、¥18900-。

グランドゼロのウーハーの中で,「唯一」の音質モデルです。

実は、GROUND ZERO には、音質系のサブウーハーは存在しません。

カタログや品番を良く見ていただくと、SPL 等の表示がある通り、

GROUND ZEROのウーハーは,「すべて」SPL用(でかい音を出す、音圧専用)モデルですので注意してください。

GROUND ZERO のウーハーの中で、唯一、SQ と表示がある物が、音質用サブウーハーです。

HOT WIREDのデモカーにも10インチのSQを使用していますが,SQとはSOUND QUALITYの略で,音質モデルらしい鳴りっぷりがとても音質の良い重低音を鳴らしてくれるサブウーハーです。

8インチウーハーも、スピード感のあるタイトな低音でとても良い感じに仕上がりました。

運転手よりも前方にサブウーハー設置できる事と、ボックスの容量も十分にとれていることで,音のつながりも非常に良いです。

小物入れとシガライターも犠牲にしない位置に取り付けできたのも良かったです。

DIATONEのサウンドナビのPREMIがついていますので,もう少しサウンドセッティングをすれば,もっと良い音になると思います。(^^)

 

 

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18系 マジェスタ 2DIN ナビ取り付け

18系マジェスタへの2DINナビの取り付けです。

18系マジェスタへの車外のナビゲーションの取り付けは,一般には不可能と言われていますが,

可能です。

2DINも入れられます。

 

純正はこんな感じ。

DVDナビと,CD、MD、アナログテレビ,エアコンの操作などが統合されている,いわゆる,「トヨタ純正マルチ」と言うヤツですね。

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エアコンの操作もマルチの画面でタッチパネルです。

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デレビは,アナログ時代のチューナーなので,今ではもう何も映りません。(>_<)th_IMG_9142

 車両の管理もしているので,純正マルチを取り外すことはできません。th_IMG_9141th_IMG_9143

と,言うわけで,純正マルチを外してしまうと,エアコンの操作などもできなくなってしまい,クルマが通常に使用できなくなってしまうので、純正マルチを取り外してしまうことができない為,車外ナビの取り付けは不可能となっているわけです。

なので、純正マルチの機能を生かしたまま,社外のカーナビを加工取り付けする必要があります。

パネルもワンオフで製作して,表面を木目調に仕上げます。

 

純正ナビは一応動作しています。

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ナビのソフトのバージョンを確認してみると,2004年版とのこと。

10年前の地図ソフトですね。

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この純正のCDとMD,シートヒーターなどがある部分を切り取って,2DINナビを埋込取付しようと思います。

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計ってみると,2DINナビを入れると,クリアランスが,5ミリもない・・・。(汗)

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インテリア全体が,美しい木目調パネルになっているので、ワンオフのパネルを製作して,同じ様な木目調に仕上げる必要があります。

18マジェでは,ピアノブラックなどの色違いもあります。

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とりあえず,

バラしました。

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続きはまたレポートいたします。(^^)

 

 

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フロントドアのデッドニング STP GOLD R34 GTR

 

 

フロントドアのデッドニングで入庫の,日産GTR R34th_IMG_8909 th_IMG_8904

今時こんなキレイなR34 GTR、ひさしぶりに見ました。

やっぱカッコいい。

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最近HOT WIREDで,非常に増えている,ドアのデッドニングのみのご依頼。

名古屋ナンバー以外のお客様が非常に増えていて,今回は群馬ナンバー。

 

ホットワイヤードでは,平均的なデッドニングコースの6万円コースです。

ロシアのブランド,STPのGOLDを使用します。

GOLDはSILVERより分厚くて,制振力の強いタイプです。th_P1160789 

スピーカーは既に交換されていますね。

まずは純正のビニールやブチルゴム,汚れを落として,デッドニングの為の下準備をします。

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GTRはドアが長いので結構大変な作業です。

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そして次は外板(ボディー側の鉄板)のデッドニングをします。th_P1160797 th_P1160798 th_P1160805

内側の鉄板は,サービスホールを埋めることと,鉄板に密着させるように丁寧にローラーをかけるのが基本です。

よく,サービスホールだけを埋めてある写真を見かけますが,ホットワイヤードでは,鉄板全面に貼って制振しないとデッドニングの効果が低いと考えています。

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実際には,写真に映っていない部分にも独自のノウハウがあります。(^^)

デッドニングにも色々とノウハウやコツがあって,ただ制振シートを貼るだけでは良い結果は得られません。

効果的に共振を押さえたり,ドアの強度を上げる為の工夫が必要です。

複数の異なる材質の材料を場所によって使い分ける場合もあります。

デッドニングは,基本的にはドアスピーカーの音を良くする為の施工ですが,同時にクルマ自体が静かになり,エアコンの効きが良くなり,ドアを閉める時の音も高級車になります。

 

カーオーディオの音良くする為のデッドニングは、お気軽に HOT WIRED にご相談ください。

 

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EMMA JAPAN FINAL 2013 東京 お台場  カーオーディオコンテスト優勝車両ご紹介 BMW 318i

 2013.10.20に,今年で12年目になる、カスタムカーオーディオの日本最大のイベント,ACG FINAL お台場が開催されました。

ホットワイヤードも、お客様と一緒に,ACGには積極的に参加しています。

今年は,ACG FINALと同時開催で,2013 EMMA JAPAN FINAL が開催され,ホットワイヤードからは,デモカーのE46 BMW 318i が、MASTERクラス(金額無制限クラス)にエントリーしました。

EMMAと言うのは,ヨーロッパが発祥の,カスタムカーオーディオの国際的な競技(コンテスト)で,海外では,コンペティションと呼んでいます。

厳密な国際ルールに基づいて,カーオーディオの音質と取付技術を審査して,順位を決めるコンペティションです。 

簡単に言うと,音がすばらしく良くて,高い取付技術で,安全かつカッコ良くインストールされた、カスタムカーオーディオのチャンピオンを決めるコンテストです。

EMMAについての詳しくは,こちらにも書いていますので,参考にしてください。 
日本語版のルールブックは,こちらからダウンロードできます。(がんばって訳しました。(^^))

日本ではまだ始まったばかりのコンテストですが,実は海外では,ヨーロッパ諸国だけでなく,日本以外のアジア諸国でも異常に盛り上がっており,注目の高いコンペティションなのです。

なので、今回のEMMA JAPAN FINALに関しては,むしろ海外からの注目度が非常に高く,ホットワイヤードのFACEBOOKのページにも,海外のカーオーディオ業界関係者やコンペティターからの応援メッセージが多く寄せられました。(^^)

 

HOT WIREDのデモカーのBMWのオーディオシステムについては,また後日詳しく紹介したいと思いますが,今回はとりあえず、簡単にEMMA JAPAN FINALのリポートをしたいと思います。 

http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=3494

今回,HOT WIREDのBMWは,まだ日本では正式に販売されていない,タイの高級カーオーディオブランド,「MERCURY」のパワーアンプを使用して車両製作をする事になりましたので、MERCURY CAR AUDIO のパワーアンプをメインにデザイン/製作しました。

マーキュリーのカーオーディオは,海外では実はとても有名なハイエンドカーオーディオメーカーで,特にEMMA や IASCAなどの音質コンテストでの優勝実績が半端なく多い、最強カーオーディオブランドなのです。(^^)

今回使用したパワーアンプも非常に高音質ですが,スピーカーも実はスゴく高音質です。

 

デモカーの製作は,いつものことですが,お客様の車両製作の合間を縫っての製作となる為,十分な費用と製作期間をとることはできず,約4週間は定休日もなし,徹夜も連続,しかも4台搭載しているパワーアンプの1台はなんとコンテストの3日前にバンコクから手荷物で届き,実は完成したのが、2日前と言う,非常に苦しいスケジュールでの参戦となってしまいました。(大汗)

制作過程については,また後日時間があれば?アップします・・・。
※アンプが届いてから,コンテスト当日までの怒濤の日々は,私のFACEBOOKページにリアルタイムでポストしてありますので,興味のある方は是非見てみてください。
https://www.facebook.com/hotwiredjp?ref=hl

 

なんと今回,バンコクから,EMMAとIASCAのワールドチャンピオンである,
Mr. MIRAGE氏が、HOT WIREDのBMWを仕上げるのを手伝う為に,コンテスト3日前にわざわざ名古屋に来てくれました。
さらに,クアラルンプールから,サウンドセッティングの超スペシャリスト、JORDAN氏も応援に駆けつけてくれました。

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 コンテスト3日前にパワーアンプが届いて,急いで取付けろ、の図。th_IMG_2261

 

このあとの3日間は,世界チャンピオンからのアドバイスと、超細かいダメ出しのやり直しと、サウンドセッティングで、ほぼ徹夜でコンテストに向かうことになったのですが,長くなるので,詳細はいつか機会があれば・・・。(^_^;)

世界チャンピオンにやれと言われて,日本のコンテストでは要求されない次元で必要以上に完璧に保護された配線やケーブル類・・・。(^_^;)th_IMG_1880

 

そして迎えたコンテスト当日は,悲しい雨・・・。
てゆーか、台風も来ていいて,暴風雨。(泣)

名古屋を朝の3時に出発。

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去年のACG東京も雨だった・・・。

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すごいくるまがいぱーい。

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無事にお台場に到着。雨・・・。(T_T)

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しかたがないので,一台ずつ大型のテントの下に移動して審査をする事になりました。

審査をするジャッジの皆さんはスタート前にすでに全員ずぶ濡れです・・・。m(__)m

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まずはサウンド審査。

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続いて,インストールの審査。(取付審査)

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アピールブックで,見えない部分の取付については写真で証明しながら説明します。th_IMG_8071

土砂降りの雨で,オーディオ機器が濡れるのが心配だったので,リアゲートやドアの開閉は最小限でお願いしました。

th_IMG_8062th_IMG_8066th_IMG_8061 th_IMG_8059 th_IMG_8060   

暴風雨の中,なんとか審査が終わり,雨は少し小振りに。th_IMG_8081 

唯一取材に来てくれた,カーオーディオマガジンさん。th_IMG_8086 th_IMG_8090

せっかく作ったクルマをお披露目することができず,とても残念でしたが,限られた時間できるだけのことはしました。
3人で記念撮影。
th_IMG_8093 th_IMG_8088  

 

そして,また雨が激しくなり,時間も押してステージが使えず,辺りはまっ暗な中,クルマのヘッドライトで無理やり照らして,テントの下での表彰式・・・。(>_<)th_IMG_8094

またまた,長い長い経緯は省略して,結果発表。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

優勝しました。(^^)

 

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ドイツから来日中の,GROUND ZEROの社長も、自社のサブウーハーを搭載した車両が優勝して,ご満悦。

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はっきり言って,最悪の天気で,帰りたかったですが,コンテストでは,最高の結果を残すことができました。

ご協力頂いた関係者の皆様,ありがとうございました。

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予想外に大変なデモカー製作になってしまいましたが、世界レベルのカスタムカーオーディオの音調整の技術や特別な機器,チャンピオンのシークレットをたくさん教えてもらうことができて,とても良い勉強になりました。(^^)

今後のお客様のカーオーディオの製作に生かしていきたいと思います。

 

 

 

で,今回製作したHOT WIREDのデモカー,E46 BMW 318i は、こんな感じ。

いつでもホットワイヤードで試聴して頂けますので,お気軽にご来店ください。

 

ヘッドユニットには,iPadを使用。

CD/DVD等の,光学メディアはありません。

メモリーオーディオとダウンロード,YOUTUBE/インターネットラジオなどのストリーミングのみのカーAVシステムです。

ナビはGOOGLEでもマップルでもお好きなものをどうぞ。

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パワーアンプは,MERCURY CAR AUDIO の CRYSTAL SERIES K2 の2CH.パワーアンプを4台使用。

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 プロセッサーは,ALPINEのH800。

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すべてのヒューズは適切なサイズのヒューズの保護されていて,なおかつ「60秒以内に交換できること」という、IASCAのルールにも対応できるように製作。

スペアのヒューズも装備しています。

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デジタルプロセッサー、H800のコマンダーは,ルーフに埋込。

マスターボリュームにもなるので,見やすくて,操作しやすい位置にと言うことでルーフマウントにしました。
とても使いやすくて気に入っています。
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スピーカーは,FLUXの3WAY。

フラックスの最上級モデルの,RC361 をチョイス。

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ミッドレンジの取付けは,特に苦労しました。

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ドアに取付けたミッドベースは,サブウーハーが必要ないほどしっかり低音が出るように取付け大成功。(^^)

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FACEBOOKにアップ。(^^)

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グーグル

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カレンダーなど

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なぜか3人とも身長がほぼ同じで,サウンドセッティングがうまくできた。(^^)th_IMG_8293 th_IMG_8949 th_IMG_8960 th_IMG_8381 th_IMG_8937 th_IMG_8311th_IMG_8891th_IMG_2326

 

 

 

 2013 ACG FINAL は、雨だったので,ほとんど写真が撮れず,残念・・・。

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マーキュリーカーオーディオのお問い合わせは、お気軽にホットワイヤードまで! 

 

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DUCATI DIAVEL

DUCATI DIAVEL CROMO

デュカッティ ディアベル

正しい日本語表記だと,ドカティなのかな?

 

ディアベルは,ずーと気になっていたバイクなので,乗ってみました。

このマッチョなデザインと,極太のリアタイヤが,

そそります。

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これは特別仕様の CROMO ってヤツ。

その名の通り,クロームパーツがたくさん使ってあります。th_IMG_2056

キラキラのタンクがカッコいい。

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DUCATI得意の片持ちスイングアーム。

th_IMG_2058 th_IMG_2059

ディアベルを乗ってみた感想。

とても乗りやすいです。

ポジションは,平均的な日本人には少し大きいですが,アップライトで,楽なポジション。

街乗りやツーリングにはピッタリな感じ。

それでいてやっぱりDUCATI、普通に速いです。

いや,とてつもなく速いです。

街乗りをしているだけなら,フルパワー化の必要性はまったく感じません。

モードが3種類あり,エンジンの出力特性が替えられます。

アーバン,ツーリング,スポーツ,だったかな?

簡単に言うと,「遅い」,「中くらい」,「速い」,みたいなモードです。

個人的には別にいらないかな?と思う機能ですが,不注意にアクセルをガバ開けして,コケるのが心配な方や、雨の日でも乗る方などは遅いモードで乗ると安心です。

その他にも色々な電子機能を搭載しています。

カラーの液晶モニターに表示されるのでとってもカッコいい。

2気筒の心地よい鼓動館もDUCATIの中ではちょっと強め。 

でもハーレーほどの振動ではないので,疲れるほどではないのでちょうど良い。

エンジンの名前までカッコいい。

テスタストレッタ11° L型2気筒 4バルブ デスモドロミック 

だって。

水冷の1,198.4cc

総合的に,非常に魅力的なバイクです。

良く,HARLEYのV-RODと比較されることが多いですが,正にイタリア版クルーザーと言う感じです。

すべての面でクルーザー系のバイクより遥かにスポーティーですが,ワインディングをちょっとアグレッシブに走りたい人にはあまり向いていないと思います。

旋回性もちょっとダルい感じで,明らかにホイールベースが長い感じ。
フロントフォークのキャスターが寝ているのか,フロントタイヤがずいぶんと遠くにある感じがする。
この辺もすこしクルーザーっぽい感じ。
特に,ステップが低い位置に付いているので,気をつけないと,交差点を曲がるだけでもブーツの先を地面にこすってしまうくらいです。

日本製の大型ネイキッドバイクと,クルーザーとストリートファイターの良いところを取って3で割って,2をかけるとこういうバイクになる。

マッチョで,カッコ良くて,二人乗りも比較的快適そうなので,個人的には欲しい種類のバイクです。

 

 

 

で,ついでにもう一台ご紹介します。

DUCATI MULTISTRADA

ムルティストラーダも乗ってきました。
ムルチストラーダかな?

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前の型とはだいぶ顔が変わりました。

前型の顔も個人的には嫌いではないのですが,やっぱり新型の方がカッコいいですね。

こういう猛禽類みたいな顔つきは、、、、

萌えます・・・。

th_IMG_2061

 

乗ってみた感想は,

基本的に,DIAVELとほぼ同じ。

同じエンジンか?

ただし,ご覧の通り,ツーリング用バイクで,背が高くて,足が長いので,走りはとてもスポーティーです。

速いです。

DIAVELよりもっと速い感じがする。

ショボイ、スーパースポーツなら追い回せるくらい良く走ります。

新型のDUCATIはどれも,いわゆる「日本仕様」と言うヤツで,騒音規制や排ガス規制をクリアーする為に,無理矢理エンジンの出力を落としてある。

たとえば、150馬力が100馬力になってしまっている。

買うとなったら,去勢されたバイクを買うのはちょっとイヤだ。

しかし,日本の町中を走っているだけなら,十分なのも確かである。

日本仕様でさえ,がんばっても2速くらいまでしか全開にできない。(^_^;)

落とされているのは,主にピークパワーの部分なので,街乗りでは違いを感じにくいらしい。

日本の道路で,150馬力,200馬力なんて、いるわけがない。

個人的には,パニアやトップケースを付けて,ロングツーリングに使いたい。

二人乗りもらくちん,足付き性も,BMWのGS1200やトライアンフのTIGAR 1200に比べれば遥かに良くて,普通の人でも十分なんとかなる範囲。

それに,軽い。

こちらも名前の通り,オールマイティーの使えて,とても魅力的なバイクです。

ちなみに、TRIUMPHのタイガーの1200 は,スゴくカッコいいので大好きですが,スタンドから起こす時点で,あまりの重さに試乗する気を失いました・・・。

 

 

 

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