ハイレゾカーオーディオ用 LDAC ハイレゾBluetoothレシーバー/ハイレゾ音源を高音質なままBluetoothで送受信できるデバイス新発売!

スマホの音源や、DAPのハイレゾ音源を高音質なままBluetoothで飛ばすことができる、ハイレゾカーオーディオ用 Bluetoothレシーバーのご紹介です。

LDAC、990kbps最大96kHz/24bitまでの情報量を維持したまま、Bluetoothのワイヤレス伝送の仕組みを使ってハイレゾの音楽再生ができます。

ハイレゾカーオーディオ用 BT5.0 BLUETOOTHレシーバー ブルーツースオーディオ デジタル出力付き

一般的なカーナビ/カーオーディオでは、Bluetoothオーディオで受信すると、音が悪くなります。

理由は主に、ナビなどの受ける側のBluetoothレシーバーの性能が悪いからです。

カーナビのBluetoothは、携帯電話をハンズフリーで会話する程度の音質しか想定していないため、とりあえず音が出るだけで、音質は著しく劣化してしまいます。

なので、iPhoneならライトニングケーブル、アンドロイドやDAPならUSBケーブルをさして、音楽信号を転送するわけですが、車内が配線だらけになって煩わしい思いをしていませんか?

DSPを搭載したハイレゾカーオーディオの場合は特に、オーディオ用の高級なUSBケーブルを使用されている方も多いと思いますが、高級品ほど太くて硬くて、とっても邪魔なのが正直なところですよね・・・。

実は海外ではすでに、TIDALやAMAZON HDなどのハイレゾ音源配信サービスを利用して携帯でハイレゾ音源を受信して、BluetoothでDSPプロセッサーに飛ばす、完全にワイヤレスのハイレゾカーオーディオを構築することが当たり前になっています。

 

そこで!

今回ご紹介する、

ハイエンドオーディオ用Bluetoothレシーバー、MBT500:58,000円(税別)
※海外製品につき、仕様、価格は予告なく変更になります。

は、某高級オーディオ用チップ内臓のBluetooth5.0対応レシーバーで、

WAVはもちろん、FLACなどのハイレゾ音源も劣化させることなくオリジナルクオリティのままBluetoothで送受信することが可能 なのです。

LDACの 990kbpsと同等、最大96kHz/24bitまでの情報量を維持したまま、Bluetoothのワイヤレス伝送の仕組みを使ってハイレゾの音楽再生ができます。

Tos-Link と コアキシャルの両方のデジタル出力端子を装備。光ケーブル付属。

ハイレゾオーディオ用 BT5.0 BLUETOOTHレシーバー ブルーツースオーディオ デジタル出力付き

 

すでにHOT WIREDのハイエンドユーザーのお客様には使用していただいておりますが、評判は上々で、5万円/1M超の最高級USBケーブルと比較しても、ほとんど遜色ない音質であることが確認できております。

超高級オーディオ用USBケーブルとシビア比較してみても、「ほんの少しケーブルの方がいいかな?」という程度の違いです。

超高級オーディオ用USBケーブルを使っていない方の場合は、逆にこのBluetoothレシーバーを使用することで、簡単かつ劇的に音質向上を実現できます。

特に、Bluetooth5.0を搭載したアンドロイド携帯やDAPの場合は、ハイレゾ音源も劣化なくBluetoothで飛ばすことができます。(^^)

ハイレゾオーディオ用 BT5.0 BLUETOOTHレシーバー ブルーツースオーディオ デジタル出力付き a&k dap

車に乗ると自動でつながって、すぐに音楽が視聴できる便利さは、一度慣れる有線のハイレゾカーオーディオには戻れません。(^^)

 

では、ハイレゾ用Bluetoothレシーバーをカーオーディオでどのように接続するかを説明します。

すでにシステムが出来上がっている人はものすごく簡単です。

ハイレゾオーディオ用 BT5.0 BLUETOOTHレシーバー ブルーツースオーディオ デジタル出力付きハイエンドオーディオ用BT5.0 BLUETOOTHレシーバー

ハイレゾ用Bluetoothレシーバー本体にはUSBで給電してください。

TOS-LINKとコアキシャルのデジタル出力を装備していますので、プロセッサーの近くに置いて付属の光ケーブルをDSPのデジタル入力端子に刺すだけです。

ペアリングボタンを押して、端末とペアリングしてください。

以上です。

 

本体はすごく小さいので、どこにでも設置できます。

Astell&KernのSP2000 と並べてみるとこの大きさです。

ハイレゾオーディオ用 BT5.0 BLUETOOTHレシーバー ブルーツースオーディオ デジタル出力付き ハイレゾオーディオ用 BT5.0 BLUETOOTHレシーバー ブルーツースオーディオ デジタル出力付き A&K

 

DSPのデジタル入力の直接入力することが可能です。

DAPを使ったハイレゾカーディオを構築する場合、テクニカのHDR500を使う場合が多いですが、その場合は、HDRのデジタル入力に入力します。

ハイレゾオーディオ用 BT5.0 BLUETOOTHレシーバー ブルーツースオーディオ デジタル出力付きハイレゾオーディオ用 BT5.0 BLUETOOTHレシーバー ブルーツースオーディオ デジタル出力付き

 

プロセッサーまでが遠くて、長いUSBケーブルを必要とする場合は特に、ハイレゾオーディオ用Bluetoothレシーバーを買った方が安く済みますね。(^^)

ハイエンドオーディオ用Bluetoothレシーバー、MBT500:58000円(税別)

※海外製品につき、欠品の場合は取り寄せにお時間がかかります。

 

正しいハイレゾカーディオの構築は、名古屋のカーオーディオ専門店「ホットワイヤード」までご相談ください。

 

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Amazon Music HD でハイレゾカーオーディを構築する正しい方法の説明

2019年9月から、やっと日本でもAmazon Music HDで、本格的なハイレゾ音源など、より高音質のストリーミング配信が始まりました。(^^)

クオリティーの高いハイレゾ音源(ハイレゾ以外も)を聴き放題の定額サービスという、画期的なサービスです。

(本当はTIDALが世界標準なのですが、やはり日本は謎の利権が邪魔して入ってきません。)

しかし、

まだまだややこしくて、いくつか注意して機材をセットアップしていかないと、本物のハイレゾカーオーディオは実現しませんので、ここで注意点と正しいハイレゾカーオーディオの構築のやり方を解説したいと思います。

 

ハイレゾカーオーディオを実現するための注意点/正しいやり方は、ざっくり以下の通りです。

1:DAPやAMAZON MUSIC HDのストリーミング等で、端末にハイレゾデータを入手すること。(192KHz/24bit、96KHz/24bit)

2:その端末から、ハイレゾ音源を劣化させることなく、デジタル出力できること。
(192KHz/24bit、96KHz/24bit のままデジタル出力できること)
※例えば、iPhoneはこれができませんので、現状iPhoneでハイレゾオーディオは不可能なのです。

3:端末から、ハイレゾデータを、アナログ化/劣化することなく、プロセスできるDSPへ、デジタル接続すること。
USB<TOS-LINK<COAXIALで、DSPにデジタル入力ができること。(<は音が良い順)

4:デジタルシグナルプロセッサ(DSP)がハイレゾ音源データを劣化させることなくプロセスできるスペックがあること。(192KHz/24bitまたは96KHz/24bitで処理できること)
※カーナビ内蔵DSPではこれができないので、現状カーナビではハイレゾオーディオは不可能なのです。

5:DSPから先のパワーアンプやスピーカーは、特にハイレゾ専用とか謳っているものである必要は無い。

上記の条件を満たしたオーディオ機器で正しくハイレゾ音源を再生すると、それはもう驚きの高解像度/高音質カーオーディオが展開するのです。

どこか一つでも端折ると、もうそれはハイレゾでは無くなってしまうのです。(>_<)
(例えば、DAPからアナログ変換してカーナビに入れるとか)

 

じゃ、具体的に何を買って、どうしたら良いの?

ここで、割とシンプルな機器で、本格的なハイレゾカーオーディオを実現しているお客様の車両を例に、具体的に解説したいと思います。

N様 ホンダCRV

ヘッドユニット:Fiio M11、アンドロイド携帯電話

DAPのFiioの中のハイレゾ音源や、アンドロイド携帯でストリーミングで、Amazon Music HD のハイレゾ配信を音源として使用しています。

ハイレゾカーオーディオの構築で最も重要な機器である、DSPは、JL AUDIO VX800/8i  のDSP内蔵パワーアンプを使用しています。

小型のワンボディイでシートの下に収まるサイズ感の良さと、JLならではのパワフルなサウンド、フルスペックでプロセスできる内蔵DSP、シンプルながら、とても使いやすいリモコン、MacOSでも使える意外と使いやすい高性能な調整用ソフトウェアという内容の商品で、HOT WIREDでも一押しのDSP内蔵アンプです。

フロントスピーカーは、MERCURY CAR AUDIO C62 2WAYセパレートスピーカーを使用。
ドアスピーカーは、インナー取付、ツイーターは、ピラーに埋込取付をしています。

サブウーハーは、MERCURY CAR AUDIO MCR-805 8インチパワードウーハーをシート下にインストールしています。

jl audio vxi dsp内蔵アンプ

 

カーオーディオ機器の取り付けは、シートの下だけで完結していますので、車内のスペースの犠牲がありません。

ハイレゾカーオーディオ DSP内蔵アンプ FIIO DSP HELIX AMAZON MUSIC HD HOT WIRED iPhone

ヘッドユニットは、Fiio M11とアンドロイド携帯から、JL AUDIO VX800/8i へ直接デジタル接続しています。
ナビはもう全く使っていません。(笑) 

ハイレゾカーオーディオ FIIO DSP HELIX AMAZON MUSIC HD HOT WIRED iPhone ハイレゾカーオーディオ FIIO DSP HELIX AMAZON MUSIC HD HOT WIRED iPhoneハイレゾカーオーディオ FIIO DSP HELIX AMAZON MUSIC HD HOT WIRED iPhone ハイレゾカーオーディオ FIIO DSP HELIX AMAZON MUSIC HD HOT WIRED iPhone

 

iPhoneもデジタル接続しています。

iPhoneでハイレゾはできませんが、お気に入りのアプリやiPhoneの中のmp3やwavも、直接デジタル接続することで、とてもいい音で聴けるようになります。

やはりiPhoneの使い勝手は便利なので、DAPだけでは無く、iPhoneをできるだけ高音質で再生させるためのノウハウも詰まっています。
(iPhoneをハイレゾ並みに高音質で再生する方法は、別のブログ記事で詳しく説明します。)
ハイレゾカーオーディオ FIIO DSP HELIX AMAZON MUSIC HD HOT WIRED iPhone

 

 もちろん、DSPを取り付けただけでは、正しい音(良い音)の再生はできません。

専用のサウンドセッティングソフトウェアを使いこなして、RTAやタイムアライメントなど、めんどくさいサウンドチューニングの手間ヒマをかけて、ようやく最上級のハイレゾカーオーディオが出来上がるのです。(^^)

 

 

JL AUDIO DSP サウンドセッティング 音調整  TUN ソフト

2019.10.20、大阪にて開催された、EMMAに出場するコンペカーの応援のために、ホットワイヤードへ来てくれた、EMMAの2017世界チャンピオン、Mr.Pong氏。

 

 

ちょっと強面の、EMMAのカーオーディオコンテストの外国人ジャッジのみなさま。

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EMMA JAPAN FINAL 2019
にエントリーしたN様のCRVは、

ENTRY CLASS EUR3000( 金額3000ユーロ以下)クラスにて、

見事優勝しました。(^^)

 

 

JL AUDIO DSP サウンドセッティング 音調整  TUN ソフトJL AUDIO DSP サウンドセッティング 音調整  TUN ソフト

 

ハイレゾカーオーディオの構築は、名古屋のカーオーディオ専門店、ホットワイヤードまでご相談ください。(^^) 

 

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韓国初の国際カーオーディオコンテスト、EMMA KOREA 2018 の音質審査のジャッジのお仕事 その1

EUROPEAN MOBILE MEDIA COMPETITION(EMMA)

ヨーロッパに本部がある、国際規格カーオーディオコンテストです。

韓国は、2018年から正式にEMMAに参加する事になり、今回はじめて開催される、EMMA KOREA 2018 の音質審査の国際ジャッジとしてご招待いただき、韓国へ行ってきました。

th_CIMG2894EMMA KOREA HIROKI MIWA

土曜日の夕方に到着して、ジャッジミーティングや打ち合わせをして、9/30日曜日に、INCHEON ASIAN MAIN GAME STADUIM という、多分サッカー場?デカいスタジアムの駐車場でEMMA KOREA 2018が開催されました。

韓国には11人のEMMAジャッジがいます。

NATIONALジャッジとINTERNATIONALジャッジがペアで行動して、音質審査はインターナショナルジャッジが実施して、質問事項や書類の記入は韓国のジャッジが対応してくれましたので、言葉の問題は比較的少なく、審査は大変スムーズに進みました。

私は、ENTRYクラスの7台と、MASTERクラスの5台、合計12台の音質審査を担当させていただきました。

EMMA KOREA 2018の画像は、ホットワイヤードのFACEBOOKページのフォトギャラリーでご覧いただけます。

https://www.facebook.com/pg/hotwiredjp/photos/?tab=album&album_id=2007933912583006

 

海外のカーショーやコンテストに参加すると、新しい発見が多くて、楽しいです。(^^)

その国ならではのカスタムや商品、テクニックなど、海外のカーオーディオのカスタムは、いろいろ違う事が多くてとても興味深く、いろいろ勉強になります。

カスタムパーツもですが、カーオーディオ関係の商品では、日本では手に入らないブランドや商品がとても多いのです。

韓国では、日本の様な2DINカーナビ(私はガラナビと呼ぶ)や社外のカーオーディオのヘッドユニットやCDプレーヤーがほとんどないようです。

最初から純正ナビ+CD/DVDが付いているクルマが多いみたいですが、純正ヘッドは使わずに、USBや携帯電話などの何らかのメディアプレーヤーをソースユニットとして使っています。

私が担当したクラスの音質審査の音源で、CDを使うクルマが1台もありませんでした。(;^_^

OEMスタイルが主流のようで、純正ナビ+メディアプレーヤー+DSP(デジタルプロセッサー)+ パワーアンプ+サブウーハーというシステムがトレンドのようです。

ピラーにツイーターを埋込のインストールが多く、ドアはインナーバッフルのみで、あまり加工しない人が多いようです。

DSPは、韓国の国産ブランドがたくさんあるようです。

カーナビに関しては、完全にスマホのアプリに移行しているようです。

新車で純正ナビが付いているクルマでも、携帯のナビアプリの方が高性能で使いやすいと事で、皆さんスマホのナビアプリを使っています。

アプリは無料で、地図データ自動でアップデートされ、道路に設置されたカメラやセンサーと通信してリアルタイムの渋滞情報なども表示されてたいへん便利なようです。

こちらは、日本ブランドなのに、日本市場から撤退した、SONYの車載ハイレゾプレーヤーも人気でした。

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EMMA韓国のカテゴリー分けは、4種類。

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韓国のクルマはすべて左ハンドルです。

まだ世界には見た事ないクルマがたくさんあるんですねー。(;^_^

てゆーか、見た事ないクルマばっかりです・・・。

カーオーディオも、見た事ないブランドも多いです・・・。

このクルマのハンドルと内装を見て車種をあてられる人は相当な韓流マニアですね。(^^)

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100万円オーバーのパワーアンプが3台?

すごいハイエンドカーオーディオ搭載車両もあり、

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うらやましいのは、このかわいいデザインのトロフィーがステキ。(^^)

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審査員への感謝状として、私もこんなカッコよくてずっしり重いプラークをいただきました。(^^)

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こちらは台湾から来た国際ジャッジの皆さん。

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ハイエンドカーオーディオのコンテストの音質審査を厳密に公平に実行するには、外国人ジャッジを起用する事が最も有効な手法だと実感しました。

国内ジャッジのスキルアップにも有効です。

国産カーオーディオやクルマの車種すらわからない、知り合いもいない、何の利害関係もない外国人ジャッジによる音質審査のコンテストは、先入観もなく、最もフェアで公平に採点できる唯一のカーオーディオコンテストだと思います。 

その意味からも、私は、EMMA と IASCA のフォーマットを強く支持しています。

 

 

 

 

こちらは、韓国のカーオーディオ専門誌、その名もズバリ、「CAR AUDIO」。

分厚くて、全ページフルカラーのカーオーディオの専門誌が毎月発行なんです。(^^)

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EMMA KOREAのスタッフや韓国ジャッジの皆さんには、大変良くしていただいて、とても楽しい、貴重な経験になりました。

韓国の有名カーオーディオショップの視察にも連れて行っていただきました。

こちらは、「CAR AUDIO」の編集長。

本当にありがとうございました。 감사합니다

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日本もEMMAに参加しています。

2013年から正式にスタートした、EMMA JAPAN の様子はこちら!

 

EMMA JAPAN FINAL 2018 は、11/25 お台場にて開催です!

 

 

フォトギャラリーは、HOT WIRED の FACEBOOKページでご覧頂けます。

 

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FIAT 500 の純正デッキのAUX(外部入力)にスマホ/音楽プレーヤーを取付

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FIAT500 の純正デッキ

フィアットの純正CDデッキには、AUXモードがあるのですが、日本仕様は何もつながっていません。

FIAT の純正デッキの、AXU にスマホやiPhoneを繋げる様にするアダプターを取り付けました。

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FIAT500 の純正デッキは、BOSCH製。

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こちらは、FIAT500 用のAUXアダプターのコネクターです。

ポン付けでコネクター刺すだけのはずなのですが、

刺すところがない・・・。

取説記載の写真のコネクターもないし、形状も違うし、色も違う・・・。

かなり悩みましたが、なんとか解決しました。(^_^;)

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ケーブルの先は、3.5ミリのイヤホンジャックになっていますので、ほとんどの携帯プレーヤーの音楽を聴く事ができる様になります。

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これで、FIAT500 の純正CDプレーヤーに、外部入力を追加する事ができました。

純正デッキのAUX の常時が、外部入力モードです。

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DVDプレーヤーなどの追加も可能ですね。

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これで念願だった、自分のスマホの中の音楽を、FIAT500のカーオーディオで聞ける様になりました!(^^)

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地味に苦労したのが、この携帯電話ホルダー。

携帯ホルダーは、側面から掴むタイプが多いですが、このお客様のスマホは、横のボタンが出っ歯低て、ホルダーで携帯を掴むと、ボタンを押してしまう・・・。

そこで、ちょっとゴツくなってしまいますが、スマホを掴む為のゴムのアームの位置が自由自在に変えられるタイプのホルダーと、上下左右の角度も自由自在に変えて固定できる中間アーム、曲面にも曲がってうまく貼付け可能なベース、というすべての理想をかなえるホルダーを用意しました。(^^)

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「運転手に正面向く形でスマホを設置したい」

とのご希望だったので、角度は、かななり動くものでないと、ここのまでの角度では設置できません。

th_IMG_3202

お客様にも大変喜んでいただけましたので、良かったです。

 

th_IMG_3209

 

 

このフィアット500の、オーディオカスタムについての詳細は、こちらの記事をご覧下さい。

http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=3993

 

フィアット500 の、ドアのデッドニングは、こちらの記事をご覧下さい。

http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=4001

 

 

 

 

 

 

 

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iPhoneを使用した,モーターサイクル用 オーディオ&モニターカスタム Bluetooth

iPhoneを使用した,

モーターサイクル用 の オーディオ&モニターカスタム 

をご紹介します。

iPhone、または、アンドロイド系の携帯電話で,音楽やビデオを再生して,それをBluetooth で飛ばして,バイクに設置したモニターとスピーカーで視聴する,

というシステムをご紹介します。

th_IMG_1945

つまり,

iPhoneの中に,PVや自分で撮影した動画,YOUTUBEや音楽を入れておいて,それらを無線で再生できるシステムです。

ちょっとすごいのは,映像もBLUETOOTHで飛ばしてモニターに映す事ができるので,DVDプレーヤーなどを設置する必要がないのです。

いわゆる,「ミラーリング」という機能を利用します。

なので、iPhoneでナビをしながら、大きなモニターに映す事も可能です。

 

こちらが,BLUETOOTHのユニット。

手のひらサイズの超小型で,iPhoneからの映像/音声をBLUETOOTHで受信して,赤白黄のRCAで出力します。

th_IMG_1815th_IMG_1801th_IMG_1802

 

で,

映像は,モニターに入力します。

今回は,車用の10.2インチのルームミラーモニターを使用しました。

th_IMG_1816

音声は,こちらの超小型ミニアンプに入力して,

th_IMG_1943

 

こちらの,スピーカーで再生します。

th_IMG_1944

 

バイク用ミニアンプは,SDカードの音楽ファイルも単独で再生できます。th_IMG_1942

BLUETOOTHユニットから出力された,音声を3.5ミリのミニジャックで,ミニアンプのAUX(外部入力)端子へ入力します。

th_IMG_1798  

バイクに設置したスピーカーはこんな感じ。

バイクは,CBR1000RR です。

th_IMG_1800   

ミラーの根ものとボルトを利用して,共締めで固定。th_IMG_1805 

小さいスピーカーですので,工夫次第でどこでも取り付け可能です。th_IMG_1807

バイクに取り付けた,10.2インチのルームミラーモニターは,こんな感じ。th_IMG_1791

バイクにモニターを取り付ける為のステーは,HOT WIREDで販売している,GOPRO用マウントと同じものを使用しました。

th_IMG_1941

裏側に強力両面テープで固定。

蝶ネジを緩めると,アームごと外せるし,角度や取り付け位置の調整も自由自在なので,最高のマウントステーです。

 

BLUETOOTHで,音声と映像を飛ばす為の,iPhoneのミラーリングの設定はちょっとめんどくさいですが,慣れれば簡単です。

まず,WI-FIの設定のところで,BLUETOOTHユニットを選択します。

th_IMG_1792 

選択できたら,AIR PLAY を選択します。

th_IMG_1794

その後,ミラーリングをONにします。

th_IMG_1795

これで,バイクに取り付けた10.2インチのルームミラーモニターに,iPhoneの画面がミラーリングされました。

th_IMG_1796 th_IMG_1797   

あとはお好きな音楽やムービーを再生してお楽しみください。

文章では説明が難しいので,動画を撮影しました。

YOUTUBEの HOT WIRED CHANNEL に動画アップしますので,

こちらで見てみてください。

 

 

今回,この、BLUETOOTH を使用した,モーターサイクル用 オーディオ&モニターカスタムに必要な商品をセットにして販売します。

10セット限定。(売り切れ次第終了です)

「モーターサイクル用 オーディオ&モニターカスタム Bluetoothセット」

¥58000ー(税別)

th_IMG_1811

セット内容:

① 10.2インチミラーモニター。

② BLUETOOTHユニット

③ バイク用ミニアンプ+スピーカー

④ 赤白RCAを3.5ミリのミニジャックに変換するケーブル

画像には写っていませんが,上で説明した,小型スピーカーが2個付属します。

(商品の外観などの仕様は変更になる事があります。)

モニターを固定している,ステーは含まれません。

 

ご注文は,こちらまで!

information@hotwired.co.jp

 

今までは,モーターサイクルへのナビやDVDやCDの取付は大変でしたが,このセットを使用すると,簡単に,オーディオ&ビジュアル カスタムが実現できます!

th_IMG_1815  th_IMG_1940 

この10.2インチのルームミラーモニターなのですが,

その名の通り,ルームミラーとして使用するモノなので、表面がミラーになっていて,暗い車の中以外の明るい場所での使用は考量されていない為,写り込みで,

実は,全然映像が見えないんです。(泣)

th_IMG_1999 th_IMG_2000

そこで,

HOT WIREDオリジナルの,透明のアクリルで作り直したパネルを同梱します。(画像のモニターには透明のアクリルが装着されいます。)

 th_IMG_1940

 

 

 

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