Koenigsegg Agera R ,Nurburgring

ニュルブルリンク。

Nurburgring

ニュル・・・

何回言ってもうまく言えない・・・。

しかし、スゴいクルマばっかり走ってるサーキットだな。

Koenigsegg Agera R – 402km/h fly by on the Nurburgring!

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クルマ好きなら誰でも聞いたことがあるであろう,世界で最も有名なサーキットのひとつ。

多くの自動車メーカーが新型車開発のテスト用に使用するサーキットとしても有名だが,ゲームにも登場するし,もちろんF1もやっていた。

モータースポーツの聖地とでも言うべき,超有名なニュルであるが,残念なことに,去年の7月に破産宣告をうけ、倒産している。
それほどまでに世界でもモータースポーツは低迷しているということなのだろうか?

 

 

Koenigsegg

勝ってにドイツのクルマだと思い込んでいたが,なんとスウェーデンのメーカーだったのか・・・。(^_^;)

SWEDEN製のクルマと言えば,SAABくらいしか思いつきませんが,こんなスゴい自動車メーカーがあったんですね。

この社長は宇宙船でも作りそうだな・・・。

5000ccのエンジンは1200馬力。
もはや速いかどうかはどうでも良くて,このクラフトマンシップとドアの開き方に萌える・・・。

ドアの開閉の為に,これほどのメカニズムを考えたことに飽きれる。

色と排気音がダサいのが非常に残念。
カーボン柄のままの方がかっこ良くないかい?

Koenigsegg: Sweden’s Hypercar

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350km/hから、ステアリングから手を離してブレーキングできるなんて信じられない直進安定性。

ショックはやっぱりオーリンズですか。 ÖHLINS 

そうか,オーリンズもスウェーデンのメーカーだったのね・・・。
そんなことも知らずに使っていました,すみません。m(__)m

 

「価格はいくらですか?」

「あなたのヘリコプターよりは安いと思いますよ」 だって。

どんな会話なの・・・。

 

Koenigsegg
state of the art automobile manufacture…

 

 

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BANGKOK MOTOR EXPO 2012 その1 バンコクモーターエキスポ 2012

 
遅くなりましたが,先週帰ってきました,BANGKOK MOTOR EXPO 2012 について書きます。
(まだ,先月のSEMA SHOWの動画のアップも出来ていないのですが(汗))
 
日本のカーショーはもう見飽きてしまったし,マンネリだし,活気がなくて面白くないので,最近は海外のカーショー/イベントばかり行っています。
 
BANGKOK MOTOR EXPOというのは,言うまでもありませんが,タイのバンコクで開催される,クルマのショーです。(笑)
 
同時に,カーオーディオの国際的コンテストである,EMMAとIASCAも開催されました。
 
クルマだけではなく,MOTORCYCLE EXPOというのも同時開催で,バイクメーカーの出展や展示もたくさんありました。
 
日本では既に絶滅状態のキャンギャルの展示?もたくさんありました。(^^)
(こちらはアップした画像をお楽しみください。)
 
 
はー・・・,凄すぎてどこから書いていいやら・・・。(^_^;)
 
ホールの外では,伝統的なダンスのショーなど色々な催しが同時進行しています。
 
まずは,行ってみて解ったのですが,単なるカーショーというよりも,カーショー&展示/試乗/即売会みたいな感じで,実際に会場でクルマを見て,その場で契約してしまうという趣旨のものでした。
 
会場の外では試乗会もやっています。
 
なので、各自動車メーカー当然気合いが入っています。
もちろん日本のメーカーも全メーカー出展しています。
ブースには100人を超えるスタッフが接客にあたっています。マジで。(^_^;)
世界中の、いわゆる小型の大衆車を作っているメーカーは,ほぼ全部出展しているようです。
しかもみんな巨大ブース。
 
こんな感じ。
 
日本では見た事が無いメーカーですが,ダンスやショーなど,派手に展開しています。
韓国の自動車メーカーだそうです。初めて見ました。
(^_^;)
 
こちらも日本では走っているのを見る事は無いですが,インドの巨大な企業ですね。
 
こちらも日本では見た事無いですね。
 
三菱のブース。
スタッフ確実に100人以上います。(笑)
ブースの裏側には,カフェまであります。
無料で飲み物,サンドイッチなどをサービスしてします。(このスタッフだけでも50人くらいいます。)
大きいメーカーのブースは他も同じようにやっています。
 
なぜかキャノンも巨大ブースに,キャンギャルたくさん。(^_^;)
 
BMW、どんだけキャンギャルいるの!?
 
ああ、日本も昔はこんな感じだったのにねー。(T_T)
あ、これ,いいな。
6シリーズの,4枚ドア。
やっぱヨーロッパ車はおしゃれだね。
 
アメ車もがんばってるよ。
日本車もがんばってね。
お立ち台が,スイフトってのが面白い。
 
 
NITTOって、タイヤメーカーかと思ったら,どうもちょっと違う模様。(笑)
まあ,こんなのも面白いから良し!(笑)
 
全部写真撮れたかな・・・(汗)
そう言えば,アルファロメオ見なかったな・・・。小型車なのに。
あれ? フィアットも無かったな・・・。
世界にはこんなにいろいろな自動車メーカーがあるんだ、って感じ。
他にも謎のトラックメーカーや重機系メーカーもありました。
 
ヨーロッパ車はやっぱりデザインがおしゃれね。
アメ車でもシボレーやフォードなどが,ソニックやフィエスタなどの小型車や,小型のSUVを持ち込んでがんばっています。
でも、ジャガーなどの高級車のブースは,ドアロックしちゃって乗らせてくれないし,皆さん基本的には買えないクルマに興味が無い(笑)ようで,コンセプトカーなどもほとんどの人が見てないです。
(よく考えたら買えないクルマ見ても意味ないもんね。)
 
基本的には,小型の大衆車やピックアップトラックが人気の模様。
でもって,日本では売っていない日本車のピックアップトラックがすげーカッコいいんですよ!
これとかも。
 
 
 
 
 
えー,本業のカーオーディオカスタムの話も少し・・・。(^_^;)
 
EMMA と IASCAの話はちょっとマニアックなので,また後ほど書きます。(^_^;)
 
 
MOTOR EXPOの会場へ行く前に,バンコクで有名なカーオーディオショップのひとつ、UDCさんへお邪魔しました。
10月のACG東京に、クルマを持ち込んで参加して頂いたショップさんの一つです。
 
ここはトロフィールームです。
 
優勝した一位のトロフィーのみが壁面いっぱいに展示してある部屋なのですが,まるでトロフィー屋のようです。(^_^;)
th_IMG_3510
 
会場に着くと,たくさんのカーオーディオメーカーがブースを出展しています。
日本では,まったくやる気ナッシングの、KENWOODさんも巨大ブースにランボルギーニを展示しています。(^_^;)
 
それどころが,とうの昔に日本市場からは撤退したSONYさんも,北米同様,アジアでも人気ブランドで,巨大ブースを出しています。
 
 
この,KENWOODのブースに,ALPINEのプレート付けたクルマと,PIONEERのキャンギャル,というごちゃ混ぜ具合が,バンコクらしくて良いですね。(笑)
ややこしいしがらみは気にしないってことかな?
そもそもショーを見に来る一般ユーザーには関係ない事ですから,仲良くみんなで盛り上げましょう!って感じがすてき。
 
しかし,パイオニアさん,どんだけキャンギャル用意してるの?
一般公開日前に入れたので,ショーの練習や打ち合わせ風景が見られて面白かったです。
やっぱりイベントは,開催前と,開催後の撤収が一番面白いのだ。
つまり,見るより参加した方が楽しいと言うこと!
MOTOR SHOW や、SEMA SHOW などの各種カーショー,イベントに行ってみたい方,HOT WIREDまでご一報ください! 一緒に参加しましょう!
また,見に行きたい方も是非お店に遊びにきてください。 日本はもちろん,外国のカーショーのチケットも無料であったりします。(^^)
パイオニアさんも,日本市場はもう・・・。
 
こちらも,バンコクで有名なカーオーディオショップ,MIRAGE AUDIO さんと,社長の、Mr. PONG
 
タイはもちろん,アメリカの国際的カーオーディオのコンテスト,IASCA にクルマを持っていって,アメリカ人の無敵のチャンピオンを征して優勝した,ワールドチャンピオンなのである。
 
MIRAGEさんのデモカー。 10月のACG東京に持ってきていたクルマ。
 
ACG東京で開催された,EMMA JAPANでも,タイのクルマが優勝しましたが,EMMA発祥の地,ヨーロッパのコンテストでもタイから持込んだクルマが優勝しています。
 
今やカーオーディオの最先端は,アメリカでもヨーロッパでもなく,もちろん日本でもなく,音質も音圧もインストレーション技術もすべてタイに負けています。
それが現実です。
各メーカーもとっくに日本市場は見捨てて,海外に活路を見出しています。
おそらく日本から出た事の無い日本人が気づいていないだけで,他の分野でも同様のことが起こっていると思います。
 
 
一般公開日前に入れたので,ちゃんと見れましたが,
一般公開日はこんな感じです。
これでは人が多すぎて,クルマに近づく事すらできません。(汗)
 
BANKOK MOTOR EXPO は,2週間開催され,毎日夜の10時までやっています。(^_^;)
でもって,来場者数は延べ約200万人だそうです。
200万人ですよ!!!
ほぼ名古屋市や大阪市の総人口と同じくらいの人数がイベント会場に押し寄せる状況を想像してみてください。(想像できるわけないね)
 
来場者もみんな買う気満々なので,実際に乗ってみたり,ドアをバンバン開け閉めしてみたり(笑),ボディーを叩いてみたり(そんなんで強度わかるか?),エンジンを見てみたり,子供がピックアップトラックの荷台で飛び跳ねてたり,凄いです。(笑)
みんながベタベタ触るから,展示車は指紋だらけ・・・。 
でもすぐに磨き専門の係が来て拭き上げます。でもまたすぐベタベタ。でもまたすぐ拭きます。
 
そして,会期中に新車がおよそ20000台ほど売れるそうです。
この数字が多いのか少ないのかは,意見の分かれるところだとは思いますが,日本でもこんなイベントできないんでしょうか?
 
面白いのは,インターネット上で,各社競うようにその日の販売台数が速報で発表され,第一日目,トヨタが約650台,ホンダが約450台、だったそうです。
 
なんか,クルマに限らず,ウジウジ迷ったりしないで,気に入ったらその場で買っちゃう,みたいな国民性があるように感じました。
 
 
えー,画像は約700枚ほどありますので(笑),詳しくは,HOT WIREDのホームページからリンクをクリックしてみてみてください。 http://hotwired.co.jp/event/index.html
 
イベント関係のフォトギャラリー

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鈴鹿サーキットは,今年で50周年。 50th ANNIVERSARY SUZUKA CIRCUIT

鈴鹿サーキットは,今年で50周年だそうです。

なので今年は色々なイベントをやっていました。

という事は,作られたのは1962年という事ですね。

2010年に改装される前の鈴鹿サーキットは,特にパドック側はかなりボロくて,「これが国際レースサーキットか・・・?」と思わせるひどい物でしたが,改装後は,もの凄くきれいで、豪華な設備になって本当にすてきなサーキットに生まれ変わりました。

パドックのトイレなんて,名古屋のヒルトンホテル並みにきれいになりました。(笑)

 

鈴鹿サーキットが作られた当時,国内のおもなレース場は未舗装の浅間高原自動車テストコースしかなく、代替コース建設案も進展しなかった。(未舗装って・・・(^_^;))

しかたがないので,浜松の国道1号線とかで夜中にプロトタイプのバイクを爆音で走らせて,テストしたりしていたらしい。(ある意味良い時代だったんですね。)

ホンダ創業者の本田宗一郎はレースの勝利とモータースポーツの普及のためには本格的なサーキットが必要であると確信し、自社で建設するよう命を下した。巨額の投資を危ぶむ声もあったが、藤沢武夫専務が自宅を抵当に入れるなどして推進に向けての意見をまとめ、社内にレース場建設委員会が発足した。複数候補地を検討した末、スーパーカブ増産工場として完成した鈴鹿製作所の隣接地を買収することになった。当初は現在よりも北東寄りの平地に1周約4kmのコースを計画していたが、本田の「田んぼをつぶしてはいかん、米は大事にしろ」との一喝で、丘陵地帯の50万坪の松林を造成することになった。

だ,そうです。

 

これ,ホンダの工場。

日本のモータースポーツの発展は本田さんのおかげ。

鈴鹿サーキットは、ご存知の通り,クルマ好き,バイク好きにとっては聖地です。

ぼく個人的には,最強のパワースポットである。

50年の鈴鹿サーキットの歴史は,日本のモータースポーツの歴史そのものと言っても良いでしょう。

いや,日本のモータリゼーションの歴史そのものとも言っても良いかもしれません。

 

若者のクルマ離れ,バイク離れが問題視されている昨今ですが,次の50年の日本のモータースポーツ,そしてモータリゼーションはどうなってしまうのでしょうか・・・?

 

鈴鹿サーキットは,「この地球上でほんの少しの限られた人間にしか作る事ができない」、
「モーターサイクル」を作る事ができる,「日本人である事」を誇りに思わせてくれる数少ない場所のひとつです。

 

 

コースレイアウト:

メインストレート

メインストレート
2コーナー
1コーナーと2コーナー
S字コーナー
S字コーナー
デグナーカーブ入口(デグナー1)
デグナーカーブ入口(デグナー1)
ヘアピンカーブ
ヘアピンカーブ
スプーンカーブ
スプーンカーブ
シケイン(画像手前が2輪用、奥が4輪用)
シケイン(画像手前が2輪用、奥が4輪用) 
実際に走ってくる場合は,手前が4輪用で奥が2輪用。見えないからわかりにくいんだこれが。
最終コーナー
最終コーナー
 
コースは東西に細長く、中間部分の立体交差を挟んで右回りと左回りが入れ替わる、世界的にも珍しい8の字形のレイアウトとなっている。コース全長は4輪で5.807km、2輪で5.821km。これは日本のサーキットの中でも最長である。コース幅は10~16m。コーナー数は20。最大高低差は52m。世界の多くのサーキットと比べ、摩擦係数の高いアスファルト舗装である。
 
メインストレート
全長800m。1コーナーに向けて2.8%の下り勾配となっており、グランドスタンドやピットには区画ごとに段差が付けられている。下り坂のため、スタート時にブレーキを離すと車が動き出してしまい、フライングを犯しやすい。
1コーナー、2コーナー
ホームストレートから最初に差し掛かる2連続右コーナー。1コーナーはOSAMUが2012年10月21日のスーパー耐久で死亡事故を起こした場所。スピードに乗ったまま100Rの1コーナーを通過し、中間区間で減速して60Rの2コーナーを回り込む。
S字コーナー、逆バンクコーナー
左・右・左・右と矢継ぎ早に中速コーナーが連続するセクション。リズミカルかつ正確に車両操作を行わないとラップタイムに大きく影響するため、「S字を制する者が鈴鹿を制す」と言われる。雨天時には路面に川が出来る箇所があり、姿勢を乱しやすい。
最後の右カーブは路面にカント(傾斜)が付いていないため、走っているとアウト側へ傾いているように錯覚してしまうので「逆バンク」と呼ばれる。
ダンロップコーナー
大きな横Gがかかる左の高速ロングコーナー。コース中最もきつい7.8%の上り勾配となっている。名称は、かつてコース上にダンロップのタイヤの形をした看板(ダンロップブリッジ)が架かっていた名残り。
デグナーカーブ
短い直線を挟んだ連続右コーナー。1962年11月4日に行われた開業イベント「第1回全日本選手権ロードレース」のレース中に、ここで転倒したドイツ人ライダー、エルンスト・デグナーの名が付けられた。デグナー2の出口には、西ストレートの下をくぐる立体交差がある。
110R、ヘアピン
上り坂の右110Rから急減速して、コース中で最もスピードが落ちる左ヘアピンを回り込む。ヘアピン以降はコースが左回りに変わる。
200R、250R(通称:マッチャン)
下りの緩やかな右カーブが続く区間。元ホンダ社員でRSC契約選手の松永喬(愛称:マッチャン)が1969年8月10日の12時間耐久レースで死亡事故を起こした場所。正式には出口の250Rがマッチャンコーナーとなるが、ヘアピン立ち上がりから200R、250Rをまとめて称される事が多い。2輪レースでは200Rに設置された「西シケイン」を使用する。
スプーンカーブ
コース西端の折り返しとなる左複合コーナー。名称はコーナーの形が食器のスプーンに似ていることから。60Rから200Rまで5つコーナーが含まれ、ライン取りの自由度が高い。出口は下りで、続く西ストレートに向けて上りとなる。
西ストレート
コース最長の1,200mの直線。立体交差橋を渡る手前付近で、コース中の最高速を記録する。
130R
西ストレートからわずかに減速して飛び込む左の超高速コーナー。度胸試しの名物コーナーとして知られ、当初は名称の通り曲率半径が130Rのカーブであった。2003年の改修後は85Rと340Rの複合コーナーになり、以前よりもやや難易度が下がった。
シケイン
130R通過後のスピードに乗った状態から急減速する右・左のシケイン。以前カシオの広告看板があったことから、「カシオ・トライアングル」という名称が付けられていた。
ブレーキング勝負の仕掛け所であり、1989年F1日本GPにおけるセナ・プロストの接触など、数々のドラマが演じられた。2輪用シケインは4輪用よりも最終コーナー寄りにある。
最終コーナー
メインストレートに向けて加速する緩い右コーナー。ダンロップコーナーとは逆に、急な下り坂となっている。自転車レースに使われる場合は危険なため逆回りで使用される(かつて大きな事故が起こっている)。

レースイベントによっては、東西に分けたハーフコースで使用する場合もある。

 

 

ただ,さすがに今となっては全体的に狭い気がする。

アベレージスピードが非常に高いのに,コースの幅も狭いし,何よりエスケープゾーンが狭い(またはまったく無い)ため,非常に危険な箇所がたくさんある。

できれば,エスケープゾーンをもっともっと広くとって,重大な事故が減る様な改装を期待しています。

 

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第35回 鈴鹿8時間耐久ロードレース

第35回 鈴鹿8時間耐久ロードレース

今日,明日は、4耐、8耐ですね。
伝統の8耐。
記念すべき第35回だそうです。

バイク人気がピークだった80年代後半には,16万人以上の観客が全国から詰めかけました。
前日からテントを張ってきてる人もたくさんいました。
友人はコカコーラ買うのに2時間並んだそうです。

この暑さの中,レザースーツを着て,8時間もレースする・・・。
信じられない身体能力と精神力。
僕は30分を2本軽く走っただけで,次の一週間くらいは真っすぐ歩けません・・・。

今年も、CBR1000RRかな? GSXR1000かな? BMWがどこまで行けるかも興味ありあり。

タイヤはダンロップがやたら多い気がする。
市販ではまともなタイヤないのに。(笑)

練習走行から既に転倒多数のようで心配ですが,皆さん気をつけてがんばってください!

もっとテレビで放送して,モータースポーツを盛り上げればいいのに・・・。
F1すらも放送やめちゃったし・・・。$ホットワイヤード(HOT WIRED) オフィシャルブログ -NAGOYA 052 MOTORING-