BMW S1000RR iPhone/ナビ取付 ステムマウント RAM MOUNT GOPRO 携帯ホルダー

BMW S1000RR にナビとiPhoneを取付けたい。

iPhone/ナビ取付 ステムマウント

RAM MOUNT GOPRO 携帯ホルダー

 

 

2016年式、BMW S1000RR は、純正でナビもナビ用のマウントも設定がありません。

つまり、自分で後付けするしかない。

R1200GS などは、純正のナビがいい感じで付いていたのですが、まあよく見ると純正のナビの性能や機能はイマイチ。

そもそも4インチや5インチのナビ画面では、今やスマホ以下の視認性しかない。

そこで、とりあえず、iPhone6を取付けて、ナビをする事にしました。

iPhoneのマウントとして採用したのは、RAM MOUNT。

ラムマウントは、個人的にずいぶん昔から、アメリカから取り寄せて、いろいろなバイクで色々な目的に使用しており、角度調整が自在で、なおかつガッチリ固定できるすばらしいマウントシステムです。

今は、プロトさんが正規輸入していますので、RAM MOUNT は、HOT WIREDにてご注文頂けます。

S1000RR は、ナビマウントを固定する場所も困ります。

唯一現実的な位置は、ステムマウント。

ステムの穴にマウントのボールを固定します。

th_IMG_6554

RAM MOUNT のステムマウントの中身はこんな感じ。

th_IMG_6558

ちなみに、取説は英語のみ。

しかも非常に簡素な説明でわかりにくい・・・。

 

th_IMG_6565th_IMG_6556

それなりの工具と技術を要するので、自身のない方のDIYはお勧めしません。

ぴったり1インチに切断しろ、と書いてある。

th_IMG_6559

汎用なので、長さを実車合わせで測って、切断する必要があります。

th_IMG_6557

適合するパーツを選ぶ。

th_IMG_6560 

組み立てる。

th_IMG_6561th_IMG_6563

th_IMG_6568

取付ける。

th_IMG_6571th_IMG_6570

iPhone6 のホルダーは、これ。

この4本足のXマウントは何種類かありますので注意。(iPad掴めるサイズまである)

th_IMG_6572

ベースのボールマウントとホルダーを固定するアームは、一番短いタイプを採用。th_IMG_6574

完成。

th_IMG_6580     

ゴムがついた4本の足がバネで掴むだけなので、「ホントに大丈夫?」って感じですが、コレが意外と大丈夫なんです。しっかり掴みますし、簡単に脱着できます。

高速走行しても大丈夫です。

オフ車でオフロード走行(林道程度)しても大丈夫でした。

分厚いiPhoneケースを付けたままでも掴めます。

iPhone7 Plusも取り付けできました。

iPhone以外のスマホも掴めますよ。

th_IMG_6590th_IMG_6587

実は本来の目的はこちら。

GOPRO のマウント。(^^)

th_IMG_6577

メーターが入って、なおかつ前方を映せる絶妙な位置に固定するのが非常に難しいのである。

もちろんゴープロ以外のアクションカムも取り付けできます。

th_IMG_6588

どんなに締めてもベースのマウントが、ヌルっと動くのだかが、これが実は位置や角度の調整に非常に都合が良いのだ。

(高速走行では、空気抵抗で動いてしまいます・・・)

th_IMG_6589

RAM MOUNT は、スマホやGOPRO の脱着も簡単。(^^)

超オススメです。

 

 

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ND ロードスター RS マツダ純正BOSEサウンドのスピーカー交換&ウーハー交換 その2

ND ロードスター RS マツダ純正BOSEサウンドのスピーカー交換&ウーハー交換

その2

その1はこちら!

 

 

NDロードスターの純正BOSEサウンドのサブウーハー交換+ウーハーボックスのデッドニングと吸音処理のチューニング等一式:110,000円(税込)

 

NDロードスターの床のデッドニング、フロアー全体の防振・防音処理:

運転席&助手席、デッドニング材料および工賃一式:216,000円 

(サブウーハー交換と同時施行の場合は、17,2800円)

オーディオのグレードアップのみならず、クルマがとても静かになります。
断熱/遮熱効果により、エアコンの効きも良くなります。
車内を快適にして、車両自体のグレードアップにたいへん効果的な人気のメニューです。

 

 

 

ご好評をいただいております、

NDロードスター、マツダ純正BOSEサウンドのスピーカー交換

に加えて、今回は、

マツダ純正BOSEのサブウーハーの交換+ウーハーボックスの制振処理(デッドニング)

フロアーのデッドニングをご紹介いたします。

 

シートを取り外して、フロアーのカーペットを外します。

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外したカーペットは、立体成形になっており、かなりしっかりした作りです。

昔のクルマみたいに、床のカーペットをちょっとめくって、みたいな事はできません。

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ハダカになった、NDロードスターのフロアー面。

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最低限のデッドニング処理しかされていません。

th_IMG_6252 th_IMG_6250 

メーカーもホントはもっとデッドニング材をはりたいのでしょうが、コストや重量などの制限の中でのギリギリの施工なのが見て取れます。

th_IMG_6222 th_IMG_6221 

デッドニング材の量は、はっきり言って、「ギリギリ」です・・・。

ないよりはマシ、程度。 

これではロードノイズがかなりうるさいし、断熱効果もありません。

前型のロードスターでは、トランスミッションおよびドライブシャフトからの熱に悩まされているオーナーが多かったですね。

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床のデッドニングはとても効果的です。

車内が静かになります。

エアコンの効きも良くなります。

ライトウエイトスポーツがウリのNDロードスターですから、デッドニングによる重量の増加を懸念されるオーナーが多いですが、床のデッドニングによる重量の増加は、どんなに貼り込んでも、せいぜい3〜4キロですので、心配する必要はないです。

th_IMG_6395 th_IMG_6394

 

鉄板に密着させる為、ローラーで丁寧に圧着する必要があります。th_IMG_6407 

車体番号の刻印部分は貼らない様に注意して。

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th_IMG_8184th_IMG_8182 

できるだけ制振効果の高い部位を選んで、より効果的にデッドニング材をはっていきます。

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NDロードスター マツダ純正BOSEサウンドのサブウーハーの交換/ウーハーボックスのデッドニング

こちらが、外したBOSEのウーハーボックス。th_IMG_6265 

内部は計算されて専用設計された、複雑なポート形状になっています。

いわゆる、バンドパスタイプのウーハーボックスです。

BOSEは、この特殊なポート、小さいユニットで特定の周波数を強調したウーハーボックスが得意なのです。

th_IMG_6255

純正BOSE のサブウーハーユニットを取り外し、土台を製作します。th_IMG_6308th_IMG_6307 th_IMG_6312 

ウーハーボックス自体をデッドニングします。

th_IMG_6277 th_IMG_6277 th_IMG_6276 th_IMG_6274 th_IMG_6272th_IMG_6314th_IMG_6310 th_IMG_6276

 

サブウーハーを交換して、単純に「音が大きくなる」という事ではありません。

音量よりも、音質が変化します。

切れのある、スピード感のある低音になります。

BOSEは、ポートによって特定の周波数を強調して、比較的大きな音が出せる反面、スピード感のないもっさりした低音も特徴です。

この特徴はドアのミッドレンジも同じで、スピーカー交換とサブウーハー交換によって、スピード感のあるタイトな低音再生が可能になります。

 

 

NDロードスター マツダ純正BOSEサウンドのウーハー交換その1はこちら!

 

NDロードスターの,マツダ純正BOSEに関しては、こちらにも詳しく書いてありますの­で、参照してください。
NDロードスターのスピーカー交換に関する関連ブログ記事はこちら!
http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=6389
http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=6271 
http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=7230

NDロードスターのスピーカー交換・音質向上の方法のまとめページ:
http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=8239 

 

 

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NDロードスターRS BOSEサウンドのアップグレード スピーカー交換とデッドニング 遠方のお客様のために作業時間を短縮する工夫をご紹介

マツダ純正オプションのBOSEサウンド付きのNDロードスターRS

スピーカー交換をする事で、本来のボーズサウンドが発揮されます。

 

遠方のお客様からの熱烈なリクエストにお応えして、最短1日での作業を可能にする方法を編み出しましたので、ご紹介させていただきます。

NDロードスターのBOSEサウンドのスピーカー交換のご依頼で、日本全国からお客様にお越しいただいております。

かなり遠い都道府県からも、HOT WIREDへお越しいただきます。(^^)

そこで、おクルマをお預かりする日数をできるだけ短くする方法を見つけましたので、ご希望の方はご遠慮なくお問い合わせください。

 

 

こちらが、マツダ純正BOSE対応の 2WAYセパレートスピーカー、C62-BOSE-ND

大型のツイーターは、ピラーに埋め込みます。

th_IMG_4805

 こちらが取り外した、純正BOSEのツイーターとドアスピーカー。th_IMG_5661 th_IMG_5663 th_IMG_5664

 

 

今回ご紹介させていただきますのは、島根県からお越しいただきました、S様。

納車前からプランを立てて、ご予約いただいておりました。

一泊二日で、名古屋観光も。(^^)

th_IMG_7673

遠方のお客様へ対応する為に編み出した方法がコレです。

ツイーターの埋込とレザー貼りの作業を先に製作完了しておき、ご来店時にすぐに取り付けできる様に準備しておく方法です。

今回は、NDロードスターの新品のピラー左右を用意して、ツイーター埋め込み作業を先に製作いたしました。

th_IMG_4947th_IMG_5617

NDロードスターのピラーは、ご予約のお客様の分も複数を同時に製作しております。th_IMG_4960

ピラーの仕上げは、レザーが多いですが、今回はRSの内装のアルカンターラに合わせて、スエード仕上げにしました。

 

th_IMG_5615th_IMG_7736th_IMG_7732th_IMG_7731th_IMG_5652

RS専用のレカロシート。

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ドアのデッドニングは、STP の GOLD を使用。

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取り付け作業を録画して、HOT WIRED CHANNEL で公開しております。(^^)

カスタムカーオーディオの作業現場を録画して、一般に公開しているショップは少ないので、オーナー様からも、好評をいただいております。

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HOT WIRED のピットや木工室には、三脚はもちろん、壁や天井にも、いたるところにカメラが取り付けられています。(^^)

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ドアの内装パネルの裏側もデッドニングします。

th_IMG_5671 th_IMG_7724th_IMG_7723

これまたスゴく地味なので、あまり紹介していませんが、

スピーカーの取り付けには、「磁気を帯びない」「錆びない」ネジを使用しています。th_IMG_5686

RSは、純正でビルシュタインのダンパーを装備。th_IMG_7712

こちらは、フジツボのマフラーです。

オーナー様の許可を得た上で、排気音を録画しましたので、YOUTUBE の HOT WIRED CHANNEL で見ていただけます。(^^)

https://youtu.be/HMErN5F0ebU

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ショウエイの最新型ヘルメット SHOEI X-Fourteen インプレ その2

ショウエイの最新型ヘルメット

SHOEI X-Fourteen のインプレッション

実際に使用してみた感想です。

 

走行動画:

https://youtu.be/ksOo4KLkb9I

 

長年使ってきた、ARAI の RX7 との比較になります。

良い点1:

まず、フィッティングは、先のブログ記事の通り、SHOEI フィッティングサービスのおかげで、タイトにピッタリです。

良い点2:

メガネスリットは、ARAI を加工してメガネを入れるよりも、はるかに余裕があります。

なんと、予想外にOAKLEY のサングラスまで入ってしまいました。

ストレートテンプルが長くて、プラスチックのフレームの太いオークリーのSPLIT JACKET まで入ってしまったのは驚きです。

サングラスを差し込むと、うまく固定されて、普通に使えています。(^^)

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X-FOURTEEN は、専用のシールドの様で、他のSHOEI のシールドと互換性がありません。

まだスモークシールドなどのSHOEI純正アクセサリーがまだ発売されておらず、クリアシールドしかないので、サングラスが差し込めるのは本当にうれしい誤算でした。(^^)

今までバイク専用に、ARAI のヘルメットに差し込めるという理由だけで、ダサいメガネを使い続けてきたメガネライダーとしては、この点は非常に重要。

※後日ARAI RX7でもオークリーのサングラスが差し込めました。(^_^;) しかし! テンプルがあたって耳の上が痛い。

 

良い点3:

上方向への視界は、確かに広い。

サーキットでの前傾姿勢でも見やすい。今までより低く伏せる事ができる様になった。

結果街乗りでも首への負担が少なくてすむと感じます。

SS、レプリカバイクに乗っている人には良いと思います。

X-FOURTEEN は、シールド開口部を上方向に少し大きく設計してある事と、チークの内装が4° 上方向にずらす事がでるので、購入時から高い位置で使用しています。

 

 

悪い点1:

しかし、白という色ははっきり言ってとてもチープな感じ・・・。

まるでレンタルしたヘルメットのようだ。

せめてメタリックとかパールとか入て欲しい・・・。

悪い点2:

静寂性は低い。 風切り音がかなりうるさい。 X-TWELVE よりはうるさいとは聞いていましたが、ARAI RX7 よりもうるさいと思う。

長時間騒音にさらされると、疲労も大きいので、私は耳栓を併用しています。

悪い点3:

空気抵抗が大きい気がする。 帽体自体が大きいので、風の影響を受けやすい気がします。風で頭があおられる感じが大きいです。前後に長いからかな? 走行中、空気抵抗で、上方向(ヘルメットが脱げる方向)に力がかかる感じもする。

空気抵抗が少ないと言うのうがウリだったので、この点は非常に残念。伏せて真っすぐ向いているだけなら良いのかも。

悪い点4:

シールド開けるのが固くて開けにくい。締めたときの、バッカン!って衝撃音も大きすぎる。まだ新品だからかも知れませんが、シールドの開閉が固すぎてやりにくいです。(SHOEI はこれが普通?)

また、ARAI は無段階でちょびっと開けるとかできますが、SHOEI は、クリック感のある開閉で、指定の位置にしか止まりません。これにより、ちょうどいいところで止まらないのです。また、シールド自体が分厚くて、半開でエッジ部分が視界に入りうざい。捨てシールド用のポストも視界に入る。

悪い点5: 重い。

 

エアのインレットは、大型で、たくさんあるが、空気の流れや冷却効果はあまり体感できない。(これはアライも同じ) でも無いよりははるかに良いのは知っています。

内装は、スポーティーで、メッシュな感じで、ちょっとざらざらしていますが、サラッとした感じ、高級感もあるとても良い内装だと思います。

アライは、しっとりした肌触りの良い内装で、好きですが、汗をかくとベタッとした感じもあります。

 

悪い事が多くなってしまいましたが、良い事はステマの記事でたくさん見つけられると思いますので、本当に使用してみて感じたネガティブな点を辛口に評価してみましたが、全体としてはとても良いヘルメットだと思います。

とにかく、フィッティングが良い事、緊急時に内装が外から外せる事、上方への視界が広い事は、サーキット用のヘルメットとして探していた自分的には一番重要なポイントである。

 

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