GaugeFace  ゲージフェイス 取り付けの注意点

iPhone/iPod/iPadが、ハーレーのデジタルメーターと使用できるようなるガジェット。

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HARLEY DAVIDSONのメーターは,純正メーターにタコメーターが無かったり,カスタム用にカッコいいメーターをお探しの方も多いと思います。

GaugeFaceは, ハーレーのメーターとして使用できるようするケーブルです。

もちろん同時にiPhoneの充電もできますし,音楽を聴く事もできます。

さらには,日時や走行距離,緯度経度,高度,燃料消費量などの走行データも記録しますので,データーロガーのように使用することもできます。

車両のコンピューターから直接トラブルコードも吸い出しますので,ディーラーの診断機能も備えています。

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GaugeFaceの取り付けでよくお問い合わせをいただくのは,以下の様な内容が多いですので,ご紹介とともに,問題解決の方法をご紹介させて頂きます。

①最初は問題なく動作するのだが,しばらく走ると,不具合が出る。

②しばらく走ると,「このアクセサリーはiPhoneではサポートされていません」の様な表示が出る。

③途中で充電しなくなる。

④しばらく走るとフリーズする。

⑤数分後に表示がおかしくなる。

など。

結論から申し上げますと,GaugeFaceの動作不良の原因のほぼすべては,スパークプラグやプラグコード,コイルなどからの電磁ノイズ影響です。

解決方法は単純で,その様な電磁ノイズを受けないようにケーブルを取り回してください。

取り付け方法を,YOUTUBEにもアップしていますので,参考にしてください。

YouTube Preview Image

 

                

 

取り付けの際は,以下の手順で確認頂くことをお勧めさせて頂いております。

 

①DELPHIのポートにコネクターを刺して,車体に配線を取り付けしないで,車体からケーブルをできるだけ離した状態で,動作の確認をする。 

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②この時点で動作に不具合があれば,以下の事項を確認してください。iPod/iPhone等のコネクター部分の接触不良の確認,アプリの再起動/削除/再インストール、端末の再起動、別の端末を刺してみて,特定の端末での不具合ではないかを確認,別の車体で同じことを試してみて,特定の車体での不具合ではないかを確認。

③この時点で不具合なく,正常に動作している場合は,磁気ノイズの影響を受けないように工夫しながら,動作を確認しながら,少しずつ配線を取り回して頂き,問題の出る箇所を避けるように工夫しては宣してください。 振動による接触不良にもご注意願います。

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ライトニングコネクターには,アップル純正のアダプターで30ピンに変換して使用して頂けます。アップル純正以外のアダプターやケース等の使用は、不具合/破損の原因になります。
振動やケースの使用による接触不良が非常に多いのでご注意ください。

 

GAUGEFACEについての詳しくは,以下のサイトをご参照願います。

http://hotwired.co.jp/gaugeface/index.html

 

※GaugeFace.comでは,DELPHIのコンピューターを搭載した,フューエルインジェクションの、完全なノーマル車両でのみ動作保証をしております。
カスタム車両に関しましては,個体差が大きすぎて検証しきれませんので,年式,モデル等でお問い合わせいただいても,お答えできません。
カスタムパーツであることをご理解の上、自己責任でご使用願います。

※最終的なサポートポリシーや最新のアップデートは,
http://gaugeface.com
をご確認願います。

 

 

 

※有限会社ホットワイヤードは、カナダ,Logicopolis Technology Inc.社の、 「GaugeFace」の日本正規総輸入販売元です。
有限会社ホットワイヤード以外が輸入販売した、並行輸入品には、アフターサービスができませんのでご注意ください。

 

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IASCA JAPAN JUDGE TRAINING/SEMINAR

アイアスカ ジャパン ジャッジトレーニング/セミナー

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2013.7.20日、本日より,25日木曜日まで,
IASCA JAPAN ジャッジトレーニング/セミナーの為,
担当者不在になります。

大変ご不便をおかけいたしますが,よろしくお願いいたします。

 

 

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10系 アルファード 柿本改

10系アルファードのマフラー交換。

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安心の車検対応。

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音質は太くなりましたが,うるさい感じはまったく無いです。

想像以上に,とても静かです。

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錆っサビのノーマルマフラーを外して,ピカピカのマフラーになりました。

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音質と見た目だけでなく,ノーマルの重いマフラーからの軽量化も魅力。th_IMG_6701

見た目もスマート。(^^)

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世界共通ルールのハイエンドカーオーディオコンペティション:EMMA JAPANが正式にスタート

大変遅くなってしまいましたが,2013年度より,正式にEMMA JAPANがスタートし,6月に,EMMA JAPANのジャッジセミナーが開催されましたので,EMMA JAPANについてレポートしたいと思います。

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世界共通ルールのハイエンドカーオーディオコンテスト = EMMA JAPAN

日本では唯一となる、共通のルールブックに基づいて公平に審査するカーオーディオコンテストです。

 

まだ日本では,「EMMA ってなに?」 と言う方の方が多いと思いますので,まずは,EMMAの説明から。

EMMAとは,EUROPEAN MOBILE MEDIA ASSOCIATION の略で,ヨーロッパが発祥の,カーオーディオのコンペティション(競技会)のことです。

要するに,カスタムカーオーディオのコンテストです。

ヨーロッパを中心に盛り上がっているコンペなのですが,今では,極東ロシアや東南アジアでも盛り上がっており,その影響が日本にも届いてきて,EMMA JAPAN のスターとなったわけです。

http://jcaca.or.jp/emma

 

じゃあ,「カーオーディオのコンテストって,なにをどうやってやるの?」と,言うことなのですが,

EMMAは,現在日本で行なわれている、メーカーやショップ主催のイベントコンテストとはまったく違う次元のハイレベルなコンテストで,競技専用に録音された競技用のCDを使用して,経験を積み訓練を受けたジャッジが,細かく決められた国際的なルールブックに従って客観的に審査をして,順位を決めると言うものです。

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審査する内容は,大きく分けて2つ。

サウンドとインストレーション。つまり,音質と取付です。

 

カーオーディオのコンテストですので,音質を競うのは当たり前ですね。
では,どうやって音の善し悪しを決めるのか?

これは永遠の課題ですが,

EMMAの場合は,ジャッジの好みで決めるわけではありません。(笑)

音質も取付も,それぞれ細かく項目が分かれており,それぞれの項目に対して,そのクルマのサウンドシステムがどのレベルにあるか,どのくらい理想に近いのかを,ルールブックの採点表に従って、客観的に判断して採点していきます。

項目はたくさんあるのですが,例えば,

イメージングのポジション(音像の位置,とでも訳すのかな?)

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音の出てくる位置をダッシュボード上に5カ所設定して,中心から聞こえるべき音がいかに完璧に中心から聞こえてくるか,左右はどうか,その中間はどうか?
と言う具合に一カ所ずつ、審査していきます。

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こちらは,サウンドステージの奥行きの審査と,そのポイント。th_IMG_6692

 同じように,サウンドステージの幅,高さなども審査していきます。

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幅については,クルマの幅を基準に,それより狭いか広いかで得点を付けます。
当然広いと高得点で,狭いと得点は低くなります。

高さについては,クルマのダッシュボードの高さにすべてのサウンドが揃っているのが理想とされており,高すぎても,低すぎても減点となります。

 

もちろん,この様な物理的な基準だけではなく,音の質の審査も細かく設定されています。

例えば、サブベース(低音)、ミッドベース(中低音),ミッドレンジ(中音)、ハイ(高音)と言う具合に,音を4種類に分解して,それぞれの音域ついて,別々に聞き分けて,個別に審査をします。

以下の写真は,スコアシートと言って,審査する時にジャッジが得点を書き込む専用の用紙です。

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 これは審査項目のほんの一部ですが,

このように,音質に関しも,非常に客観的な基準と厳密なルールに則って審査をしますので,正しい知識を持って経験を積んだジャッジが審査をすれば,ほぼ同じ結論が出るのです。

EMMAの理想としているサウンドシステムとは,できるだけ原音に近い音を正確に再生できて,録音された場所の大きさや,それぞれの楽器の位置,できれば歌っている人物の雰囲気や,録音スタジオの壁を反射してくる音までリアルに表現できるシステムを目指しています。

では,なぜCDを聞いてそこまで判断できるのか? と言いますと,EMMAの審査用CDは,いつどこで誰が,どのように録音したのかが記載されていますので,本来の楽器の音,スタジオ内の楽器と位置も正確にわかっているのです。

例えば,こんな感じです。

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 スタジオに,2本のマイクを立てて録音されています。

 

現代のいわゆるポップミュージックのほとんどが,そもそも楽器も存在しないので,原音もありませんし,別々に録音して、MACの中で編集されていますので,楽器の位置などわかるはずがないのですね。

 

そして,もうひとつの重要な審査項目が,インストレーション(取付)です。

カーオーディオは,販売されている商品は未完成の状態であり,クルマに取り付けられて初めて機能する,ちょっと特殊な商品なのです。
(通販で商品を買うだけでは音が出ないんですよね(笑))

なので、カーオーディオでは,取付が非常に重要なのです。

同じ部品を取り付けても,取り付け方によって,出てくる音がまったく違ってくるのです。

そこで,インストレーションを審査するのですが,主に,正しく確実に取り付けられているかどうかの安全性や,キレイかどうか? 操作しやすいか? カッコいいか? 創意工夫が込められて作られているか? などが審査項目になっています。

中でも,安全性は,一般公道を走行する自動車と言う環境においては非常に重要な要素であり,EMMAの審査項目でも特に重要視されています。

また,カッコ良く取り付けられているか? 難易度の高いカスタムがされているか?などのクラフトマンシップについても得点対象となります。

 

例えば,オーディオシステムの操作に関する表示部分は,グレーの部分にあるのが理想的と考えられています。
画像は左ハンドルですが,右でも同じことです。
要するに,サウンドシステムの「表示部分」が,安全に見やすいかどうかと言うことです。

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同じように,オーディオシステムの「操作部」が安全に操作しやすい位置にあるかどうかの審査項目です。

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こちらがスコアシート。

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例えばケーブル関係。

電源ケーブル等は,そのシステムに適切な太さと適切なヒューズの値が決められており,適切な装着が必要ですし,すべてのケーブルは,金属との接触やショートの危険から保護されている必要があります。

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見えない部分の取付に関しては,写真を提出する必要があります。

審査項目や基準は,他にもたくさんありここではすべてを説目できませんので,詳しくは,EMMAのヘッドジャッジがいるプロショップに行って根掘り葉掘り聞いてみてください。(笑)

 

それと,このEMMAのCDが絶対に必要です。
コンテストに参加しない方でも,リファレンスとして非常に良いCDですので,一枚持っていると良いと思います。

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しかし,実はホットワイヤードとしては,コンテストで入賞することや、コンテストで好成績を収めるクルマ作りがすべてだとは考えていません。

カーオーディオで、クルマを止めて,目を閉じて,クラシック音楽を聴いている人は少ないと思いますし,好きな音楽がなんであれ,究極の目標はオーナーの好みの音を再生するのが一番の目的です。

だからこそ,与えられた基準を高い次元で実現できるサウンドシステムを構築できないと,オーナーの好みも実現できないわけです。

ですから,我々にとってはその為の,訓練の場であり,お客様と一緒に楽しみながら参加できる楽しいイベントのひとつだと考えています。

 

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では,続いて,EMMA JAPANのジャッジについてリポートしたいと思います。

EMMA JAPANをスタートされるにあたり,EMMA JAPANの主催者である,JCACA(日本カーオーディオ競技協会)が、シンガポールから,国際的なEMMAのヘッドジャッジの3名に日本まで来て頂き,コンテストで審査をすることができる、日本版のヘッドジャッジを養成する為のセミナーが開催されました。

私は,英語の通訳をするのと同時に,他の4人の皆さんと一緒に訓練を受けて,ヘッドジャッジの資格を取得しました。

現在日本には,EMMAのヘッドジャッジが7名います。 
5名はカーオーディオプロショップの社長で,2名はJCACAのスタッフです。

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EMMAのルールは,国際基準ですので,すべて英語を標準言語とするように決められています。

ですから,私が代表して,ルールブックも読み,講師の説明をきいて,それを理解した上で、他のヘッドジャッジの皆さんに説明すると言う,2重3重に荷の重い事態になってしまいました。(^_^;)

セミナーの様子はこんな感じ。
既にみんなぐったり疲れています・・・。(笑)

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しかし,その労力はもちろん無駄ではなく,私個人のスキルアップにもとても良い勉強になりました。

なんと言っても,他の4人のヘッドジャッジは全員、日本を代表する超有名カーオーディオプロショップの社長さん達であり,経験豊富な日本のカーオーディオ業界の魔法使いの様な人たちです。(^^)

その様な方々に色々教えてもらいながらの勉強会はなかなかできることではないので,貴重な時間なのです。

加えて,海外のヘッドジャッジは,例えるならカーオーディオ業界のジェダイマスターの様なもので,日本のそれとは次元の違う知識と経験と技術を有しています。

その様な方々から直接,知識や技術を伝授してもらえるのはとても貴重なノウハウになります。

と、言うわけで,カーオーディオ版,ブートキャンプが終わり,ヘッドジャッジの資格を頂き,ヘッドジャッジ専用のユニフォームが支給されました。(^^)

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そして,EMMAヘッドジャッジ養成のブードキャンプが終わった次の日は,コンテストに参加したい一般の方々(エントラント)向けのセミナーが開催されました。

みんなで会場の準備。

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ここでも,私は通訳として参加させて頂いたのですが,結果的にほとんど私が説明する状態になってしまいました。(^_^;)
(皆さん真剣、鋭い質問に海外の講師が間違えても,僕が攻められるので非常にツライのです・・・)

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で,さらに続いて,次の日,EMMA JAPANのジャッジになりたい方々の為のジャッジセミナーが開催されました。

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ここでは,私は主にインストレーション(取付)の審査のやり方を皆さんに説明する担当になり,EMMA JAPANでの取付審査の仕方を,合計6つのグループに分かれたジャッジ候補の皆さんに説明させて頂きました。

取付審査のやり方,確認するポイント,ボーナスポイントの付け方,注意点,採点のやり方,やってはいけないこと,こんな場合はどうするの? 
みたいな質疑応答もするわけですが、実車を使って,私が通訳しながら海外の講師とひととおり取付審査のやり方を説明して,それからもう一度わたしが日本語で説明しましたので,一日に同じ説明を12回も連続で繰り返しました。

皆さんほとんど業界関係者ですので,質問もハイレベル、中にはほとんどへ理屈に近い質問をしてくる方も・・・。(^_^;)
でもそれらに対して,合理的な解答を提示するのがヘッドジャッジの仕事。

久しぶりに声がかれるまでしゃべりました・・・。

普段無口なので,たぶん3年分くらいしゃべったと思います・・・。

おかげさまで,EMMAのコンペの取付審査に関しては,日本一詳しい自信があります。(^^)

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そして,他の4人のヘッドジャッジはと言うと,主にサウンド審査を担当し,それぞれ実際にクルマに乗って,ジャッジ候補の全員一人一人にサウンド審査のやり方,聞き分け方,聴くポイント,採点のやり方などを説明, 一日中働きっぱなし・・・。

皆様お疲れさまでした。

 

こうして,我々ヘッドジャッジと海外講師は,一日中立ちっぱなし,働きっぱなしの怒濤の3日間が終わり,7名のヘッドジャッジと,業界関係者含め40数名のジャッジが誕生しました。

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そして,EMMA JAPANの懇親会へ・・・。

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 イヤー,我ながらほんとに良く働きました・・・。 
でも実はまだIASCAがあるんですよね・・・。 その話はまた別の機会に・・・。

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シンガポールからの,EMMAのヘッドジャッジの3名には本当に感謝しています。
色々なノウハウやスペシャルな技を教えて頂きました。(^^)
ありがとうございました。
次はシンガポールのEMMAでお会いできる日を楽しみにしています。
 

ルールブックは、もちろん日本語版がありますので,是非ダウンロードして見てください。

ルールブックを見てもなかなかわかりにくいと思いますので,詳しく知りたい方は,ヘッドジャッジのいるプロショップにご相談ください。

EMMAのカーオーディオコンテストに参加をご希望の方は、HOT WIRED にお気軽にご相談ください。(^^)

ルールブックの日本語版製作にも協力させて頂きました。(^_^;)

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ルールの日本語訳と言うのが,実は想像以上に大変な作業で,専門用語ばかりなので,クルマやオーディオのことを知らない通訳の人が訳すと,意味不明の日本語になってしまうのです。(^_^;)

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残念ながら,日本のカーオーディオ(音楽に関すものすべて?)と言うのは,いまだに日本人が思っているよりも遥かにレベルが低く,アメリカやヨーロッパには元々遅れていますが,今やアジアの新興国にも既に追い越されています。
(国民一人当たりのGDPもとっくに追い越されていますので,当たり前と言えば当たり前なのですが・・・)

どんなにハイスペックになった高級な日本車でも,ヨーロッパのクルマにある、あの「駆け抜ける喜び」がまったく感じられないのは,何か共通して「欠けているなにか」がある様な気がします。

 がんばれニッポン・・・。

 

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OAKLEY RADER PATH LOCK を安全メガネとして使用する

OAKLEY RADER PATH LOCK

を作業用の安全メガネ? 保護メガネ? として使用します。

 

作業中に,金属の破片や折れたドリルの歯などが飛んできてケガをすることの無いように,保護メガネを使用するのですが,安全第一の僕は,カーナビの取付程度でもゴーグルを着用するようにしています。(笑)

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こちらは,現在製作中の隼のガソリンタンク。
金属が丸見えになるまで,塗装剥がして,改造の準備。

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僕の大嫌いな夏がまたやってきた・・・。

本当に日本の8月だけは無くなって欲しい・・・。 (ん? まだ7月だね・・・(>_<))

ここ数日、くそ暑くて,もうテンションダダ下がり・・・。

そんなテンションを無理やり上げる為に,仕事用の新しいゴーグルを買いました。(^^)

 

僕は,作業用のゴーグルには非常に神経質で,今まで20個くらいは購入していますが,なかなか気に入るものがないのです。

ほとんどの保護眼鏡は,安くて品質が悪くて,クリアーな視界を確保できない。

そして,収納ケースどころか,袋も何にも付属しないので,すぐにレンズに傷がついてしまう。
レンズのキズや汚れは、ほんの少しでも非常に気になる。

とりあえず,ストレートテンプルの方が使いやすい。

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オークリーのレーダーパスと言うサングラスの,新型がレーダー パス ロック。

フレームの色で本当にさんざん悩みましたが,結局普通に白。(笑)

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仕事用の保護メガネとして使用するので,サングラスは必要ないのですが,最初からクリアレンズが装着されているもので気に入ったフレームの色の組み合わせが見つからなかったので,仕方なく必要のないサングラスを買って、クリアレンズをを別売りで買うと言うめんどくさいことに・・・。

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ついでにノーズピースとイヤーピースの赤も別売りで購入。

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OAKLEYのRADERのPATH LOCKとは,RADER PATHの新型で,その名の通り,ロックが簡単に外すことができて,レンズの交換が簡単にできるようになっています。

このスイッチみたいな部分をスライドさせると,

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フレームがパカッと開いてレンズが外しやすいのです。th_IMG_6605

ノーズピースをつまんで,レンズを外します。th_IMG_6606

で,作業用セーフティーゴーグルに変身。

OAKLEYの場合,クリアーレンズでも,ただの透明ではなくて,一応紫外線をカットしてくれるがナイス。

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スモークのレンズはたぶん使うことはないのですが、付属のハードケースにはスペアレンズを収納できるようになっているので便利。

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オークリーは,最近アジアンフィットと言って,アジア人の顔に合うように専用設計のモデルをリリースしています。

RADER PATH も RADER PATH LOCKもアジアンフィットのモデルが存在するのですが,RADER PATH LOCKに関しては,どうもほとんど差がないようです。

ノーズピースが分厚いタイプになっていて,鼻の低い人種にもフィットするように配慮されているようですが,どうせ厚みの違う2種類のノーズピースが最初から付属しているので,あまり意味がない様な・・・。

テンプルも,昔のOAKLEYみたいに長過ぎて頭の後ろにで出っ張りすぎてウザいなんてこともなく,ちょうど良い感じ。

僕の場合は,作業用の保護メガネとして使用するので,ノーズピースも低い方を装着して,レンズが顔に近い方が都合が良い。

ちょっとテンプルのテンションがきつくて,長時間かけると耳の上が痛くなりそうだが,そのうちなじむでしょう。
基本的にキャップの上から装着するので,痛くなることも無いと思います。

 

そして,こちらが今まで使用していた,SMITH & WESSON のセーフティーゴーグル。

本来は,射撃用の保護メガネ。

これは非常に気に入っていて,これで4個目くらい。
フレームレスなので,余計なものが視界に写らないのがとても良い。
ストレートのテンプルも,装着感が良いし,キャップの上からかけても違和感がなくて良いのだ。
細い金属のテンプルも、ガスマスクを装着した時にも邪魔にならなくて非常に良い。
丈夫。

オークリーと同じく, レンズはポリカーボネート製。

オークリーと同じく,これも散弾くらいは跳ね返す強度があるのが売りだそうです。
(昔,OAKLEY取り扱いの眼鏡屋で,散弾が当たって潰れたレンズが展示されているのを良く見ましたね。)

お値段は,OAKLEY1個でこれが10個買えます。(笑)
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