レクサス純正マークレビンソン、純正BOSE、純正B&W、純正JBLなどの純正3WAYシステムのカーオーディオをアップグレードする方法


純正マークレビンソン、純正BOSE、純正B&W、純正JBLなどの純正3WAYシステムのカーオーディオをアップグレードする方法:

純正プレミアムカーオーディオのアップグレードが得意なホットワイヤードです。

純正で、3WAYや4WAYのマルチサウンドシステムを搭載しているクルマが増えています。

スピーカー交換やパワーアンプの追加が簡単にはできません。(やっても音質向上が実現できません。)

なぜか?

例えば、こちらのレクサス純正のマークレビンソンの場合、

th_CIMG9508

フロントドアに3WAYスピーカーが付いています。

ツイーター、スコーカー、ミッドウーハーがドアに付いています。

th_CIMG9510

リアにサブウーハーが付いています。

4WAYマルチになっているので、それぞれのスピーカーに割当の周波数帯域やイコライジングが特殊な為、単純なフルレンジの音楽信号を取り出す事ができません。

 

この様なクルマのカーオーディオをアップグレードする場合には、「DE-EQUALIZATION」と言うプロセスが必要なります。

純正オーディオから音楽信号を取り出す為に必要な作業:

1、各スピーカーから音楽信号を取り出す。

2、各スピーカーにかけらているイコライザーをフラットにする。

3、各スピーカーから取り出した音楽信号のバラバラの周波数帯を統合して、正しいフルレンジ信号を合成する。

これでやっと、EQ、クロスオーバーともにフラットにした、フルレンジ信号を取り出せるわけです。

もちろん、このプロセスは人力やアナログ機器ではできません。(T_T)

 

で、

このたいへんややこしい作業を正確にやってくれるのが、この

AUDISON BIT ONE HD

です。

th_CIMG9512

ハイレゾもネイティブでプロセスできる、オーディソンのデジタルシグナルプロセッサーですが、

「純正ナビからの音楽信号を入力して、ミックスして、DE-EQして、フルレンジ信号を作り出す」

という機能も搭載しているのです!

 

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これで純正マークレビンソンでも、外部アンプを取付けて、スピーカー交換して、アップグレードが可能になります。

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カテゴリー: カーオーディオ カスタム   作成者: hotwired パーマリンク

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