トヨタ純正プレミアムオーディオ/パノラミックサラウンドシステムの音質向上/現行エスティマのスピーカー交換の方法

トヨタ純正プレミアムオーディオには、JBLやマークレビンソンだけでなく、スーパーライブサウンド、10スピーカーシステム、パノラミックサラウンドシステムなどのサウンドシステム搭載車があります。

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音質にこだわるユーザーにはイマイチ物足りないトヨタ純正カーオーディオですが、純正オプションならではの良いところもあります。

カスタムカーオーディオ屋がこんな事言うのもなんですが、ユーザー目線で考えると、車種によっては、絶対にオプションで購入しておいた方が良い場合もあるのです。

純正パノラミックサラウンドシステムは、純正ナビとパワーアンプと内蔵のデジタルプロセッサーとたくさんのスピーカーが複雑な車内の音響制御をしているワンセットのオーディオシステムになっています。

DVDシアターサラウンドの制御などは、一般的な社外の汎用ナビと汎用スピーカーでは実現できません。

その様な観点からみると、純正オプションのプレミアムカーオーディオはたいへん優秀であり、絶対にオプションで付けておいた方が良い場合もあるのです。

ただし、

残念ながら、メーカー純正オプションのカーオーディオのスピーカーユニットというのは、どうしても「大量生産のローコストなスピーカー」が付いていますので、音質はイマイチなわけです。

所詮純正オプションレベルの音質になってしまうわけですが、ホットワイヤードでは、メーカー純正オプションのプレミアムカーオーディオを生かしながら、上手にアップグレードする為のソリューションを多数用意しており、たいへんご好評をいただいております。(^^)

 

スバリ、しょぼい純正スピーカーを交換して音質向上を実現するのが一番有効な方法なのです。

ところが、純正BOSEや純正BURMESTER、B&W、MARK LEVINSONなどと同じ様に、トヨタ純正のパノラミックサウンドシステムも、一般的な社外の汎用スピーカーをポン付けで簡単に音質向上という事ができません。

ディーラーやカー用品店、量販店等では、スピーカー交換ができないと言われるようです。

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理由は、色々ありますが、

スピーカーの大きさや形、インピーダンスが特殊な事、さらに純正DPSやアンプから各スピーカーに割り当てられた再生周波数帯域やイコライジングが特殊な事、

つまり、一般的な社外の汎用スピーカーの取り付けが技術的に難しい事と、汎用スピーカーをなんとか取付けしたとしても音質向上が実現できない事が理由です。

 

ホットワイヤードでは、トヨタ純正プレミアムサウンド、パノラミックサウンドシステムに最適な音質向上とスピーカー交換を提案しています。

 

トヨタ純正パノラミックサラウンドシステムの音質向上とスピーカー交換の方法をちょっと詳しくご紹介します。

トヨタ純正パノラミックサラウンドシステムのキモになるのが、こちらのドアの上の方に付いているドアスピーカー。

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エスティマのスピーカー交換では要注意。

ぱっと見ツイーターに見えますが、違うんです。

ミッドツイーター、ミッドハイ、ツイドラー、スコーカー、ワイドレンジツイーターなどの色々な呼び名がありますが、このスピーカーは、中高音域を再生するスピーカーなのです。

最近のメーカー純正プレミアムカーオーディオには、このような小型のワイドレンジスピーカーが多く使われる様になりました。

一般的にツイーターが付いている位置に付いていますので、良く見かける間違えですが、2WAYセパレートスピーカーのツイーターと取り替えてしまってはいけません。

中音域の一番大事な音域が再生できなくなってしまいます。(T_T)

ドアの下の方のスピーカーは、中低音域を再生しています。サブウーハー的な役割も持っていますので、より低音再生が可能な高性能なミッドウーハーに交換します。

 

こちらが、取り外したトヨタ純正パノラミックサラウンドシステムの純正スピーカー。

素ノーマルのトヨタ車に比べれば、かなり立派なスピーカーですが、

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裏を見てみると、やっぱりちっちゃな極小マグネットがひ弱な樹脂のフレームにくっつけてあります。(T_T)

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こちらが、今回取付ける、MERCURY CAR AUDIO R62のミッドウーハー。
(トヨタパノラミックサウンド、純正BOSEサウンド、純正JBL、純正ハーマンカードン、2Ωシステムにも推奨)

スピーカーの性能は、マグネットの大きさでおおよそ推測できます。(^^)

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こちらが、エスティマのパノラミックサラウンドのスピーカー交換の最重要スピーカー、スコーカー(ミッドハイ)用のスピーカーです。

MERCURY CAR AUDIO M40:40mm フルレンジスピーカー:50,000円(税別)(純正2Ωスピーカーシステムにも推奨)

フルレンジの小型スピーカーで、スコーカーやワイドレンジツイーターとして使用できる高性能スピーカーユニットです。

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エスティマのミッドツイーター/スコーカー/ミッドハイスピーカーは、運転席に向けて少しスラントして取付けてありますので、純正スピーカーから型をとって、スラントのマウントを製作します。

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ドアのデッドニング:60000円(税別) 多めコース:80000円もあります。 

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ミッドハイ、スコーカーの取付け完了。

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純正グリルの真裏のパーフェクトな位置に取り付けられた、ゴールドのミッドハイ(MERCURY M40)スコーカーが透けて見えています。(^^)

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ミッドツイーターが、スカっと突き抜けるような鮮やかな中高音をパワフルかつ滑らかに再生できる様になりました。(^^)

ミッドウーハーは、タイトでスピード感のある低音をパワフルに鳴らしています。

トヨタ純正ナビのボリューム50以上でも音割れする事もなく、気持ちの良いパワフルなサウンドのカーオーディオに生まれ変わりました。

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今回ご紹介した、エスティマのフロントスピーカー交換の費用:

MERCURY CAR AUDIO R62(ミッドウーハー):65000円

MERUCURY CAR AUDIO M40(ミッドハイ/スコーカー/ツイーター):50000円

インナーバッフル製作および配線加工/スピーカー取付一式:67000円

フロントドアのデッドニング一式:60000円

合計:242,000円(税別)

 

トヨタ純正プレミアムサウンド、パノラミックサウンドシステムの音質向上とスピーカー交換はホットワイヤードまでご依頼ください。

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純正OEMインテグレーション,OEM INTEGRATION
スピーカーの配線:LT青+緑(-)、LM紫+ピンク(-)、RTピンク+紫(-)、RM青+緑(-) 

 

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エスティマのスピーカー交換の画像:MERCURY CAR AUDIO

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DELTAのテーブルソーにゼロクリアランスインサートを取り付け/刃の交換/ZERO CLEARANCE INSERT

DELTAのテーブルソーにゼロクリアランスインサートを取り付け/ZERO CLEARANCE INSERT

と、ブレードの交換をしました。

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HOT WIREDのテーブルソーは、DELTA UNISAW 10′ TILTING ARBOR SAW と言う結構古いキャビネットソーを使っています。

岐阜の高山で家具職人をしていた叔父が引退する時に譲り受けた物です。

かねてからやろうと思って入手しておいた、DELTAのゼロクリアランスインサートを取付けました。

テーブルソーの刃と、インサートの隙間を0にする為の物で、細い物やうすい材をカットした時に隙間から落ちてしまったりするのを防ぐ為の物です。

集塵効率も良くなりますし、物が挟まる、物か引き込まれる等の事故を防ぐ為の安全対策でもあります。

ゼロクリアランスインサートは、穴が開いていないインサートに自分のブレードにあわせてカットする事で、隙間ゼロのインサートを作るのです。

ブレードをいっぱいまで下げておいて、グルグル上げて行けば、使っているブレードにピッタリのスリットがカットできるのです。

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先に指を入れる為の穴を開けておかないと、インサートにインサートしてからインサートがとれなくなりますので、まず穴を開けました。(^^)

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DELTA純正のインサートには高さ調整用のネジが四隅に付いています。六角のインチのイモねじです。

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デルタのテーブルソーの標準の10インチのブレードは、一番下に下げてもインサートに当たってしまうので、

ZERO CLEARANCE INSERTは、8インチのブレードがないとインストールできません。

困ったな、8インチのブレードなんて持ってないぞ・・・。

マイターソーのブレードは日本製で、穴径が20ミリで、あわない。

DELTAのテーブルソーは、3/8 インチの穴径なのだ。(約16ミリ)

ヤフオク出品中だが売れないから捨てようかと思っていた梱包済の古いチョップソーを引っ張り出してブレードを見てみると、なんと3/8インチではないか!

8-1/4インチと言うなぞの外径だが、1/4インチくらいたぶん大丈夫だ、これを使おう!

 

あー売れなくて良かった。(^^)

 

DELTAのテーブルソーの刃の交換の仕方は簡単。

インサートを外して、付属のスパナ的な工具でネジを緩めるだけ。

ネジ山が普通とは逆になっていますので、閉める方向に回す緩みます。

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8-1/4インチのブレードにつけ変えて、一度カットしてから、もう一度10インチのブレードにつけ変えて、ファイナルカットを行ないます。

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DELTA純正のゼロクリアランスインサートの完成。

テーブルソーのブレードの厚みとピッタリのスリットが開いたインサートが完成しました。(^^)

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同時にテーブルソーのブレードを交換しました。

新品のブレードや目立てした予備のブレードなども譲り受けていたのですが、今回はあえて新品ではなく、中古の目立て済の刃に交換しました。
単なる新品より、職人が手作業で研いで目立てた刃の方が良く切れる様な気がしたからです。

 

熱いナイフでバターを切るかの様に、まったく無抵抗で、スイーっと、

めっちゃくちゃ良く切れる様になりました。(^^)

もっと早くにやれば良かった・・・

 

 

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クラフトルーム、木工室の集塵システムのアップグレード/サイクロン集塵機

吸引力が落ちない唯一の掃除機/集塵機。

それはサイクロンです。(^^)

 

マキタの集塵機をサイクロン集塵機に改造した動画はこちら:

https://youtu.be/gOkWnn-gwoQ 

https://youtu.be/AKXNe-Xtz3E

 

カーオーディオプロショップでは、パテやMDFを切ったり削ったりの作業が多く、切り屑や細かい削り粉の粉塵が大量に発生します。

HOT WIREDの木工室には、スポークフレーム社製の1.5馬力の集塵機と集塵システムが配管されています。

非力な集塵機なので、効率よく集塵する為により工夫が必要になります。

切り粉や粉塵が散乱して、床が粉だらけの木工室と埃まみれのガレージでお客様のクルマを分解するという環境は最悪ですね。

クルマも埃まみれになってしまいますし、何よりも粉塵を吸いながらそこで働く人間にとって最悪の環境です。

どんなに強力なモーターの集塵機を導入しても、布製の風船みたいなバッグが上に膨らんで、下のゴミ袋に切り粉がたまるタイプの集塵機は、布のバッグ自体がフィルターなので、細かい粉塵はフィルタリングできていない上に、すぐに布の目が詰まって排気効率が落ちて、結果的にどんどん集塵機の吸いが悪くなっていくのです。

この様な布のバッグが膨らむタイプの集塵機は、布製の袋だけがフィルターなので、フィルターの機能としてはかなり低い(荒目)ようで、室内に戻される粉塵がかなり多く、粉塵を吸い込んで重大な健康被害をもたらす事が知られています。

フィルターから排気される粉塵による木工室内の空気だけの問題を解決するだけなら、集塵機を木工室外(屋外など)に設置したり、排気を屋外に排気したりする事も可能ですが、この場合、室内の空気を吸って、室外に吐き出す巨大な換気扇になってしまうので、空調を入れているクラフトルームの場合は、エアコンが効かなくなってしまいます。

HOT WIREDの木工室はエアコンで空調が入っているので、この方法はたいへんな無駄になってしまいます。

本当は高性能な専用のフィルターを付けた上に、木工室内に空気清浄機を導入したいのですが、今回は、サイクロンを導入して様子を見る事にしました。

サイクロンは、集塵機が吸い込んだゴミと粉塵のほとんどをゴミバケツに振り分ける事が可能で、フィルターへ行く排気内の粉塵自体が大幅に少なくなるのです。

だからフィルターが詰まることがなく、排気も綺麗だし、吸引力が落ちないというわけです。

 

今回のアップデートの目的は、

集塵機をもっと強く吸う様にしたい。

すべての加工機械に集塵システムを設置して、切り粉をすべて吸い込む様にしたい。

 

 

その為に考えたこと、

サイクロン集塵システムを導入する事。

配管を100パイから125パイに大口径化する事。

木工機械の近くに、効率的な集塵フードを設置する事。

テーブルソーの集塵は、下からだけでなく、上からも配管して集塵できる様にして、切り粉の出ないテーブルソーを完成したい。

など。

 

こちらが、アメリカから取り寄せた、サイクロン集塵システム。ONEIDAというメーカーの、SUPER DUST DEPUTY。

自作前提で部品のバラ売りしかしていません。

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集塵したおがくずや切り粉をためる為の金属のバケツ。
集塵機のサクションの圧力をもろに受けるので、負圧で潰れない程度の強度が必要。

バケツを輸入するなんてなんかバカバカしいのだが、、なかなか日本では見つけられないで仕方なくバケツまでアメリカから取り寄せ。60Lくらいかな?

 

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現状のHOT WIREDの集塵システムの配管は、大元で2分割して、100パイになっている。

しかし、サイクロンの入り口は5インチで、出口は6インチ。

つまり、5インチで配管する事が前提の設計である。

5インチを4インチに口径を小さくする為のリデューサーを使って、すべて100ミリで配管するつもりだったが、調べていくうちに、そのように口径を根元で小さくして配管するのは最悪のやり方のようで、口径を1インチ小さくすると、吸い込む力が50%も損失してしまうそうである。

せっかく集塵機が大元で、6インチで吸って、サイクロンが5インチ吸っているのに、半分の力にしてしまうのは非常にもったいない。

根元で100ミリにしてしまうと、その時点で集塵する力を50%捨てる事になってしまう。

配管を延ばした先の加工機械の集塵は当然もっと弱くなるわけで、集塵システムの配管はできるだけ太い方が良くて、アメリカでは5インチか6インチが標準で、加工機械に接続するところだけ4インチにしているようである。

 

集塵システムのメインの配管はできるだけ太くする事。(5インチか6インチ。)

できるだけ太いまま配管して、加工機械につなぐところで口径を落とす。

配管のカーブは90度にすると抵抗が増え、風速が落ちて、つまり吸いが悪くなるので、90°に曲げてはいけません。45度曲げにすると良い。どうしても90°に曲げたいときは、45°で2回曲げて、90°にします。

できるだけ凸凹や急カーブを作らない様にして、抵抗無く、風速が落ちない様に工夫する事が重要。

抵抗なく風速を上げる配管の工夫をしないと、意外とあまり吸わない集塵システムになってしまうのです。

ピンルーターの集塵は、標準で75ミリくらいのホースが付いているのですが、125から75に落とすと極端に吸いが弱くなる。体感で1/4くらいになる感じである。

 

HOT WIREDの集塵システムの配管は全部125ミリで配管する事にした。

ところが、どうやら日本では、木工用集塵機の配管は太くても4インチ(100ミリ)が標準のようで、125ミリ(5インチ)配管部品を手に入れる事が地味にむずかしい。

問題だったのは、ブラストゲート。

125パイのブラストゲートを日本で入手する事ができなくて、仕方なくアメリカから取り寄せ。

5インチのアルミ製ブラストゲート。

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日本はなんでもある様に見えて、やっぱりここは絶海の孤島。

意外と色々な部品が入手できない事が日本全体の産業の発展のボトルネックになっている気がする。

 

ついでにリデューサーや継ぎ手も手配。

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 こちら試しに買ってみた、木工用ボンドを延ばす為のスティック。

GLUE STICK

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木工用ボンドを塗る時に、ボンドが出て来なくてボトルを振ったり、イライラする事がなくなる、木工用ボンドを入れる為の専用のボトル。

GLUEBOT

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フロアスウィープを自作してみた。

ほうきで床を掃いて、この吸い口に掃いて行けば、集塵機にゴミを吸わせるわけです。

床の掃除が楽になります。(^^)

穴は4インチ(100ミリ)

できるだけ風速を落とさない様にアールを付けて。

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自作の集塵フード/集塵シュラウドの数々(^^)

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こちらは、テーブルソーの集塵の為のフードを作っているところ。

テーブルソーのブレードのすぐ上にぶら下げたいので、ブレードや加工材が見える様透明のアクリルで製作しました。

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https://youtu.be/-lMSv0JPthQ

https://youtu.be/zTT3RFxUcU0

 

 

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MacBook Pro で Windowsを使う Bootcamp/Windows10 home

Macbook Pro で windowsを使う bootcamp/windows10 home

 

Macでwindowが使える、bootcamp という物の存在は知っていましたが、使った事がありませんでした。

ずっと昔に、pallarells というエミュレーターでmacでwindowsを使ってみた事はあったのですが、あまり意味が無かったので。
(スゴく遅くなって使い物にならなかった。)

でも,仕事だど、windowsマシンがどうしても必要なケースが発生します。

デスクトップはいらないけど、ラップトップならWINDOWSマシンが必要です。

カーオーディオの音調整でもWINDOWSラップトップが必要になります。

AUDISON BIT ONE HD や HELIX DSP PRO などのデジタルサウンドプロセッサーのサウンドセッティング用ソフトウェアはWINDOWS用しか無いのです。

しかし、WINDOWSマシンを購入する事にはどうしても抵抗がある。

なにを買ったら良いのか、家電量販店に出向いて相談しても、さっぱりわからない。

WINDOWSが使いにくいからという事もあるし、普段はMACしか使わないで、単一の目的の為だけにわざわざパソコンを購入するのは、プリンターを買うくらいテンションが上がらない。

白物家電レベルのWINDOWSノートパソコンの見た目のカッコわるさも購買意欲をまったくそそらない。

人生の中で、欲しくもない高額の電気製品をイヤイヤ買うなんて事はWINDOWSパソコン系にしか無いわけで、これほどイヤな事は無い。

 

うちのMACBOOK PROは、DVDドライブのが付いている最後のモデル。

インテルMACだから、BOOTCAMPでWINDOWS化できるはず。

MACBOOKで、WINDOWS環境とMAC OSを両方とも使える様になればたいへん便利である。

と、言う事でやってみました。

 

どうやら、WINDOWS10 HOME の ISOファイルとか言うヤツをダウンロードする必要があるらしい。

FATでフォーマットした128GBのUSBメモリーをUSBポートにさしておきました。

良くわからないまま、とりあえず英語版の64bitをダウンロードしてみた。

このダウンロードがうまくいかなくて、何度もやり直して、あきらめて放置しておいたら、次の日に落ちてました。(^_^;)

MACBOOK PROに付属のBOOTCAMP アシスタントみたいなソフトにしたがってやって行くのですが、途中でプロダクトキーの入力を求められる画面が来たら、

「いまはないので、あとでやる」みたいなトコロをクリック。

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パスワード入れたり、言語や地域を選択したり、WINDOWS用のパーティションを適当に60GB割り当てて、フォーマットしたり、ダウンロードしたらりアップデートしたリ、リスタートしたり、

かなり時間がかかりますが、何度も再起動しながら、なんだか良くわからないまま、

MAC が WINDOWSで立ち上がってました。(^^)

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次に、右下のネットワーク設定に行ってWIFIの設定をしました。

次に、左下のWINDOWSマークをクリックして、上のAPPLE STORE UPDATEに行ってなにかのアップデートをダウンロードしてリスタート。

次に、WINDOWS系のアップデートをダウンロードしてリスタート。

まーなにをやっているのか良くわかりません。(^_^;)

で、とりあえずWINDOWS10で使えています。

 

後ほどプロダクトキーを購入して、入力すれば完成ですが、素のままのWINDOWS10ならこのまま無料で使えるそうです。

ホントに?(^_^;)

ってことは、MACを買えば、WINDWOWSマシン無料なの?

じゃあマイクロソフトのサイトで売っているWINDOWSはなんなの?

WINDOWS ホントに良くわからん・・・。

詳しい方教えてください。m(__)m

 

しかし、無料のWINDOWSラップトップだと思えばこれはうれしいかぎりである。

これでダサくてカッコわるい WINDOWSのラップトップをいやいや持ち歩く必要は無い。(^^)

 

 

 

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NDロードスターRF-RS 純正BOSEスピーカー交換/サブウーハー/デッドニングで車内静音化

マツダNDロードスターRF-RS
MAZDA MX-5

この独特のブルーが美しい!

神奈川県から一泊二日でご来店頂きました。納車3日目のピカピカのND-RF-RSです。

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メタルトップと2000ccになった新型ロードスターND RF のRSは、純正ビルシュタイン、純正レカロ、純正ブレンボも純正BBSも完璧なフィッティングなのである。

オーディオは、マツコネにマツダ純正BOSEサウンドの9スピーカーシステム。

マツダ純正BOSEは、スピーカー交換する事で、本来の性能を発揮できる様になり、劇的に音質向上が可能なのです。

 

今回のオーディオアップグレードのメニューをご紹介致します。

フロントドアスピーカー交換
ツイーター交換/ピラーに埋込/スエード仕上げ
サブウーハー交換/ウーハーボックスチューニング
フロントドアデッドニング
フロアー全面のデッドニング

こちらにご紹介の、3番+4番+5番のメニューです。

http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=8239

合計:570000円(税別)

ご予約の上、ピラーやインナーバッフルなどの製作物を先に作っておきましたので、1日で作業完成できました。(^^)

 

では、NDロードスターのカスタムカーオーディオ施工の詳細をご紹介します。

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納車後数日の新車を慎重に分解して、シートを外して、フロアーカーペットを取り外します。
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純正でもフロアーには一部デッドニングがしてあります。
メーカーでもデッドニングは必須と考えられますが、コストや重量の為、最小限の施工と思われます。
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フロアーのデッドニングは、ロードノイズを抑え、車内を静かにするだけでなく、多くの効果があります。

エアコンの効きも良くなります。

ロードスターの悩みのひとつ、足元が暑い!
フロアーやシャフトやミッションからの熱も断熱します。

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ドアパネルを取り外して、フロントドアのデッドニングおよびBOSEスピーカーの交換をします。

ロシアのブランド、STP GOLD AERO の制振材を使用しています。

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こちらが、今回取り付けるフロントスピーカー。
MERCURY C62 は、タイランドのブランドです。

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いきなりAピラー完成の図。

ツイーターを埋め込み加工の上、黒のスエードで仕上げました。

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純正BOSEのサブウーハーを交換する為に、ウーハーボックスごと取り外します。

このBOSE独特の特殊なウーハーボックスがBOSEの豊かな重低音の秘密なのです。

サブウーハーユニットを交換するとともに、ウーハーボックスのデッドニングとチューニングを施工します。

量感は多いが、曇ってもっさりしたBOSE独特の低音が、スピード感のあるタイトなベースに生まれ変わります。

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ロードスターのショボイAピラーが、高級感のあるツイーターとAピラーのスエード仕上げに生まれ変わりました。(^^)

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パーフェクトな位置に取り付けが完了したドアスピーカーがグリルから透けて見えます。(^^)

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