レクサス純正マークレビンソンにツイーターを追加する方法：LEXUS NX350 Mark Levinsonの音質向上のやり方

名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」は、Mark Levinson、Burmester、Harman Kardon、BOSE、Meridian、FOCAL、B&W、B&O、JBL、DENON などの、メーカー純正プレミアムカーオーディオのアップグレードを専門分野としており、車体への加工や改造が最小限での、レクサス純正マークレビンソンのスピーカー交換のみによる、劇的な音質向上の施工実績に高い評価を頂いており、日本全国のカーオーディオ愛好家のレクサスオーナー様に名古屋までご足労頂いております。

曇った高音とブーミーで鬱陶しい低音が有名？な、レクサス純正マークレビンソンの音質改善には、ダッシュボード上の3台のUnityスピーカーのアップグレードが必須であることを、繰り返しお伝えしてきているわけですが、
それでももっと高音域が欲しい、トップエンドの高音域のキラキラ感や透明感を追加したい場合には、
ツイーターを増設する手法が決定的なソリューションとなります。

※Unityスピーカーの交換も、ツイーターの増設も、サイズが合って、物理的に付けばどんなスピーカーやツイーターでも良いというわけではありませんので、注意してください。

今回ご紹介するのは、レクサス純正マークレビンソンにツイーターを追加する方法の具体例のご紹介です。

こちらは、NX350の純正マークレビンソンにツイーターを増設した例のご紹介です。

センタースピーカーとダッシュボード両サイドのUnityスピーカーを含む、全てのスピーカーをアップグレード済みなのですが、高音再生専用のツイーターを増設することで、さらにトップエンドの超高音域の再生を可能にすることで、透明感のあるキラキラした高音の再生が可能になります。

ダッシュボード上に両面テープで貼り付けるなどの簡易取り付けも不可能ではありませんが、
ツイーターの取り付け角度や高さを最適化した上で、ピラーに埋込加工取り付けをすることが理想的です。

仕上がりはご覧の通り。
純正の内装と同じ生地で張り替えたピラーは、知らない人が見たら気づかないレベルに、まるで純正品の仕上がりとなります。

　
　
今回使用するツイーターユニットは、メーカー純正プレミアムカーオーディオ対応のハイエンドカーオーディオブランドとして、最も施工実績の高い、Mercury Car Audioのツイーターを使用しました。

Mercury Car Audioの上級機種、K62のツイーターユニットをセレクト。
こちらのNX350は、ドアウーハーも、K62のミッドウーハーを採用しています。

ツイーターの増設は、ピラーの改造を伴いますが、高音再生能力の追加には決定的なソリューションとなります。

　
　
　
　
　
　

百聞は一見に如かず。

スピーカー交換後のオーナー様のファーストインプレッションを動画でご紹介させていただいております。

純正マークレビンソンの音質向上の方法の動画のプレイリスト＠HOT WIRED CHANNEL：
https://youtube.com/playlist?list=PLHF3uLgU2M1eepB459gvbZ6gMyDgvxmvQ&si=tMXrDrA3oYL80oys

LEXUS RX450hのダッシュボード上スピーカーとセンタースピーカー のアッップグレードのご紹介とオーナー様のファーストンプレッション：
https://youtu.be/mR_Dc79waog?si=V6LjJ5djkoTWci8o

LEXUS RX500hの全スピーカー交換のご紹介とオーナー様のファーストンプレッション：
https://youtu.be/wLO5G2G4vk4

LEXUS LS500h スピーカー全交換の作業中とオーナー様のファーストインプレッションを動画でご紹介：
https://youtu.be/xL-kWIADjr8