バイクをサーキットに運ぶ為のトランポ 折り畳み式 軽トレーラー

バイクでサーキット走行、スポーツ走行を楽しむ為には、トランスポーターが必要になります。

最初は自走でサーキットへ行って、スポーツ走行の後も自走で帰ってくるトコロからスタートするのですが、本格的にスポーツ走行にハマって行くと、荷物も増えて、自走では体力的にも疲れてしまうので、最終的にはトランポが必要になります。

 

ホットワイヤードでは、トランポで、バイクを運ぶ為の様々なカスタム、改造のお手伝いもしておます。

※指定いただいた商品を取り寄せて販売しています。商品自体の詳細は、メーカーにお問い合わせ願います。
 

 

今回ご紹介するのは、シーマリンの軽トレーラーです。

使っていないときは折り畳んで立てかけて収納する事ができる、省スペースで保管が可能な折り畳み式軽トレーラーです。

 

MT-34F 折りたたみ式トレーラー:178000円(税別)

組立一式:30000円(税別)

登録代行:30000円(税別)

+税金等の諸費用

※自分で組み立て、登録をしたい方に、作業スペースをお貸しする事も可能ですので、ご相談ください。

ホットワイヤードから名古屋の陸運事務局まで5分で行けますので登録も便利です。

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軽トレーラーは、丸ごと完成品が届くのではなく、部品で届きますので、組立が必要です。 

このままお持ち帰り頂く事も可能ですが、トラックがないと載らないです。

届いたトレーラーの部品は、重くて大人2人で持ち上げるのがやっと。

自分たちで組み立てたいので、外の駐車場スペースを貸して欲しいとの事で・・・

オーナー様は、S1000RR で西浦を走るそうです、DIY好きなヤングなライダーの為に特別に作業スペースを提供しましたよ!

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ちょっと手伝ってあげましたけど、そんな簡単には組立は終わらないから、真っ暗になってしまいました。(^_^;)

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つづきは次の日、という事で、すごい、こんなガンダムみたいなデリカで引き取りに来られました。


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無事に組立して、ヒッチとの接続も調整して、完成です。

折り畳めば、駐車場にもこの通りコンパクトに片付けられる、折り畳み式トレーラー、いいですね!

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ホットワイヤードでは、トレーラヒッチに取付けるバイクキャリアも紹介しています。

ヒッチバイクキャリア、ヒッチモーターサイクルキャリア

https://youtu.be/sZkV1fGy7x4

https://youtu.be/ZRUJ03KBHa0

https://youtu.be/2HqMPtGJy14

ヒッチバイクキャリアは、こちらからご注文頂けます。

http://hotwired.cart.fc2.com/ca40/92/p-r40-s/

 

 

 

 

 

 

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クシタニ メッシュレザーパンツ をクリーニングしてもらったら、すごくキレイになった話 夏用バイクウエア インプレ

KUSHITANI の パンチングレザーパンツ を、クシタニ名古屋店さんに出して、クリーニングしてもらった。(^^)

 

ものスゴくキレイになって帰ってきて、感動しました。

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このクリーニング一式(オイル塗布付き)で、1800円ですよ!

 

 

夏用のバイクウエアとして、10年近く愛用している、クシタニのレザーパンツ。

めずらしい白色のレザーパンツ。

排気ガスなどの汚れで黒ずんで黄ばんで、東山動物園のシロクマみたいになっていたので、シーズンオフの冬の間にメンテナンスに出しました。

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クシタニさんの革製品はちょっとお高いですが、マヂで一生使えますね。

ので、良い物を長く使いたい方には良いかと思います。

 

さらに、私は自分のわがままな好みに合わせて、いろいろカスタムもお願いしています。

今回クリーニングと同時にお願いしたのは、ハンガーに吊るす為のループをつけてもらいました。

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こんな風にハンガーに駆けらせる様になりました。(^^)

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膝のプロテクターは、元々はスポンジみたいな薄いヤツだったのですが、スネまでカバーする、ハードプロテクターを購入時に入れてもらいました。

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インプレ 

このレザーパンツは、ベースがファクトパンツでしょうか? たまたま見つけて買った感じなので、詳しくわかりませんが、Lの2Wと言うサイズで、ちょっと太めという事のようです。

ももの横のジッパーはポケットではなく、ベンチレーションです。

右お尻にポケットがついています。

パンチングとはいえ、皮は分厚くて、レザーパンツは夏にははっきり言って暑い。

全部分厚い革製でずっしり重い、疲れる。

しかし、レザーの安心感と耐久性に代わる物はない。

BUELLの場合、エンジンの熱で内股が暑くて、ジーパンでは乗れないので、レザーパンツを履く以外にないというのが本当の理由です。

BMW S1000RRでもフレームがかなり熱くなるので、ジーパンではちょっと辛いです。

夏に少しでも涼しくとの思いから、汚れは覚悟の上で、白の皮パンにしました。


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BMW S1000RR Brembo ブレンボのブレーマスター取付け

 BMW S1000RR Brembo ブレンボのブレーマスター取付け

S1000RRのブレーキは、なんかグニャッとした感触。

加えて、いわゆる、カックンブレーキ。

引きずりながらコーナーへとか、非常にやりにくい。

バンク角や車速も演算するRACE ABSとか、前後連動ブレーキとか、色々と電子制御なS1000RRのブレーキのタッチがあまり良くありません。

何ともタッチの悪い、S1000RR のブレーキは、キャリパーがブレンボで、マスターはニッシン。

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タッチが良くなるので、ブレンボのブレーキマスターに交換しました。

レース用?

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レース用のブレンボのブレーキマスターを取付ける際の注意点。

ブレンボのレバーの取付が、ピンで留まっているだけなので、レバーの根元の穴ををタイラップで固定してください。

このピンが抜けて、レバーが取れちゃてノーブレーキ! って事が時々あるようです。

なぜこのようなテキトーな取付なのか謎のブレンボ。

レースで転倒して破損してもすぐにレバーを交換できる様にかな?

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ハンドルとレバーの距離はこのネジで微調整できるのも非常に良いです。

 

可倒式のレバーは必要なかったのですが、今はこれしかないと言われました。???

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ブレーキマスターを換えるだけで、ブレーキのタッチは格段に良くなります。

キャリパーよりマスターとレバーの方がブレーキの効きには重要だと思います。

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 BRIDGESTONE R10

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2016年式 BMW S1000RR プリロードのセッティングについて サスペンションセッティング

2016年式 BMW S1000RR プリロードのセッティングについて

 

HOT WIRED CHANNEL: S1000RR 鈴鹿サーキット フルコース オンボード動画

https://youtu.be/y1dGWxTDYdA

 

プリロードがなんなのかは、解釈が色々ありますので、ココでは説明しません。

2016年式 BMW S1000RRのフロントフォークとリアサスには、プリロードの調整があります。

フロントフォークには、右側に17ミリのネジがあり、このネジの回転数でプリロードの設定値を記憶するしかないので、メモっておいた方が良いかもです。
(右のフォークにしかスプリングが入っていないらしい? 詳しい方教えてください。)

S1000RR のリアのプリロードは、13ミリのボルトの頭を回して調整します。

このボルトは、30センチくらいのエクステンションがないと回しにくいので、私は13ミリのソケットにエクステンションをつけて、Tハンドルで回しています。

 

主に、鈴鹿サーキットと、西浦モーターパークで、BMW S1000RR を半年間走行してみて気づいた事を備忘録的に書いていきます。

まず、S1000RRのプリロード設定で良く聞く都市伝説で、

「ドイツ人の平均体重で設計されているので、日本人には、全抜きでも固すぎるくらいである。」

と言うような解釈ですが、

なんか違うと思います。

また、ライダーズマニュアルにも、体重85キロの人を基準に設定値を紹介していますので、平均的な日本人にはプリロードをかける必要は無いようにも見えますが、S1000RRの場合、プリロードの調整で、バイクの挙動が大きく変化しますので、プリロードのセッティングが非常に重要なようです。

体感ですぐわかります。

積極的に使った方が良いみたいです。

 

雑誌のサスペンションの特集などでも、プリロードをかけると、バネを縮めるとか、バネが固くなるとか言う説明が多いですが、バネ自体を固くする事は不可能ですし、リアのバネが縮んでいく様にも見えないですが・・・。

 

S1000RRのリアサスのプリロードは、ネジを回すと土台の部分が上下に動きます。

スプリングの付け根が上がったり下がったりする事で、車高が変るようです。見てわかりますし、乗っても変化がわかります。

ネジを締めていくと、バネを縮める方向に動くようですが、バネが縮むのではなく、リアの車高が上がっている様に見えます。

その結果、フロント加重が増えたり、リアのトラクションが減ったりという形で、車体の姿勢を作る為に利用する事ができます。
(コレこそ電子制御にしといてくれれば楽なのに・・・)

 

 

 

私のS1000RRは、新車納車時には、前後のサスペンションともプリロードは一番緩めた状態(全抜き状態)だったのですが、しばらく気づかずにそのまま乗っていて、非常に怖かったです。

フロントのプリロードをかけてみたところ、フロントがしっかりして、カックンブレーキも少し緩和されました。
(何度か試してみて、現在5本と1/3くらい)

全抜きでは線が7本見えます。

フロントがしっかりして、レスポンスが良くなって、体感としてはバネが固くなったような感じはします。

H - L の表示がありますので、やはり、固い/やわらかい ではなく、
高い/低い の調整のようです。

リアのプリロードをかけていくと、フロント加重が増えたのか、コーナーでの旋回性が明らかに良くなり、シケインの切り返しも安定して、ストレートでフロントタイヤが浮いてきてステアリングがブレブレで怖くて無理だぞ! ってのも緩和されました。

ちなみに、ステアリングダンパーも全抜き状態で納車されていたようで、+7回転ほどしたら、スゴく安定しました。
(これが本来は工場出荷時の設定らしい。(^_^;))

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プリロードのネジは、全部で線が7本あります。

リアのプリロードには目盛がありませんので、BMW MOTORRADディーラーのメカニックさんに聞いてみましたが、「知りません、データもありません。」と言われてしまいました。(T_T)

実際に全開まで回してみたら、23回転か25回転くらいしましたので、結構たくさん回せます。

目視で10ミリ以上は上下するようです。

 

さらに、リアサスの根元の取付けボルトは、楕円形のカラーで取付けられており、このカラーをひっくり返す事で、取り付け位置自体を上下に変更して車高を上げ下げできるようです。

出荷状態では、低い方にカラーが取付けられていますので、車高をあげていく方向へのセッティング幅はかなり大きいようです。

これほど幅広くリアの車高調整ができる構造になっているという事は、メーカーとしても、「納車時の状態でたまたまピッタリ」なんて事はあり得ないので、「リアサスで車高を調整して、自分にちょうど良いところにセッティングする作業は自分でやってください」と言う意味ではないでしょうか?

(残念ながら、これらの事をディーラーのメカニックさんが全く知らないので、普通の人は相談するお店がなくて困ります。)

自分が下手だと言う事はおいといて、何となく、「曲がらない、スパッとバンクしにくい」感じがするのは、リアの車高が低いのかも知れない・・・?

S1000RRのポジションはスゴく前のめりで、ハンドルに対してシートがすごく高い感じがするんですけど・・・。 

 

 

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新型 BMW S1000RR サスペンションセッティングについて(備忘録)

2016年式 BMW S1000RR のサスペンションセッティングについて(備忘録)

https://youtu.be/y1dGWxTDYdA 

 

DDC(ダイナミックダンピングコントロール)

走行状態や路面状況をバイクが自動で判断して、リアルタイムで自動でダンパーの固さを最適に変化させる。

電子制御のサスペンションという事で、「全部自動で最適化してくれる魔法のサスペンションではないか?」と、期待していましたが、実際には違いました。(T_T)

各種センサーからの情報を元に、バイクのコンピューターが演算して、サスペンションのダンパーの固さを、路面や状況に合わせて、固くしたりやわらかくしたりを自動でやる

そうですが、

この意味をよく考えると、「走行中のダンパーの堅さの自動制御」以外の事は手動なので、ほとんど普通に自分でセッティングする必要があります。

現に、ダンパーは、フロントのDAMPとCOMP、が+-7段階

リアは、DAMPとCOMP が+-7段階

に調節できます。

つまり、結局自分でやってくれという事なのですが、ハンドルのスイッチで画面表示を見ながら工具なしでダンパーの減衰力調整ができるので、この意味での「電子制御」は確かに便利です。

でも,ショーワのハイエンドなサスペンションを搭載したZX10Rなど、他のバイクでは、ダンパーの動きの速い時と遅い時?の動きを別々にそれぞれ調整できるものもめずらしくない現代では、S1000RRは、それもないし、フロントはダンパー縮み側(COMP)だけが調整可能で、肝心の伸び側/リバンウンド(REB)を調整する事ができない。
(オプションのストロークセンサーをつけるとできる様になる。)

プリロードは、フロント17ミリ、リア13ミリの工具でアナログに調整する必要がある。

なので、ほとんど普通のサスペンションと変らない気がしますが・・・。(>_<)

 

しかし、サーキット走行では非常に便利でした。(^^)

変化ももちろんすごく良くわかります。

+/ー 7段階のダンパーの固さ調節は、サーキットでは良くわかります。工具なしでダンパーが調節できるのは非常に便利です。
さらに、SET DR というモードを設定すると、メニューのトップにDTCの設定が表示される様になり、画面にも常時表示させる事ができ、つまり走りながらでもダンパーの固さ調整ができる様になるのですが、サーキットで走りながらスイッチ操作はあぶなくて無理です。(^_^;)
でも,ピットインして、スイッチですぐに設定変えて、すぐ再スタートできるのはとても便利です。

今まではめんどくさくて、走行中にいちいちサスの設定を変えて試してみる事はやりにくかったのですが、S1000RRならずいぶん楽にできますし、画面で数字で見えますから、元に戻すのもアナログより正確です。

 

プリロードについて:

サスペンションのプリロードは、色々な解釈があるのですが、自分がS1000RRで試した感想だと、

プリロードは、積極的に使った方が良いです。

プリロードは、「車高を変えて、バイクの姿勢を整える為に使うもの」の様な気がします。

SAGとか1Gとか、良くわかりません。

体重に合わせてセットするとかもなんか違う気がします。

(二人乗りや荷物満載の時とかの話は別)

 

 

S1000RRのプリロードは、ネジを回すと、スプリングの土台が上がったり下がったりして、車高が変るので、バイクの挙動は大きく変化しました。

 

私が購入したS1000RRは、納車整備で出荷時設定をやり忘れた?のか、新車納車時に、プリロードもステアリングダンパーも全抜き状態で納車されていたので、ずいぶんと怖い思いをして、悩まされました。(^_^;)
これから買う人は注意したほうが良いかも。

 

今は、フロントを3本目くらいでフルブレーキ時の挙動を安定させた後、リアのプリロードをかけていく事で、フロント加重が増えるのか、キャスターが立ってくるのか、科学的な理由はわかりませんが、フロントが良く曲がる様になってくるのを体感しています。

現状は、フロントが曲がらない、素直にバンクしない感じなので、もう少しリアのプリロードをかけていきながら、ちょうど良いところを探したいです。

 

ステアリングダンパーは、+7回転が本来は出荷時設定だったようで、そのように調整したら、鈴鹿のストレートでグラグラで吹っ飛びそうなハンドリングがスゴく安定しました。 

 

 

 

 

 

 

半年ほどサーキットをメインにS1000RRを使用してみた感想としては、

モード設定に連動してのサスペンションの変化に関しては、「ものすごく変ります。」
DDCの走行中に自動で変化するダンパーという意味では、正直良くわかりません。(^_^;)

 

 

 

だだし!、一般道路での走行では、「DDCはまったく体感できません。」

RAIN MODE以外は、モードのよる走りの違いもよくわからないです。

走行中にリアルタイムでダンパーの硬さを調整できるのが、S1000RRの良いところですが、
ダンパーの固さの調整に関しては、最大に固くしても、最大にやわらかくしても、
どのモードで試してみても、「まったく変化がわかりません。」

私が鈍感すぎるのか? DDCが壊れているのか?(汗)

 

高速道路で真っすぐ走っているレベルでは、どんな速度域でも、一人乗りでも二人乗りでも、まったく変化が体感できません。

硬くも、やわらかくもなりません。(元々硬いので乗り心地悪いそのままです)

つまり、

「公道の走行では、S1000RRのDDCサスペンションはまったく変化が体感できません。」

結論:BMW S1000RR のサスペンションのDDCは、一般公道での走行においてはほぼ何のメリットもないです。

ツーリングで、ほぼ真っすぐ走っているだけでは、なにをどう設定して、どんなにスピードを出しても、ほとんど何も体感できませんでした。

 

ストリートでの走行でも、S1000RRの電子制御サスペンションになにか期待されているとしたら、たぶんがっかりすると思います。

死ぬほどガンパって走っても、DTCやローンチコントロール、ピットレーンリミッターなど、その他の電子制御も、ほぼ何のメリットもありませんでした・・・

 

 

 

 

 

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