ノーマル純正のスピーカーと海外物のスピーカーの違い

純正のスピーカーと,社外のスピーカーの違いをまじまじと見る事はあまり無いと思いますので,今回ご紹介します。
スピーカーを購入されても,出来上がったときはドアの中で,どんなスピーカーが付いているのかも見た事が無いオーナーさんもいるのではないでしょうか?

これがホンダ社のノーマル純正スピーカーです。
ほとんどの純正スピーカーが基本的に紙で出来ています。
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フレームはプラスチックだったりもします。
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こちらが今回取り付けるフォーカルのスピーカーです。
(最近ヤフオクで非常に良く出来た偽物が出回っているヤツです。)
裏面も見せたいくらいきれいで良く造られています。
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このモデルはマグネットの裏がクロームメッキされています。
フレームは粉体塗装らしきフィニッシュですね。
このあたりの作りの違いは,音質にもかかわってきますが,車のドアの中と言う劣悪な環境の中で長期間の使用に耐え,性能を維持し続ける為の耐久性にも大きくかかわってくると思います。