GRACOの3輪ベビーカー「CITITREK」に JOIEの「i-Snug」を合体さて、他社同士のトラベルシステムを作ってみた。

ベビーカーの魔改造トラベルシステム。

グレコの3輪ベビーカー、シティトレックにジョーイのベビーシート、アイスナグを合体させて、他社製品のトラベルシステムを作ってみた。

いくつかのベビーカーには、トラベルシステムという、ものがある。

トラベルシステムとは、マキシコシみたいな車用のチャイルドシート（バウンサー、バスケットを兼ねるもの）が、そのままベビーカーに合体するもの。

つまり、車の中から、チャイルドシートごと取り外して、そのままベビーカーに乗せたり、バウンサーに乗せた赤ちゃんをそのまま車へ持っていいって、ベースに乗せるだけでベビーシートになる。

という、私のようなめんどくさがりの子育てには素晴らしいベビーシート／ベビーカー／バウンサーなのだ。

当初、Joieの3輪ベビーカーと、i-Snug+i-Baseの3点セットのトラベルシステムで揃えるつもりで、バウンサー兼ベビーシートの、i-Snugと、isofixに簡単脱着できる土台のi-Baseを先に購入した。

ところが、色々調べていくうちに、ベビーカーは、Joieの3輪ベビーカーよりも、GRACOの3輪ベビーカーの方を購入することにした。
（3輪ベビーカーの比較・考察については別の記事をご参照願います。）

その結果、チャイルドシートのi-Snugとベビーカーが他社製品同士になってしまい、トラベルシステムとして合体することができなくなってしまった。（泣）

うーん、でもやっぱりベビーカーと合体できた方が便利だよな、

そもそも、グレコの3輪ベビーカーは、中が大きくて、新生児はうまくはまらない。なんとかならないかな？

ということで、ベビーカーの魔改造をやってみました。

とりあえず、シティトレックにアイスナッグを乗せてみたところ、サイズ的には割とぴったり入った。笑

なんと、フロント側は、i-Snugのフックが、GRACOのCITITREKのフロントバーにハマるではないか！

シティトレックのフロントバーが太いので、ロックするほどではないが、フックがある程度噛み込み、相当無理しない限り外れない感じにフックしている。

リリースのレバーを引くと、フックが外れて、脱着も無理なく可能だ。

これはいいぞ！

しかし、リア側はどこにも固定することができません。(T-T)

とりあえず、暫定的に、フレームにゴムのバンジーでくくりつけることにしました。

これでとりあえずは簡単に外れることはないでしょう。

JOIEのベビーシート「i-Snug」と、GARACOの3輪ベビーカー「CITITREK」を組み合わせた、魔改造トラベルシステムの出来上がり。

なかなか上出来な見栄えではある。(^^)

ベビーカーの魔改造。
言うまでもなく、メーカーが推奨しているわけがないので、真似する人は自己責任で。

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