Android Autoを後付けできる？

投稿日:2023年8月7日作成者: hotwired

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AUDI、BMW,ベンツ、ポルシェ、などの欧州車への後付けCarPlayの施工実績が豊富な、名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」から、AUDI純正ナビの MIB3 への後付けCarPlayのご紹介です。

※Chromeで画像が表示されていない場合は、Safariなどのブラウザーをお試しください。スマホの場合は、ブラウザモード、スマホモードなどをお試しください。

ここ数年に販売されたアウディには、純正でApple CarPlayやAndroid Autoのオプションを選択することができます。

新車購入時に、アウディ純正のスマートフォンインターフェースオプションをつけなかったオーナーから、カープレイやアンドロイドオートを後付けしたいとのお問い合わせ増えていますので少し詳しく説明します。

MIB3という今型のアウディの純正ナビ用のAUDI純正CarPlayは、新車時にオプションとして購入しないと、ディーラーにて後から購入することができません。

今後中古車を買う人も、アウディ純正CarPlayがついていないことを知らずに、購入する人も増えてくるでしょう。

残念ながら、MIB3は、ソフトウエアで、CarPlayをインストールすることもできませんし、後付けのCarPlayインターフェースも存在しません。
（2023.8月現在）

名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」では、純正CarPlayがついていない、アウディ純正ナビ（MIB3）にも、後付けでアウディ純正CarPlayを使えるようにする改造を施工することが可能です。

とは言え、「安く早く簡単にできる」という意味ではありませんので、勘違いしないでください。
基本的には不可能なことを可能にするためのリスクの高い臓器移植手術となります。

ヘッドユニットを分解して、中身を改造する必要があります。
本国取り寄せのパーツもありますので、想定外に時間がかかる可能性もあります。
ハードウエアの改造が終わると、CarPlayのインストールやプログラムのコーディングを施工します。

一連の作業のための車両のお預かり期間は、2〜4週間くらいは見ておいてください。（納期の厳しい方とのお取り引きはお断りさせていただいております。）

アウディ純正ナビ（MIB3）の場合。
後付けでのアウディ純正CarPlay/Android Auto施工費用：385,000円（税込）
※海外製品につき、予告なく価格・仕様がアップデートされます。
作業時間：2〜4週間くらい
完全予約制

適合確認の際のお願い：
お電話で問い合わせいただいても判断できません。
お名前、住所、電話番号、車種、モデル、年式、に加えて、
インパネ全景、ソフト上のバージョンを表示している画面、外部入力端子の画像を添付して、「メールにて」お問い合わせ願います。
純正ナビの種類をディーラーにて確認してお知らせください。

AUDI純正ナビ(MIB3)へのCarPlay施工の作業の流れ：

メールにてお問い合わせ
お見積もり
注文確定
代金のお支払い
作業日時のご予約
入庫
作業
動作確認
納車

となります。

※インストーラー募集中

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HOT WIRED　（ホットワイヤード）
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海外製品につき、予告なく仕様、価格のアップデートがあります。
弊社の提供するサービス・商品は、自動車愛好家向けの「改造」です。
自己責任で自動車の改造を楽しんで、海外製の最新のカーエレクトロニクス製品を工夫しながら使うことを楽しいんでいる、改造車愛好家向けの商品・サービスです。
道路交通法、車検、ディーラー保証等は一切の確約を致しかねます。
CarPlay、アンドロイドOS、各種アプリやスマホの使い方を教える事まではサポートしておりません。
日本語の取説は付属しません。弊社の保証は3ヶ月です。
あらかじめご了承願います。
業販・通販も可能ですが、遠隔でのサポートは限定的になりますことをあらかじめご了承願います。

アウディ純正BOSEサウンドシステム　スピーカー交換による音質改善の方法：AUDI S8/A8 S7/A7 A6など

投稿日:2023年7月19日作成者: hotwired

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ボーズサウンド、ハーマンカードン、マークレビンソン、B＆W、フォーカル、JBL、ロックフォード、バングアンドオルフセン　などの、自動車メーカー純正プレミアムサウンドシステムのスピーカー交換による劇的な音質向上・音質改善を数多く手がけている、
名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」から、

アウディ純正ボーズサウンドシステムのスピーカー交換による、音質改善・音質向上の方法のご紹介です。

AUDI S8/A8専用後付けワイヤレスCarPlay

アウディ純正BOSEサウンドのドアスピーカー

一般的なカーオーディオショップでは、
「純正BOSEサウンドに限らず、メーカー純正プレミアムカーオーディオのスピーカー交換はできない」
と言われています。

主な理由は、

特殊なサイズとインピーダンスのスピーカーユニットのため、社外品の汎用スピーカーが物理的についたというだけでは、音質向上しない上に、システムを破損する恐れがある。

純正プロセッサーやアンプの制御が複雑で、適当な汎用スピーカーをつけても、音質向上にならない。

かといって、車種別専用ポン付スピーカーセット的なものは、安く早く簡単に取り付けできる反面、音質的には満足できる代物ではない。

と、いう事で、
「DSPを取り付ける案」
を提案されるケースがあるようですが、
「音が変わるかもですが、音が良くなるわけではありません」　
むしろ、純正プロセッサーの制御との整合性が取れず、変な音になってしまう上、純正の機能が効かなくなってしまったりして、不便な事になることの方が多いですので、HOT WIREDではオススメしておりません。
（完全なオーディオカーに改造する場合などは別）

HOT WIREDが提唱しているのは、

「メーカー純正プレミアムカーオーディオのプロセッサーの制御やパワーアンプの性能を最大限に引き出し、純正の機能を活かしたまま、スピーカーユニットをアップグレードする方法」

で、驚きの音質向上を実現する方法なのです。

今回ご紹介するのは、アウディ純正ボースサウンドシステムを搭載した、AUDI S8 RS です。

車両専用設計の音響特性に設計されたプロセッサーと大型のパワーアンプと全部で14個のスピーカーを搭載した、ヘビー級システムです。

今回のメニューは、

サブウーハーを含む、純正スピーカーをすべて交換してアップグレードする。
ドアのデッドニング。
後付けのワイヤレスCarPlayの取り付け。

です。

純正プレミアムカーオーディの音質向上で、最も重要なスピーカーは、センタースピーカーとミッドハイです。

センタースピーカー、ドアのミッドレンジやミッドハイ、サランドスピーカーなどは、純正ボーズ対応の
Audible Physics の　RAM2＝2インチのワイドレンジドライバー：71,500円（税込）
（2インチのミッドレンジスピーカーですが、ツイーターの高音域の再生まで可能）
を使用してアップグレードします。

小さなフルレンジスピーカーなのですが、小型ながらずっしり重い、本格的な作りのスピーカーユニットで、小さなマグネットがめちゃ強力なので、びっくりします。

このスピーカーが、純正プレミアムカーオーディオの音質向上のキモになります。

（実はAudible Physicsが純正BOSEのスピーカーの設計をしているという話はまた別の機会に・・・）

HOT WIREDオリジナル　アウディ用インナーバッフルは、オーダーを受けてから切り出します。

※通販可

ツイーターとドアスピーカーは、
Mercury Car Audio CE-165: 2WAYセパレートスピーカー：93,500円（税込）

を使用して、アップグレードします。

AUDI純正BOSEサウンドのツイーターと、Mercury Car Audio CE165のツイーターのとの比較画像：

ドアのデッドニングは、普通コース：88000円（税込）

HOT WIREDでは、アウディ専用のドアパネル用のクリップなどを新品で用意しています。

アウディ純正ボーズのサブウーハーは、
ROCKFORD FOSGATE の薄型ウーハー＋HOT WIREDオリジナルバッフル
でアップグレードします。

BOSE特有の、もっさりして鬱陶しい低音が、
スピード感のある、タイトかつディーブな重低音に生まれ変わるための、様々なノウハウがあります。

アウディ専用　車種別専用　ワイヤレスCarPlayインターフェースの詳細は、こちら！

アウディ用後付けCarPlayを動画でご紹介！
https://youtu.be/pK0nxYloEyE
https://youtu.be/qfWqRqvk8W0

BOSEサウンド、HARMAN KARDON、MARK LEVINSON、B＆W、FOCAL、JBL、ロROCKFORD、BANG AND OLFSEN　などの、自動車メーカー純正プレミアムサウンドシステムのスピーカー交換、音質改善は、
名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」まで、「メールにて」お問い合わせください。

※インストーラー募集中

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海外製品につき、予告なく仕様、価格のアップデートがあります。
弊社の提供するサービス・商品は、自動車愛好家向けの「改造」です。
自己責任で自動車の改造を楽しんで、海外製の最新のカーエレクトロニクス製品を工夫しながら使うことを楽しいんでいる、改造車愛好家向けの商品・サービスです。
道路交通法、車検、ディーラー保証等は一切の確約を致しかねます。
販売している商品が正常に動作することは保証しておりますが、
CarPlay、アンドロイドOS、各種アプリやスマホの使い方を教える事まではサポートしておりません。
日本語の取説は付属しません。弊社の保証は3ヶ月です。
あらかじめご了承願います。
業販・通販も可能ですが、サポートは限定的になりますことをあらかじめご了承願います。

W205 ベンツCクラス X253 GLC ベンツ用後付けワイヤレスCarPlay＋HDMI入力

投稿日:2023年6月17日作成者: hotwired

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ベンツ用の後付けワイヤレスCarPlayやアンドロイドナビの施工実績が豊富な、名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」から、
ベンツ用の後付けワイヤレスカープレイインターフェースのご紹介です。

純正でApple CarPlayが付いていない、ベンツに、後付けでワイヤレスApple CarPlayを装備することが可能です。
https://youtube.com/playlist?list=PLHF3uLgU2M1dvmN57hUL7-EES0r3RTx-U

今週末は、W205 と X253 の2台のベンツに、後付けのワイヤレスカープレイを施工いたしました。(^^)

HOT WIREDが販売している、後付けCarPlayモジュールは、常に最上級グレードのハイエンドモデルだけを厳選してご紹介しています。
※見た目が同じでも中身がロースペック類似品型さんありますので注意してください。

実は、HOT WIREDが販売しているワイヤレスCarPlayインターフェースは、ベンツ用、アウディ用、レクサス用なども全て、HDMI入力を装備しています。

ベンツ用後付けワイヤレスCarPlayインターフェースの詳細は、以下のページをご確認ください。
http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=16001

使いやすいように、USBとHDMIケーブルを助手席足元まで引いておきます。
ベンツもアウディも、まるでこの為に用意してくれたかのような、ちょうど良い所に網のポケットがあるのがナイスです。

W205 ベンツCクラスと X253 GLCは、内装のデザインがそっくりなので、後で画像だけ見ると、どちらの車種か見分けがつきにくいです。

ベンツ用後付けワイヤレスCarPlayインターフェースの詳細は、以下のページをご確認ください。

ベンツ用　後付け
ワイヤレスカープレイ＋ミラーリング＋Android Auto＋USBメディア再生＋Youtube＋HDMI入力　AVインターフェースのご紹介ページ：
http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=14884

後付けCarPlay・アンドロイドナビの注意点と免責事項：
http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=23187

以下は、ベンツ用の後付けCarPlayの紹介動画です。

W205 ベンツ Cクラスの純正ナビ NTG5.0 後付けワイヤレスCarPlay+AndroidAuto+ミラーリングモジュールの紹介動画・接続設定：
https://youtu.be/TKajE3f40g4

ベンツ Xクラス　後付けワイヤレスCarPlayモジュール動作確認動画：
https://youtu.be/mL4N-9h2Khk

W222 ベンツ Sクラス用後付けワイヤレスCarPlay＋AndroidAuto＋ワイヤレスミラーリングインターフェースの紹介動画・接続設定：
https://youtu.be/T8zfcKfAgug

車種別専用の後付けワイヤレスCarPlayの紹介動画のプレイリスト：
https://youtube.com/playlist?list=PLHF3uLgU2M1dvmN57hUL7-EES0r3RTx-U&si=YgyWUQWqeClOnL_M

適合確認のお問い合わせの際のお願い：

お名前、住所、電話番号、車種、年式、モデルに加えて、
インパネ全景、ナビのホーム画面、地図のバージョンを表示している画面の画像をメールに添付して、お問い合わせいただけます様お願い申し上げます。

ご注文から施工までの流れ：
お見積
ご注文確定　　
代金のお支払いを持って、ご予約確定、商品等の確保、またはお取り寄せ手配。
施工日時の決定
入庫、
施工、動作確認
納車、設定のお手伝い
となります。

ご注文をお待ちしております。

ベンツのスピーカー交換は、お客様満足度120%の
Audible Physics RAM2、2インチのワイドレジスピーカー＋HOT WIREDオリジナルインナーバッフルセット：93500円（税込）
で決まり！

ベンツ用後付けCarPlayインターフェースの施工は、実績豊富な名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」までご用命ください。

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※クレーマー対策のディスクレーマー：
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弊社の提供するサービス・商品は、自動車愛好家向けの「改造」です。
自己責任で自動車の改造を楽しんで、海外製の最新のカーエレクトロニクス製品を工夫しながら使うことを楽しいんでいる、改造車愛好家向けの商品・サービスです。
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スマホとの接続設定、アンドロイドOSの機能、各種アプリの詳細、スマホ自体の使い方を教えるなどはサポート対象外です。
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ベンツ純正ナビ NGT4.5 後付けワイヤレスCarPlayインターフェースのご紹介：カープレイ＋アンドロイドオート＋ミラーリング＋USBメディア再生＋カメラ入力＋HDMI入力

投稿日:2023年4月10日作成者: hotwired

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ベンツ純正ナビ用の後付けApple CarPlayを数多く施工している、名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」から、ベンツ純正ナビのNTG4.5用の後付けワイヤレスCarPlayインターフェースのご紹介です。

ホットワイヤードでは、Apple CarPlay がついていないベンツ純正ナビに、純正品をはるかに超える多機能なワイヤレスCarPlay・ミラーリング・アンドロイドオート・USBメディア再生・Youtube・カメラ入力・HDMI入力を後付けで追加することが可能です。

カープレイでけでなく、ミラーリングでのYOUTUBEの視聴も可能になります。

※2023年モデルからは、HDMI入力が標準装備になりました‼️
　（海外製品につき、予告なく仕様・価格の変更があります。）

ベンツ用の他にも、BMW、BMW MINI、レクサス、AUDI などの車種に、後付けで
車種別専用CarPlayインターフェースの取り付けが可能です。

ベンツ用は、GLA、CLA、W205 Cクラス、W222 Sクラス、W253、GLC、W176,W117,W212,W218,などに後付けでワイヤレスCarPlayを取り付け可能です。

今回ご紹介するのは、ベンツ純正ナビNTG4.5用のCarPlayインターフェースのご紹介です。
ちょっと古いタイプのベンツ純正ナビで、そろそろ入手困難になりつつあるので、欲しい方はお早めに。

コンパスが出るだけ・・・

こちらの、GLA180は、なんと純正ナビが付いていないタイプなので、純正ナビと呼ぶのもどうかと思いますが、NTG4.5というタイプのナビヘッドです。

GLA/CLA、W222 Sクラスや、W205 ベンツCクラスの日本仕様車は、外部入力がありませんので、まずは外部入力をアクティベートする必要があります。

GLA180のベンツ純正ナビのNTG4.5でワイヤレスCarPlayが完成しました。(^^)

USBとHDMI入力を標準装備。

こちらの、GLA180の後付CarPlayの取扱・接続設定の説明動画はこちらをご覧ください。
https://youtu.be/TFeeVmPknDQ

適合のお問い合わせの際のお願い！
お電話で問い合わせいただいても、判断できません。

お名前、住所、電話番号に加えて、
システムを特定するために情報として、モニター周りのインパネ全景、純正ナビのメニュー画面、地図のバージョンを表示ししている画面、を添付して、メールにてお問い合わせ願います。
ディーラーにて、純正ナビの種類（NTG4.5など）を調べてお知らせいただけると助かります。

ベンツ純正ナビ NTG4.5用ワイヤレスCarPlayインターフェース：165,000円（税込）
取付＋初期設定＋スマホとの接続設定、説明一式：66,000円（税込）
※外部入力有効化のコーディングも込み

作業時間：1日　
（できれば、お預かりで作業させていただけると助かります。遠方のお客様でどうしても即日仕上げをご希望の方はご相談ください。）

※想定外に時間がかかる場合がありますので、あらかじめご了承願います。
完全予約制

※弊社では、CPUやメモリーなどがハイスペックな最新型のハイエンドモデルのみを厳選してお届けしております。ロースペックな類似品がたくさん存在しますのでご注意ください。

※海外製品につき、予告なく仕様・価格がアップデートされます。あらかじめご了承願います。
欠品の際は、取り寄せにお時間いただきます。

こちらの、GLA180の後付CarPlayの取扱・接続設定の説明動画はこちらをご覧ください。
https://youtu.be/TFeeVmPknDQ

HDMIにFire TV Stickを刺して、各種動画アプリの視聴を楽しんでいる上級ユーザー様もいらっしゃいます。(^^)

レクサス CarPlayで動画を視聴する方法：カープレイでFire TV Stickを視聴する方法。
https://youtu.be/dpR-NP3wn2E

各自動車メーカー車種別専用の後付けワイヤレスカープレイ、ミラーリング、Android Auto、HDMI入力、カメラ入力、カスタムコーディングのお問い合わせは、名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」まで、「必要な情報を添付して、メールににて」お問い合わせ願います。

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http://www.hotwired.co.jp

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http://www.youtube.com/hotwiredweb

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※クレーマー＆老害対策のディスクレーマー：
海外製品につき、予告なく仕様、価格のアップデートがあります。
弊社の提供するサービス・商品は、自動車愛好家向けの「改造」です。
自己責任で自動車の改造を楽しんで、海外製の最新のカーエレクトロニクス製品を工夫しながら使うことを楽しいんでいる、改造車愛好家向けの商品・サービスです。
道路交通法、車検、ディーラー保証等は一切の確約を致しかねます。
CarPlay、アンドロイドOS、各種アプリやスマホの使い方を教える事まではサポートしておりません。
日本語の取説は付属しません。弊社の保証は3ヶ月です。
リビルト品（中古品）に保証はついておりません。
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CX-60 マツダ純正BOSE スピーカー交換による音質向上の方法：ドアスピーカーとセンタースピーカーをアップグレードする！

投稿日:2023年4月2日作成者: hotwired

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マツダ純正BOSEサウンドのスピーカー交換、音質向上を数多く手がけている、名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」から、
CX-60のスピーカー交換による、最も効果的な音質向上の方法のご紹介です。

最近特に京都ナンバーの入庫が多いホットワイヤードは、名古屋のカーオーディオ専門店です。

マツダの純正BOSEサウンドに関する考察を続けている名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」では、マツダ純正ボーズサウンドの音質を劇的に向上させる方法をご紹介しています。

賛否両論ある、マツダ純正BOSEサウンドですが、

「オプションのBOSEサウンドは、絶対につけて購入した方が良い」です。

カーオーディオ専門店がこんなこと言うのも何なんですが、;^_^
理由の細かい説明はこちらをご参照願います。
http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=13101

マツダは、純正カーオーディオにとても力を入れている素晴らしいメーカーです。

最近のマツダ純正BOSEサウンドは、マツダとBOSEが共同開発した車種別専用設計のプレミアムカーオーディオとなっており、それでいて10万円前後くらいのオプションだったりするので、ある意味かなりコスパの高いオプションなのです。

CX-60やMAZDA6の純正BOSEサウンドは、さらに進化したシステムを搭載しており、フロント3WAYのマルチシステムに、センタースピーカー、サラウンドスピーカー、専用のエンクロージャーに入ったミッドベースやサブウーハーまで搭載した、ベンツ、BMW、アウディの上級グレード並みの、かなり大掛かりなサウンドシステムを搭載しています。

しかしながら、
少しは期待して購入したオーナーやハイエンドカーオーディオを知っているオーナーにしてみると、思ったほどの音質ではなく、むしろ、曇った高音と、音圧はたっぷりあるものの、もっさりして鬱陶しい低音に悩まされている方も少なくありません。

BOSEと言えども、コストありきの量産品のスピーカーは、樹脂のフレームに紙とスポンジのコーンという、チープなスピーカーユニットと極小ツイーターで、これらが曇った高音ともっさりした低音の原因となっています。

でも実は、

純正BOSEサウンドは、スピーカー交換するだけで、比較的簡単に劇的な音質向上が実現可能なのです。

チープな純正BOSEスピーカーをハイグレードなスピーカーにアップグレードすることで、純正ボーズサウンドの制御や大型パワーアンプの性能をフルに発揮できるようになり、驚くほどの音質向上を実現できるのです。

だから、純正BOSEサウンドのオプションはつけておいた方が良いのです。

ただし、
純正BOSEのスピーカー交換には、注意点がいくつもあり、

一般的に、純正BOSEサウンドのスピーカー交換は不可能とされています。

理由はいろいろあるのですが、主に、

サイズやインピーダンスやクロスオーバー、位相の制御が特殊で、社外品スピーカーを取り付けてシステムを破損するケースが後を絶たない事、
さらには、頑張って工夫して適当な汎用スピーカーが物理的についたというだけでは、肝心の音質向上が実現できない、
からなのです。

CX-60の確実な音質向上の方法、最も効果的ででコスパの良いスピーカー交換の方をご紹介します。

もちろん、搭載している全てのスピーカーをアップグレードするのがベストなのですが、最もコスパの高い方法として、最も重要な仕事を担当しているスピーカーをアップグレードする方法をお勧めします。

CX-60のフロントスピーカーは、フロント3WAYスピーカーになっていて、それぞれが違う周波数帯を再生しています。
これとセンタースピーカーを足してフロントステージを構成しています。

3角グリルの中のツイーターは、高音だけを再生しています。
キック内のミッドベースは低音だけを再生しています。

ドアのスピーカー（ミッドレンジ・スコーカー）が、最も重要な中音域を再生しており、ボーカルなど、重要な周波数帯域のほとんどはこのスピーカーとセンタースピーカーが再生しています。

ドアスピーカーとセンタースピーカーをアップグレードすることが、最も効果的に音質向上を実現する方法なのです。

CX-60のドアスピーカー交換に使用するのは、
Audible Physics RAM2：2インチのワイドレンジドライバー　です。

取り外した、CX-60のドアスピーカーと、Audible Physics RAM2の比較。

CX-60のセンタースピーカー交換も、Audible Physicsの2インチのフルレンジスピーカーがベストチョイスとなります。

実は、CX-60の場合は特に、

センタースピーカー、ドアスピーカーともに、純正位置にただつけるだけでは全然ダメで、より音を良くするためのノウハウがあります。

少しだけご紹介しますと、
裏側かがスカスカのセンタースピーカーには、シンサレートのエンクロージャーを作って、出来るだけキャンセリングを防ぐ努力をしたりもします。

CX-60のドアスピーカーの取り付けも、エンクロージャー化して、音質向上する努力をしています。

色々とヨーロッパ車ちっくなCX-60のドアスピーカーは、スピーカーの取付もヨーロッパ車並みのコストダウンなのか、樹脂のやぐらの上に爪で止まっているだけの部分もあり、背面がスカスカでキャンセリングして、中低音が無くなってしまうし、スピーカーの固定を強化する努力もしています。
（ベンツのスピーカーなんか、ネジ一本も使わず、差し込んであるだけですから）