カングーをフルデッドニング＋遮熱・断熱材施工で車内空間の快適化カスタム、クルマを丸ごとクーラーバッグ化する！

投稿日:2023年4月29日作成者: hotwired

ルノーカングーの実用的なカスタムを色々と考察している、名古屋のカスタムショップ「HOT WIRED」から、カングーの車内空間の快適化カスタムのご紹介です。

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カングーをフルデッドニング＋遮熱・断熱材施工で車内空間の快適化カスタム、クルマを丸ごとクーラーバッグ化する！

動画：
https://www.youtube.com/live/VQQ3pNEGPBE?feature=share
https://www.youtube.com/live/xO5WRhKT8rQ?si=vcRdtw9wgcnjWwIe
https://www.youtube.com/live/P0PQAB8nP0I?si=07pAUmgv90v16DrD
https://www.youtube.com/live/B6eqJX6HOlo?si=140E5XPPjfHhf8gw
https://www.youtube.com/live/B6eqJX6HOlo?si=zDuR3AaNFvQNPqyU

ルノーカングー専用のナビ 10.2インチタッチパネル　アンドロイドナビモニターのご紹介。　Android11 ワイヤレスCarPlay内蔵：
http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=21285

カングーのカーオーディオカスタム：3wayスピーカー取付、ツイーターとミッドレンジの取付方法：
https://youtube.com/shorts/y2ez2I-b7AI?si=qOJpICmHInuNWD59

カングーにキャンプギアやBBQ用具を最も簡単かつ大量に車載する方法を考えてみる：カングー用トレーラーヒッチ＋ヒッチカーゴキャリア＋アウトドアキャリーワゴンを作ってみた：
https://youtu.be/gYle8floL4Y?si=i0yOdgE4FlcGShwB

地球温暖化で、年々厳しさを増す日本の夏。

40度を超えることも珍しくない都市部では、もはや沖縄や石垣島が避暑地だと言われています。

名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」が、数年前から提唱している、

「クルマ丸ごとクーラーバッグ化カスタム」

ですが、ルーフや荷室のフルデッドニングと断熱・遮熱材施工を実施した、ホットワイヤードのデモカーのハマーH2は、

去年の猛暑は、本当に楽でした。(^^)

ルーフのデッドニングと断熱処理は効果抜群でした。

炎天下に長時間駐車して乗り込んだ後も、通勤で朝乗り込んだ時も、車内の空気が全然違うんですよ。
要するに、車内があまり熱くなっていないんです。
だから走り出してすぐにエアコンが効いてくるんです。
これ、めちゃくちゃ助かります。

住宅なら断熱材施工なしの家なんてありえないわけで、プレハブやコンテナハウスにエアコンつけても、ものすごく効きが悪いのは、外壁全体を冷やす必要があるからなのです。

普通の車には、デッドニングも断熱処理も全くと言っていいほど施工されていませんので、暑い車内だけでなく、ガンガンに熱くなった内装やボディーの鉄板まで全体を冷やす必要があり、ものすごく効率が悪いわけです。

特にカングーのように、社用車ベースのミニバンは、車内の快適性は全く考慮されておらず、内装を剥がすと広大な鉄板ボディーがむき出しになっています。

おまけに輸入車の元々あまり効かないエアコンとくると、日本の猛暑には太刀打ちできません。

この先何年も我慢し続けることができるのか、思い切って遮熱・断熱施工をするか・・・。

カングーは走行音もうるさいし、デッドニングと断熱材施工で、一石二鳥の車内の快適化を実現するご提案です。

内装を全部外して、ルーフライナーを外した状態の画像です。

見てください、なんの断熱処理も防音もされていないこの広大な鉄板を！

この広大なルーフの鉄板を全部エアコンで冷やすなんで、とんでもない無駄なわけです。
もちろん冬場のヒーターも同じことで、熱がガンガン逃げていきますので、快適性が低いわけですね。
カングーはリアシート用の吹き出し口すらないので、前席だけ暑くて、リアシートは寒いとかにもなるわけです。

今回は、車内の快適性アップと、カーオーディオの音質向上を同時に狙います。

ルーフやドアには、鉄板と骨になるリブが密着していない部分が多いので、コーキングなどで接着してボディー剛性を上げる努力もしました。

ルーフのデッドニングのご紹介：

黄色い部分が全部鉄板ですので、できる限り全ての鉄板部分にデッドニング材を張り詰めて、リブの中の空間には、ウレタンやシンサレート、スタイロフォームなどの吸音材を詰め込みました。

車を丸ごとクーラーバッグ化してやる！

デッドニング施工が完了したら、次に断熱材を施工してきます。

断熱材もできる限りびっしりと張り詰めて、密封したいのです。

これが、「クルマ丸ごとクーラーバッグ化カスタム」　なのです。

ルーフのデッドニングと断熱処理だけではありません。

車丸ごとデッドニングと断熱材施工をします。

フロアー全面、ドア全部、リアゲート、カーゴスペースの床や側面、全てにデッドニング材を張り詰めて、その上から断熱材や吸音材を施工していきます。

※作業中動画をHOT WIRED CHANNELにて公開しております。

HOT WIREDのデッドニングの魔術師、Mr.ヒデさんは、デッドニング材の向きやロゴまで切り揃えて、美しく貼り揃えるというコダワリぶりですが、施工後に内装を戻すと全て見えなくなるのがちょっと切ないです。

ドアやゲートは、内側を施工する前に、ボディー側の外側の鉄板にもデッドニングと断熱材施工を行います。

カングーの観音開きのリアゲートやカーゴスペースの両サイドなどは、外板との空間がかなり大きくて、その隙間にも断熱材やウレタンフォームを施工すると効果的です。

カングーの定番カスタム、リアゲートの内装のボードを有穴ボードでカスタムで製作しました。(^^)

カングーのデッドニングと断熱材施工はまだまだ続きます。

できる限り貼り詰めますが、貼りすぎると、内装パネルやカーペットに干渉して内装が戻せなくなるので、注意です。（汗）

カングーの運転席・助手席下のフロアーもフルデッドニング＋断熱材施工。

アンプやサブウーハーの配線。

カングーのリアシートの下のフロアーもデッドニングと断熱材施工を施します。

カングーのシート下に入れる、ウーハーボックスのテストフィット。

さらに、
この後にニードルフェルトやシンサレートなどの吸音材を施工します。

と、いう感じですが、詳細の写真は貼りきれませんので、もしよかったらYoutubeで作業中の動画を公開していますので、見てみてください。(^^)

カングー専用 10インチナビ：アンドロイドナビ＋ワイヤレスCarPlay

で、実際カングーのデッドニングと断熱処理の施工後、ひと夏使い倒してみての結果はどうだったかというと、

「カングーの車内空間が、めちゃくちゃ快適になりました。(^^)」

まず、びっくりするほど、ものすごく静かになりました。

カングーを買ったばかりの頃、「やっぱり商用車だから車内がうるさいよね」と家族からもちょっと不評だったのですが、

走行音、風切り音などもとても静かだし、説明しにくいのですが、車内に入った瞬間に、車内の空気がデッドな感じがするんですよ。

高速道路を走行中もとても静かになったので、車内での家族の会話がとても楽なんです。

特にリアシートと運転手とか、ファミリーで出かけるときに車内が静かで、小さな声でも会話が楽になりました。

で、

エアコンの効きはと言うと、

「エアコンが効いて車内が冷えてくるのが明らかに早いです。」

まず、真夏の炎天下に駐車して、車内に入った時の車内の空気の暑さが違います。
車内があまり熱くなっていないわけです。

私は自動車通勤なので、毎日車に乗るわけですが、午後なんか灼熱地獄の車内に乗り込み、職場についた頃やっとエアコンが冷えてきて、汗だくな辛い車通勤でした。

カングーの広大なフロントガラスのせいで、ダッシュボードがめちゃくちゃ熱くなって、冷えるまで大変時間がかかるのですが、ここは専用のバイザーを購入して対策。

エアコンの風量もいつも全開でうるさいのも軽減できて、ただエアコンがよく効く、と言うだけではなくて、車内空間がとても快適なんです。

うちは、赤ちゃんとファミリー用にカングーを購入しましたので、デッドニングと断熱材施工による、車内の快適化カスタムは、大正解でした。(^^)

赤ちゃん、よく寝てくれます。(^^)

で、

冬も、とても快適でした。(^^)

やっぱり暖房も良く効く様になりましたし、一度暖めた車内が冷えにくいのが体感できます。

「クルマ丸ごとクーラーバッグ化カスタム」　は、
商用車ベースのカングーに限らず、どんな車でも効果絶大と思います。

車のエアコンの能力を上げることはできません。
経年劣化で冷却効率はだんだん落ちていき、エアコンの効きは悪くなります。
年々猛暑はひどくなる一方です。

車の快適化カスタム、デッドニング、断熱材施工は、
名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」まで、メールにてご相談ください。

カングーをフルデッドニング＋遮熱・断熱材施工で車内空間の快適化カスタム、クルマを丸ごとクーラーバッグ化する！　を動画でもご紹介：

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マキタの電動工具の魔改造：バッテリー互換性の問題を解決する！　9.6V 12V 14.4V 18V

投稿日:2023年4月29日作成者: hotwired

返信

電動パワーツールといえば、愛知県が誇る、地元のマキタです！

もうこのダサい緑色を見るとマキタ以外思いつかないのは、カワサキグリーンと同じで、ある意味戦略的。

パナや日立は色のイメージは定着してないですからね。

貧乏性で捨てることができない上に、異常にモノ持ちの良い私は、20年以上使っても電動工具を壊したことがない・・・。

なので、
買い替えではなく、買い増しになってしまい、どんどん溜まっていった結果、マキタのインパクトやドリルの古いタイプでさえ、こんなにあります。

が、
マキタの昔の規格の9.6Vバッテリーのものは、バッテリーの入手が困難で、使えなくなっているものがあり、もったいないわけです。

特にこの、12Vバッテリーを使うタイプのハンディ丸ノコは、バッテリーがないせいで、放置状態でした。

今型のマキタの純正バッテリーが使えるように魔改造しました。

今型の14.4Vのマキタのバッテリーで動作するようになり、また古い電動工具が現役で使えるようなりました。

大切に使えば、マジで一生使えるマキタの電動工具の魔改造のご紹介でした。(^^)

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偏心コーンのカーオーディオ用 2WAYセパレートスピーカーのご紹介：Audible Physics RG6.1PRO

投稿日:2023年4月26日作成者: hotwired

返信

EMMAなどの、国際カーオーディオコンテストで優勝車両の装着率が異常に高く、各国で話題のカーオーディオ用スピーカーブランドの、「Audible Physics」ですが、

その中でも、最もハイエンドな2WAYセパレートモデルが、RG6.1PRO：385,000円（税込）です。

ミッドベースが、偏心コンーン（コーンの中心がズラしてある）のとても珍しいスピーカーです。

偏心コーンの説明は長くなるので、別の機会として、

見るからに高級な見た目とずっしりと重いミッドベースと大型のツイーターは、いかにも良い音が出そうな風格である。

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中心がずれているのがわかりますか？

ずっしりと重い、2インチもある大型のツイーターも迫力満点である。

驚きのスペックを見てください。

早速取り付けです。

大変難易度の高い、ステップワゴンのドアスピーカー、アウターバッフルでの取り付けです。

見た目のかっこよさも半端ないです。(^^)

慣らしが終わったら、DSPの再調整です。

正しいカーオーディオ、正しい音を求める、名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」にご相談ください。

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正しいハイレゾカーオーディオ：カーオーディオで、TIDALを聴く場合　その1

投稿日:2023年4月15日作成者: hotwired

返信

正しいハイレゾカーオーディオの構築をご紹介している、名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」から、
TIDALのストリーミングのハイレゾ音源をカーオーディオで視聴する方法のご紹介です。

高級なDAPにFLUCファイルなどのハイレゾ音源を頑張って溜め込んで聴くというスタイルはもう古くて、

ハイレゾミュージックをカーオーディオで楽しんでいる、HOT WIREDのお客様の中でも、上級ユーザーの方々は、もう何年も前からサブスクのストリーミイングでハイレゾカーオーディオを構築しています。

日本以外の世界では、ハイレゾを聴く場合は、TIDALがほぼ世界標準なっていて、先日出張で訪ねたベトナムでは、ハーレーのバイクオーディオでも普通にTIDALを聴いていました。。

我が国では、TIDALも日本得意の利権や癒着で、いつまでたっても正式にサービスが始まりません。
日本でTIDALをサブスクする方法のご紹介は長くなるのでまた次回にしますが、最近はさらに困難になったとの情報も入っています。
こうやって一般人の知らないうちに日本だけが色々な分野でどんどん遅れて行くんですね・・・。

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今回ご紹介する、HONDA NWGNは、

Mercury Car Audioスピーカー＋パワーアンプ＋サブウーハーと、HELIXのDSPという、鉄板のハイレゾカーオーディオシステムです。

基本的にはスマホでTIDALをストリーミングして、DAPを介して有線またはBluetoothでDSPに入力するわけですが、

通信ギガが気になる人は、Wi-Fi環境でDAPに入れておくこともできて、利便性を重視する方にとって一番重要な事は、

DAPはFiiOをチョイスすること。

SONYなどのDAPでは多分いろいろできなくて不便な思いをします。

また、音質にこだわる方は、DAPでは無く、DSPの中のDAC（チップ）に注意してください。（AKとかESSとか）

カーオーディオのDSPの中のチップを使用して再生することになりますので、DAPの中のチップがいくら高級品の高音質でも、デジタル出力でスルーしてますから　DAPの価格差はほとんど意味がなくなるというのも注意点です。

つまり、古い安いDAPでも、デジタルアウトさえあれば、高級デジタルオーディオプレーヤーと遜色のない高音質なハイレゾカーオーディオを構築できるわけです。

HOT WIREDが、高級CDプレーヤー全盛の時代から提唱してヒンシュクをかっている、
「プレーヤーは信号読むだけで、音質にあまり影響しないので、無駄に高いものを買う必要はない」
という思想はココでも同じです。

こちらは私が今でも使っている、FiiO X3。
なんとかまだ使えています。笑
Bluetoothないです、ポケットに入れてヘッドホンには最適な、デジタルアウトもヘッドホンジャックも上向き、
軽くて小さくて、物理ボタンでブラインドタッチできる。
でもほんとは、10か11が欲しい。

今回ご紹介する、HONDA NWGNは、

Mercury Car Audioスピーカー＋パワーアンプ＋サブウーハーと、HELIXのDSPという、鉄板のハイレゾカーオーディオシステムです。

HELIX DSPのサウンドセッティングもバッチリ決まって、Mercury Car Audioのフロント3WAYスピーカーが奏でる音は、些細な音源の違いや、ケーブルの違いまでも、鮮明にわかってとても楽しいわけですが、その分アラが目立つ場合もあり、いろいろシビアに選択する必要もあります。

本気でハイレゾカーオーディオを完成させたい方は、名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」までご相談ください。

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ベンツ純正ナビ NGT4.5 後付けワイヤレスCarPlayインターフェースのご紹介：カープレイ＋アンドロイドオート＋ミラーリング＋USBメディア再生＋カメラ入力＋HDMI入力

投稿日:2023年4月10日作成者: hotwired

返信

ベンツ純正ナビ用の後付けApple CarPlayを数多く施工している、名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」から、ベンツ純正ナビのNTG4.5用の後付けワイヤレスCarPlayインターフェースのご紹介です。

ホットワイヤードでは、Apple CarPlay がついていないベンツ純正ナビに、純正品をはるかに超える多機能なワイヤレスCarPlay・ミラーリング・アンドロイドオート・USBメディア再生・Youtube・カメラ入力・HDMI入力を後付けで追加することが可能です。

カープレイでけでなく、ミラーリングでのYOUTUBEの視聴も可能になります。

※2023年モデルからは、HDMI入力が標準装備になりました‼️
　（海外製品につき、予告なく仕様・価格の変更があります。）

ベンツ用の他にも、BMW、BMW MINI、レクサス、AUDI などの車種に、後付けで
車種別専用CarPlayインターフェースの取り付けが可能です。

ベンツ用は、GLA、CLA、W205 Cクラス、W222 Sクラス、W253、GLC、W176,W117,W212,W218,などに後付けでワイヤレスCarPlayを取り付け可能です。

今回ご紹介するのは、ベンツ純正ナビNTG4.5用のCarPlayインターフェースのご紹介です。
ちょっと古いタイプのベンツ純正ナビで、そろそろ入手困難になりつつあるので、欲しい方はお早めに。

コンパスが出るだけ・・・

こちらの、GLA180は、なんと純正ナビが付いていないタイプなので、純正ナビと呼ぶのもどうかと思いますが、NTG4.5というタイプのナビヘッドです。

GLA/CLA、W222 Sクラスや、W205 ベンツCクラスの日本仕様車は、外部入力がありませんので、まずは外部入力をアクティベートする必要があります。

GLA180のベンツ純正ナビのNTG4.5でワイヤレスCarPlayが完成しました。(^^)

USBとHDMI入力を標準装備。

こちらの、GLA180の後付CarPlayの取扱・接続設定の説明動画はこちらをご覧ください。
https://youtu.be/TFeeVmPknDQ

適合のお問い合わせの際のお願い！
お電話で問い合わせいただいても、判断できません。

お名前、住所、電話番号に加えて、
システムを特定するために情報として、モニター周りのインパネ全景、純正ナビのメニュー画面、地図のバージョンを表示ししている画面、を添付して、メールにてお問い合わせ願います。
ディーラーにて、純正ナビの種類（NTG4.5など）を調べてお知らせいただけると助かります。