ダイアトーン サウンドナビ プレミ SOUNDNAVI 100PREMI のサウンドセッティング。

ダイアトーン サウンドナビ 100プレミ のサウンドセッティング。

 

DIATONE SOUND NAVI 100PREMI の音調整で、大阪からご来店頂きました、フォレスター。

他店にて購入/取付のカーオーディオの、音調整だけのご依頼が多いです。

サウンドセッティングのみのご依頼も大歓迎ですので、ご遠慮なくご相談ください。

カーオーディオのデジタルプロセッサーの音調整一式:35000円(税別)

ご予約はメールにて。information@hotwired.co.jp

 

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DIATONE SOUNDNAVI 100PREM

と、ダイアトーン G500のスピーカーの組み合わせ。

なんとなくですが、

「ホントはもう少し良い音が出るはずじゃないのか?」

と、感じていたというオーナー様。

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サウンドセッティングのご希望は、運転席用のセッティングに加えて、フロント両方の席用のセッティングも作りました。

同乗者と一緒に良い音を楽しみたいというコンセプトです。(^^)

 

タイムアライメントの調整画面。

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イコライザーの調整は、運転席にマイクを立てて、車内の周波数特性を計測しながら、RTA使用して調整します。

イコライザー調整のみの場合:12000円(税別)

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こちらが、イコライザー調整前。

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イコライザー調整後

 

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オーナー様の感想:

だいぶすっきりして聞きやすくなった。

前は聴き疲れする音だった。

との事です。(^^)

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遠方からお越しいただきまして、ありがとうございました。(^^)

 

 

 

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BMW S1000RR Brembo ブレンボのブレーマスター取付け

 BMW S1000RR Brembo ブレンボのブレーマスター取付け

S1000RRのブレーキは、なんかグニャッとした感触。

加えて、いわゆる、カックンブレーキ。

引きずりながらコーナーへとか、非常にやりにくい。

バンク角や車速も演算するRACE ABSとか、前後連動ブレーキとか、色々と電子制御なS1000RRのブレーキのタッチがあまり良くありません。

何ともタッチの悪い、S1000RR のブレーキは、キャリパーがブレンボで、マスターはニッシン。

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タッチが良くなるので、ブレンボのブレーキマスターに交換しました。

レース用?

19パイ×18

 

レース用のブレンボのブレーキマスターを取付ける際の注意点。

ブレンボのレバーの取付が、ピンで留まっているだけなので、レバーの根元の穴ををタイラップで固定してください。

このピンが抜けて、レバーが取れちゃてノーブレーキ! って事が時々あるようです。

なぜこのようなテキトーな取付なのか謎のブレンボ。

レースで転倒して破損してもすぐにレバーを交換できる様にかな?

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ハンドルとレバーの距離はこのネジで微調整できるのも非常に良いです。

 

可倒式のレバーは必要なかったのですが、今はこれしかないと言われました。???

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ブレーキマスターを換えるだけで、ブレーキのタッチは格段に良くなります。

キャリパーよりマスターとレバーの方がブレーキの効きには重要だと思います。

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 BRIDGESTONE R10

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iPhone 7 のライトニングコネクタを3.5ミリのヘッドホンジャックに変換できる超小型ヘッドホンアンプ

iPhone 7 Plus が来ました。

iPhone 6 のソフトバンクのSIMを刺してそのまま使えました。(^^)

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毎回iPhoneを買うたびに呪われているかのような、バックアップとバックアップから復元の作業にさんざ悩まされる・・・。

iMacのOSが古いとか、iTunesのバージョンが古いとか、もううんざりなので、その辺りの説明は飛ばします・・・、

 

iPhone 7 、イヤホンジャックがなくなりましたね・・・。

自宅ではAVアンプの外部入力に3.5ミリのイヤホンジャックでiPhoneを接続して音楽を聴いているので、ちょっと焦りました。(^_^;)

 

カーナビやカーオーディオとの適合に関していくつかテストしてみました。

ライトニングコネクタを使用したタイプは普通に音が出ました。

AT-DL5HD、お気に入りのオーディオテクニカのデジタルトランスポートをよく使っていますが、古いタイプの30pinのドックコネクタのタイプのデジタルトランスポートでも、アップル純正の変換アダプタを介して、iPhone6やiPhone5と同様に、音が出ます。

iPhone7から、イヤホンジャックがなくなった事で、AUXにアナログで外部入力してiPhoneの音楽データを再生している方は、付属のアダプタを使用する事で、イヤホンジャックも使えます。

充電できない問題をどうするのかはまだ未解決ですが、3.5ミリのヘッドホンジャックがなくなり、ライトニングコネクタだけになった事で、ある商品の存在を思いだしました。

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これは、KICKSTARTERで発売されたばかりの、比較的新しい商品で、「AQUA」と言う名前です。

いわゆる、

ヘッドホンアンプとか、ポータブルアンプ 、DAC、なのですが、AQUAは電源も必要ないし、アルミ製の本体重量が紙の様に非常に軽い。

 

 

 

オカルト系パーツが嫌いな私は、「こんなもので音が良くなわけないだろ?」ってのが正直な第一印象でした。

 

 

 

 

 

初めて手に取った時に、ヘッドホンで聴き比べてみたときは、はっきり言って良くわかりませんでした。

高級なヘッドホンを使用している人ほど、違いがわかるそうですが。

私は空港で買った15ドルくらいのしょぼいヘッドホンだし、普段はヘッドホンを使用しないので、ヘッドホンアンプもあまり使う機会がなく、だれかヘッドホンを常用している人に試してもらおうと思って、そのまま忘れてお店に放置になっていました・・・。

 

 

 

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しかし!

iPhone7からヘッドホンジャックがなくなった事で、

自宅でAVアンプの外部入力に使うイヤホンジャックがさせなくなり、

このヘッドホンアンプ、「AQUA」は、アップルの変換アダプタの代わりになるではないか!

これはちょうどいいぞ、ラッキーと、いうことで、

ちょっと聞いていたら、

「何だこれ? なんかスゴく音が良くなってないか?」

同じ環境で毎日聞いているので、すぐにわかった。

全体にダイナミックレンジが広がった感じ。解像度が高くなった感じ。音場が広がる。明らかに音が良くなっている。

何度も何度も差し替えて聴き比べてみた。

これはオカルトではない、ホントに音が良くなっている・・・。

2ランクほど上級のスピーカーシステムに交換した感じである。

違いのわかりにくい私がハッキリわかるので、敏感な方は驚くと思います。

アナログ接続でiPhoneで音楽を聴く方には超オススメです。

 

iPhone用ヘッドホンアンプ、AQUA 

ライトニングコネクタ接続、3.5ミリヘッドホンジャックへ変換

電源不要

価格:19800円(税別)

11/15日現在、在庫はありません。海外製品につき、納期かかります。ご理解頂ける方からのご注文はメールにて。

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 24bit/192Khz と記載がありますね。

そうそう、AQUAのヘッドホンアンプは、ハイレゾ仕様なのだそうです。

なので、ハイレゾ音源をiPhoneに入れている人だと、さらに良い音で再生する事を可能にしてくれます。

まさに一石二鳥。(^^)

 

本体に、再生/停止ボタン、音量のUP/DOWNのボタンもあります。 

これはイイものを見つけた。(^^)

 

 

 

 

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2016年式 BMW S1000RR プリロードのセッティングについて サスペンションセッティング

2016年式 BMW S1000RR プリロードのセッティングについて

 

HOT WIRED CHANNEL: S1000RR 鈴鹿サーキット フルコース オンボード動画

https://youtu.be/y1dGWxTDYdA

 

プリロードがなんなのかは、解釈が色々ありますので、ココでは説明しません。

2016年式 BMW S1000RRのフロントフォークとリアサスには、プリロードの調整があります。

フロントフォークには、右側に17ミリのネジがあり、このネジの回転数でプリロードの設定値を記憶するしかないので、メモっておいた方が良いかもです。
(右のフォークにしかスプリングが入っていないらしい? 詳しい方教えてください。)

S1000RR のリアのプリロードは、13ミリのボルトの頭を回して調整します。

このボルトは、30センチくらいのエクステンションがないと回しにくいので、私は13ミリのソケットにエクステンションをつけて、Tハンドルで回しています。

 

主に、鈴鹿サーキットと、西浦モーターパークで、BMW S1000RR を半年間走行してみて気づいた事を備忘録的に書いていきます。

まず、S1000RRのプリロード設定で良く聞く都市伝説で、

「ドイツ人の平均体重で設計されているので、日本人には、全抜きでも固すぎるくらいである。」

と言うような解釈ですが、

なんか違うと思います。

また、ライダーズマニュアルにも、体重85キロの人を基準に設定値を紹介していますので、平均的な日本人にはプリロードをかける必要は無いようにも見えますが、S1000RRの場合、プリロードの調整で、バイクの挙動が大きく変化しますので、プリロードのセッティングが非常に重要なようです。

体感ですぐわかります。

積極的に使った方が良いみたいです。

 

雑誌のサスペンションの特集などでも、プリロードをかけると、バネを縮めるとか、バネが固くなるとか言う説明が多いですが、バネ自体を固くする事は不可能ですし、リアのバネが縮んでいく様にも見えないですが・・・。

 

S1000RRのリアサスのプリロードは、ネジを回すと土台の部分が上下に動きます。

スプリングの付け根が上がったり下がったりする事で、車高が変るようです。見てわかりますし、乗っても変化がわかります。

ネジを締めていくと、バネを縮める方向に動くようですが、バネが縮むのではなく、リアの車高が上がっている様に見えます。

その結果、フロント加重が増えたり、リアのトラクションが減ったりという形で、車体の姿勢を作る為に利用する事ができます。
(コレこそ電子制御にしといてくれれば楽なのに・・・)

 

 

 

私のS1000RRは、新車納車時には、前後のサスペンションともプリロードは一番緩めた状態(全抜き状態)だったのですが、しばらく気づかずにそのまま乗っていて、非常に怖かったです。

フロントのプリロードをかけてみたところ、フロントがしっかりして、カックンブレーキも少し緩和されました。
(何度か試してみて、現在5本と1/3くらい)

全抜きでは線が7本見えます。

フロントがしっかりして、レスポンスが良くなって、体感としてはバネが固くなったような感じはします。

H - L の表示がありますので、やはり、固い/やわらかい ではなく、
高い/低い の調整のようです。

リアのプリロードをかけていくと、フロント加重が増えたのか、コーナーでの旋回性が明らかに良くなり、シケインの切り返しも安定して、ストレートでフロントタイヤが浮いてきてステアリングがブレブレで怖くて無理だぞ! ってのも緩和されました。

ちなみに、ステアリングダンパーも全抜き状態で納車されていたようで、+7回転ほどしたら、スゴく安定しました。
(これが本来は工場出荷時の設定らしい。(^_^;))

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プリロードのネジは、全部で線が7本あります。

リアのプリロードには目盛がありませんので、BMW MOTORRADディーラーのメカニックさんに聞いてみましたが、「知りません、データもありません。」と言われてしまいました。(T_T)

実際に全開まで回してみたら、23回転か25回転くらいしましたので、結構たくさん回せます。

目視で10ミリ以上は上下するようです。

 

さらに、リアサスの根元の取付けボルトは、楕円形のカラーで取付けられており、このカラーをひっくり返す事で、取り付け位置自体を上下に変更して車高を上げ下げできるようです。

出荷状態では、低い方にカラーが取付けられていますので、車高をあげていく方向へのセッティング幅はかなり大きいようです。

これほど幅広くリアの車高調整ができる構造になっているという事は、メーカーとしても、「納車時の状態でたまたまピッタリ」なんて事はあり得ないので、「リアサスで車高を調整して、自分にちょうど良いところにセッティングする作業は自分でやってください」と言う意味ではないでしょうか?

(残念ながら、これらの事をディーラーのメカニックさんが全く知らないので、普通の人は相談するお店がなくて困ります。)

自分が下手だと言う事はおいといて、何となく、「曲がらない、スパッとバンクしにくい」感じがするのは、リアの車高が低いのかも知れない・・・?

S1000RRのポジションはスゴく前のめりで、ハンドルに対してシートがすごく高い感じがするんですけど・・・。 

 

 

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新型 BMW S1000RR サスペンションセッティングについて(備忘録)

2016年式 BMW S1000RR のサスペンションセッティングについて(備忘録)

https://youtu.be/y1dGWxTDYdA 

 

DDC(ダイナミックダンピングコントロール)

走行状態や路面状況をバイクが自動で判断して、リアルタイムで自動でダンパーの固さを最適に変化させる。

電子制御のサスペンションという事で、「全部自動で最適化してくれる魔法のサスペンションではないか?」と、期待していましたが、実際には違いました。(T_T)

各種センサーからの情報を元に、バイクのコンピューターが演算して、サスペンションのダンパーの固さを、路面や状況に合わせて、固くしたりやわらかくしたりを自動でやる

そうですが、

この意味をよく考えると、「走行中のダンパーの堅さの自動制御」以外の事は手動なので、ほとんど普通に自分でセッティングする必要があります。

現に、ダンパーは、フロントのDAMPとCOMP、が+-7段階

リアは、DAMPとCOMP が+-7段階

に調節できます。

つまり、結局自分でやってくれという事なのですが、ハンドルのスイッチで画面表示を見ながら工具なしでダンパーの減衰力調整ができるので、この意味での「電子制御」は確かに便利です。

でも,ショーワのハイエンドなサスペンションを搭載したZX10Rなど、他のバイクでは、ダンパーの動きの速い時と遅い時?の動きを別々にそれぞれ調整できるものもめずらしくない現代では、S1000RRは、それもないし、フロントはダンパー縮み側(COMP)だけが調整可能で、肝心の伸び側/リバンウンド(REB)を調整する事ができない。
(オプションのストロークセンサーをつけるとできる様になる。)

プリロードは、フロント17ミリ、リア13ミリの工具でアナログに調整する必要がある。

なので、ほとんど普通のサスペンションと変らない気がしますが・・・。(>_<)

 

しかし、サーキット走行では非常に便利でした。(^^)

変化ももちろんすごく良くわかります。

+/ー 7段階のダンパーの固さ調節は、サーキットでは良くわかります。工具なしでダンパーが調節できるのは非常に便利です。
さらに、SET DR というモードを設定すると、メニューのトップにDTCの設定が表示される様になり、画面にも常時表示させる事ができ、つまり走りながらでもダンパーの固さ調整ができる様になるのですが、サーキットで走りながらスイッチ操作はあぶなくて無理です。(^_^;)
でも,ピットインして、スイッチですぐに設定変えて、すぐ再スタートできるのはとても便利です。

今まではめんどくさくて、走行中にいちいちサスの設定を変えて試してみる事はやりにくかったのですが、S1000RRならずいぶん楽にできますし、画面で数字で見えますから、元に戻すのもアナログより正確です。

 

プリロードについて:

サスペンションのプリロードは、色々な解釈があるのですが、自分がS1000RRで試した感想だと、

プリロードは、積極的に使った方が良いです。

プリロードは、「車高を変えて、バイクの姿勢を整える為に使うもの」の様な気がします。

SAGとか1Gとか、良くわかりません。

体重に合わせてセットするとかもなんか違う気がします。

(二人乗りや荷物満載の時とかの話は別)

 

 

S1000RRのプリロードは、ネジを回すと、スプリングの土台が上がったり下がったりして、車高が変るので、バイクの挙動は大きく変化しました。

 

私が購入したS1000RRは、納車整備で出荷時設定をやり忘れた?のか、新車納車時に、プリロードもステアリングダンパーも全抜き状態で納車されていたので、ずいぶんと怖い思いをして、悩まされました。(^_^;)
これから買う人は注意したほうが良いかも。

 

今は、フロントを3本目くらいでフルブレーキ時の挙動を安定させた後、リアのプリロードをかけていく事で、フロント加重が増えるのか、キャスターが立ってくるのか、科学的な理由はわかりませんが、フロントが良く曲がる様になってくるのを体感しています。

現状は、フロントが曲がらない、素直にバンクしない感じなので、もう少しリアのプリロードをかけていきながら、ちょうど良いところを探したいです。

 

ステアリングダンパーは、+7回転が本来は出荷時設定だったようで、そのように調整したら、鈴鹿のストレートでグラグラで吹っ飛びそうなハンドリングがスゴく安定しました。 

 

 

 

 

 

 

半年ほどサーキットをメインにS1000RRを使用してみた感想としては、

モード設定に連動してのサスペンションの変化に関しては、「ものすごく変ります。」
DDCの走行中に自動で変化するダンパーという意味では、正直良くわかりません。(^_^;)

 

 

 

だだし!、一般道路での走行では、「DDCはまったく体感できません。」

RAIN MODE以外は、モードのよる走りの違いもよくわからないです。

走行中にリアルタイムでダンパーの硬さを調整できるのが、S1000RRの良いところですが、
ダンパーの固さの調整に関しては、最大に固くしても、最大にやわらかくしても、
どのモードで試してみても、「まったく変化がわかりません。」

私が鈍感すぎるのか? DDCが壊れているのか?(汗)

 

高速道路で真っすぐ走っているレベルでは、どんな速度域でも、一人乗りでも二人乗りでも、まったく変化が体感できません。

硬くも、やわらかくもなりません。(元々硬いので乗り心地悪いそのままです)

つまり、

「公道の走行では、S1000RRのDDCサスペンションはまったく変化が体感できません。」

結論:BMW S1000RR のサスペンションのDDCは、一般公道での走行においてはほぼ何のメリットもないです。

ツーリングで、ほぼ真っすぐ走っているだけでは、なにをどう設定して、どんなにスピードを出しても、ほとんど何も体感できませんでした。

 

ストリートでの走行でも、S1000RRの電子制御サスペンションになにか期待されているとしたら、たぶんがっかりすると思います。

死ぬほどガンパって走っても、DTCやローンチコントロール、ピットレーンリミッターなど、その他の電子制御も、ほぼ何のメリットもありませんでした・・・

 

 

 

 

 

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