マツダ CX-60 BOSEなし車のカーオーディオの音質向上の方法:スピーカー交換・ツイーター交換のご紹介
純正BOSEサウンドのスピーカー交換・音質向上を数多く施工している、名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」から、
純正ボーズなしのCX-60のカーオーディオのアップグレード・スピーカー交換の方法のご紹介です。
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BOSEサウンドが付いていない、CX-60の音質はかなり残念なことになっておりますね、、、
スピーカー交換を考えている、あるいは最初からスピーカー交換を前提にボーズなしを選んだというオーナーが多いのではないでしょうか?
CX-60のボーズサウンドなし、純正パイオニアシステムのスピーカー交換・ツイーター交換について、少し詳しくご紹介させていただきます。
BOSEサウンドなしと言えども、CX-60は、現代のカーオーディオを搭載しており、古典的なスピーカー交換ができない車種のひとつです。
フロントスピーカーは、純正で3WAYのセパレートスピーカーを搭載しており、純正アンプ・プロセッサーがデジタルフルマルチ駆動をしています。
フルレンジを出すスピーカーが一台も搭載されれていません。
CX-60の純正カーオーディオの音響を、リアルタイムアナライザーで各スピーカーを解析して、再生する周波数を測定した画像をご覧ください。
HOT WIRED CHANNEL で、動画でもご紹介しております。
こちらは、CX-60のマツダ純正ツイーターです。
高音域の信号しか検出されません。
こちらは、CX-60のドアのスコーカーの信号の解析結果です。
中低音から、高音域まで幅広い帯域の信号の再生を受け持っています。
ボーカルなど、音楽のほとんどの帯域を再生するのが、ドアのスコーカーになります。
つまり、
CX-60のカーオーディオの音質において、最も重要なスピーカーは、ドアのスコーカーです。
CX-60 ドアスピーカー(スコーカー)用
2インチ ワイドレンジ ドライバー+HOT WIREDオリジナルインナーバッフルセット:93,500円(税込)
通販・業販可
CX-60は、フロントドアのスコーカーをアップグレードするだけでも、劇的な音質向上が体感できます。
注意:
ドアのスコーカーをアップグレードしないと、音質改善が実現できないため、
「前の車で使っていた2WAYセパレートスピーカーを移植する」
とかをガンバってやってみても、残念ながらあまりメリットがありません。
CX-60、CX-80など、マツダ車のカーオーディオのスピーカー交換は、名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」までご用命ください。
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