NDロードスター　マツダ純正BOSEサウンドのヘッドレスト内蔵スピーカーのアップグレードの方法：Audible Physics RAM2 2インチワイドレンジスピーカー

投稿日:2023年9月9日作成者: hotwired

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純正BOSEサウンドのスピーカー交換・音質向上を数多く施工している、名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」から、
NDロードスターのヘッドレス内蔵スピーカーのアップグレードの方法のご紹介です。

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NDロードスターのBOSEシステムには、シート内蔵のスピーカーが搭載されています。

シートのヘッドレストの部分にBOSEのロゴがあるタイプのシートがそれになります。

ヘッドレストの中に各2個、左右で合計4個の小型スピーカーが内蔵されています。

昭和のカーオーディオの常識からすると、「ヘッドレストのスピーカーなんかいらない」って思うかもしれませんが、

実はこのヘッドレスト内蔵スピーカーが、地味に重要な仕事をしています。

2シーターのロードスターはリアスピーカーがないので、前後の立体感やサラウンド感を演出したり、ルーフの開閉に伴って、音響が変化するギミックにもこのヘッドレスト内蔵スピーカーが関わっています。

マツダ純正BOSEサウンドのスピーカー交換を数多く施工している、名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」では、どのようにヘッドレスト内蔵スピーカーをアップグレードしているのかをご紹介させていただきます。

シートの表皮を取り外して、ヘッドレストの中のスピーカーをリプレイスしたり、背中の小物入れの蓋にスピーカーを取り付けたりも可能ですが、

ロールバーのカバーを改造して、スピーカーを埋め込む形が一番オススメです。

今回は、純正アルカンターラ近似色の黒のスエードで仕上げました。(^^)

ヘッドレスト内蔵スピーカーの交換に使用するスピーカーは、

Audible Physics RAM2 ：2インチワイドレンジスピーカー：71,500円（税込）2個セット

NDのピラーへのツイーターの埋込加工：88000円（税込）スエード仕上げ

最後まで読んでいただいたお礼に、笑

最後に、純正BOSEサウンドの音質向上に関しての最も重要なノウハウを公開します。

それは、「位相の最適化」 です。

先にも触れた、NDロードスターのルーフの開閉で音響が変わるギミックや、センターポイント、DSP、サラウンドなど、BOSEシステム独特のエフェクトの制御に深く関わっているのが、各スピーカーの位相なのです。

この位相を制御する事で色々なエフェクトを実現しています。

例えば、NDロードスターのルーフの開閉に伴って音が変わるエフェクトに関して説明しますと、

屋根を開けている時と閉めている時で、音が変わる面白いギミックなのですが、結果として音質的にはどっちでもイマイチな設定になってしまっています。

HOT WIREDでは、スピーカー交換をするだけではなく、NDロードスターのルーフのオープン時かクローズ時かのどちらかひとつにに位相を最適化する事で、リソースを100％活かして、本来のパフォーマンスを発揮させる事ができるようにしています。

NDロードスターなどの、マツダ純正ボーズサウンドのスピーカー交換は、
名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」までご用命ください。

※インストーラー募集中

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40年前のスピーカー、BOSE301MKⅡを修理した話。ガレージライフ@HOT WIRED

投稿日:2023年9月5日作成者: hotwired

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純正ボーズサウンドのスピーカー交換を数多く手がけている、名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」では、普段はBOSEのスピーカーを取り外して、マーキュリーやAudible Physicsのスピーカーを取り付けているわけですが、

BOSEのスピーカーが嫌いなわけではく、実はBOSEスピーカーの愛好家でもあるのです。

HOT WIREDのガレージのスピーカーは、80年代に一世を風靡した、BOSE 301 MK2 です。

なんと、40年近く使用しています。

ホットワイヤードのガレージのルーフに吊り下げて使用すること20年以上ノントラブルで、24時間365日鳴り続けています。

分解したスピーカーユニットに、1986とありましたので、1986年製かもしれません。

マツダ純正BOSEなんて素敵なものは存在しなかった時代に、58年式 SA22C RX-7のリアに積んで、カーオーディオで鳴らしていたこともあります。

当時流行っていた、ブレーキランプと連動してロゴが光るALPINEやカロッツェリアなどのチャカチャカなジャパニーズサウンドとは真逆の太い音と8インチウーハーの重低音のアメリカンサウンドが、超お気に入りでした。

車載用サブウーハーなんてものが存在しなかった時代なので、8インチウーハー２台のBOSEサウンドは私のカーオーディオライフの原点かもしれません。

話が逸れましたが、

そんなお気に入りの、BOSE 301 MK2の音がおかしくなったので、修理しました。

もう触ったら朽ち果てそうな40年も使ったスピーカーである。

どうやら小さい方のスピーカーが鳴っていないようである。

この２台の小さい方のスピーカーは、意図的に変な向きに設置されていて、これもBOSE博士の特許らしい。

反射やディレイを利用して、大きはガレージやレストランなどで、どこにいても均等に音が聞こえるようにするための工夫らしいのですが、アナログなタイムアライメントですよね。

昔から、BOSEさんは、ボックスを開けると、中に小さなスピーカーをたくさん搭載していたり、チャンバーで低音を増幅したり、スピーカーが変な向きに取り付けられていたり、小さなスピーカーで大きな音を出すとか、位相の制御が特殊で、独特のサウンドと革新の技術が特徴的なスピーカーなのです。

「こんな古いもの、直してまで使うか？」「そんな暇あったら働いて稼げよ」

という声が聞こえてきますが、

他に欲しいスピーカーも思いつかないし、

お客様のお車から取り外して、廃棄処分となった、トヨタスーパーライブサウンドのツイドラーがあったので、そいつを使って修理することにした。

ツイドラーは、ミッドレンジの中域からツイーターの高域域までを再生する、ミッドハイである。

抵抗値が特殊で困ったちゃんのBOSEやマークレビンソンなどのメーカー純正のプレミアムカーオーディオの純正スピーカーが逆にちょうど良い抵抗値なのだ。笑

何事もなかったかのように鳴り続ける、BOSE 301MK2改

この先の40年も、HOT WIREDのガレージライフを支えてほしい。

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NDロードスターマツダ純正BOSEサウンドのヘッドレスト内蔵スピーカーのアップグレードの方法

投稿日:2023年6月10日作成者: hotwired

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マツダ純正BOSEサウンドのスピーカー交換、NDロードスターのスピーカー交換を数多く施工している、名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」から、NDロードスターのシートのヘッドレストに内蔵されているスピーカーのアップグレードの方法のご紹介です。

マツダ純正BOSE付きNDロードスターのシートのヘッドレストには、スピーカーが内蔵されています。

あまり重要視していない人が多いですが、実は、マツダ純正ボーズのヘッドレスト内蔵スピーカーは、地味に大切な仕事をしているのです。

HOT WIREDでは、以下のような方法で、ヘッドレストスピーカーのアップグレードを実現しています。

NDロードスターのロールパーのカバーにスピーカーを埋込加工取り付けをして、マツダ純正オプションのアルカンターラの近似色のスエードで仕上げました。

耳に近い位置で、左右のスピーカーのセパレーションも確保できて、ヘッドレストスピーカーのアップグレードによる音質向上には、驚かれると思います。(^^)

※カバーを外して送っていただければ、遠方のお客様にも対応可能です。

もちろん、ドアスピーカーとツイーターのアップグレードとセットでの施工が大前提です。

NDロードスターのマツダ純正BOSEサウンドのツイーター交換＋ピラー埋め込み＋スエード仕上げの図：

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CX-8 オーナー必見！　マツダ純正BOSEサウンド最もコスパの良い音質向上の方法：センタースピーカーのアップグレードの方法

投稿日:2023年4月3日作成者: hotwired

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マツダ純正BOSEサウンドのスピーカー交換、音質向上を数多く手がけている、名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」から、
CX-8のスピーカー交換による、最も効果的な音質向上の方法のご紹介です。

CX-8オーナー様のファーストインプレッションを動画でご覧ください。
https://youtu.be/CUzbreZxgjc

マツダの純正BOSEサウンドに関する考察を続けている名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」では、マツダ純正ボーズサウンドの音質を劇的に向上させる方法をご紹介しています。

賛否両論ある、マツダ純正BOSEサウンドですが、

「オプションのBOSEサウンドは、絶対につけて購入した方が良い」です。

カーオーディオ専門店がこんなこと言うのも何なんですが、;^_^
理由の細かい説明はこちらをご参照願います。
http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=13101

今回は、CX-8オーナー必見の、マツダ純正BOSEサウンドの音質改善方法をご紹介します。

くもった高音ともっさりした鬱陶しい低音に悩まされているオーナーが多いと思いますが、今回は主に中高音を改善する方法のご紹介です。

ズバリ、CX-8のセンタースピーカー交換です。

センタースピーカーを、ハイグレードなスピーカーにアップグレードすることで、中高音の改善ができるのです。

もちろん、ドアスピーカーとツイーターをアップグレードする事も重要ですが、ボーズサウンドのセンタースピーカーは、非常に重要な役割を担っており、最もコスパの良い音質向上の方法と言えます。

こちらが、CX-8のセンタースピーカーですが、純正スピーカーとしては驚くほど頑張ったスピーカーユニットが搭載されています。
（CX-5、CX-60なども同じセンタースピーカーが搭載されています。）

メーカーとしても、重要な仕事を担っているからこそ、頑張ったスピーカーユニットをつけているわけですが、そこはやはり量産品のローコストスピーカーの域を出ておらず、樹脂のフレームにスポンジというチープなスピーカーユニットであることは否めません。

センタースピーカーのアップグレードに使用するのは、
Audible Physics RAM2：2インチワイドレンジドライバー　です。

約50mmの小型スピーカーですが、ずっしり重い強力なマグネットの本格的なスピーカーユニットで、中低音域から20khzを超えるツイーター領域の高音域までフラットに再生できるハイエンドスピーカーなのです。

Audible Physics RAM2：2インチワイドレンジドライバー＋HOT WIREDオリジナルインナーバッフルセット（CX~8/CX-5 センタースピーカー用）：54,780円(税込)

ホットワイヤードでの、CX-8のセンタースピーカーの取り付けでは、より音を良くするためのノウハウが詰め込まれています。

百聞は一見にしかず。

オーナー様のファーストインプレッションを動画でご覧ください。
https://youtu.be/CUzbreZxgjc

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HOT WIRED　（ホットワイヤード）

〒455-0801 愛知県名古屋市港区小碓（おうす）1-424

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CX-60 マツダ純正BOSE スピーカー交換による音質向上の方法：ドアスピーカーとセンタースピーカーをアップグレードする！

投稿日:2023年4月2日作成者: hotwired

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マツダ純正BOSEサウンドのスピーカー交換、音質向上を数多く手がけている、名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」から、
CX-60のスピーカー交換による、最も効果的な音質向上の方法のご紹介です。

最近特に京都ナンバーの入庫が多いホットワイヤードは、名古屋のカーオーディオ専門店です。

賛否両論ある、マツダ純正BOSEサウンドですが、

「オプションのBOSEサウンドは、絶対につけて購入した方が良い」です。

カーオーディオ専門店がこんなこと言うのも何なんですが、;^_^
理由の細かい説明はこちらをご参照願います。
http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=13101

マツダは、純正カーオーディオにとても力を入れている素晴らしいメーカーです。

最近のマツダ純正BOSEサウンドは、マツダとBOSEが共同開発した車種別専用設計のプレミアムカーオーディオとなっており、それでいて10万円前後くらいのオプションだったりするので、ある意味かなりコスパの高いオプションなのです。

CX-60やMAZDA6の純正BOSEサウンドは、さらに進化したシステムを搭載しており、フロント3WAYのマルチシステムに、センタースピーカー、サラウンドスピーカー、専用のエンクロージャーに入ったミッドベースやサブウーハーまで搭載した、ベンツ、BMW、アウディの上級グレード並みの、かなり大掛かりなサウンドシステムを搭載しています。

しかしながら、
少しは期待して購入したオーナーやハイエンドカーオーディオを知っているオーナーにしてみると、思ったほどの音質ではなく、むしろ、曇った高音と、音圧はたっぷりあるものの、もっさりして鬱陶しい低音に悩まされている方も少なくありません。

BOSEと言えども、コストありきの量産品のスピーカーは、樹脂のフレームに紙とスポンジのコーンという、チープなスピーカーユニットと極小ツイーターで、これらが曇った高音ともっさりした低音の原因となっています。

でも実は、

純正BOSEサウンドは、スピーカー交換するだけで、比較的簡単に劇的な音質向上が実現可能なのです。

チープな純正BOSEスピーカーをハイグレードなスピーカーにアップグレードすることで、純正ボーズサウンドの制御や大型パワーアンプの性能をフルに発揮できるようになり、驚くほどの音質向上を実現できるのです。

だから、純正BOSEサウンドのオプションはつけておいた方が良いのです。

ただし、
純正BOSEのスピーカー交換には、注意点がいくつもあり、

一般的に、純正BOSEサウンドのスピーカー交換は不可能とされています。

理由はいろいろあるのですが、主に、

サイズやインピーダンスやクロスオーバー、位相の制御が特殊で、社外品スピーカーを取り付けてシステムを破損するケースが後を絶たない事、
さらには、頑張って工夫して適当な汎用スピーカーが物理的についたというだけでは、肝心の音質向上が実現できない、
からなのです。

CX-60の確実な音質向上の方法、最も効果的ででコスパの良いスピーカー交換の方をご紹介します。

もちろん、搭載している全てのスピーカーをアップグレードするのがベストなのですが、最もコスパの高い方法として、最も重要な仕事を担当しているスピーカーをアップグレードする方法をお勧めします。

CX-60のフロントスピーカーは、フロント3WAYスピーカーになっていて、それぞれが違う周波数帯を再生しています。
これとセンタースピーカーを足してフロントステージを構成しています。

3角グリルの中のツイーターは、高音だけを再生しています。
キック内のミッドベースは低音だけを再生しています。

ドアのスピーカー（ミッドレンジ・スコーカー）が、最も重要な中音域を再生しており、ボーカルなど、重要な周波数帯域のほとんどはこのスピーカーとセンタースピーカーが再生しています。

ドアスピーカーとセンタースピーカーをアップグレードすることが、最も効果的に音質向上を実現する方法なのです。

CX-60のドアスピーカー交換に使用するのは、
Audible Physics RAM2：2インチのワイドレンジドライバー　です。

取り外した、CX-60のドアスピーカーと、Audible Physics RAM2の比較。

CX-60のセンタースピーカー交換も、Audible Physicsの2インチのフルレンジスピーカーがベストチョイスとなります。

実は、CX-60の場合は特に、

センタースピーカー、ドアスピーカーともに、純正位置にただつけるだけでは全然ダメで、より音を良くするためのノウハウがあります。

少しだけご紹介しますと、
裏側かがスカスカのセンタースピーカーには、シンサレートのエンクロージャーを作って、出来るだけキャンセリングを防ぐ努力をしたりもします。

CX-60のドアスピーカーの取り付けも、エンクロージャー化して、音質向上する努力をしています。

色々とヨーロッパ車ちっくなCX-60のドアスピーカーは、スピーカーの取付もヨーロッパ車並みのコストダウンなのか、樹脂のやぐらの上に爪で止まっているだけの部分もあり、背面がスカスカでキャンセリングして、中低音が無くなってしまうし、スピーカーの固定を強化する努力もしています。
（ベンツのスピーカーなんか、ネジ一本も使わず、差し込んであるだけですから）