カーオーディオのパワーアンプのゲイン調整サービスの通販を始めました。(^^) 遠方のお客様への郵送によるアンプのゲイン調整サービス開始

カーオーディオのサウンドセッテイング、音調整、他店にて取付のカーオーディオのサウンドセッティングのみのご依頼も大歓迎の、名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」から、

カーオーディオのサウンドセッティング、パワーアンプのゲイン調整の方法/遠方のお客様への郵送によるアンプのゲイン調整サービス開始のご案内です。

 

カーオーディオの音質に決定的に重要なサウンドセッティングが、パワーアンプのゲイン調整です。

イコライザーやタイムアライメント、DSPなどのサウンドセッティングを始める前に、ゲイン合わせを完了しておく必要があります。

ゲイン調整が狂っていると、後からDSPをどういじっても、欠損した音楽信号を復元することはできません。

 

測定機器を使わずに、「耳で聞いてカンでだいたいこんな感じかな?」でやっているユーザーが多いようですが、せっかくの高級オーディオ機器の性能を100%発揮する事はできませんので、たいへん残念ですね。(>_<)

カーオーディオ パワーアンプ ゲイン調整 ゲイン合わせ 通販 ホットワイヤード HOT WIRED

 

HOT WIRED CHANNELにて、アンプのゲイン調整の作業中動画を公開しています。

https://youtu.be/47eNWMc5ziU 

 

  

遠方のお客様からのご要望にお応えして、郵送によるパワーアンプのゲイン調整の通販をはじめました!

HOT WIREDには、パワーアンプ単体でのゲイン調整が可能な設備がありますで、遠方のお客様からアンプを郵送していただき、ゲイン調整をセッティングする事が可能です。

どんなナビヘッド/CDプレーヤでも、アンプのゲイン調整が可能です。

アンプのゲインを正しくセッティングする為には、ご使用のプレーヤー/デッキの最大出力を知っておく必要があります。

※CDプレーヤー、ナビ、ポータブルプレーヤーなどのヘッドユニットの最大出力の測定/ゲイン調整、プリアンプなどのゲイン調整も可能ですので、ご相談ください。

カタログスペックで調べておいていただくか、実機を郵送いただければ、測定の上、正しく調整いたします。

 

郵送にて送ってていただいたパワーアンプは、

テストベンチでダミーロードをかけて、オシロスコープ、デジタルテスター等を使用して、音楽信号がクリップする直前の最大出力を測定し、ひずみが無く、なおかつパワーアンプのフルパワーが出る状態に正確にセッティングします。

返送後のアンプは、ゲイン調整のノブには触らないようして、取付をしていただければ、ひずみの無いフルパワーのパワーアンプを楽しんでいただけます。(^^)

 

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カーオーディオ パワーアンプ ゲイン調整 ゲイン合わせ 通販 ホットワイヤード HOT WIRED
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パワーアンプのゲイン調整/ゲインのセッティング一式:基本料金:15000円(税別)

プラス、5000円(税別) × ゲイン調整ノブの数 
例;フロント+リアでゲイン調整ノブが2カ所なら10000円です。

返送送料:1100円/箱 + 代引手数料:650円
(北海道、沖縄、離島など一部遠方地域は着払いのみ)

お預かり時間:数日(急ぎの方はご遠慮させていたいております。)

お見積、ご予約は、メールにて。information@hotwired.co.jp

※複数のアンプを同時にゲイン調整の場合はお値打ちにできますのでご相談ください。

 

郵送によるパワーアンプのゲイン調整の流れ:

① お見積、ご予約。
information@hotwired.co.jp

② 銀行振込にてお支払いください。

 

③ご使用のヘッドユニットの最大出力電圧が必要ですので、取説、メーカーサイト等でスペックを確認して、お知らせください。
※三菱サウンドナビ、サイバーナビなどメジャーなソースユニットのスペックはわかっていますので、必要ありません。

④ ヘッドユニットのメーカー、型番、最大出力電圧、
  お名前、住所、電話番号、メルアドを紙に書いて、パワーアンプを梱包して、郵送してください。

⑤ アンプ到着後、弊社にて、ゲイン調整。

⑥ 梱包して送り返します。

アンプ到着後は、ゲイン調整のノブには触らない様に気をつけて取付をしてください。

 

 

カーオーディオのパワーアンプのゲイン調整の方法については、以下のブログ記事も参考にしてください。

カーオーディオのパワーアンプのゲイン調整の重要性

パワーアンプのゲイン調整方法

カーオーディオのパワーアンプのゲイン調整の方法/パイオニア PRS-D800 デジタルアンプ

 

HOT WIRED CHANNELにて、アンプのゲイン調整の作業中動画を公開しています。

https://youtu.be/47eNWMc5ziU 

 

 

 

 

 

 

 

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カーオーディオのパワーアンプのゲイン調整の方法/パイオニア PRS-D800 デジタルアンプ

カーオーディオのサウンドセッティング/音調整の方法

他店にて取付けのカーオーディオの音調整だけのご依頼も大歓迎です。

パワーアンプのゲイン調整は、カーオーディオの音質に決定的な音調整の基本です。

https://youtu.be/gGeMdWQ_PXA

https://youtu.be/nZVWa0EtgEs

ゲイン調整作業を動画で紹介しています。(^^)

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パワーアンプのゲイン調整を正しくやってないクルマが非常に多いのでちょっと詳しく書きます。

パワーアンプのゲイン調整の正しい方法の知識が無く、とりあえず音が出ればOKで、後は適当なボリュームでゲインを回して、ヤマカンで調整して、オッケーみたいに扱われていますが、大間違えです。

アンプのゲインをドンピシャに設定する事は、カーオーディオの音質を決定づける非常に重要な作業なのです。

アンプのゲイン調整が正しく設定されていないと、ヘッドユニットのボリュームに関係なく、常時歪んだ音楽信号が出力されいる状態になります。

 

正しいパワーアンプのゲイン調整の方法:

パワーアンプのゲイン調整は、耳で聞いてできる事ではありません。

オシロスコープとテスターなどの測定機器と専用のテスト信号が必要なのです。

 

ステップ1:ヘッドユニットの最大出力測定とゲイン調整

アンプの INPUT GAIN は、日本語では「入力感度」と呼ばれています。

つまり入力電圧に応じてアンプのゲインを調整する必要があるわけで、アンプに入る前の入力側も正しく設定しておく必要があるわけです。

今回の場合は、入力はサウンドナビプレミ100ですので、まず最初にナビのライン出力のゲイン調整/最大出力の測定をします。

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100プレミのボリュームは45までありますが、34以上は信号が歪みはじめますので、実用不可です。
(個体差がありますので、今回の実測値です。)

※コレでやっと自分のヘッドユニット最大有効ボリュームがわかったわけです。

エンジンで例えると、8000回転まで表示があっても、最大出力は5500回転で、6000回転からレッドゾーンみたいな感じです。

逆に、ボリューム15くらいでもう大きな音だったりする場合は、エンジン1500回転で性能を発揮できずに使用している状態なわけです。

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なので、今回のプレミ100は、ボリュームを33で設定。

完全にクリーンな出力信号で、このプレミ100は最大出力が約2Vもありました。

※プレミはたいてい1.5Vくらいですが、個体差もあります。

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ステップ2:パワーアンプのゲイン調整

今回は、パイオニアのデジタルアンプ、PRS-D800を3台搭載したマルチアンプシステムでした。

PRS-D800は、小型でビギナー向け的な位置付けのアンプですが、ゲイン調整的には、逆にかなり上級者向けのアンプと言えます。普通のアンプよりかなりシビアで難しいです。

まず、デジタルアンプなので、歪み成分が多く、あるポイントまで全然パワーが出ないので、ゲインを上げたくなるのですが、あるポイントで突然激しく歪みだします。

ほんのちょっとゲインのノブを触ったくらいで大きく歪むので、調整がかなりシビアです。

さらに、このPRS-D800は、左右独立のゲインを搭載しています。
つまり普通のアンプの倍の量のゲイン調整が必要です。

正しくゲイン調整を実施しないと、左右の音量すら揃いません。

今回は2CH.アンプが3台ですので、合計で6ヶ所ものゲイン調整をする必要があるのでたいへんです。

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ゲイン調整用のノブの向きとか位置とかは当然ですが、あてになりません。th_CIMG8050

 

入庫時、ゲイン調整前の音楽信号がクリップしている波形。
th_CIMG8065

アンプの出力電圧は30Vもありましたが、つまり完全にオーバーレブ状態です。

信号が歪んでもおかまいなしでガンガン増幅するのもデジタルアンプの特徴です。

だからサブウーハー用に向いていると言われるわけです。

th_CIMG8068

ゲイン調整後、音楽信号のクリップが無い音楽信号の波形。th_CIMG8063

歪みの無い、クリーンな音楽信号をフルパワーで出力して、約19Vでした。

波形だけでは、わからないので、テスターの数値で出力電圧を確認して、ゲインを揃える事で、左右の音量を揃える必要があります。

アンプのゲインには絶対に個体差がありますので、必ず実機の実測値で正確に調整します。

th_CIMG8066

 

ステップ3:左右/前後のゲイン調整

パワーアンプにも個体差があります。

3台、6個のアンプのゲインをを測定した上で、19Vで揃う物をドアスピーカー(ミッド)用に接続して、16.5Vで揃えたアンプをツイーター用に接続しました。


th_CIMG8069

これで、このクルマのシステムとしては、最大のパフォーマンスを発揮できる状態に調整が完了しました。

これでフルボリュームでも歪まない、音量を上げてもクリーンな信号で聴き疲れしない、良い音の楽しいカーオーディオの出来上がりです。(^^)

 

「明らかに音が良くなった。」「ボリューム上げても耳が痛くない」「アンプのゲイン調整をやって良かった。」 と、実感していただけましたので、良かったです。

ありがとうございました。(^^)

 

 

今回の、音調整/サウンドセッティングの費用の内訳:

サウンドナビプレミ100のサウンドセッティング/音調整一式:35000円(税別)

アンプのゲイン調整一式:30000円(税別)※プロセッサー調整と同時作業の場合

スピーカーの位相チェック一式:7000円(税別)

カーオーディオの音調整/サウンドセッティングは、ホットワイヤードまでご依頼ください。

ご予約は、メールにて承っております。

 

 

遠方の方のご要望にお答えして、パワーアンプを郵送でゲイン調整するサービス開始! 詳しくは、こちら!
http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=11688

 

 

ゲイン調整作業を動画で紹介しています。(^^)
https://youtu.be/gGeMdWQ_PXA
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50 プリウス 新型サイバーナビの音調整の方法/サイバーナビのサウンドセッティング/アンプのゲイン調整

名古屋のカーオーディオ専門店、ホットワイヤードは、他店にてお取付けのカーオーディオ、ナビ、DSP、プロセッサーの、「音調整」だけのご依頼も大歓迎です。(^^)

カーナビ/カーオーディオの音調整で、遠方からお越しいただくお客様が増えています。
おクルマをお預かりして、最寄駅までの送迎もできます。JR名古屋駅まで15分くらいです。
代車もご用意できます。

 AVIC-CL901-M、AVIC-CW901-M、AVIC-CZ901-M、パイオニアの新型サイバーナビは、三菱サウンドナビのようなサウンドセッティング機能が増えて、より音質指向な調整が可能になりました。

マルチシステム、31バンドのグラフィックイコライザー、タイムアライメント、クロスオーバーなどのDSP(デジタルサウンドプロセッサー)を内蔵しています。

 サイバーナビのDSP音調整/サウンドセッティング一式:35000円

作業時間:1〜3時間くらい

ご予約は、メールにて承っております。 information@hotwired.co.jp

 

50 プリウス のサイバーナビの音調整のご依頼です。
お打ち合わせしながら作業を進めさせていただきましたが、その日のうちに仕上がりました。(^^)

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50 プリウスに、新型サイバーナビと JL AUDIO の ZRシリーズの2wayセパレートスピーカー&JL AUDIO 4CH.パワーアンプ。

「プロセッサーの音調整でもう少し音が良くなるのではないか?」

というご相談です。

良くなると思いますよ!(^^)

 

お客様からのヒアリング内容:

*プロセッサーの音調整はやってあるのだが、イマイチな感じ。
*過去に何度も音調整はやっているので、今度もあまり変らない程度の結果だったらイヤだな。
*ホットワイヤードの音調整で本当に今より音が良くなるのでしょうか?
*もっとツヤのある音が好きだから、その様な音に仕上げる事は可能なのか?
*JL AUDIOのZR650-CSi はアルミドームツイーターだから高音がキンキンして音が良くないのでしょうか?

 

カーオーディオの音調整/サウンドセッティングの内容の説明:

サイバーナビに限らず、カーオーディオのDSP(デジタルサウンドプロセッサー)の音調整は、イコライザー/クロスオーバー/タイムアライメントなどのセッティングが主な機能ですが、

これらの機能は、「自分の好みの音」などの特定の音を作り出す事を目的にしている機能ではありません。

「ショップ独自の音作り」とかでもないのです。

作品として完成している音源に対して、

「正しく設定した機器で、正しい音を再生できる様にする」機能がDSPです。
音調整でなにか音づくりをしたり、色を付けたりする事はありません。

ホットワイヤードのサウンドセッティングの第一目標は、まずは教科書通りの正しい状態に設定する事を目指します。

特定の好みの音などについては、その後でお打ち合わせしましょう。

まずは正しく調整して、音源通りの正しい音が再生できる様にします。

※コレjをすっ飛ばして、色々トッピングして味付けを足していくと、どんどんグチャグチャの音になって、調整機能が多ければ多いほど、別けがわからなくなるのです。

同時に、今ご使用のオーディオ機器の最大のパフォーマンスを発揮できる様にセッティングします。(^^)

詳細は、HOT WIREDの他のブログ記事でも詳しく紹介していますので、参照してください。

 

 

今回実際におこなったサイバーナビのサウンドセッティングの方法をご紹介します。

オーナー様にも少しお手伝い頂きました、ありがとうございました。m(__)m

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新型サイバーナビのサウンドセッティングは、カットオフ/スロープ、タイムアライメント、イコライザーのセッティングが重要です。

プロセッサーのサウンドセッティングのコツ その1:

バランス/フェーダーは真ん中、各メーカー独自のエフェクト/音響効果などはすべてオフにする。

クロスオーバーの設定は、スピーカー付属のパッシブネットワークやメーカーの推奨値を知っておく事も重要です。

タイムアライメントは、各スピーカーまでの距離を正確に計る事が基本です。

 

タイムアライメント調整のプロのコツ①:
左のスピーカーは、左の耳からの距離を、右のスピーカーは、右の耳からの距離を、測定して、入力します。 

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レーザーで正確に距離を測ります。

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タイムアライメント調整のプロのコツ②:
聴感での微調整が重要なタイムアライメントの設定では、頭を動かさなくても、調整画面をタッチできる様に工夫する事が重要です。
HOT WIRED特製の伸び〜るタッチペン。(^^)

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カーオーディオのイコライザーの調整方法。

正しいイコライザー調整の方法①:
運転席にマイクを設置して、ピンクノイズと呼ばれる、専用のテスト信号を再生して、アナライザーで周波数特性を測定しながら、リアルタイムで調整します。

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こちらが、入庫時のイコライザー調整前の車内の周波数バランス。

ディップやピークが激しく、重低音と超高音域は、表示されていない=出ていない。

重低音が無いのに80ヘルツくらいがブーミーな音で、高音が無いので、全体に曇った音で、情報量が欠落していて、ボリュームを上げるほど聴き疲れする音と推測できる。

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こちらが、イコライザー調整後の周波数バランス。

全域でスムーズな周波数特性に調整できました。(^^)

ほぼ理想的な車内の周波数特性になっているのが目で見てわかります。
この状態を作る為の左右独立31バンドのイコライザーなのです。

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重低域がストンと落ちてなくなっているのは、お手軽パワードウーハーなので、致し方ありません。

できない機械に対して、出ない音域を無理にブーストすると逆効果になりますので、うまくバランスをとるのも音調整のコツです。

今のシステムにサブウーハーの追加で、かなりの音質向上が期待できます。

 

 

サイバーナビのボリュームが15くらいですでに音量が大きく、また歪み感の多い音質だったので、パワーアンプのゲインをあげすぎている事が容易に推測できました。

なので、サイバーナビの最大出力/最大ボリューム値の測定と設定、パワーアンプのゲイン調整(無歪み時の最大出力の設定)、スピーカーの位相の確認、をお勧めいたしました。

th_IMG_6592

 

アンプのゲインとボリュームの違い。

カーオーディオのパワーアンプのゲイン調整の正しいやり方。

JL AUDIO のパワーアンプ、HD600/4

パワーアンプのゲインを上げすぎていると、

「ナビのボリュームに関係なく、全域で歪んで荒れた音楽信号を聴くゲイン設定」

になります。

パワーアンプのゲインが低すぎると、

「いくらボリュームを上げても、全域で情報量の欠落したうすい音楽を聴くゲイン設定」

になります。 

 

 

と、その前に、サイバーナビのゲイン調整が必要です。

パワーアンプのゲイン調整の前に、ヘッドユニットのゲイン調整をやります。

サイバーナビの無歪み時最大出力は、1.4805Vでした。
音楽信号がまったくクリップしない、とても優秀なヘッドユニットである事もオシロスコープの波形で見て取れます。

今回は、最大出力をボリュームの37で設定しました。
サイバーナビは、ほんの少しのボリュームの違いで、出力が大きく減りますので、注意が必要です。

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コレで、サイバーナビの最大のパフォーマンスを引き出したわけです。

次に、JL AUDIO のパワーアンプのゲイン調整をやります。

オシロスコープの波形で、音楽信号がクリップしているが見て取れます。

th_IMG_6602 

アンプのゲイン調整は、クリップする直前のギリギリの最大出力で設定するのがコツです。

そもそも、パワーアンプのゲイン調整ってなに? なぜ必要?

車のエンジンに例えると、
自分の車のエンジンの最大出力/最大トルク発生する回転数をきちんと調べて、その回転数に運転方法をぴったりあわせる作業です。

例えば、6800回転/320馬力のエンジンなら、6800回転回さないと最大の馬力がでてませんし、回しすぎのオーバーレブでは逆に出力が下がりますし、機械を損傷します。

カーオーディオのパワーアンプのフルパワーを出せる様にセッティングするわけです。

人間の耳とカンだけでセッティングするのはほぼ不可能です。

アンプのゲイン調整は、地味ですが、非常に重要なサウンドセッティングなのです。

料理に例えると:
ゲイン調整前:
情報量が少なくて、歪んだ音=(元々薄いダシをさらに薄めて作った料理)

ゲイン調整後:
情報量が多く、太くてツヤのある、リアルで透明感があり、フルボリュームの大音量でも歪まない、キレイな音:(元々濃いダシを使って、さらに増幅した料理)

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JL AUDIO のパワーアンプは、まったくクリップしない様にゲイン調整して、最大出力が約26Vでした。

これで、フルボリュームでガンガン鳴らしても壊れないし、歪みが無く、音が割れしないので大音量でもやかましくない、JL AUDIO らしい、パワーハイファイなカーオーディオになりました。(^^)

 

ゲイン調整時に、各OUT PUT チャンネルの出力を揃える作業も同時にやります。

左右独立のゲインがあるアンプは要注意です。
ゲイン調整で、0.1V単位でゲインを揃えないと、左右の音量が永久に揃わず、正しいステレオ再生が不可能なシステムになってしまいます。

 

サウンドセッティングを完了して、オーナー様に試聴していただきました。

「スゴく良くなった」 と喜んでいただきました。

それぞれの調整での違いを実感していただけたので良かったです。

ありがとうございました。

 

 

 

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BMW S1000RRのフルパワー化の方法 コーディングプラグ取り付け SLICK MODE

BMW S1000RR をフルパワー化する為には、コーディンプラグというものを取付ける必要があります。

正しい新車のナラシ運転」が終わったら、初回点検とともに、ディーラーにて、馴らしリミッターの解除をしてもらう必要があります。

S1000RRの新車は、馴らしリミッターにより、9000回転までしか回らない様になっています。

https://youtu.be/y1dGWxTDYdA 

フルパワー化する為には、ディーラーにて、コーディングプラグを購入、取付け、コンピューターの設定などが必要です。

そしてようやく、S1000RRの本来の性能が発揮できるようになります。

つまり、SLICK MODE と USER MODE は、デフォルトでは表示されないですが、コーディングプラグ取付け/コーディングをすると、このようにメーター内に新たにSLICK MODEとUSER MODE が表示されるようになります。

つまり、日本仕様には、SLICK MODE がない!という事なのです。

(SLICK MODEに自主規制をかけているS1000RRは、日本と台湾だけのようです。)

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この赤いヤツががコーディグンプラグです。

元々コーディングプラグを刺す為のカプラーがあるので、そこに刺すだけ。

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さらに、リアシートしたのコネクターを抜く必要があります。

コネクターを抜くと、テールやウインカーが点かなくなり、公道で乗れなくするという念の入れようである。

 

 

 

と、まあ作業自体は簡単です。

 

 

逆輸入の日本車をフルパワー化する為の手間と費用を考えると、はるかに優秀です。

簡単にフルパワー化できる事、BMW S1000RR を購入した大きな理由のひとつです。

 

しかーし!

なんだこの大げさな契約書みたいな書類は!

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コーディングプラグを購入/装着/使用するにあたって、公道では使用しません、という内容の誓約書に署名捺印させられる儀式があるのです。(^_^;)

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フルパワーのS1000RRは、公道では危険なので、サーキットなどクローズドコース専用の改造部品ですからレース用の改造部品であり、公道では使用しないでください。という意味です。

しかし、ここまで厳重にやるのはスゴいですね。

そんなに危ないのか?(^_^;)

 

 

こんな事はもちろん「日本だけ」。

海外の常識では、フルパワーじゃないバイクなんてモノは存在しないし、

むしろ、見た目同じでフルパワーぢゃない、なんちゃってバイクを販売する事が違法じゃないのか?
日本にはたくさんある、「正規品という名の合法的なニセモノ」ですね・・・

でも,BMWはエラい!

比較的簡単にフルパワー化できる様に工夫してくれている。

実は日本メーカーの1000ccクラスのスーパーバイクは、フルパワー化が不可能なモノばかりなのだ。

日本は伝統的に、大型バイクのフルパワーのバイクを販売しない。

フルパワーどころか、1000cc自体を販売しない時代も長くあって、伝統的に日本人は大きくて速いバイクは買う事ができない様になっている。

これは法律で禁止されているわけではなく、複雑な免許制度による障壁と各メーカーの自主規制のようだ。

例えば、ホンダの CBR1000RR には、国内仕様と輸出仕様の2種類が存在する。

いわゆるホンダのディーラで普通に買えるヤツが、国内仕様のCBR1000RRで、見た目は同じだが、エンジンは100馬力くらいしかないし、最高速も180kmでリミッターである!

まさに、「正規品という名の合法的なニセモノ」CBRなのである。

他の国産メーカーもだいたい同じ感じで、コンピューターだけではなく、電気系統から、吸気ポートのサイズ、排気デバイスやエキゾースト系、ミッションまで違っているので、もう一台買えるほどお金をかけても本当のフルパワー化は不可能である。

こんなもの知らずに買っちゃったら、泣くに泣けません・・・。

 

CBR1000RRの、輸出仕様のバイクが一般にフルパワーと呼ばれているタイプである。

輸出仕様の中にも、北米仕様、EU仕様、マレーシア仕様など色々あるので、本物のフルパワーを探すのが大変なのだ。

一度海外に輸出した車両を、もう一度日本に輸入した車両の事を、「逆輸入」と呼びます。

例えば、一度輸出してカナダまで運んだバイクを、もう一度太平洋を渡って日本へ輸入するらしい。これが逆輸入カナダ仕様である。

コレで書類上は外車になるから。

これも日本独特の伝統である。

日本のメーカーで日本人が作った日本車なのに、日本人だけは乗っちゃダメよ、と言う本当にイヤな伝統である。

日本はバイク以外にもこのようなイヤ伝統(利権)により、人々は全くもって無駄な労力とコストを費やして疲弊し続けており、空白の30年という結果になっている。(まだ継続中)

事実、2輪車の国内の売り上げは、80年代のピークと比較して、2016年では約1/8という、ほぼ壊滅状態になってしまいました。

 

this is what you have to do to make your BMW S1000RR fully powers in japan.

the coding plug need to be install at dealer ship.

then you will see the SLICK MODE and USER MODO on the display.

in order to buy and install the coding plug, i had sign on the agreement paper saying that

“i will never use the FULL POWER in SLICK MODE on the public road” 

“this can only be used on closed race track”

 

 

 

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BUELL XB12Scg メンテナンス ビューエル 修理 リミッターカット/全開抑制装置

BUELL XB12Scg major maintenance
2006年式 ビューエル XB12Scg のメンテナンスをしました。

Scgとは、CENTER OF GRAVITY の略で、XB12Sのローダウンバージョンです。
フロントとリアのサスペンションのストロークが短くて、ローシートがついています。
フロントフォークのストロークが、1インチ短いです。

今回のメンテナンスは、以下の通り。

エンジンオイル交換、ミッションオイル交換、オイルエレメント交換、

と、このあたりは普通ですが、使用するオイルは普通じゃないので、注意が必要です。(ビューエル専用オイルというものも存在します。)

普通のバイク屋さんではなかなかやってもらえない、、、

対策後の切れないドライブベルトに交換、スパークプラグとプラグケーブル交換、ブレーキキャリパーとブレーキマスターのオーバーホール、サビサビのマフラーのサビ落しと耐熱塗装、マフラー内の全開抑制装置を解除、燃調のマップ書き換え、AF値リセット、スロー調整、無理やり入れてあったミリネジをインチネジに交換、純正のネジやワッシャーに交換、オイルでコテコテの車体スチーム洗浄、などなど。

タイヤは、前後とも新品に交換。
今回は、ビューエル乗りの間で評判が良い、メッツラーの新型、SPORTEX M7 RR をチョイス。

BUELL は非常に特殊なバイクで、限界までチューニングされたハーレーの V-TWIN エンジンを搭載して、サーキットを速く走る為のスピーツバイクを作るというコンセプトで、元々レーサーでハーレーの社員だった、エリック・ビューエルさんが開発し、その後独立して、BUELL という名前の会社を立ち上げました。

その後、また HARLEY DAVIDSON に買収され、ハーレーの中の別ブランドという位置づけで、ハーレーのディーラーがBUELLディーラーを併設して、新車販売をしていました。

そして、2010年にハーレーがもうBUELLはやめるってことで、

あっさり倒産しました。(泣)

半泣きのビューエルさんが、YOUTUBEで倒産を発表しました。

 

BUELL XB は、大変めずらしい独創的な構造を満載したバイクで、たくさんの特許を取っています。(特許の権利は全部ハーレーにとられたまま)

エンジンは、ハーレーのスポーツスターがベースのV-TWIN エンジンで、1200ccもある、空冷エンジン。
駆動はチェーンではなく、ベルトドライブ、ブレーキはフロントホイール外周についた巨大なシングルディスクをキャリパーが内側から掴む構造になっています。
重心を下げる為に、車体底部に取り付けられたマフラー、スイングアームの中が空洞になっていて、そこがオイルタンクになっています。
一見ガソリンタンクに見える部分は、実はダミーで、エアクリーナーのカバーです。、ガソリンはフレームの中に入れるのです。ぶっといアルミフレームの中が空洞になっていて、ガソリンタンクになっています。

アメリカ製と日本製のパーツが使用されていて、トルクスのネジはもちろん、インチとミリの両方の規格のネジやボルトが混在して使用されております。

日本では、2004年から、ハーレーのディーラーで販売をスタートして、2010年にビューエルが倒産してしまったので、今時のハーレーのディーラーに持って行っても、メカニックさんもはっきり言ってビューエルの事は良く知りません。
純正部品の供給も少しずつ終了されています・・・。

街のバイク屋さんに持っていっても、見た事もないバイクだし、インチ工具すらない店も多いようで・・・。

なので、修理やメンテナンスに困っている人が多くなってきました。

HOT WIREDは、バイク修理屋ではありませんが、BUELLの純正パーツはストックしていたりします。(^^)
BUELL乗りならではの、絶対壊れる部分や、対処しておかないと壊れる部分、ちょっとした対策で大きく改善できる事、部品やタイヤの相性など色々あります。

また、多くのビューエル仲間の助けを得ながら、他のビューエル乗りのお手伝いかができれば幸いです。(^^)

 

BUELL のカスタム、メンテナンスは、HOT WIREDまでご相談ください。

 

 

 

普通に乗っていると、このようにいたるところからオイルが漏れてきます。

このクラッチケーブルの根元は必ずオイルがにじんでくる箇所で、いずれケーブルが切れますので、切れる前に新品に交換して、古いのをスペア持っておいた方が良いです。

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漏れてくる箇所はわかっているので、あらかじめ対策しておいた方が良いです。。

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放っておくとマフラーはこのようにサビサビになってしまいます。

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ビューエルは、マフラーが腹下についているので、普通に乗っていると、このようにサビサビになってしまうのです。

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サンダーで磨き倒して、さびを落とします。

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下処理をして、耐熱塗装をします。

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これが悪名高い、「全開抑制装置」

日本向けビューエルには、スピードリミッターを含め、合計で3種類のリミッターがついています。

いわゆるフルパワーにするには、それらをすべて解除する必要があります。

吸気と排気の全開抑制装置は、主に日本の騒音規制や加速時騒音規制?みたいなヤツに無理やり対応する為に、メーカーがやっつけでつけたものらしい。

つまり、本来のビューエルには必要ない装置である。

アクセルをガバッと空けても、バルブがゆっくりしか開かないので、鈍い加速しかできない様にしてあるのだ。

モータがついていて、モーターをコンピューターが制御して、バルブをワイヤーで引っ張る、というとてもめんどくさい機構が組み込まれているのだ。

ダミータンクの中に、結構重いモーターとアクチュエーターを積んでいます。

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早く走りたい人には必要ないので、バルブは全開の位置で固定してしまいます。

※単純に全部取ってしまうと、コンピューターにエラーが出るので、注意!

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こちらは、ビューエルではお約束の、エンジンの激しい振動による摩擦で削れたスパークプラグワイヤー。(恐)

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エンジンは、基本的にハーレーの V-TWIN なので、エンジンオイルと、ミッションオイルが別々に入っています。

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こちらミッションですが、ミッションオイルは、ドレンボルトはありますが、オイルを入れる口も、量を計るディップスティックもないので、ミッションケースの横のフタを外してそこからオイルを入れます。

ミッションオイルの量は、「穴から覗いて見えるギヤの歯がギリギリオイルに触れるくらい」というアバウトな回答が正式なメーカーの指定である。

だいたい1Lくらい。

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ミッションのチェーンの張りも、定期的に調整が必要です。

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一通りのエンジン系のメンテナンスが終わったら、ECUをリセットしたり、燃調をセッティングしたりする必要があります。

ECUのコネクターの形状は、HARLEY と同じ、DELPHI なのですが、ハーレーのDELPHI とは、中の配線の位置が違うみたいで、互換性がないです。(^_^;)

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コンピューターのセッティングをきちんとやらないと、燃費も悪いし、もちろん色々調子悪いです。

本人が気づいていなくても、エンジンの調子は燃費でだいたいわかります。

ビューエルは、リッター20km〜25kmくらい走りますので、燃費が悪い個体はどこかエンジンに不具合がある証拠です。

私のXB12Sは、高速ならリッター30キロ近く走ります。

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ホイールも特殊なホイールです。

タイヤを組み込む位置の指定もあります。

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ブレーキキャリパーとブレーキマスターのオーバーホール。

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6ポッドのキャリパーなのにシングルディスクと言う変態仕様のビューエル。

後期型はさらに8ポッドになりました。(^_^;)

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オーバーホールしないと、6個のピストンが均等にパッドを掴まなくなります。

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完成!

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マフラーもキレイに耐熱塗装し直して、新品同様になりました。(^^)

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対策品のドライブベルトは、10万キロ切れないヤツです。

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METZLER SPORTEC M7 RR

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ミリネジが無理やりねじ込まれていた、シフトペダルのボルトは、純正のインチネジに直しました。

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ここから、スイングアームの中にエンジンオイルを入れるのです。キャップがディップスティックになっています。

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スケルトンのエアクリーナーカバー。

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ガソリンは、左右のぶっといアルミフレームの中に入ります。

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ビューエル乗りならみんなが知っている,太ももの内側を焼く,サイドからの熱風を遮断するカーボン製のサイドカバーです。

これがないと熱くて乗れません。内腿をやけどします。

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 HOT WIREDオリジナル、熱風を抑える、ビューエル用サイドカバー(カーボン)

12000円(左右セット)

ご注文はメールにて。

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