お客様のおクルマが入庫すると最初にやる事/保護、養生

10月25日の、2015 ACG FINAL & 2015 EMMA ASIA のイベント/コンテストが終わり、コンテストに向けて定休日返上で夜を徹して製作した車両の納車も終わり、ちょっと一息つけたかな? 

という今週でしたが、

 

お待たせしていた、予約のお客様のクルマが、ドバッと入ってきちゃった今週でもあり・・・。(^_^;)

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みなさま予約の日時通り、めっちゃ正確にご来店頂けるので、
ありがとうございます!
(自分がアバウトですみません・・・(汗))

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とりあえず、HOT WIREDでお預かりするクルマに最初にする作業。

汚れない様に車両を保護をします。

シートカバーはもちろん。

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作業内容に応じて、サイドステップやドアなどを、保護テープや保護フィルムで養生します。

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そして、ドアのハンドルなど、絶対に触るところは全部保護します。

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白いクルマだからではなく、どんな色のクルマでも同じです。(^^)

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スーパーカー も、ハイエースも、みんな同じ様に保護してから作業に入ります。

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HOT WIREDの場合、バイクも多いので、触るところや擦れやすいところは必ず保護テープを貼ります。

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特に、HOT WIREDの場合、できれば触りたくないほど美しいペイントの車両も多いわけで・・・(汗)

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シーツや毛布をかけて、おやすみなさい・・・。th_IMG_3529 th_IMG_3518  

ホットワイヤードは、お客様の車両用に損害保険に加入しておりますので、安心しておクルマをお預け頂けます。

お客様の車両は、種類を問わず、弊社の敷地内の入った瞬間から自動的に保険がかかる様になっています。

テスト運転中の事故や外注先への移動中もすべて保険でカバーされています。

万が一の災害、盗難、事故にも安心なのです。(^^)

 

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個人撮影会 プライベートモーターショー in HOT WIRED

個人撮影会 プライベートモーターショー in HOT WIRED

 

ホットワイヤードでは、不定期に、キャンギャル撮影会、コンパニオン個人撮影会

を、開催しております。

 

 

 

 

 

本日開催致しました、
シークレット個人撮影会/プライベートモーターショー
in HOT WIRED。

 

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モデルさんは、6回も衣装チェンジをしてくれました。

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カッコいいクルマやバイクをバックに、プライベートモーターショー形式の撮影会です。(^^)

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不定期に突然開催していますので、HOT WIREDのブログとFacebookページを常にチェックしといてね。

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今日はここまで。(^^)

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後日画像/動画はたくさんアップします。

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個人撮影会 プライベートモーターショー in HOT WIRED
 
ホットワイヤードでは、ホットワイヤードの自社ガレージを利用して、
オートサロンのような空間をリアルに再現した形の展示会環境でのキャンギャル撮影会を企画しています。
 
ガレージにカッコいい車を配置し、キャンギャルを数人配置して、みなさんにご自由に撮影して頂こうというスタイルです。
自由に、リラックスして、お気楽に、がコンセプトです。
普段人だかりのかなでうまく撮影できなくて、歯がゆい思いをしているあなた!
ホットワイヤードの個人撮影会では、思う存分撮影していただけます。
 
 
1.開催日時
2015年8月14日(金) ホットワイヤード本社
 
■第1部 13:00~14:00 60分 ワンピース系衣装のキャンギャルをモデルとした撮影 
■第2部 14:30~15:30 60分 レオタード系衣装のキャンギャルをモデルとした撮影 
■第3部 16:00~17:00 60分 水着系衣装のキャンギャルをモデルとした撮影
■第4部 19:00~20:00 60分 ビキニ/クラブ系衣装のダンサーをモデルとした撮影
 
※衣装は変更になる場合があります。
追加料金で、持参の衣装での撮影が可能な場合もあります。衣装を持参の上、当日その場でご相談ください。
 
※10分前開場、各部最小開催人数3名、定員10名。先着順
定員はこちらの都合により変動します。定員になり次第、こちらの都合で閉め切りますので、お申し込み/お支払いはお早めに。
 
2.料金
1部ごと       10000円(税別)(通しでの割引無し)
 
完全予約制/前金制。
希望者はあらかじめご連絡の上、登録のこと。登録後は優先してご連絡さし上げます。
お名前、住所、電話番号をいかのメルアドまでメールして、予約を確認の上、指定の銀行口座にお振込ください。
支払口座は返信のメールに記載します。
お支払い確認を持って予約完了となります。
完全前金制。(いかなる理由でも返金は致しません。)
ホットワイヤードは面倒な確認やキャンセル作業は一切いたしません。
また、撮影会業務は外部業者に外注している為、ホットワイヤードにお電話頂いても担当者がおりませんので、問い合わせ等はメールのみでの対応とさせていただきます。
キャンギャル撮影会の件については、ホットワイヤードへは、お電話しないでください。
 
 
3.その他ご案内
・撮影会当日 必ず身分証明証(運転免許証、健康保険証)をご持参下さい。コピーを取らせていただきます。
・展示車両や設備に触れたり、損害が発生した場合は弁償していただきます。
・参加者のご持参された貴重品、機材の盗難/紛失/損傷、事故/怪我等は一切責任を負いません
・撮影機材はなんでもOK。動画もOKです。照明灯の持参も基本OKですが、邪魔になるものはこちらの判断でお断りします。
・モデルに触れたり、モデルが嫌がるポーズを強要することは禁止です。
・参加者同士でのトラブルが発生した場合は全員退場いただきます(返金しません)
・屋外駐車場や空調のないガレージでの撮影等もありますので、暑い寒いの文句を言う方はお断りします。
・モデル事務所に所属のモデルの撮影した画像のネット掲載はモデル事務所に直接確認ください。HOT WIREDに所属のモデルの撮影した画像のネット掲載はHOT WIREDにメールにて確認ください。
・併せて画像を掲載するURLをホットワイヤードにご連絡ください
・天候、天災、災害、事故などいかなる理由での中止の場合でも返金いたしません。
 
 
 
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HOT WIRED キャンギャル/イベントコンパニオン募集中! 

 

ホットワイヤードでは、イベントやカーショーをお手伝いしてくれるキャンギャルやイベントコンパニオンを募集しています。

また、撮影会のモデルさんも募集しています。

素人さん、初めての方もOK。自薦、他薦は問いません。
(所属事務所からのエントリーも受け付けております。)

プロフィールと画像を数枚メールに添付して送ってください。

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GOPRO HERO3 ゴープロ をバイクに取り付けてサーキットを走る

 GOPRO HERO3

ゴープロ

ウエアラブルカメラの代名詞,ゴープロ。

最近はサーキットでも,オンボードカメラを付けて走っている人が多くなりました。

4輪はもちろん,2輪でもオンボードカメラを搭載して,動画を撮影する人がものスゴく増えた様な気がします。

 

私もそのGOPROを使いはじめてからずいぶんになるのですが,「バイクにGOPROを取付けて面白い動画を撮影する」,というのは,想像以上に大変な作業なのです。

まず,第一に,特にバイクの場合は,ビデオカメラを取付ける場所がむずかしいです。

GOPROを取付ける位置が,カッコいい動画を撮影する為には最も重要な事のように思います。

 

 

GOPROは小さくて軽いし,取付用のマウントも色々な種類が用意されているのですが,それでも,バイクにビデオカメラを確実に取付,固定,マウントするというのは,とても難易度が高いです。

 

皆さん色々工夫されていますので,参考にさせて頂いていますが,

今回は私が、CBR1000RR に GOPROを取付けているやり方を紹介します。

 

ツールング時には,ヘルメットに,GOPRO純正のマウントベースを貼付けて,そこに普通にGOPROを取付けているのですが,

サーキットでGOPROを使用するにあたって,両面テープで取付けベースをヘルメットに貼付けて300キロ近いスピードを出すのはちょっと不安なので,やった事がないです・・・。

 

そこで私は,アメリカ製のRAM MOUNT と言う,取付けベース&アームを使用しています。

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これは,RAM MOUNTの 5インチのアームです。

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アームを取付ける土台として,このようなボール状のベースを取付けます。

ボール状なので,アームの角度にはかなりの自由度があります。

ボールは,ゴムの様なもので表面がコーティングされていて,アームのネジを締め込むと,ガッチリと掴む設計になっていて,かなり頑丈に固定できます。

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前方を写す為に,ステアリングステムにも RAM MOUNT を取付けています。

カメラベースを取付けているので,普通のデジカメも搭載可能です。

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が,
実際撮影してみたところ,激しい振動で,とても見れるもんじゃない動画になってしまいました

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何度チャレンジしても,普通のデジカメをオンボードカメラとして使用するのは、振動でぶれぶれの動画になってしまうので,無理みたいです。

振動で電源が落ちたり、SDカードがエラーを起こしてしまう事もありました。

ツーリング程度のスピードなら大丈夫かも知れません。

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ラムマウントは,ずいぶん昔からある商品で,色々なアタッチメントがあり,工夫次第で,色々なものを自在に固定するアームとして便利です。

RAM MOUNT は,HOT WIREDにてご注文頂けます。(^^)

RAM MOUNT を使用したバイクへのカメラの取り付けは、ホットワイヤードにご依頼ください。

 

 

今までに気づいた,バイクにGOPROを取付ける為の注意点としては,

1:カメラをしっかり固定するコツとしては,フレームなど,なるべく振動の影響を受けにくい場所にベースを取付けること。

2:どんな種類を使用するにしても,アーム等は,できるだけ短くする事。

3:アームなどの強度よりも,ベースを取付けている部分の強度が重要。

4:GOPRO純正のアクセサリーでは,固定の仕方に限界があるので,自分で工夫する必要がある。

5:RAM MOUNT は,脱着も簡単で,強度も強く、お勧めのマウントである。

6:画面にバイクの車体の一部やメーター,自分など,風景以外のものを入れるように工夫すると見栄えのする動画になる。

7:動画設定で,4K などの高解像度を選択するよりも,60fps/120fps など,フレームレートを高く設定した方が,高速で移動するモノの撮影には向いているのかもしれない?(実験中)

8:GOPROのバッテリーはすぐになくなるので,スペアバッテリーは必須。
  待機時間や設定などで電池を無駄遣いしないように工夫する。

9:あらかじめバイクの色々な場所に複数のマウントを取付けておいて,簡単に色々な位置にゴープロを付け替えられるようにしておくのが便利。

10:カメラに気をとられて,事故を起こさない様に注意。(これ最も重要)

 

他の位置にも取付けてみましたので,後日またレポートします。

撮影して動画は,いつかこちらにアップしたいと思います・・・。

 

 

とりあえず,こんなの撮れました。(^^)

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バックプロテクターとチェストプロテクター

バイクに乗る際にヘルメットを着用するのはあたりまえですが,私は,バックプロテクターとチェストプロテクターも着用しています。

バックプロテクターとは,脊髄パッドとか脊髄プロテクターなどとも呼ばれるものです。

要するに,背骨およびその周辺に集中している重要な神経を事故の衝撃から守る為に身につけるプロテクターです。

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裏側は蒸れにくいようにメッシュの生地。th_IMG_0077

肩にゴムのストラップを通して,腰の部分にはコルセットの様なベルトで胴体を締め付けるように固定して装着します。

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装着すると,こんな感じ。
首の下から尾てい骨あたりまで保護されているのがわかります。

プラスチックでできた,鎧の様な甲羅を背負っている様な感じです。

下から3番目と4番目の甲羅の間は,ピボットになっており,ライディング時に腰をひねってもある程度追随するように設計されています。
IMG_2547.JPG(変換後)

ちなみに,これは、ダイネーゼの NEW BAP 2000/8

ウエストサイズ M
 174cm、痩せ型で着用した感じでは長さは丁度いいです。
ウエストベルトは相当ふくよかな方でも大丈夫です。(^^)
 
 
私の場合は,鈴鹿サーキットを走行する時に使用しています。
本来はストリートでもこの様なバックプロテクターを着けるべきだと思っていますが,実際には着けて走ったことは、
ないです・・・。
 
16才の頃は,ケガをしても自分の体はほっとけば自然に直るけど,壊れたバイクが自然に直ることはないので,バイクのことばかり心配していましたが,何度も痛い目を経験した結果,今では全く逆の考えになりました。
お金で買える安全はためらわずに買えば良いと思っているので,今まで色々なプロテクターを使用しました。
その上,プロテクターフェチなので現在でも必要以上にたくさんのプロテクターを所有しています。

バイク用のプロテクターと言うのは,意外と、これ!と言うものがなく,いつも苦労して探しています。

ほとんどのプロテクターは,よく見ると,とてもちゃちな子供ダマシに近いものばかりなのです。(T_T)
ないよりはマシかな?的なものばかりですね・・・。

そもそも,ただのゴムやプラスチックでどの程度保護になるのか,何の実験データも提示されていないし,どう見ても薄すぎるもの,必要な範囲をカバーしていないもの,素材的に衝撃や摩擦に耐えられそうにないもの,
ばかりなんです・・・(>_<)

もちろん日々技術が進歩していますし,プロテクターに対する考え方自体も変化していますから,これがベスト!言えるものは無いと思いますが,製造メーカーも、もう少し真剣に考えてくれても良いのではないか?と思える商品ばかりで残念です。

そんな中で,とりあえず、厚みがあって,できるだけ広範囲をカバーしていて,動きやすさもあり,プラスチックの甲羅も強そうだし,腰のベルトもがっちり固定できるので,このDAINESEのBACK PROTECTORを使用していました。

ダイネーゼは有名なイタリアのプロテクター専門のメーカーで,モーターサイクル用のプロテクターだけでなく,ボーダークロス用のボディーアーマーやマウンテンバイク用のプロテクターもたくさんあります。

もちろんレザースーツも有名ですし,何よりデザインがカッコいいのが好きです。(^^)

ところが,残念なことに,あまりお店で売っていないのですよねー。

ダイネーゼに限らず、ALPINE STARS、SPIDI、REV’IT、など,MOTO GPなどのレースで実際に使用されている有名でカッコいいバイク用ウエアーのほとんどが日本では入手困難なのがとても残念です。

名古屋にはクシタニがありますし,長島にはBERIK/ARLENNESSのショップあるし,ダイネーゼショップもありますので,まだマシですね。
ダイネーゼショップは,前のHOT WIREDのお店のすぐ近くの,若宮大通り沿い,昔にモスバーガーがあったところです。(^^)
特に着るもの/履くものは、実際に着用しないで通販で買うと必ず後悔するで,通販はしないことにしています。

それよりも,最近は,ニセモノや不良品が堂々とインターネットで安売りされているので,怖くて買えません。
安売りネット通販では何度も痛い目にあっています(笑)ので,性能にかかわるものは絶対にネット通販では買わないことにしています。

DAINESEのバックプロテクターの前は、コミネのボディーアーマーの背中部分だけを外して,バックプロテクター部分を使用していましたが,明らかに見た目も薄かったし,数回の脱着でジョイント部分のプラスチックが外れてしまい,プラプラになってしまいました。

でもコミネは,今でもニーシンガードや肩パッドなどを使用していますし,たくさんの種類のプロテクターをラインナップしている,好きなプロテクターメーカーのひとつです。

 

そして,最近急速に普及しているのが,「チェストプロテクター」です。

バイクの事故による死因のナンバーワンはもちろん頭部への損傷なのだが,実は胸部への損傷による死亡事故は頭部と同じくらい多いのだ。

思い出されるのは、世界GPまで上りつめた日本人レーサー,「ノリック」が,公道上でのバイク事故で死んでしまったは,胸部の損傷が原因だったそうです。

こちらは,警視庁の発表。東京都の場合。2rin_t_08

サーキットでも,薄い皮でできたレザースーツの下はほぼハダカなので,胴体はまったく無防備な状態で300キロ近いスピードでスポーツ走行をしているわけだ。

 

残念ながら,チェストプロテクターは,バックプロテクターよりもさらに選択肢が少ないので,色々探して,これにしました。

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TAICHIのチェストプロテクター。 8ミリの分厚い方です。

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内部はアルミと樹脂のハニカム構造になっていて,衝撃を吸収する構造になっています。

胸だけでなく,脇腹の方にもプロテクターが伸びているのも良い点です。

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このチェストプロテクターは,サーキット専用に使用していますので,レザースーツの下に押し込むだけ。

だから,固定用のマジックテープやホックは無いのです。

実際に着用してみると,
はっきり言って胸の中心だけしか守れない感じのサイズで,正直小さすぎると思う。
やっぱり無いよりはマシって感じ・・・。

 

しかし,MOTO GPを注意深く見ていると,たまにピット内の映像でチラッと見えるプロのレーサー達の着用しているチェストプロテクターは,明らかにもっと大きいのだ!

胸の面積も大きいし,上下にも長くて、胴体全体を守るようになっているように見える・・・。

 

そんな感じで,いつももっと良いプロテクターはないかな? と探しているのですが,なかなか良さそうなものを見つけました。

それは,こちら。

フォースフィールド レースライト・チェスト・プロテクター

http://www.respro-jp.com/forcefield_index.html

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◎本来バックプロテクターのみに摘要される、より高いレベルのCE規格「EN1621-2Level 1」テストをクリア。他ではない高い保護性能を実証。

と,明記されている。

めずらしく,ちゃんと実験をして,強度を実証して,データーを公表しているメーカーである。

明らかに面積が大きく,保護している範囲が大きい。

 

ところが、またまた残念なことに,このメーカーの商品,どこにも売っていないのだ・・・。(T_T)

購入方法はネット通販のみ・・・。(T_T)

しかも,返品/返金はしません,的な感じ・・・。

本当はちゃんと着用して,確認してから買いたいんだけどね・・・。

 

で,実際にレザースーツの下に着用してみるとこんな感じ。

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 固いプラスチックではなく,やわらかい素材です。

表現がむずかしいですが,ゆっくり変形する、硬い低反発みたいな。 暖かくなるとやわらかく,寒いと少し固くなります。

胴体に固定する為のストラップも付属してきますが,私はサーキットでしか使用しないので,レザースーツの下に差し込むだけ。

レザースーツはタイトフィットなので,固定しなくてもずれることはありません。
むしろ,レザースーツがきつい人は分厚くて入れられないかも?

首の下から,胸全体,お腹の上のみぞおちくらいまでと脇腹までカバーできて,気分的な安心感はかなり向上しました!

正にボディーアーマーと言う感じ。

 

そしてもうひとつ,同ブランドから販売されているバックプロテクターも入手!

バックプロテクター・Pro Sub4

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◎バックプロテクターに適用されるCE規格「EN1621-2 」でも更に高いレベルの「Level 2」テストをクリア。

◎身体側に伝えられる力は、基準の9kNを遥かに下回り、世界初の、衝撃伝導力3.38kN。

と,こちらもCE規格および実験データが明記されています。

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まだダイネーゼのバックプロテクターを買ったばかりなのですが,そんなことは関係ない。

 

 

実際に着用してみると,こんな感じ。

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背骨を保護する,と言うよりも,背中全体を保護する感じです。th_IMG_1488

厚みもかなり分厚いので,スゴく守られている感じがします。

安心感満点!

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ただし,このバックプロテクターとチェストプロテクターを装着すると,かなり分厚いので,レザースーツがきつくなることは間違いないです。

パツパツで,ひとりではレザースーツの脱着ができないくらいになってしまいました。

皮は伸びるので,そのうちな馴染むでしょうが,ぼくも最初は苦しく感じました。

でも今はもう慣れました。(^^)

夏ははっきり言って暑いですが,この安心感には替えられません!

 

今回は,サーキット用のバックプロテクターとチェストプロテクターをご紹介しましたが,またの機会にストリート用のバックプロテクターやチェストプロテクターなどの装備のご紹介もできればと思います。

皆さんも安全運転を!

 

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2012年の自動車関連窃盗事件,全国ワーストワンはどこの県??

自動車関連窃盗事件は,2012年も,みごと愛知県が全国ワースト1でした。

東海地区、愛知県,名古屋でカーセキュリティーシステムをご検討されている方は,まずはお気軽にホットワイヤードにご相談ください。

 

近所のファミレスにもこんな張り紙が・・・。

平成24年度の愛知県での発生件数は,22181件。(正式に届け出処理がされた物のみ)

愛知県だけでも,一日約61件の自動車関連窃盗事件が発生しており,単純計算で1時間に2.53台の自動車が盗まれている計算になります。(汗)

 

自動車が盗まれるなんて,ハリウッド映画の中の世界だと思っていませんか?

しかし,実は日本も,明日あなたのクルマが駐車場から消えていても何の不思議もない世界なのです。

高級車ばかりが盗まれると思っていませんか?

盗難車のナンバーワンは,ずっとハイエース。 2位はずっと軽自動車のワゴンRです。

高額な物だけが狙われると思っていませんか?

一番盗まれている物は,なんと、「ナンバープレート」です。(^_^;)
ナンバープレード自体の被害金額はたいした事ありませんが,大抵別の犯罪で使用する為に盗んでいますので,後々オーナーさんは非常にめんどくさい事に巻き込まれます。(以下で詳しく書きます。) 

 

ファミレスやコンビニの駐車場での車上荒らし,自動車自体の盗難もめずらしくありません。駐車場にクルマを止めて,なかに入って行くのを確認してから犯行に及びます。

ガラスを叩き割って荷物を盗むのは10秒で出来ます。カーナビやタイヤ/ホイールくらい5分で外しますので,コンビニでもファミレスでもレンタルビデオやの駐車場でも余裕でやられます。夜も昼も関係ないです。

泥棒は、あなたの日常生活や行動パターンを見てるのです。(恐)

 

 

高性能は自動車用セキュリティーシステム(カーアラーム)を装着してください。

メーカー純正のセキュリティーシステムは、まったく意味無しです。簡単に解除されます。 解除する機械が誰でもネットで手に入ります。

量販店等で販売されている,簡易タイプのカーセキュリティーは意味無しです。 よく考えてください,簡単に取付できるセキュリティーは簡単に解除できるのです。

はったりの防犯ステッカーなんてもってのほかです。 泥棒をバカにしすぎですよ!

相手はプロです。泥棒はあなたよりクルマの事をずっと良く知っています。

簡単に解除できるカーセキュリティーと、やりにくい本物のカーセキュリティーシステム(自動車用 盗難防止装置)を良く知っています。

 

よく,「車両保険に入っているから大丈夫」と思っている人がいますが,実際にクルマが盗難に遭うと,以下の様な状況がが発生します。ぜひ参考にしてください。

①当然ですが,クルマだけでなく,中のものすべて無くなります。

②警察の事情聴取や現場検証,被害届の作成など,長時間つきあわされます。

③実は,警察は盗難届を受理するだけで,「クルマを探す事はしません!」 警察にとっては,1000万の高級車もママチャリも同じ,ただの「盗難事件」なのです。 つまり盗難車が見つかった、とうケースは偶然見つかったか,誰かが放置車両で通報した場合のみです。

④車両保険は最速でも2ヶ月後以降にしか支払われません。2ヶ月経ってもクルマが発見されない場合は,車両保険が支払われて終わりです。ちなみに車内の貴重品などは補償されませんし,もう一度同じクルマが買えるほどの金額は支払われません。

 

これで終われば最もラッキーなケースで,ここから先の話は実は皆さんあまりご存じないですが,とても厄介な現実です。

 

※2ヶ月以内にクルマがどこかで見つかった場合。(放置車両の通報があったり,別の犯罪に使われたりして見つかった場合。)

①日本中どこであれ,クルマが見つかった管轄の警察署から呼び出しが来ます。たとえ北海道の山の中でも沖縄でも,港に沈められていても,あなたが実際に行かなければなりません。(あなたの所有物ですから、あなたの責任なのです。)

②現場検証や事情聴取に長時間つきあわされます。「そもそも本当に盗まれたのか,その時どこにいたのか」などの事情聴取や手続きにつきあわされ,場合によっては,数回足を運ぶ事にもなります。(警察はあなたの事情など知った事ではないのです。警察は単に盗難事件を処理しているだけで,被害者の味方でもなんでもないのです。)

③現場検証や事情聴取がやっと終わったと思ったら,出てきたクルマがぼろぼろで走れない状態であったとしても,「すぐに持って帰れ」と言われます。警察署はあなたの所有物の保管場所を無料で提供する場所ではないので,すぐに自分で手配して持って帰ってくれと言われます。バイクだと「押してでもいいから今すぐ警察の敷地内から出てくれ」と言われ追い出されます。(私は実際に盗まれた自分のバイクを押して警察署を出ました。(泣))

何度も言いますが,クルマ(バイク)は、あくまでもあなたの所有物であり,すべてあなたの責任なのです。また,保管状態を含め,盗まれた側にも過失があるという考え方も根本にあるのです。

④さあ,ここからもまだまだ大変です。 保険屋さんとの何ヶ月にもおよぶ交渉の始まり始まりーです。

⑤残念ながら,保険屋さんもあなたの味方ではありません。 1円でも支払う保険金を減らす交渉をしてきます。

⑥長ーい,長ーい,話を短くして,結論から申し上げますと,犯罪に使用されていようが,ボロボロだろうが,修理して乗ってくれと言ってきます。つまり,最低限の修理代しか支払ってくれないのです。

⑦被害者としては,当然納得できませんよね? なので、上記の結論にいたるまでのプロセスには,数ヶ月,時には1年以上かかります。 

が,結局,結論は⑥になります。(T_T)

 

実際うちのお客様でも,セルシオを盗まれて,別の犯罪に使われた上,証拠隠滅の為に車内に消化器をぶちまかれて,乗り捨てられたクルマを、上記のプロセスを経た上,結局修理と車内クリーニングだけで泣く泣く乗り続けている方がいます。

 

では,どうしたら良いのか?

①信頼できるショップで,手元のリモコンに異常を知らせてくれる,双方向通信のカーセキュリティーシステムを装備してください。(セキュリティーシステムについては後ほど詳しく説明します。)

②外から見えるところに,カバンなどを絶対に置かない。 貴重品はもちろんの事,小銭すらも見えるところに置いておいてはダメです。ガラスたたき割って盗まれる原因になります。

③できるだけ自分から見える場所にクルマを停める。

④明るくて,まわりからも見通しのよい場所に停める。(犯行がやりにくい)

⑤ホイールやナンバープレートには必ずロックナットを使用して、盗まれにくい工夫をして取り付けてください。

⑤たとえ高性能なカーセキュリティーシステムを装備していても,機械がクルマから飛び出して犯人を捕まえてくれるわけではありませんよ! 自分も注意してください。

 

では,カーセキュリティーシステム(自動車盗難防止装置)について簡単に説明します。

まず,皆さんが勘違いされている事を書きますので,参考にしてください。

①高額なカーセキュリティーシステムほど,良いと思い込んでいる。

②たくさんセンサーを付けて武装した方が良いと思い込んでいる。

③センサーの感度が敏感なほど優秀なカーセキュリティーシステムだと思っている。

④GPSで位置を教えてくれるセキュリティーシステムなど無意味です。屋内ではGPSは受信しませんし,そもそもセキュリティーの情報を元に警察は動きません。 よく考えてください。盗まれた後に泥棒のアジトに自分で乗り込んで行って取り返す自信のある方はどうぞ。(笑)

⑤盗まれた後の事より,盗まれない方法を考えてください。

⑥自分でつかまえてやろうなんて事は絶対に考えないでください。万が一,現場に出くわしてしまった場合は逃げてください。相手は武装したプロの犯罪者です。非常に危険です。

 

と,言うわけで,ちょっと長くなってしまいましたが,ホットワイヤードが一番お勧めしているカーセキュリティーシステムは,ズバリ,ACCELE ELECTRONICSです。

シンプルはカーせキュリー、MODEL: AS-16/AS-17

双方向通信のカーセキュリティー、MODEL: AS-803/AS-805

 

詳しくは,こちら!

 

ACCELE ELECTRONICSです。

http://hotwired.co.jp/security/recommend.html

 

個々のオーナー様のクルマの使用状況や,駐車場の環境,車種によって,お勧めのシステムが違ってきます。

東海地区、愛知県,名古屋でカーセキュリティーシステムをご検討されている方は,まずはお気軽にホットワイヤードにご相談ください。バイク用のセキュリティーシステムもあります!

また,不幸にも盗難された場合,事故にあった場合の修理などもお気軽にご相談ください。

少しはお力になれるかもしれません。

 

22181 cars were stolen in 2012 in Nagoya/Aichi prefecture only.
60 cars a day, 2.5 cars every hour…
yeah! weve always been No1 in japan!!!

 

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