名古屋モーターショー2017 のレポート

名古屋モーターショー2017

2年に一度になってしまった、日本のモーターショー。

名古屋モーターショーです。

見に行ってきました。

画像はたくさんこちらにアップしています。

 

純正プレミアムカーオーディオのアップグレードが得意なホットワイヤード。

まず見てきたのは、輸入車館。

メルセデスベンツの純正プレミアムカーオーディオ、純正ブルメスターを見てきました。

2017/2018 ベンツは多くの車種で純正ブルメスターのサウンドシステムが搭載可能です。

展示車両も、Cクラス、Eクラス、Sクラスは、純正BURMESTER がついていました。

 

w205 Cクラス のコンバーチブルも、3D TWEETER でアップグレードが可能です。

w222 Sクラスのブルメスター付きも、残念ながら日本仕様のツイーターです。

こちらにも電動ローターリー3D TWEETERが取付け可能です。

http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=10077

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純正ブルメスターは、センタースピーカーもついています。th_IMG_5905

純正ブルメスターは、パワーアンプとプロセッサーとスピーカーなどがワンセットで機能しています。
サラウンドやシアターサウンドも表現していますので、大きさだけあわせて適当な汎用スピーカーに交換という古典的な手法ではアップグレードが実現できません。

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Sクラスのリアのスピーカーもブルメスターです。

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こちらは、W213 E63 AMG のカーボンの内装。

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カーボンのパネルに、ブルメスターのシルバーのスピーカーグリル。
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ミラーの裏側の黒いカバーの中に純正BURMESTERのツイーターがついていますが、3D TWEETER を取付けると、こうなります。(画像はW213 Eクラス)

E-CLASS に装着の 3D TWEETER の動画はこちら!

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Eクラスの純正ブルメスターのリアスピーカーのツイーターは、ドアにセットされています。

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W205 Cクラス のコンバーチブルは、ブルメスターなしでしたが、TOP PALACEのスピーカーセットでアップグレードが可能です。

(詳しくは後日ブログで紹介します。)

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日本車で唯一、かっこ良かったのは、今年もやっぱりマツダ。

昔は、経年劣化ではげるので有名だったマツダの赤ですが、いまはマツダの赤が一番ステキな色です。(^^)

大人の男でも乗れる不思議な赤色、高級感のあるソウルレッド。

 

  • マツダ 魁 CONCEPT

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話題のCX-8 は、結構並んでやっと乗れました。

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CX-5にも、CX-8にも、マツダ純正BOSEサウンドがついていました。

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ツイーターももちろん純正BOSEです。

マツダ純正BOSEの音質向上、グレードアップには、ホットワイヤードで、スピーカー交換が可能です。

マツダ純正ボーズのスピーカー交換の詳細はこちら!

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ベンツやマツダの他にも、純正プレミアムカーオーディオを搭載しているメーカーはたくさんあります。

 

VOLVO は センタースピーカーにもツイーター付のB&W 
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MINI は、HARMAN/KARDON

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純正BURMESTERのスピーカーはLEDで光ります。
プレミアムカーオーディオのスピーカーユニットは、グリルから透けて見えるのです。

 

 

ちょっと残念な音質の純正プレミアムオーディオは、純正ナビ/アンプ/プロセッサーを生かしたまま、スピーカーを交換することで劇的な音質向上が実現できるのです。

量産モデルのチープな純正スピーカーをアップグレードする事で、アンプやプロセッサーなどの制御系の本来の性能を発揮できるようになり、大幅なパフォーマンス向上が可能なのです。

びっくりするほど音が良くなります。(^^)

純正プレミアムカーオーディオのスピーカー交換は、ホットワイヤードまでご相談ください。

 

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隼 100台ツーリング 2017/隼絆プロジェクト/HKP/Over 100 HAYABUSA RIDE in JAPAN

隼 100台ツーリング 2017/隼絆プロジェクト/HKP 2017

SUZUKI GSX1300R HAYABUSA

全国のハヤブサオーナーが集まって、隼ばっかり100台でツーリングしよう! と言うイベント。

 

4K動画はこちら!

その1:https://youtu.be/VDRF22bGw4E

その2:https://youtu.be/Qa44_yaOqBo

その3:https://youtu.be/1PDEjsKAtO8

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去年は雨だったんですよね・・・。

隼100台ツーリング2016の動画はこちら。

https://youtu.be/k4dvQgFCfjM

それでも100台集まったそうですが、秋晴れの本日、2017年はなんと、170台くらい参加されたようです。

目指せ1000台!

日本全国から、隼が集まってツーリングなんて、世界最大の隼イベントではないでしょうか? スゴいね!

 

お客様のお誘いで、私は隼に乗ってないのに、今年も参加させていただいております。ありがとうございます。 

私もバイク乗りとして、このハヤブサの大群はテンション上がります。

私はBUELLに乗って行きました。(^^)

ヘルメットにつけたGOPROで、並走しながら、170台のハヤブサが走っている動動画も撮影しましたので、後日 HOT WIRED CHANNEL にアップします。

自分でバイクに乗りながら、自分以外の「走っているバイクを動画撮影する」ってゆーのが、意外と難しいんです。(>_<)

途中まさかのBUELLマシントラブルで、高速で2回も停車した事はナイショです・・・。

ビューエルあるあるの、「シフトのネジが緩んで、ギアチェンジができなくなる」のトラブルでした。部品が脱落しなかっただけラッキーでした。

 

バイク好きならみんなのカスタムバイクを見てまわっているいるだけでも楽しいのですよ。  

こちらは、HOT WIREDでオーディオカスタムさせていただいた、隼。

隼乗りの間では、「実際に走っている姿を見ると幸運がおとずれる」言われているほど、レアな走行シーンも見れました。(^^)

幸せの青い鳥

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イベントで展示されているこの隼の姿を見た人は、実際に走れるとは信じがたいレベルのカスタムバイクですが、この隼は、車検も通りますし、高速道路にのってツーリングもできるのですよ。

HOT WIRED 隼カスタム制作現場の動画

https://youtu.be/I1C4zaPxxh0

https://youtu.be/9R8JtDvvQfw

ちゃんとウインカーつけたり、反射板つけたり、ナンバーの位置や角度や、保安部品なども動作しますし、ドレスアップ以外にもいろいろ工夫されているのです。

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画像はFACEBOOKのHOT WIREDページにアップしています。

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.1589839967725738.1073741941.306272439415837&type=1&l=5d0074a2db

 

去年の隼100ツーリングの動画や画像を見ていない方は、こちらもどうぞ。(^^)

https://youtu.be/pta467r7FfE

https://youtu.be/k4dvQgFCfjM

 

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100 HAYABUSA RIDE JAPAN 2017

HAYABUSA OWNERS JAPAN an ANNUAL RIDE 2017

have you ever seen over 100 hayabusa riding togher?

will post the videos later but here are some pic of the 100 BUSA RIDE 2017.

thank you all for your support!!!

 

EMMA RUSSIA 2016 カーオーディオのコンテストのジャッジとしてご招待頂きました!

ので、、、 ロシアへ行ってきました。(^^)

 

バンコクから帰ってきたばかりで、正直しんどい感じだったのですが、せっかくご招待頂いたので、がんばっていってきました。

 

また、今回も「カーオーディオマガジン」や「マイカーライフ」に、海外のカーオーディオ関連取材として記事を書かせていただきますので、そちらも是非ご覧ください。

http://www.mycar-life.com/article/2016/11/05/12815.html

 

 

 

EMMA RUSSIA  FAINAL 2016

 

EMMA というのは、EUROPEAN MOBILE MEDIA ASSOCIATION の略で、EU規格の、ハイエンドカーオーディオコンテストの世界統一規格です。

明確な世界共通ルールブックのもとに、ジャッジの主観ではなく、公平かつ正確にカーオーディオの音質審査ができる唯一のフォーマットとなっています。

 

今回は、EMMA のインターナショナルジャッジとしてご招待頂きました。

 

この地へたどり着くまでの長くて大変なプロセスはすっ飛ばして、

いきなりイベント会場です。(^^)

 EMMA RUSSIA 2016 ESQL DB DRAG HOT WIRED HOT WIRED RESOULT DSP ハイエンドカーオーディオ コンペティション 音質審査 国際ジャッジ

めずらしい外国人のEMMAジャッジが来たという事で、ご挨拶もさせて頂きました。(^^)

 

 

今回は、EMMA のコンテストの中のカテゴリーで、アジアを中心に盛り上がってきている、ESQL と言うカテゴリーのジャッジとして参加させていただきました。

 

ESQL は、今やロシアでも一番人気のジャンルになっていて、とても面白いカーオーディオのコンテストのジャンルです。

ドアやトランクを開けた状態て、後方約5Mの位置でジャッジが音を聴いての音質を競います。

 

カーオーディオなのに、クルマの外から聞いたときの音質を向上させる為の努力が必要なのです。

 

 評価の項目は細かく規定があるのですが、簡単に言うと、「良い音を大きな音で聴く」というクルマの音質を評価します。

 

このジャンルは、エントラントは細かい事にあまりシリアスにならずに、愛車自慢、みんなでイベントを楽しむカジュアルな感じが好きです。

 

 

 

 

ロシアでのカーオーディオのトレンドは、とりあえず、これ。

 

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ちゃんとドア閉まるし、人も乗れる。

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「どうやってこんなドア作ったんだ!?」 という勢いで、ドアいっぱいに凶悪にたくさんのスピーカーをインストールするのです・・・。

 はみだしとるがや・・・

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これはもはや自重を支えきれずに、地面から金属の棒で支えています。ドア閉まるのか?

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いわゆる、「ストックインストールな音質系」の人でも、16センチのスピーカー1セットだけ、なんてエコな事は言いません。

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最低でもドアにダブルミッドでお願いします。(^^)

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エントラントの参加車両で目立ったのは、やっぱり日本車の4駆。

ロシアって感じですねー(^^)

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パジェロのエボとか、V-CROSSとか、日本では絶滅したハイパフォーマンス四駆。

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ってゆーか、6駆?

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そして、これはロシア独特のカテゴリー、「レトロ」

つまり古いクルマなのだが、主役は昭和の日本のクルマである。

当たり前だが、単に古いだけではダメで、価値の高い旧車で、キレイな個体。

日本でも、40代50代には密かに人気が高まっている世界観で、あの時の憧れのあのクルマ、マジで買おうかと思っている人も少なくないのではないでしょうか?

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新車当時のカタログまである。 どうやって手に入れたのだろうか?
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今回は、イベントのリポートや車両の観察はちょっとおいといて、ジャッジとして、コンテストの運営者側から目線でリポートしたいと思います。

イベント会場はウラジオストクの街のど真ん中のスクエアなんですが、一観光客としては、この様なアイコニックなロケーションはとてもステキである。

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イベント当日は、今にも雨が降り出しそうな、霧のような曇りの天気。

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極東の港町らしく、戦争関連が多い。ちょっと複雑な気分だ。

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で、

私がジャッジさせていただいた、ESQL ですが、

こんな感じで、

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観客にもアピールする事で、ポイントが加算されますし、

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こちらは、メーカーのダンサーさん。

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画像は、HOT WIRED の FACEBOOK ページにたくさんアップしてありますので、そちらもご覧ください。

http://www.facebook.com/hotwiredjp

動画はこちら!

http://www.youtube.com/hotwiredweb

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オーナー自らルーフに上がって踊ってくれれば、とりあえずアピールポイント付きますよ!

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アピールがエスカレートするとこうなる。

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火をつけた棒をグルグル回したり、投げたりするアレです。

このパフォーマンスの正名称がわかる人教えてください。(^_^;)

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ジャッジのお仕事をしながら、写真をとるというのはとても難しいので、自分の写真ないのが残念です。(泣)

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で、

参加車両の装着率も圧倒的で、

ロシア最強のカーオーディオブランドがこちら。

ALPHARD CAR AUDIO

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ロシアのメーカーは昔から音圧系で有名だが、

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パワーアンプの合計出力は10000ワット以上・・・th_IMG_9729 

とにかくパワーと鳴りっぷりがけた外れにスゴい!

音圧だけでなく、音が遠くまで飛んで行く感じなのだが、外向きPAの様に耳が痛いという事は無く、音質が良い。

ALPHARD は、SPLでも有名なブランドだが、

ESQL 専用と言っても良いくらいすばらしい鳴りっぷりである。

もはや音圧がスゴすぎてクルマがぶっ壊れそうである・・・。

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フロントガラスが割れて吹き飛ぶまでウーハーを鳴らすのが、ロシアでモテる秘訣らしい。

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ALPHARD CAR AUDIO は、ヘッドユニット以外は全部作っているカーオーディオメーカーだが、これまた日本では入手できないブランドなのが残念である。

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プリンセス発見。

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ステージ前では、エントラント以外の来場者も楽しませるイベントがいろいろ工夫されています。

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ロシアと言えば、デッドニングの材料や道具が有名なのだが、

こちらは、デッドニング競争?

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希望者がチームに分かれて、ブリキのバケツにデッドニング材をローラーで貼付けて、仕上がりとスピードを競う。

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こちらが、スポンサーである、デッドニング材料のブランドが用意した、ブリキのバケツと、デッドニング材とローラー。

なるほどねー

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元々は潜水艦や軍艦の制振や防音に使われていた軍事産業の秘密の技術や材料が、冷戦後に民間へフィードバックされる形で進歩してきたと言われるロシアのデッドニング材料。

こちらが、WyMoff という、ロシアではナンバーワンのデッドニング材料のブランドだが、今のところ日本では入手不可能なのが残念。

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参加希望者が多い上に、みんなガチでやってるから、不思議である。

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ロシアの人はそんなにデッドニングが好きなのか?th_IMG_9609 th_IMG_9613 th_IMG_9614 

大変良く出来ました!

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勝ったチームには、こちらも各スポンサーメーカーからいろいろな賞品がもらえるんですよ。

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重いサブウーハーを一番長くがんばって持っていた人が、賞品をもらえるらしい、罰ゲームのような謎のコンテストにも参加希望者が多数行列。(^^)

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ジャッジを取り囲むオーナーや観客のみなさん・・・。

ジャッジとしては、非常にやりにくいと思うのだが、

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熊みたいにデカいジャッジのみなさんも迫力満点である。

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こちらは、EMMA ASIA 2015 の国際ジャッジメンバーとして選出されて、去年日本にも来日していた、GENNADY さん。

誇らしげに、EMMA ASIA のポロシャツを着ています。

EMMA RUSSIA 2016

EMMA RUSSIA 2016


GENNADYは、ロシア全体でも6人しかいない、EMMAインターナショナルジャッジのひとりであり、今回のコンテストのヘッドジャッジです。

 

EMMA RUSSIA では、ジャッジを4種類に区別して、資格を発行しています。

ビギナー:EMMA RUSSIA のセミナーを開催して、資格を取得したばかりの初心者ジャッジ。

インターミディエイト:少し経験のあるジャッジ

ヘッドジャッジ:経験豊富なジャッジ

インターナショナルジャッジ:ロシア以外の国外で EMMA本部主催のジャッジトレーニングを受けて国際ジャッジ資格を取得した国際ジャッジ

 

これはとてもうまく機能している良いシステムでした。

カーオーディオのコンテストの、たいへん不透明なジャッジの存在を透明化し、何よりジャッジ自身のモチベーションを高め、プレッシャーも少なくなるではないでしょうか?

 

 

撮影クルーは、DJIで空撮もやっています。

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ロシアで一番有名な、女性のドリフト選手、エカテリーナのS15 シルビア。

写真集出すほどの超美人のスーパースターなのに、

お話に夢中で、写真撮り忘れました。(泣)

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スマホをソースユニットとして、ダッシュに埋込じゃうのが、男らしい!

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30プリウスはこんな感じ。

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トランクのウーハーボックスは、箱載せというか、脱着式みたいなヤツが多いのですよ。

(理由は下の方で書きます。)

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JDM はやっぱり人気です。

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そして、なぜか「どーもくん」ってヤツが、スゴい人気みたいで、みんな持ってる。

僕にも凄くアピって来るのだが、良く知らないんですよ、ごめんなさい・・・。

後で調べたら、NHKのゆるキャラ?

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おっ! やっぱ86か? おれは86の事はけっこうくわしいんだぞー
と思いきや、ん?なんか違うな、ドアが4枚あるぞ?

と、ひときわ目立っていたのが、セルゲイくんのTOYOTA。

これ、VISTA ってクルマですよね?(^_^;)

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なんか、レトロでカワイイじゃん!

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スゴい 立体ペイント

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マットでざらざらしている JESSICA ALBA の胸が立体なんです。

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EMMA RUSSIA の音質系のコンテスト車両はこんな感じ。

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ドアとピラーの作りがやはりハイエンドカーオーディオな感じ。しっかりと作られいる。

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ハイエンドカーオーディオの世界標準規格な感じのピラーの作り方。

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EMMA の音質系カスタムのピラーはどこの国でもだいたいこのようなレイアウトが多いですね。

見事に垂直に真っすぐな並んだ 3WAYセパレートスピーカーのミッドレンジとツイーターは、ダッシュボード上に正確なサウンドステージを再現する為の最も理想的なインストレーション。

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カーオーディオの音質で、フォーカスや定位、サウンドステージの幅や奥行を求めるためには、3WAYセパレートスピーカーのミッドレンジとツイーターは、

絶対的な取付け方法があります。

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ハイエンドカーオーディオコンテストらしい、高級なアンプやパイオニアODR。

トランクには電動のギミックもアリ。

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アクチュエーターで持ち上げると、スペアタイヤが取り出せる様になっている。

日本ではスペアイヤを使う機会はまずないし、僕はスペアタイヤなんか捨てちゃいますが、

ロシアでは、必ずスペアタイヤを使える様にしておく必要があります。

車検とかそんなセコい話じゃないんですよ、スペアタイヤが無いと死ぬかもしれないんです。

広大な国土のロシアでは、イベント会場まで3000キロ走るとかは、普通にあるし、道路がガタガタで良くパンクする上に、自力で脱出できない場合、レスキューが来るまでに相当の時間がかかり、水や食料、天候や大型の野生動物の危険にさらされる事になる。

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バッテリーのヒューズまわりは、整然として、確実ですばらしいワイヤリング。

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こちらのコンテスト車両も、スペアタイヤがすぐに取り出せる工夫があります。

グラフィックもかわいい。センスいいよねー。

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アンプの取り付けの美しさなんかは、音質にはほとんど関係ないので省略しているのではなく、

スペアタイヤなんです。

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さあ、そろそろ表彰式です。

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このトロフィーが超かわいいのだ。(^^)
センスいいよねー。

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やっぱりセルゲイくん、いっぱいトロフィーもらったね! 

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女性のエントラントもとても多いのだ。

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最後の記念撮影の時には既にあたりは真っ暗ですが、これもまた雰囲気あって良かったですよ。

これから何千キロも走って帰るみなさん、安全運転で気をつけてくださいね! 

 

 

 

 

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海外研修のため、7/2〜7/13まで、臨時休業となります。m(__)m

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電話はでられません。

メールの返信は遅くなります。

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。

 

 

その①:カーオーディオ関係

世界最大のカーオーディオショップなどタイの実力派カーオーディオショップを視察に行ってきます。

図々しく何日も居座って、かなり内部まで入り込んで取材もしてきます。(笑)

国際カーオーディオコンテストで優勝したオーディオカーを分解して調べてみます。

日本に住んでいると、ときどき大陸に渡ってこういう事を地味に努力しないと、ガラパゴス化してしまいますので

カーオーディオメーカーの品質管理にお邪魔して、エラそうにアドバイスもしてきます。

カメラ4台と三脚3台もって、写真はもちろん動画もバカみたいにたくさん撮影しきます。

GOPROを2台もつけて歩き回ってきます。

もしかしたら、雑誌などで内容をご紹介できるかも知れません。
せっかくですからシェアしたいんですけどね。

 

 

その②:モーターサイクル関係

HARLEY DAVIDSON METROPOLITAN BANGKOK 主催のイベントに参加&取材をしてきます。(^^)

DRAG DAY PARTY #3 というイベントで、タイランド サーキットで、実際に自分のカスタムバイグでドラッグレースやダートトラックを走ろうぜ! ってイカしたイベントです。

ハーレーメインのドラッグレースとしてスタートしたのですが、今ではトライアンフとBMW MOTORRAD,DUCATI のディーラー、SRのオーナーズクラブも参加して開催されます。

BUELL THAILAND のオーナーズクラブやタイのBUELL専門ショップも参加されるようなので楽しみです。(^^)

ビキニバイクウォッシュもあります。

見るだけのショーやイベントはもう飽きたので、

ハーレーダビッドソン バンコクのご好意で、図々しくバイクを貸してもらって、私もバイクに乗って参加させてもうことにしました。v(^o^)v

「ヘルメットなどのライディングギアは一式持って来いよ」と言われていますが、気温38度、しかも雨期という環境で一体なにを着るのが正解なのかわからないのがとても不安です・・・。

革ジャンとか、着れるわけ無いと思うんですけど・・・。(^_^;)

https://youtu.be/wQHQm6gIq9Q

https://youtu.be/zOPh76PmrHo

GROM などの125c系のカスタムや BMW S1000RR などのスーパーバイク系のカスタムもたぶん世界で一番アツい地域なので、バイクのカスタムショップもアポなし取材してきます。

 

 

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 ③友人の結婚式に出席

実はバンコクで友人の結婚式に出席するのですが、そこに EMMA や IASCA などの国際カーオーディオコンテストの国際ジャッジやインストーラーやカーオーディオ関係者が世界各国から集まりますので、ついでにみんなで HUA HIN とかいうリゾート行って、技術と知識を共有しようぜ、って話になっているので、そうします。

 

④釣りに行きます。

友人の同級生に釣りキチがいるらしいので、釣りに連れて行ってもらいます。

どうやら雷魚ハンターのようです。(^_^;)

 

⑤ルーフトップのレストランやプールでタイムラプスを撮影

バンコクにはたくさんのカッコいいルーフトップバーやレストランがあります。

ホテルやコンドの屋上はルーフトップのプールになっています。

夜景や雲のタイムラプス動画を撮影したいです。

 

⑥もうこれ以上詰め込むとケガするのでやめときます。

2015 名古屋モーターショー Nagoya motor show 2015 JAPAN

 名古屋でも、たまにモーターショーやるんですよねー、

と、思っていたら、どうやら日本のモーターショー自体が、2年に一回しかやらなくなってしまっているようである・・・。

 

一応、行ってきました、2015 名古屋モーターショー。

最終日の閉館1時間前の5時に着いたのに、駐車場が満車でまだクルマが並んでいて入れない、ポートメッセの駐車場、考えた方が良いのではないでしょうか?

 

時間がないので、1号館は行けませんでした。(T_T)

まずは外車の2号館から。

 

ホイールがランボルギーニなみにカッコいい、コルベット。

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ちょっとこれ真剣に欲しくなったヤツ。

ポルシェのGT4。

でも,2シーター・・・(>_<)

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ヨーロッパ車の、オシャレなテールライトとヘッドライト。

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で、

一応、見てきました、トヨタの新型プリウス

ま、外見は見た事あるし、デザインとしては最近の日本車みんなこんな感じだから、今となってはそんなに違和感はない。

むしろ今となっては普通に見えるから不思議だ。

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ちょっとビビったのは、インテリア。

写真では、伝わらないですが、内装のチープさがハンパない・・・。

メーターとナビ画面の悲しくなるほどのチープさが全体のダサさをさらに引き立ている・・・。

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たぶんちょっと上のグレードで白い部分がレザー仕様だが、それでもこのプラスチックの質感のチープさとデザインは、ホームセンターの家電レベルのセンスである・・・。

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スマホ用の、無接点充電器らしきものがある。(USB端子の方がいいでしょ)

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エコカーは家電です。

実物見ないで注文しちゃった人は、来月から納車されるようですが。

 

 

プリウスと軽自動車を見たあとだと、このあたりのクルマのインテリアがとてつもなくステキに見える。

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で、

もうひとつ印象的だったのは、マツダのブース。

フェラーリのブースかと思うほど、全部赤いクルマが並べてあります。(^^)

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こちら、ホットワイヤードには、今日も入庫している、NDロードスター。

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このカッコいい、マツダの赤色はオプションで追加料金になるようです。

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子供っぽく無くて、これなら大人の男でも乗れる、不思議な、いい色の赤です。

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そして、デミオ以外の全車に装着されていた、マツダ純正BOSEサウンドシステム。

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アクセラも、CX-3も、CX-5も、マツダ純正BOSEサウンドシステム装着。

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ホットワイヤードは、マツダ純正BOSEのスピーカー交換が大得意なのです。

純正BOSEサウンドシステムは、スピーカーを交換して、アップグレードしてくださいね!(^^)

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今のマツダ車のデザインと質感は非常に良いですと評判良いですね。(BMWっぽい)

内装もシンプルかつスポーティーでカッコいい。
売れているのも納得。

ドアのパーツをボディー同色にペイントしたり、カーボン調のスイッチパネルや、黒レザーにに赤いスティッチを入れたりしていますが、これらのドアの内装パネルは、別々のパーツになっていて、レザー仕上げ等のあと、それぞれのパーツをネジで固定してあります。両側で50本くらいネジがあります。
(バラして裏を見ないとわからない事なのですが)

つまり、コストダウンを追求して、ネジなんて一本もないのが普通になっている現代の日本車としては、とてもコストのかかる凝ったデザインを、手間をかけてがんばって作っていると思われます。

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純正オーディオで気になったのは、この辺りのクルマ。

純正オーディオの音が悪い事で有名なBMWですが、

最上級モデルの7シリーズのオプションのブランドのスピーカーでさえ、

スゴくカッコいいドアですが、スピーカーは10センチくらいしかない。

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うーん、残念な音の予感のする スゴく立派なグリルだ・・・。

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スピーカーを光らせて、グリルから透けて見える演出がついている。

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リアスピーカーも極小。8センチくらいしかない。

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ツイーターも光って透けて見えるのだ。

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新型のBMW 7シリーズ。

話題のBMWの新機能,「リモートコントロールパーキング」。

キーレスのリモコンで、自動操縦で駐車場から出てきたり、自動運転で車庫入れしてくれる機能は、日本仕様ではオフにされているようです。(T_T)

期待していたのに、残念すぎる・・・。

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BMWの純正ナビとテレビの走行中の視聴を可能にする、CODING はHOT WIREDにお問い合わせください。

BMW/BENZ ナビキャンセラー/テレビキャンセラーのコーディング

BMW DVD IN MOTION

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CODINGで、この、リモートコントロールパーキング(REMOTE CONTROL PARKING)機能をONにしましょう。(^^)

YouTube Preview Image

 

 

 

同じく、小さいスピーカーでビックリしたのは、メルセデスベンツ。

 

なんだ、このエアコンの吹き出し口より小さいスピーカーは!

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ドリンクホルダーはいらないからもう少し大きいスピーカーが欲しい。

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ベンツの最新モデルの純正ナビは、NTG5.0

もちろん走り出すとナビの操作もできません。DVDも見れません。テレビも見れません。

走行中のナビの操作とテレビの視聴を可能にする CODING は、HOT WIREDまでご相談ください。

BENZ DVD IN MOTION

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1000万を超える、AMGでも、スピーカーはこの通り、

極小スピーカーに、金属製のかっこいいグリル。

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ベンツ純正のブルメスターのスピーカー交換、音質向上もホットワイヤードにご相談ください。

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レガシーB4に付いていた、スバル純正BOSEサウンドシステム。

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NISMOのZについていた、日産純正BOSEサウンドシステム。

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純正BOSE のスピーカー交換は、ホットワイヤードまでご相談ください。(^^)

 

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時間がなくて、コンパニオンやキャンギャルを撮影している暇がありませんでした。m(__)m

2015 名古屋モーターショーの画像は、ホットワイヤードのFACDBOOK ページにアップしてありますので、是非見てみてください。

 

 

 

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