AUDISON デジタルプロセッサーのサウンドセッティング Bit One HD/Bit1/Bit10/Prima

他店にて取付のカーオーディオの、サウンドセッティングのみのご依頼です。(^^)

ホットワイヤードでは、他店にてご購入/取付されたカーオーディオの音調整だけのご依頼が非常に多いです。

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岐阜県からお越しの、マツダコネクト、純正BOSEなしのアクセラ。

購入したショップさんでは、「耳で聞くだけで調整していた」ので、ずっと不安だったそうです。(^_^;)

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Audison のデジタルプロセッサーの音調整。

Audison は、イタリアのカーオーディオブランドで、BIT ONE HD,Bit One、Bit Ten、Prima、Nova などのハイエンドデジタルプロセッサーを多くリリースしています。

 

今回のデジタルプロセッサーの音調整のご依頼は、
Audison の Prima のサウンドセッティング一式。

35000円(税別)

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このプロセッサーは、A4サイズに、6chのアンプも内蔵しています。

デジタル入力とアナログ入力を複数装備しているので、マツダコネクトなど、最新の純正カーオーディオに、パワーアンプ、デジタルプロセッサー、サブウーハーなどを比較的お手軽に追加する際に威力を発揮します。

iPhoneをテクニカのデジタルトランスポートを使用して、プロセッサーにデジタル入力して、純正オーディオをAUXに入れています。

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付属のコマンダーで、入力を切り替えて使用できるのでとても便利です。

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フロントに2wayセパレートスピーカーとパワードウーハーというシステムらしい。

フロントスピーカー、パワードウーハーともにパイオニアです。

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まずは、各スピーカーの位相のチェック。

逆相で接続されているスピーカーは、配線をやり直す必要があるのですが、AUDISON のプロセッサーには、位相を逆転させる機能があるので、今回はそちらで対応しました。(^^)

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 今回は、iPhoneに入れてあるテスト信号などの音源を使用して、サウンドセッティングをしました。

AUDISON のDSPプロセッサーのサウンドチューニングには、ノートパソコンと専用の調整用ソフトウェアが必要です。

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WINDOWSのバージョンと、調整ソフトのバージョンが違ったりすると、認識しないとか、アップデートとか、けっこう地味に手間と時間がかかるので、オーディソンのDSPの調整の場合、車両をお預かりする場合もあります。

(代車はご予約いただければ、貸し出ししております。)th_IMG_5960th_IMG_5958

 

タイムアライメントは、レーザーで正確に距離を測って、数値を入れる事から始めます。

その後で、聴感での調整を入れます。

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AUDISON のDSP デジタルプロセッサーを買うと、CD で調整用ソフトがついてくるのですが、これを全部自宅やるのはかなり困難・・・。(^_^;)

もちろん日本語表記はありません。 

調整用機材なしで、耳で聞くだけでやれたら、マジシャンですね。

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イコライザーの調整には、RTA(リアルタイムアナライザー)という機械を使用します。

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運転席にマイクを立てて、テスト信号を再生して、車内の周波数特性を測定します。th_IMG_5956

リアルタイムで表示される、RTAの測定値を見ながら、AUDISON PRIMA のDSP のイコライザーを調整します。

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我ながら、見事に理想的な車内周波数特性に調整できました!(^^)

ちょっと低域が不足しているのが見て取れますが、パイオニアのアンプ内蔵ウーハーでココまでできれば上出来と思います。

サブウーハーを追加するとたいへん効果的に音質向上が実現できるでしょう。

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最後に聴感での微調整を入れて、完成です。(^^)

 

 

 

 

カーオーディオのサウンドセッティングをご希望のお客様は,必ず事前にご予約願います。

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Audison のDSPデジタルプロセッサーのサウンドセッティングをご依頼される方は、付属のCDとノートパソコンもお持ちください。

 

 

アクセラのオーナー様には、

「良い音になって、ドライブを楽しめる様になった」 

と、喜んでいただけました。

ありがとうございました。(^^)

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フォトギャラリーは、HOT WIRED の FACEBOOKページでご覧頂けます。

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また、また、また、NDロードスターのスピーカー交換とデッドニング マツダ純正ボーズのスピーカー交換

NDロードスターのスピーカー交換とデッドニングについて、ホントに毎日お問い合わせがあるので、(^_^;) ちょっと細かいところまでご紹介したいと思います。

まず、オプションである、マツダ純正BOSE を買うかどうかでまずみなさん迷うようで、ネット上でも賛否両論あるようですが、

DNロードスターに限らず、CX-5 でも、CX-3 でも、アクセラでも、
迷わす、絶対にBOSEサウンドシステムを購入してください。
そして、スピーカーだけ交換してアップグレードしてください!

理由は、こちら

カーオーディオショップ的には、「オーディオレスで買って、社外のナビをつけてください!」って言うのが普通なのですが、いまどき7インチの後付けナビなんか時代遅れですよ・・・。

正直言って、マツダコネクトにBOSEサウンドシステムの方がずっと使いやすいです・・・。

 時代は、「純正インテグレーション」です。

 

 

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ただし、純正ボーズは、スピーカーユニット自体はちょっと残念なのが事実です。

スピーカーを交換してアップグレードしてください。

 

マツダ純正BOSEサウンドシステム付きのオーディオで、まず、みなさんが困っていること。

「オプションの純正BOSEの音がショボすぎる」

そして、純正BOSEは特殊なオーディオシステムなので、社外のスピーカーへのポン付け交換ができない。

ホットワイヤードでは、マツダ純正BOSE のスピーカー交換が可能です。

 

NDロードスターの,マツダ純正BOSEに関しては、こちらに詳しく書いてありますので、参照してください。

NDロードスターのスピーカー交換に関する関連ブログ記事はこちら!

http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=6389

http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=6271 

http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=7230

 

マツダ純正のBOSEサウンドの音質に満足できなくて、いろいろ音質改善の方法を検索して探している方が多いようです。

また、HOT WIREDで、マツダ純正BOSE のスピーカー交換やアップグレードをして、その感想をブログ等に書いていただいているお客様の情報を見たという方もいます。

ホットワイヤードのオフィシャル FACEBOOK ページでも,嬉しい書き込みを頂いております。(^^)

 

 

マツダ純正のBOSEサウンドは、普通のクルマのどノーマルオーディオに比べれば、そんなにめちゃくちゃ音が悪いわけではないのですが、オプションでBOSEサウンドを購入したオーナー達は、カーオーディオに関しても、ちょっとグルメなオーナー達な訳であって、少しは期待してオプションでつけた割りには、「えっ、こんな程度なの?」って感じで、ガッカリなんです。

  

  

純正のBOSEの音質を向上させる為に、スピーカー交換と、ドアのデッドニングをします。

MERCURY CAR AUDIO の、C62-BOSE というスピーカーを取り付けます。

マーキュリーは、日本ではまだあまり知られていない外国製カーオーディオブランドで、カーオーディオ先進国のタイランドのブランドです。

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こちらが、マツダ純正BOSE のスピーカーの残念具合が良くわかる比較画像です。

マツダ純正BOSEのツイーターと、MERCURY C62-BOSEのツイーターの大きさの比較。

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マツダ純正BOSEのミッドと、MERUCURY C62-BOSE のミッドベーススピーカーの比較。

スピーカーを駆動するマグネットの大きさの違いが一目瞭然。

ゴールドのゴツいターミナルは、スプリングロードでガッツリとスピーカーケーブルを掴む構造になっている。

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でも,NDロードスターを買う方は、絶対に純正BOSEサウンドをオプションでつけてくださいね!

理由は、こちら

加えて、書きます。

しょぼいスピーカーさえ、取り替えてアップグレーできれば、BOSE は、絶対にお買い得です!

なぜかと言うと、

マツダ純正のBOSEサウンドシステムは、スピーカーが違うだけはなく、アンプやプロセッサー、サブウーハーなどを含めて、ひとつのサウンドシステムを構築しており、プロセッサーの制御は、実は非常に優秀で、そのクルマに合わせた周波数特性など、良い仕事をしています。

音場設定や定位、センターのフォーカスなどの処理もされいるようですし、CDとDVDでも制御を変えているようで、5.1ch.を再生するととても生々しいリアルな臨場感あるライブDVDやdvdシアターサラウンドが再生できます。

さらに、 NDのBOSEサウンドは、ルーフを締めている状態と開けている状態で、車内の音響設定を変化させています。

HOT WIREDでは、ルーフを開けた時にベストになる様にセッティングしています。

サブウーハーも、ユニット自体は小さな残念なユニットなのですが、最小限のスペースで最大限の低音再生ができる非常に特殊な形状ボックスが形成されています。
BOSE独特の小さなユニットで量感のある重低音を再生します。

(その副作用として、もっさりとしたスピード感のない低音ですが、これに関してもウーハーユニット自体を交換して、ボックスをチューニングする事で、切れの良いタイトな低音再生が可能になります。ウーハーもアップグレード可能ですので、ご相談ください。)

さらに!

シートのヘッドレストの中にもスピーカーが埋め込まれていて、ナビの音声や、5.1CH.のサラウンドなどで効果的に利用されており、地味ですが、非常に良く出来た制御がされていると思います。

これらの機能は後から社外のナビやCD/DVDプレーヤーを取り付けただけでは、でできない事です。

ネット上でたまに酷評されている、マツダ純正BOSEシステムがダメなのは、スピーカーなのです。

マツダ純正BOSEサウンドシステムは、スピーカーを換えると、見違える様によい音になります。(^^)

 

で、

HOT WIREDでは、ドアをデッドニングを、がんばっています。

デッドニングの動画はこちら

こちらは、8万円コースのご紹介。

普通の6万円コーストの違いは、ズバリ!、材料を多く使います。(^^)

これも良く問い合わせがある内容なので、記載します。

心配するほど重くなる事はありあせん。

デッドニング材は、昔の鉛とかを使う事は無いです

ハイテクなデッドニング材は、できるだけ軽くて、制振/防振効果の高いものがあります。

 

こちらで使用しているのは、ロシア製のSTP というブランドです。

元々潜水艦などの制振/防音の為の材料を生産する軍事産業メーカーだったそうです。

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軽量ライトスポーツが売りのNDロードスターですので、デッドニング材を大量に使用する、HOT WIRED標準のデッドニングによる重量増を気にされる方が多いのですが、HOT WIREDでは、STPの中でも軽量のAERO というデッドニング材をメインに使用しています。

例え、3重に貼っても、重量増を体感できるほど重くはなりませんので、ご安心ください。(^^)

ドアの開け閉めの時の音や感触は大きく変わります。

で、

デッドニングはこんな感じです。

いきなり完成の図。

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内装の裏にもデッドニング材を貼って、制振処理をします。

ビビリを無くす為です。

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散らかります。

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NDロードスターのご紹介が続いているので、同じような画像なってしまいますが、こちらは、ちょっと多めに貼るコースですので、ちょっと違うんです。(解りにくくてすみません。)

サービスホールのフタを外して、ドアパネルの外側(ボディーにかなり多く貼ります。)

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穴からこれを一枚丸ごと入れるのが結構大変。

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粘着力を上げる為に、ヒートガンで加熱してから貼付けます。

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ドアの中は写真が撮りにくいのです・・・。

ほぼ全面張り。

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ネジ穴だけ、カットしてよけておかないと、ドアパネルが干渉してしまいます。

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カットした端材は、捨てるのはもったいないので、ステーなどの裏にも貼っておきます。(^^)

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クリップの刺さる穴の部分だけカットして、鉄板はできるだけ全面に貼付けます。

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純正のケーブルが通る穴も塞いで,できるだけ密封するのもデッドニングの重要な目的のひとつです。

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スピーカーついた!

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次に、ツイーターの埋込加工を少し詳しくご紹介します。

こちらノーマルのAピラー。

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仮付けして、ツイーターの取り付け角度を決めて、パテで埋め込みます。th_IMG_3741

 

パテを削って、またパテを盛って、また削って、また盛って・・・

ツルツルになるまで、磨きます・・・。

これに3日以上かかりますので・・・。

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出来上がったピラーは、レザーを貼って仕上げます。

レザーの色や純正アルカンターラ風のスエードのチョイスもあります。

こちらは、専用のボンドをスプレーしたところ。

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必死こいてAピラーにレザーを貼っている、地味な動画はを見ていただける方は、こちら

自動車の内装のレザー貼りって、結構大変なんです・・・。

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出来上がるとこんな感じ。(^^)

知らない人が見たら純正かと思うような自然な仕上がり。

でも質感アップは明らかです!

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ツイーターに、スピーカーケーブルを結線します。th_IMG_3951

完成。

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ついでに、さらに地味な作業をご紹介します。

マツダ純正BOSE システムのスピーカー交換には、純正BOSEのアンプからの配線などを加工する必要があります。

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ホットワイヤードでは、配線の結線には基本すべてハンダ付けをしています。

エレクトロタップ(通称カニタップ)とかは絶対に使いません。

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こちら、お気に入りの HAKKO セミオートマチックのハンダこて。片手でハンダ付けで来ます。(^^)

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ハンダ付けが終わったら、純正の配線の様にビニールテープで保護します。th_IMG_3769

 

スピーカーケーブルも、太いケーブルに取り替えています。

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という感じで、いつもは省略している地味な部分を紹介させていただきました。

ホットワイヤードでは、お客様に特に説明する事もなく、普通だと思ってやっていますが、「普通じゃないよ」と言われる事が多々あるので、ちょっとだけ説明してみました。(^^)

 

NDロードスターのスピーカー交換とデッドニング、ツイーターの埋込とレザー仕上げの一連の流れはこんな感じです。

地味に手間と時間がかかる事をやっていますので、最低一週間をおクルマをお預かりしての作業をお願いしております。

 

追記:

遠方のお客様に対応する為、ご予約頂き、先にピラーやインナーバッフルなどを制作しておき、最短日帰りや、一泊二日での作業の完了が可能になりましたので、ご遠慮なくご相談ください!

 

  

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マツダ純正BOSE 新型NDロードスターのスピーカー交換 その2 MAZDA ND ROADSTAR

MAZDA ND ROADSTAR

マツダの新型ロードスター NDロードスター 純正BOSEのスピーカー交換の方法:

 

 

問い合わせが多いので,追記します。

これからNDロードスターを買おうとしていて,オプションのBOSEサウンドシステムを付けるか,どノーマルで買うかを迷われている方!

新型ロードスターのBOSEサウンドシステムは,オプションでプラス10万円ほどだそうです。

カーオーディオのプロショップがこんな事言うのも微妙ですが、

特にNDロードスターは、BOSEサウンドシステムをオススメします。

NDロードスターに限らず、CX-5 でも、CX-3 でも、アクセラでも、アテンザでも、

迷わす、絶対にマツダ「純正BOSEサウンドシステム」をオプションで追加購入してください!

たしかにスピーカー類は,がっかりするほどしょぼい音の紙のスピーカーとちっちゃーいツイーターで、残念な音質なのですが,BOSEサウンドシステムはスピーカー以外のパワーアンプや,内部のプロセッサーの制御機能、車種別の周波数特性や、専用のサブウーハーまでついています。

スピーカー以外の脳みその部分は、実はスゴく良い仕事をしているのです。

マツダ純正BOSEサウンドシステムは、ホットワイヤードでスピーカー交換をして、見違えるほどに良い音になります。(^^)

音場設定や定位、センターフォーカスなどの処理もされいますし、DVDを再生するととても生々しいリアルな臨場のあるライブDVDをサラウンドで再生できます。

音の広がりや、奥行きもすばらしいです。DVDとCDではプロセッサーの制御が違うようです。

さらに、NDロードスターでは、ルーフを閉めている状態と開けている状態で、車内の音響設定を変えたりも自動でやっています。

サブウーハーもユニット自体は小さな残念なユニットなのですが、最小限のスペースで最大限の低音再生ができる非常に特殊な形状のボックスが形成されています。
(ウーハーユニットもアップグレード可能ですので、切れのあるタイトなサブウーハーでの重低音再生を可能にします。)

マツダとボーズが設計段階から共同でオーディオの開発していますので、特定の車種の車内の周波数特性に最適化されているのです。

これらの機能は後から古典的な社外ナビやCD/DVDプレーヤーを取り付けただけでは、でできない事です。

これと同等の機能を社外品で,取付工賃も込みで10万円で買うのは不可能です。

また,クルマを買ってしまってから,後でBOSEサウンドだけを10万円で買うことも出来ません。

NDロードスターは,絶対に、マツダ純正のBOSEサウンドのオプションを付けて購入してください。

そして,フロントスピーカーとツイーターを交換して、アップグレードしてください。

これが結論です。

純正BOSEサウンドの良いところだけ使用する為にオプション10万円で購入して、スピーカーを交換してグレードアップさせる、良いとこ取りな作戦です。(^^)

もちろんフロント以外のスピーカー交換もするとさらに効果的です。

BOSEなしのロードスターのスピーカー交換ももちろんできますので、ご相談ください。 (^^)

 

 

 ※CHROMEで画像が表示されていない場合は、他のブラウザーをお試しください。

 

 

 

で、

本題の

マツダの新型ロードスター,NDロードスターのスピーカー交換です。

その1はこちら!

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せっかくオプションで購入した,純正BOSEシステムのサウンドクオリティーにがっかりしている方が予想以上に多いようですので,ちょっと詳しくご紹介いたします。

 

「さすがにもうちょっといいかな? と,思っていた。」と、みなさん言われています。(T_T)

 

NDロードスターに取付けるスピーカーは,
MERCURY CAR AUDIO の、C62 2WAYセパレートスピーカーです。

スピーカー交換が不可能と言われている、「マツダ純正BOSEシステム」 にも取り付けが可能なスピーカーです。

C62-BOSE 

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赤いスパイダーが特徴的。

大きなマグネットと、ゴールドのターミナル。

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でっかいツイーターである。(^^)

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金属製のツイーターは、ずっしりと重いです。

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ドアとピラーをバラして,出てきた純正ボーズのスピーカーがこちら。(T_T)

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今回付ける,MERCURY CAR AUDIO の、C62-BOSE のツイーターとの比較画像。

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純正BOSE のスピーカーの残念具合が良くわかるかと思います・・・。
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マツダの純正BOSEに限った事ではなく,どのメーカーの純正BOSEも非常に残念な、ちっちゃーいスピーカーが出てくるので,期待していた人はちょっとびっくりすると思います。

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マツダコネクトに,純正オプションのBOSEシステム付きの車両は,普通はスピーカー交換ができないと言われています。

 

ホットワイヤードでは,純正BOSEサウンド付きのマツダ車のスピーカー交換も可能です。

 

純正BOSEサウンドのアンプを使用したまま,フロントスピーカーとツイーターをアップグレードしました。
もちろん,純正のウーハーも鳴ります。

劇的に音質が向上して,オーナー様にも想像以上の結果だと,満足していただけました。

 

 

 通販をご希望の声にお応えして、

純正BOSEシステム付きのNDロードスター専用バッフルボード&スピーカーセットも作りました。
純正ボーズシステムに取り付け可能なスピーカーとバッフルボードのセットです。
詳しくは,後ほどブログで紹介します。

 

 

もちろん,ドアのデッドニングも施工しました。

ロードスターのドアは,結構しっかりした作りになっています。

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全部剥がしてハダカにしたドア。

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外側の鉄板もしっかりデッドニング。

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今回使用した,デッドニング材は,ロシアのSTP。

比較的軽くて,制振力も強い,STP AERO をチョイス。th_IMG_1923

ドアの内部にはごっついサイドメンバーが見えますね。

やっぱり新しい安全規格はかなり違います。

th_IMG_1921  

ドアのデッドニングには,色々ノウハウがありますので,すべてはお見せできませんが,ホットワイヤードのデッドニングは,基本的に鉄板部分全面張りです。

デッドニング作業の地味な動画を見てみたい方は、こちら

フロントドアのフルデッドニング一式:¥60000〜

ちょっとだけ貼る,お値うちAコーストか,穴だけ塞ぐ,満足プランとか,あまり効果が無いオカルトなメニューは用意しておりません。(笑)

こだわりたい方には、さらに多めに貼るプランはあります。(^^)

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HOT WIREDオリジナル NDロードスター専用 インナーバッフルボードを製作。

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コーキングで,隙間をふさいだりもします。

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サイズ的にギリギリなので,ピッタリサイズのインナーバッフルを製作する必要があります。

NDロードスターは,ドアパネル側が非常に狭いので,ギリギリです。

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純正BOSEシステムのアンプからの配線をちょっと加工します。

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ハンダで確実に結線します。

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ドアの内装のプラスチックも裏側からデッドニングをします。

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ビビりやすい部分を的確に制振処理してくのがポイント。

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インナーバッフルにスピーカーを固定します。

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純正グリルの真裏にぴったりと正確に取り付けできました。✌️th_IMG_2016

 

ツイーターは,どうがんばっても純正位置には入れられませんので,

「ピラーにツイーターを埋め込み加工」です。

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ついでに,このお辞儀しちゃった変なツイーターの角度も直します。th_IMG_6846_2

ツイーターを,理想的な角度で埋め込んで,ピラー全体を,黒のレザーで貼りで仕上げます。

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エアコン吹き出し口のトリムや内装のクロームメッキとマッチして,ツイーターがカッコ良く取り付けできました。

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NDロードスターのチープな感じのAピラーも、高級車のあるレザーとクロームで、かなりの質感アップですね!(^^)

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高級感もアップして,ドレスアップ効果も絶大です。

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NDロードスターの,Aピラーへのツイーターの埋め込み一式:¥60000。th_IMG_5703 

このNDロードスターの画像は,こちらにもたくさんアップしてありますので,是非ご覧下さい。

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.958792277497180.1073741873.306272439415837&type=3

 

こちらで,施工時の動画もご覧頂けます。

HOT WIRED CHANNEL

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NDロードスターのスピーカー交換、純正BOSEシステム付きロードスターのスピーカー交換は,ホットワイヤードにご相談ください。

 

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マツダの新型ロードスター NDロードスター専用! 純正BOSEサウンド対応のフロントスピーカーのアップグレードセット新発売! CE165-ND

スピーカー交換ができなくて,困る,マツダ純正BOSEサウンドシステム付き,NDロードスター。

BOSEシステムのスピーカーだけを外して,一般の社外のスピーカーをポン付けすると,BOSEのアンプが壊れてしまいます。

 

※しかし! 

新型ロードスターに限らず,これからのマツダのクルマは,
絶対にオプションの,マツダ純正BOSEサウンドシステム付きで購入してください!

詳しい理由は,こちら!

CX-5もCX-3もアクセラも,ヘビーなカスタムカーオーディオをやるつもりがないなら、絶対、純正オプションの,ボーズサウンドシステム付きで買った方が良いです。

そして,スピーカーのアップグレードをしてください。
BOSEサウンドシステム付のクルマのスピーカーをアップグレードした方が,BOSEサウンドなしのクルマのスピーカーをアップグレードするよりもはるかに良い音になるからです。

 

※2020.3月より、新型にモデルチェンジしました。(一部画像が前型のままです。) 

マツダの新型ロードスター NDロードスター専用!

純正BOSEサウンド対応のフロントスピーカーのアップグレードキット新発売!

¥95000ー(税別) 初回限定50セット売り切り

ご注文は,こちら!
information@hotwired.co.jp

お名前、住所、電話番号をメール願います。

 送料全国一律1000円

お振込口座:

ホットワイヤード 愛知銀行 東郊通支店 普通  737283
※手数料等はご負担願います。

 MERCURY R62-BOSE-NDR62BOSE対応スピーカー MERCURY CAR AUDIO CE165 マツダ純正BOSE HOT WIRED 名古屋 ホットワイヤードCE165

 

本格的な 2 way セパレートスピーカー は、MERCURY CAR AUDIO 

MODEL: R62-BOSE-ND。がモデルチェンジして、CE165-NDになっています。

マツダ純正のBOSEサウンドの特殊な抵抗値や入力感度にも対応したスピーカーです。

6.5インチのミッドベースと1インチのツイーターで,しょぼい純正ボーズサウンドの音がビックリするほど元気良くキラキラと鳴る様になります!

NDロードスター専用のインナーバッフルとのセットです。
CE165-BOSEを取り付ける際にぴったりのサイズで製作されています。

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ツイーターもミッドウーハーもしっかりした作りです。(BOSE用はネットワークは付属しません。)

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ずっしりと重い、大型のマグネット。

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付属品のグリルや配線,ツイーターをダッシュにポン付けする為の土台も付属していますので,ピラーの中に収めるか,ダッシュの両サイドに貼付けるかはお好みでどうぞ。

 

NDロードスター専用に設計されたインナーバッフルなので,ぴったりとジャストフィット。

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HOT WIREDオリジナルの,NDロードスター専用のインナーバッフルです。th_IMG_1948

ここが汎用のインナーバッフルとの最大の違いです。

ピッタリとフィットすることで,音が密封されるです。th_IMG_2229

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BOSEサウンドシステム付き,NDロードスター専用,セパレートスピーカー&インナーバッフルセット。

th_IMG_2231 ネットワークは付属しません。th_IMG_2232

こちらが,ツイーターを取り付ける為の土台。

ピラー内部に収めたり,埋め込み加工をしないで,簡単に取り付けしたい時に便利です。 

th_IMG_1981 th_IMG_1980

 

マツダ純正BOSEのツイーターとの比較画像。th_IMG_1979 th_IMG_1978

純正BOSEのスピーカーの残念具合が良くわかる画像です。

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以下に,スピーカー取付の方法を説明しますので良く読んで取り付けしてください。

(読んでもわからない方はDIYは無理ですので、プロショップ等にご相談ください。)

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純正のドアスピーカーの配線を切断して,延長して,端子を付けて,R62-BOSE のミッドウーハーの端子に確実に接続します。

th_IMG_2237 

 

ツイーターを、ピラーの純正位置に収めたい場合は,ピラー内部のプラスチックの枠を撤去してください。

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その後,裏側からホットボンドやアルミテープなどで固定してください。

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ツイーターの取り付けには多少の工夫と加工ができる方向けです。
できない方はダッシュにポン付けするか、プロショップ等へご依頼ください。

配線は,注意が必要です。

 

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純正ボーズのスピーカーを外したら,同じ位置にピッタリ付く様に製作されている、NDロードスター専用のインナーバッフルをビスで固定してください。

その後,インナーバッフルにスピーカーを固定します。th_IMG_1965  

ノーマルのスピーカーケーブルは切って、付属のケーブルで延長して、スピーカーの端子に確実/正しく接続してください。

 

取付の参考動画は、HOT WIRED CHANNEL でご覧頂けます。

常識のある人なら、上記の説明で十分と思いますが、一応、

「改造車愛好家および自分で取り付けできる人」向けの「海外製の改造部品」であることをご理解の上ご購入願います。

多少切ったり削ったリが自分でできない方、上記の説明でわからない方は、DIYは無理ですので、プロショップ等にご依頼ください。

 

注意:

取り付けには,ある程度の知識と工具と技術を必要とします。
道路交通法、メーカー保証,ご自身の怪我、その他色々責任持ちません。

ビスやボルトナット、端子、配線、工具、作業場所など、必要なものはご自身で用意してください。
自信のない方は,カーオーディオのプロショップにご依頼ください。
DIYで取り付けの方への保証は,初期不良のみ,商品到着後1週間以内に限り、代替え品に交換致します。
お客様の都合での返品/返金は受け付けできません。
「ぼくでも取り付けできますか?」等のお問い合わせはご遠慮ください。

 

 

と,まあ,最近世の中に増えすぎてみんなが困っている,
クレーマー対策のディスクレーマーを記載しておりますが,
今のところみなさま普通に取り付けできています。(^^)
常識ある普通のお客様はご遠慮なく取り付け方法やコツをお問い合わせください。(^^)

 

 

 

 

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