アクセラのマツダ純正BOSEサウンドの音質改善の方法。スピーカー交換、デッドング、車内静音化 MAZDA AXELA

MAZDA AXELA/マツダ アクセラ AWD

メーカー純正BOSEサウンドの音質向上、スピーカー交換を数多く手がけている、名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」から、
アクセラのマツダ純正BOSEサウンドの音質改善/音質向上、スピーカー交換、デッドニング、車内静音化の方法をご紹介します。

 

まず、純正BOSEをつけるかつけないかで悩んでお問い合わせをいただくことが多いので、少し詳しく説明します。

現行のマツダ車のほとんどの車種で、BOSEサウンドのオプションが購入可能です。

マツダ純正のBOSEサウンドは、「絶対に買い」です。

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理由:

アクセラは、BOSEサウンドの神髄とも言える、センタースピーカー付きの9スピーカーシステムです。

アテンザは、9スピーカーです。

BOSEサウンドは、昔の純正プレミアムサウンドのように、純正ナビに、ただ単純にたくさんのスピーカーをつけただけではありません。

BOSEの内蔵サウンドプロセッサーはいろいろな音響制御をやっていて、CDとDVDの違いなど、ソースによってサラウンドなどの制御もやっています。

特にマツダ純正ボーズは、車両の設計段階からBOSEとサウンドシステムを共同開発しているそうで、車内の周波数特性などを最適化しています。

とは言え、所詮は純正オプションです、10万円ほどのオプションで完璧なサウンドが実現できるわけではなく、期待してオプション購入したのに、曇った高音ともっさりした低音で、がっかり・・・

と、言うオーナーが非常に多いのが現実です。

 

理由:

スピーカーユニット自体がショボイ。

純正スピーカーとしてはがんばっているのの、やはりコストの問題もあり、紙のコーン紙に樹脂製フレームに極小マグネットという、大量生産・ローコストののスピーカーユニットの性能はイマイチで、特に高音が曇ってキレイな音ではない。

BOSEの音の特徴として、低音を強調した設計になっており、質より量を優先しているので、低音の量感はあるものの、スピード感の無いもっさりした音質になっている。

 

解決方法:

純正BOSEのスピーカーを交換してアップグレードします。

BOSEサウンドに対応の、MERCURY CAR AUDIO のスピーカーを使用します。

インナーバッフルはHOT WIREDオリジナルのバッフルボードを使用します。

配線加工します。

ドアのデッドニングをします。

配線以外の車体側への加工はまったくありません。

 

キラキラと透明感のあるキレイな高音域、くっきりとスピード感のある中音域、パンチの効いたタイトな低音域が実現します。(^^)

 

 

千葉県からお越しいただきました、アクセラのスピーカーアップグレードのご紹介をさせていただきます。

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ドアパネルを外して、純正ボーズのスピーカーを外します。

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そしてこちらが、出てきた純正ボーズのスピーカーです。

素ノーマルのマツダ車のスピーカーに比べれば、遥かに良いスピーカーが付いていますが、やはりあくまでも純正オプションですので、樹脂のフレームに小さなマグネットの、大量生産/ローコストなスピーカーユニットです。

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MERCURY CAR AUDIO

C62-BOSE 

ドアに取付けるスピーカーです。

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こちらがアクセラのBOSEサウンドのアップグレードではたいへん重要になる、センタースピーカーと、ダッシュ両サイドのミッドハイ。

注意:ツイーターに取り替えてしまっていけません。

ツイドラー、スコーカー、ミッドツイーターなど、色々な呼び方がありますが、要するに、中音域から、高音域までを再生する事ができる「フルレンジスピーカー」「ワイドレンジスピーカー」である必要があります。

MERCURY CAR AUDO の、M40:40mmのフルレンジスピーカーです。
(2020年以降は、Audible Physics RAM2 にアップデートされています。)

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バッフルボードは、アクセラ専用設計の、HOT WIREDオリジナルのインナーバッフルです。

厚みもしっかりしたMDFを使用しています。

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純正位置に無加工でピッタリ取付けできる様に制作されています。

こちらがアクセラのセンタースピーカー。th_IMG_1477

 

こちらが、アクセラのダッシュボードスピーカー、ツイドラー

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ドアは、フロント/リアともにしっかりとデッドニングします。

フロントドアのデッデニング:6万円〜
多めコース+2万円も有り。

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リアドアのデッドニング:6万円〜

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ディープでスピード感のある低音の再生には、ドアのデッドニングが必要です。

特にフロントドアのスピーカーは、普通のスピーカーではなく、低音のみを再生する、ミッドウーハーですので、デッドニングでしっかりと制振・防振する必要があるのです。

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このデッドニングの効果で、かなり車内が静かになると、たいへんご好評をいただいております。

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アクセラのセンタースピーカーが非常に重要。

センタースピーカーも、割と低い周波数帯域からの中高音の再生を担っています。
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今回の、アクセラのマツダ純正BOSEのスピーカー交換とドアのデッドニングの費用の明細です。


RAM2 BOSE ダッシュ左右のミッドハイおよびセンタースピーカー 40mmフルレンジスピーカー 3 ¥32,500,− ¥95,500,−
C62 BOSE フロント用 16センチミッドウーハー(左右セット) 1 ¥65,000,− ¥65,000,−
         
  フロントインナーバッフル制作およびスピーカー取付け一式 1 ¥55,000,− ¥55,000,−
  ダッシュボードの左右のスピーカー用
インナーバッフル制作およびスピーカー取付け一式
1 ¥40,000,− ¥40,000,−
  センタースピーカーのインナーバッフル制作およびスピーカー取付け一式 1 ¥25,000,− ¥25,000,−
         
         
  フロント/リアドアデッドニング一式 2 ¥60,000,− ¥120,000,−
         
         
  配線加工一式            
  取付けに必要な各種部材、ネジなど込み            
   位相の設定、音調整一式            

合計:282,500円(税別)

+デッドニングドア4枚:120,000円(税別)

 

※スピーカーやバッフルボードの通販/業販も可能です。

アクセラのスピーカー交換のご予約、ご質問等は、メール/お電話にてお気軽にどうぞ。(^^)

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AUDISON デジタルプロセッサーのサウンドセッティング Bit One HD/Bit1/Bit10/Prima

他店にて取付のカーオーディオの、サウンドセッティングのみのご依頼です。(^^)

ホットワイヤードでは、他店にてご購入/取付されたカーオーディオの音調整だけのご依頼が非常に多いです。

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岐阜県からお越しの、マツダコネクト、純正BOSEなしのアクセラ。

購入したショップさんでは、「耳で聞くだけで調整していた」ので、ずっと不安だったそうです。(^_^;)

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Audison のデジタルプロセッサーの音調整。

Audison は、イタリアのカーオーディオブランドで、BIT ONE HD,Bit One、Bit Ten、Prima、Nova などのハイエンドデジタルプロセッサーを多くリリースしています。

 

今回のデジタルプロセッサーの音調整のご依頼は、
Audison の Prima のサウンドセッティング一式。

35000円(税別)

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このプロセッサーは、A4サイズに、6chのアンプも内蔵しています。

デジタル入力とアナログ入力を複数装備しているので、マツダコネクトなど、最新の純正カーオーディオに、パワーアンプ、デジタルプロセッサー、サブウーハーなどを比較的お手軽に追加する際に威力を発揮します。

iPhoneをテクニカのデジタルトランスポートを使用して、プロセッサーにデジタル入力して、純正オーディオをAUXに入れています。

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付属のコマンダーで、入力を切り替えて使用できるのでとても便利です。

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フロントに2wayセパレートスピーカーとパワードウーハーというシステムらしい。

フロントスピーカー、パワードウーハーともにパイオニアです。

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まずは、各スピーカーの位相のチェック。

逆相で接続されているスピーカーは、配線をやり直す必要があるのですが、AUDISON のプロセッサーには、位相を逆転させる機能があるので、今回はそちらで対応しました。(^^)

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 今回は、iPhoneに入れてあるテスト信号などの音源を使用して、サウンドセッティングをしました。

AUDISON のDSPプロセッサーのサウンドチューニングには、ノートパソコンと専用の調整用ソフトウェアが必要です。

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WINDOWSのバージョンと、調整ソフトのバージョンが違ったりすると、認識しないとか、アップデートとか、けっこう地味に手間と時間がかかるので、オーディソンのDSPの調整の場合、車両をお預かりする場合もあります。

(代車はご予約いただければ、貸し出ししております。)th_IMG_5960th_IMG_5958

 

タイムアライメントは、レーザーで正確に距離を測って、数値を入れる事から始めます。

その後で、聴感での調整を入れます。

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AUDISON のDSP デジタルプロセッサーを買うと、CD で調整用ソフトがついてくるのですが、これを全部自宅やるのはかなり困難・・・。(^_^;)

もちろん日本語表記はありません。 

調整用機材なしで、耳で聞くだけでやれたら、マジシャンですね。

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イコライザーの調整には、RTA(リアルタイムアナライザー)という機械を使用します。

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運転席にマイクを立てて、テスト信号を再生して、車内の周波数特性を測定します。th_IMG_5956

リアルタイムで表示される、RTAの測定値を見ながら、AUDISON PRIMA のDSP のイコライザーを調整します。

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我ながら、見事に理想的な車内周波数特性に調整できました!(^^)

ちょっと低域が不足しているのが見て取れますが、パイオニアのアンプ内蔵ウーハーでココまでできれば上出来と思います。

サブウーハーを追加するとたいへん効果的に音質向上が実現できるでしょう。

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最後に聴感での微調整を入れて、完成です。(^^)

 

 

 

 

カーオーディオのサウンドセッティングをご希望のお客様は,必ず事前にご予約願います。

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Audison のDSPデジタルプロセッサーのサウンドセッティングをご依頼される方は、付属のCDとノートパソコンもお持ちください。

 

 

アクセラのオーナー様には、

「良い音になって、ドライブを楽しめる様になった」 

と、喜んでいただけました。

ありがとうございました。(^^)

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フォトギャラリーは、HOT WIRED の FACEBOOKページでご覧頂けます。

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2015 名古屋モーターショー Nagoya motor show 2015 JAPAN

 名古屋でも、たまにモーターショーやるんですよねー、

と、思っていたら、どうやら日本のモーターショー自体が、2年に一回しかやらなくなってしまっているようである・・・。

 

一応、行ってきました、2015 名古屋モーターショー。

最終日の閉館1時間前の5時に着いたのに、駐車場が満車でまだクルマが並んでいて入れない、ポートメッセの駐車場、考えた方が良いのではないでしょうか?

 

時間がないので、1号館は行けませんでした。(T_T)

まずは外車の2号館から。

 

ホイールがランボルギーニなみにカッコいい、コルベット。

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ちょっとこれ真剣に欲しくなったヤツ。

ポルシェのGT4。

でも,2シーター・・・(>_<)

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ヨーロッパ車の、オシャレなテールライトとヘッドライト。

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で、

一応、見てきました、トヨタの新型プリウス

ま、外見は見た事あるし、デザインとしては最近の日本車みんなこんな感じだから、今となってはそんなに違和感はない。

むしろ今となっては普通に見えるから不思議だ。

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ちょっとビビったのは、インテリア。

写真では、伝わらないですが、内装のチープさがハンパない・・・。

メーターとナビ画面の悲しくなるほどのチープさが全体のダサさをさらに引き立ている・・・。

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たぶんちょっと上のグレードで白い部分がレザー仕様だが、それでもこのプラスチックの質感のチープさとデザインは、ホームセンターの家電レベルのセンスである・・・。

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スマホ用の、無接点充電器らしきものがある。(USB端子の方がいいでしょ)

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エコカーは家電です。

実物見ないで注文しちゃった人は、来月から納車されるようですが。

 

 

プリウスと軽自動車を見たあとだと、このあたりのクルマのインテリアがとてつもなくステキに見える。

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で、

もうひとつ印象的だったのは、マツダのブース。

フェラーリのブースかと思うほど、全部赤いクルマが並べてあります。(^^)

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こちら、ホットワイヤードには、今日も入庫している、NDロードスター。

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このカッコいい、マツダの赤色はオプションで追加料金になるようです。

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子供っぽく無くて、これなら大人の男でも乗れる、不思議な、いい色の赤です。

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そして、デミオ以外の全車に装着されていた、マツダ純正BOSEサウンドシステム。

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アクセラも、CX-3も、CX-5も、マツダ純正BOSEサウンドシステム装着。

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ホットワイヤードは、マツダ純正BOSEのスピーカー交換が大得意なのです。

純正BOSEサウンドシステムは、スピーカーを交換して、アップグレードしてくださいね!(^^)

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今のマツダ車のデザインと質感は非常に良いですと評判良いですね。(BMWっぽい)

内装もシンプルかつスポーティーでカッコいい。
売れているのも納得。

ドアのパーツをボディー同色にペイントしたり、カーボン調のスイッチパネルや、黒レザーにに赤いスティッチを入れたりしていますが、これらのドアの内装パネルは、別々のパーツになっていて、レザー仕上げ等のあと、それぞれのパーツをネジで固定してあります。両側で50本くらいネジがあります。
(バラして裏を見ないとわからない事なのですが)

つまり、コストダウンを追求して、ネジなんて一本もないのが普通になっている現代の日本車としては、とてもコストのかかる凝ったデザインを、手間をかけてがんばって作っていると思われます。

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純正オーディオで気になったのは、この辺りのクルマ。

純正オーディオの音が悪い事で有名なBMWですが、

最上級モデルの7シリーズのオプションのブランドのスピーカーでさえ、

スゴくカッコいいドアですが、スピーカーは10センチくらいしかない。

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うーん、残念な音の予感のする スゴく立派なグリルだ・・・。

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スピーカーを光らせて、グリルから透けて見える演出がついている。

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リアスピーカーも極小。8センチくらいしかない。

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ツイーターも光って透けて見えるのだ。

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新型のBMW 7シリーズ。

話題のBMWの新機能,「リモートコントロールパーキング」。

キーレスのリモコンで、自動操縦で駐車場から出てきたり、自動運転で車庫入れしてくれる機能は、日本仕様ではオフにされているようです。(T_T)

期待していたのに、残念すぎる・・・。

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BMWの純正ナビとテレビの走行中の視聴を可能にする、CODING はHOT WIREDにお問い合わせください。

BMW/BENZ ナビキャンセラー/テレビキャンセラーのコーディング

BMW DVD IN MOTION

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CODINGで、この、リモートコントロールパーキング(REMOTE CONTROL PARKING)機能をONにしましょう。(^^)

YouTube Preview Image

 

 

 

同じく、小さいスピーカーでビックリしたのは、メルセデスベンツ。

 

なんだ、このエアコンの吹き出し口より小さいスピーカーは!

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ドリンクホルダーはいらないからもう少し大きいスピーカーが欲しい。

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ベンツの最新モデルの純正ナビは、NTG5.0

もちろん走り出すとナビの操作もできません。DVDも見れません。テレビも見れません。

走行中のナビの操作とテレビの視聴を可能にする CODING は、HOT WIREDまでご相談ください。

BENZ DVD IN MOTION

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1000万を超える、AMGでも、スピーカーはこの通り、

極小スピーカーに、金属製のかっこいいグリル。

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ベンツ純正のブルメスターのスピーカー交換、音質向上もホットワイヤードにご相談ください。

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レガシーB4に付いていた、スバル純正BOSEサウンドシステム。

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NISMOのZについていた、日産純正BOSEサウンドシステム。

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純正BOSE のスピーカー交換は、ホットワイヤードまでご相談ください。(^^)

 

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時間がなくて、コンパニオンやキャンギャルを撮影している暇がありませんでした。m(__)m

2015 名古屋モーターショーの画像は、ホットワイヤードのFACDBOOK ページにアップしてありますので、是非見てみてください。

 

 

 

イベント関係のフォトギャラリー

https://onedrive.live.com/?cid=37eee5719ba2f295

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HOT WIRED製作車両のフォトギャラリー

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また、また、また、NDロードスターのスピーカー交換とデッドニング マツダ純正ボーズのスピーカー交換

NDロードスターのスピーカー交換とデッドニングについて、ホントに毎日お問い合わせがあるので、(^_^;) ちょっと細かいところまでご紹介したいと思います。

まず、オプションである、マツダ純正BOSE を買うかどうかでまずみなさん迷うようで、ネット上でも賛否両論あるようですが、

DNロードスターに限らず、CX-5 でも、CX-3 でも、アクセラでも、
迷わす、絶対にBOSEサウンドシステムを購入してください。
そして、スピーカーだけ交換してアップグレードしてください!

理由は、こちら

カーオーディオショップ的には、「オーディオレスで買って、社外のナビをつけてください!」って言うのが普通なのですが、いまどき7インチの後付けナビなんか時代遅れですよ・・・。

正直言って、マツダコネクトにBOSEサウンドシステムの方がずっと使いやすいです・・・。

 時代は、「純正インテグレーション」です。

 

 

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ただし、純正ボーズは、スピーカーユニット自体はちょっと残念なのが事実です。

スピーカーを交換してアップグレードしてください。

 

マツダ純正BOSEサウンドシステム付きのオーディオで、まず、みなさんが困っていること。

「オプションの純正BOSEの音がショボすぎる」

そして、純正BOSEは特殊なオーディオシステムなので、社外のスピーカーへのポン付け交換ができない。

ホットワイヤードでは、マツダ純正BOSE のスピーカー交換が可能です。

 

NDロードスターの,マツダ純正BOSEに関しては、こちらに詳しく書いてありますので、参照してください。

NDロードスターのスピーカー交換に関する関連ブログ記事はこちら!

http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=6389

http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=6271 

http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=7230

 

マツダ純正のBOSEサウンドの音質に満足できなくて、いろいろ音質改善の方法を検索して探している方が多いようです。

また、HOT WIREDで、マツダ純正BOSE のスピーカー交換やアップグレードをして、その感想をブログ等に書いていただいているお客様の情報を見たという方もいます。

ホットワイヤードのオフィシャル FACEBOOK ページでも,嬉しい書き込みを頂いております。(^^)

 

 

マツダ純正のBOSEサウンドは、普通のクルマのどノーマルオーディオに比べれば、そんなにめちゃくちゃ音が悪いわけではないのですが、オプションでBOSEサウンドを購入したオーナー達は、カーオーディオに関しても、ちょっとグルメなオーナー達な訳であって、少しは期待してオプションでつけた割りには、「えっ、こんな程度なの?」って感じで、ガッカリなんです。

  

  

純正のBOSEの音質を向上させる為に、スピーカー交換と、ドアのデッドニングをします。

MERCURY CAR AUDIO の、C62-BOSE というスピーカーを取り付けます。

マーキュリーは、日本ではまだあまり知られていない外国製カーオーディオブランドで、カーオーディオ先進国のタイランドのブランドです。

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こちらが、マツダ純正BOSE のスピーカーの残念具合が良くわかる比較画像です。

マツダ純正BOSEのツイーターと、MERCURY C62-BOSEのツイーターの大きさの比較。

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マツダ純正BOSEのミッドと、MERUCURY C62-BOSE のミッドベーススピーカーの比較。

スピーカーを駆動するマグネットの大きさの違いが一目瞭然。

ゴールドのゴツいターミナルは、スプリングロードでガッツリとスピーカーケーブルを掴む構造になっている。

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でも,NDロードスターを買う方は、絶対に純正BOSEサウンドをオプションでつけてくださいね!

理由は、こちら

加えて、書きます。

しょぼいスピーカーさえ、取り替えてアップグレーできれば、BOSE は、絶対にお買い得です!

なぜかと言うと、

マツダ純正のBOSEサウンドシステムは、スピーカーが違うだけはなく、アンプやプロセッサー、サブウーハーなどを含めて、ひとつのサウンドシステムを構築しており、プロセッサーの制御は、実は非常に優秀で、そのクルマに合わせた周波数特性など、良い仕事をしています。

音場設定や定位、センターのフォーカスなどの処理もされいるようですし、CDとDVDでも制御を変えているようで、5.1ch.を再生するととても生々しいリアルな臨場感あるライブDVDやdvdシアターサラウンドが再生できます。

さらに、 NDのBOSEサウンドは、ルーフを締めている状態と開けている状態で、車内の音響設定を変化させています。

HOT WIREDでは、ルーフを開けた時にベストになる様にセッティングしています。

サブウーハーも、ユニット自体は小さな残念なユニットなのですが、最小限のスペースで最大限の低音再生ができる非常に特殊な形状ボックスが形成されています。
BOSE独特の小さなユニットで量感のある重低音を再生します。

(その副作用として、もっさりとしたスピード感のない低音ですが、これに関してもウーハーユニット自体を交換して、ボックスをチューニングする事で、切れの良いタイトな低音再生が可能になります。ウーハーもアップグレード可能ですので、ご相談ください。)

さらに!

シートのヘッドレストの中にもスピーカーが埋め込まれていて、ナビの音声や、5.1CH.のサラウンドなどで効果的に利用されており、地味ですが、非常に良く出来た制御がされていると思います。

これらの機能は後から社外のナビやCD/DVDプレーヤーを取り付けただけでは、でできない事です。

ネット上でたまに酷評されている、マツダ純正BOSEシステムがダメなのは、スピーカーなのです。

マツダ純正BOSEサウンドシステムは、スピーカーを換えると、見違える様によい音になります。(^^)

 

で、

HOT WIREDでは、ドアをデッドニングを、がんばっています。

デッドニングの動画はこちら

こちらは、8万円コースのご紹介。

普通の6万円コーストの違いは、ズバリ!、材料を多く使います。(^^)

これも良く問い合わせがある内容なので、記載します。

心配するほど重くなる事はありあせん。

デッドニング材は、昔の鉛とかを使う事は無いです

ハイテクなデッドニング材は、できるだけ軽くて、制振/防振効果の高いものがあります。

 

こちらで使用しているのは、ロシア製のSTP というブランドです。

元々潜水艦などの制振/防音の為の材料を生産する軍事産業メーカーだったそうです。

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軽量ライトスポーツが売りのNDロードスターですので、デッドニング材を大量に使用する、HOT WIRED標準のデッドニングによる重量増を気にされる方が多いのですが、HOT WIREDでは、STPの中でも軽量のAERO というデッドニング材をメインに使用しています。

例え、3重に貼っても、重量増を体感できるほど重くはなりませんので、ご安心ください。(^^)

ドアの開け閉めの時の音や感触は大きく変わります。

で、

デッドニングはこんな感じです。

いきなり完成の図。

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内装の裏にもデッドニング材を貼って、制振処理をします。

ビビリを無くす為です。

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散らかります。

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NDロードスターのご紹介が続いているので、同じような画像なってしまいますが、こちらは、ちょっと多めに貼るコースですので、ちょっと違うんです。(解りにくくてすみません。)

サービスホールのフタを外して、ドアパネルの外側(ボディーにかなり多く貼ります。)

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穴からこれを一枚丸ごと入れるのが結構大変。

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粘着力を上げる為に、ヒートガンで加熱してから貼付けます。

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ドアの中は写真が撮りにくいのです・・・。

ほぼ全面張り。

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ネジ穴だけ、カットしてよけておかないと、ドアパネルが干渉してしまいます。

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カットした端材は、捨てるのはもったいないので、ステーなどの裏にも貼っておきます。(^^)

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クリップの刺さる穴の部分だけカットして、鉄板はできるだけ全面に貼付けます。

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純正のケーブルが通る穴も塞いで,できるだけ密封するのもデッドニングの重要な目的のひとつです。

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スピーカーついた!

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次に、ツイーターの埋込加工を少し詳しくご紹介します。

こちらノーマルのAピラー。

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仮付けして、ツイーターの取り付け角度を決めて、パテで埋め込みます。th_IMG_3741

 

パテを削って、またパテを盛って、また削って、また盛って・・・

ツルツルになるまで、磨きます・・・。

これに3日以上かかりますので・・・。

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出来上がったピラーは、レザーを貼って仕上げます。

レザーの色や純正アルカンターラ風のスエードのチョイスもあります。

こちらは、専用のボンドをスプレーしたところ。

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必死こいてAピラーにレザーを貼っている、地味な動画はを見ていただける方は、こちら

自動車の内装のレザー貼りって、結構大変なんです・・・。

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出来上がるとこんな感じ。(^^)

知らない人が見たら純正かと思うような自然な仕上がり。

でも質感アップは明らかです!

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ツイーターに、スピーカーケーブルを結線します。th_IMG_3951

完成。

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ついでに、さらに地味な作業をご紹介します。

マツダ純正BOSE システムのスピーカー交換には、純正BOSEのアンプからの配線などを加工する必要があります。

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ホットワイヤードでは、配線の結線には基本すべてハンダ付けをしています。

エレクトロタップ(通称カニタップ)とかは絶対に使いません。

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こちら、お気に入りの HAKKO セミオートマチックのハンダこて。片手でハンダ付けで来ます。(^^)

th_IMG_3754th_IMG_3766 

ハンダ付けが終わったら、純正の配線の様にビニールテープで保護します。th_IMG_3769

 

スピーカーケーブルも、太いケーブルに取り替えています。

th_IMG_3746 

という感じで、いつもは省略している地味な部分を紹介させていただきました。

ホットワイヤードでは、お客様に特に説明する事もなく、普通だと思ってやっていますが、「普通じゃないよ」と言われる事が多々あるので、ちょっとだけ説明してみました。(^^)

 

NDロードスターのスピーカー交換とデッドニング、ツイーターの埋込とレザー仕上げの一連の流れはこんな感じです。

地味に手間と時間がかかる事をやっていますので、最低一週間をおクルマをお預かりしての作業をお願いしております。

 

追記:

遠方のお客様に対応する為、ご予約頂き、先にピラーやインナーバッフルなどを制作しておき、最短日帰りや、一泊二日での作業の完了が可能になりましたので、ご遠慮なくご相談ください!

 

  

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マツダ純正BOSE 新型NDロードスターのスピーカー交換 その2 MAZDA ND ROADSTAR

MAZDA ND ROADSTAR

マツダの新型ロードスター NDロードスター 純正BOSEのスピーカー交換の方法:

 

 

問い合わせが多いので,追記します。

これからNDロードスターを買おうとしていて,オプションのBOSEサウンドシステムを付けるか,どノーマルで買うかを迷われている方!

新型ロードスターのBOSEサウンドシステムは,オプションでプラス10万円ほどだそうです。

カーオーディオのプロショップがこんな事言うのも微妙ですが、

特にNDロードスターは、BOSEサウンドシステムをオススメします。

NDロードスターに限らず、CX-5 でも、CX-3 でも、アクセラでも、アテンザでも、

迷わす、絶対にマツダ「純正BOSEサウンドシステム」をオプションで追加購入してください!

たしかにスピーカー類は,がっかりするほどしょぼい音の紙のスピーカーとちっちゃーいツイーターで、残念な音質なのですが,BOSEサウンドシステムはスピーカー以外のパワーアンプや,内部のプロセッサーの制御機能、車種別の周波数特性や、専用のサブウーハーまでついています。

スピーカー以外の脳みその部分は、実はスゴく良い仕事をしているのです。

マツダ純正BOSEサウンドシステムは、ホットワイヤードでスピーカー交換をして、見違えるほどに良い音になります。(^^)

音場設定や定位、センターフォーカスなどの処理もされいますし、DVDを再生するととても生々しいリアルな臨場のあるライブDVDをサラウンドで再生できます。

音の広がりや、奥行きもすばらしいです。DVDとCDではプロセッサーの制御が違うようです。

さらに、NDロードスターでは、ルーフを閉めている状態と開けている状態で、車内の音響設定を変えたりも自動でやっています。

サブウーハーもユニット自体は小さな残念なユニットなのですが、最小限のスペースで最大限の低音再生ができる非常に特殊な形状のボックスが形成されています。
(ウーハーユニットもアップグレード可能ですので、切れのあるタイトなサブウーハーでの重低音再生を可能にします。)

マツダとボーズが設計段階から共同でオーディオの開発していますので、特定の車種の車内の周波数特性に最適化されているのです。

これらの機能は後から古典的な社外ナビやCD/DVDプレーヤーを取り付けただけでは、でできない事です。

これと同等の機能を社外品で,取付工賃も込みで10万円で買うのは不可能です。

また,クルマを買ってしまってから,後でBOSEサウンドだけを10万円で買うことも出来ません。

NDロードスターは,絶対に、マツダ純正のBOSEサウンドのオプションを付けて購入してください。

そして,フロントスピーカーとツイーターを交換して、アップグレードしてください。

これが結論です。

純正BOSEサウンドの良いところだけ使用する為にオプション10万円で購入して、スピーカーを交換してグレードアップさせる、良いとこ取りな作戦です。(^^)

もちろんフロント以外のスピーカー交換もするとさらに効果的です。

BOSEなしのロードスターのスピーカー交換ももちろんできますので、ご相談ください。 (^^)

 

 

 ※CHROMEで画像が表示されていない場合は、他のブラウザーをお試しください。

 

 

 

で、

本題の

マツダの新型ロードスター,NDロードスターのスピーカー交換です。

その1はこちら!

th_GOPR6628 th_GOPR6632

 

せっかくオプションで購入した,純正BOSEシステムのサウンドクオリティーにがっかりしている方が予想以上に多いようですので,ちょっと詳しくご紹介いたします。

 

「さすがにもうちょっといいかな? と,思っていた。」と、みなさん言われています。(T_T)

 

NDロードスターに取付けるスピーカーは,
MERCURY CAR AUDIO の、C62 2WAYセパレートスピーカーです。

スピーカー交換が不可能と言われている、「マツダ純正BOSEシステム」 にも取り付けが可能なスピーカーです。

C62-BOSE 

th_IMG_4148 

赤いスパイダーが特徴的。

大きなマグネットと、ゴールドのターミナル。

th_IMG_4174 th_IMG_4172 th_IMG_1211 

でっかいツイーターである。(^^)

th_IMG_1210 

金属製のツイーターは、ずっしりと重いです。

th_IMG_1209

 

ドアとピラーをバラして,出てきた純正ボーズのスピーカーがこちら。(T_T)

th_CIMG1547

今回付ける,MERCURY CAR AUDIO の、C62-BOSE のツイーターとの比較画像。

th_IMG_1971

純正BOSE のスピーカーの残念具合が良くわかるかと思います・・・。
th_IMG_1974

マツダの純正BOSEに限った事ではなく,どのメーカーの純正BOSEも非常に残念な、ちっちゃーいスピーカーが出てくるので,期待していた人はちょっとびっくりすると思います。

th_IMG_1972 

 

マツダコネクトに,純正オプションのBOSEシステム付きの車両は,普通はスピーカー交換ができないと言われています。

 

ホットワイヤードでは,純正BOSEサウンド付きのマツダ車のスピーカー交換も可能です。

 

純正BOSEサウンドのアンプを使用したまま,フロントスピーカーとツイーターをアップグレードしました。
もちろん,純正のウーハーも鳴ります。

劇的に音質が向上して,オーナー様にも想像以上の結果だと,満足していただけました。

 

 

 通販をご希望の声にお応えして、

純正BOSEシステム付きのNDロードスター専用バッフルボード&スピーカーセットも作りました。
純正ボーズシステムに取り付け可能なスピーカーとバッフルボードのセットです。
詳しくは,後ほどブログで紹介します。

 

 

もちろん,ドアのデッドニングも施工しました。

ロードスターのドアは,結構しっかりした作りになっています。

th_IMG_1909

全部剥がしてハダカにしたドア。

th_IMG_1919 th_IMG_1920

外側の鉄板もしっかりデッドニング。

th_IMG_1929 

今回使用した,デッドニング材は,ロシアのSTP。

比較的軽くて,制振力も強い,STP AERO をチョイス。th_IMG_1923

ドアの内部にはごっついサイドメンバーが見えますね。

やっぱり新しい安全規格はかなり違います。

th_IMG_1921  

ドアのデッドニングには,色々ノウハウがありますので,すべてはお見せできませんが,ホットワイヤードのデッドニングは,基本的に鉄板部分全面張りです。

デッドニング作業の地味な動画を見てみたい方は、こちら

フロントドアのフルデッドニング一式:¥60000〜

ちょっとだけ貼る,お値うちAコーストか,穴だけ塞ぐ,満足プランとか,あまり効果が無いオカルトなメニューは用意しておりません。(笑)

こだわりたい方には、さらに多めに貼るプランはあります。(^^)

th_IMG_1931

HOT WIREDオリジナル NDロードスター専用 インナーバッフルボードを製作。

th_IMG_1948

コーキングで,隙間をふさいだりもします。

th_IMG_1953 th_IMG_1955

サイズ的にギリギリなので,ピッタリサイズのインナーバッフルを製作する必要があります。

NDロードスターは,ドアパネル側が非常に狭いので,ギリギリです。

th_IMG_1957 

純正BOSEシステムのアンプからの配線をちょっと加工します。

th_IMG_1993

ハンダで確実に結線します。

th_IMG_1994  

ドアの内装のプラスチックも裏側からデッドニングをします。

th_IMG_1996th_IMG_1998

ビビりやすい部分を的確に制振処理してくのがポイント。

th_IMG_1997 th_IMG_1995

 

インナーバッフルにスピーカーを固定します。

th_IMG_1988th_IMG_1984 th_IMG_1986th_IMG_1987

純正グリルの真裏にぴったりと正確に取り付けできました。✌️th_IMG_2016

 

ツイーターは,どうがんばっても純正位置には入れられませんので,

「ピラーにツイーターを埋め込み加工」です。

th_CIMG1529

ついでに,このお辞儀しちゃった変なツイーターの角度も直します。th_IMG_6846_2

ツイーターを,理想的な角度で埋め込んで,ピラー全体を,黒のレザーで貼りで仕上げます。

 th_IMG_6847_2 th_IMG_6848_2

エアコン吹き出し口のトリムや内装のクロームメッキとマッチして,ツイーターがカッコ良く取り付けできました。

th_IMG_5702

NDロードスターのチープな感じのAピラーも、高級車のあるレザーとクロームで、かなりの質感アップですね!(^^)

th_IMG_5753th_IMG_5700th_IMG_5770

高級感もアップして,ドレスアップ効果も絶大です。

th_IMG_5759

NDロードスターの,Aピラーへのツイーターの埋め込み一式:¥60000。th_IMG_5703 

このNDロードスターの画像は,こちらにもたくさんアップしてありますので,是非ご覧下さい。

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.958792277497180.1073741873.306272439415837&type=3

 

こちらで,施工時の動画もご覧頂けます。

HOT WIRED CHANNEL

http://www.youtube.com/hotwiredweb

 

 

NDロードスターのスピーカー交換、純正BOSEシステム付きロードスターのスピーカー交換は,ホットワイヤードにご相談ください。

 

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