BUELL XB12S/R XB9 ステアリングダンパー・ステアリングスタビライザー制作/取付

BUELLは、ショートホイールベースにキャスターのキツいフロントフォークで、直進安定性がなくて、怖い思いをしていませんか?

ちょっとしたカーブでもハンドルが切れ込んで、舵角が決まらず、フラフラと頼りないハンドリングのビューエルですが、

BUELLのハンドリングは、ステアリングダンパーを装着することで、改善が可能なのです。

BUELL XB12S XB12R XB9 ステアリングダンパー ビューエル BUELL XB12S XB12R XB9 ステアリングダンパー ビューエル

 

以前つけていた、GPRのステダンも大変効果的で気に入っていましたが、あまりにも頻繁にオイル漏れ→オーバーホールの手間とコストに、使用を断念しました。
(毎年オーバーホールが必要だった)

加えて、GPRのステダンはRにはつかないし、Sでもハンドルライザーを使ってアップハンにしたりするとつきません。

 

今回ご紹介するのは、HOT WIREDオリジナルのBUELL XB用 ステアリングダンパーです。

こんな風にしたいなと。(^^)

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パーツはネットで探して集めた寄せ集めですが、

特徴:

エンジンハンガーにタップを切って、ダンパー本体をボルト留めのため、フロントフォークと最短距離で効果的にダンピングできる。
外から見て目立たないが、チラッと見えてかっこいい。(^^)
ダンパー自体は汎用品なので、安価に手に入る。壊れたら新品交換。
乗車状態でダイヤルにすぐ手が届き、工具なしで微調整ができる。
GPRのように、ハンドル周りがごちゃごちゃしない。

BUELL XB12S XB12R XB9 ステアリングダンパー スタビライザーBUELL XB12S XB12R XB9 ステアリングダンパー

エンジンマウント(アイソレーター)のボルトにタップを切って45mmのボルト留めします。

ここが一番怖い改造なのですが、6.8mmのドリルで垂直に約35mm掘り、8mmのタップを立てます。

言うまでもありませんが、真似する人は自己責任で。

BUELL XB12S XB12R XB9 ステアリングダンパー ビューエル BUELL XB12S XB12R XB9 ステアリングダンパー ビューエル

BUELL XB12S XB12R XB9 ステアリングダンパー ビューエル エンジンハンガーボルトBUELL XB12S XB12R XB9 ステアリングダンパー ビューエル エンジンハンガー

フロントフォーククランプとダンパーをボルト留めします。

BUELL XB12S XB12R XB9 ステアリングダンパー BUELL XB12S XB12R XB9 ステアリングダンパー ステダン BUELL XB12S XB12R XB9 ステアリングダンパー ビューエル BUELL XB12S XB12R XB9 ステアリングダンパー ビューエル ステダン BUELL XB12S XB12R XB9 ステアリングダンパー 直進安定性 BUELL XB12S XB12R XB9 ステアリングダンパー

フォーククランプは56mmを使用しました。
フォークのアウターチューブがテーパーになっているので、うまく収まる位置を探す必要があります。

BUELL XB12S XB12R XB9 ステアリングダンパー HOT WIRED BUELL XB12S XB12R XB9 ステアリングダンパー ホットワイヤード BUELL XB12S XB12R XB9 ステアリングダンパー 自作

 

BUELL XB12SにHOT WIREDオリジナルのステアリングダンパーを装着して試運転をしてみましたので、インプレを記載します。

違いは走り出す瞬間からはっきりわかります!

直進では、どっしりとした安心感のあるハンドリングになり、交差点を曲がる程度のコーナーでも、舵角がピタッと決まって、街乗りがすごく楽になりました。

交差点を曲がるたびにストレスだったので、ものすごく嬉しい!

ワインディングなどでは、微妙な舵角でも安定感が出て、ラインをピタッと狙える様になり、コーナー中にギャップを越えるたびに暴れて怖かったハンドルも落ち着いて、安心してコーナリングを楽しめるようになりました。v(^^)v

ダイヤルで簡単に微調整できるので、走行条件やその時の好みで微調整が簡単でとても良い。

ステダンの向きや取付位置を工夫しないと、フルボトムでフェンダーに当たるかも。
(Sの場合なので、SS,STT,XT,Xなどは余裕と思いますが、一番ステダンが欲しいScgは要工夫ですね。)

 

ついでに、1セット余分に作りましたので、本気で欲しい人はご相談ください。(^^)

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BUELL XB ステアリングダンパー ステアリング スタビライザー ダンパー ステダン HOT WIRED GPR BUELL XB ステアリングダンパー ステアリング スタビライザー ダンパー ステダン HOT WIRED BUELL XB ステアリングダンパー ステアリング スタビライザー ダンパー ステダン HOT WIRED BUELL XB ステアリングダンパー ステアリング スタビライザー ダンパー ステダン HOT WIRED BUELL XB ステアリングダンパー ステアリング スタビライザー ダンパー ステダン HOT WIRED BUELL XB ステアリングダンパー ステアリング スタビライザー ダンパー ステダン HOT WIRED ビューエル BUELL XB ステアリングダンパー ステアリング スタビライザー ダンパー ステダン HOT WIRED 名古屋 BUELL XB ステアリングダンパー ステアリング スタビライザー ダンパー ステダン HOT WIRED ホットワイヤード BUELL XB ステアリングダンパー ステアリング スタビライザー ダンパー ステダン HOT WIRED

 

 

色々試行錯誤の結果、最終的にはこのような取付方法になりました。

要するにフォーククランプの位置とダンパーのロッドの高さを調整するためにカラーを挟んだわけです。

ボールジョイント部にOリングを挟んでみましたが、簡単に潰れて意味ないみたいです。

まあ、個体差が大きいビューエルですし、そもそもフォークの太さも長さもモデルによって色々ありますので、現物あわせするしかないかなと。

 

buell ビューエル ステアリングダンパー ステアリングすたびらい steering stabilizer damper xb12s buell ビューエル ステアリングダンパー ステアリングすたびらい steering stabilizer damper xb12s buell ビューエル ステアリングダンパー ステアリングすたびらい steering stabilizer damper xb12s buell ビューエル ステアリングダンパー ステアリングすたびらい steering stabilizer damper xb12s buell ビューエル ステアリングダンパー ステアリングすたびらい steering stabilizer damper xb12s diy mod buell ビューエル ステアリングダンパー ステアリングすたびらい steering stabilizer damper xb12s diy mod buell ビューエル ステアリングダンパー ステアリングすたびらい steering stabilizer damper xb12s diy mod buell ビューエル ステアリングダンパー ステアリングすたびらい steering stabilizer damper xb12s diy mod buell ビューエル ステアリングダンパー ステアリングすたびらい steering stabilizer damper xb12s diy mod buell ビューエル ステアリングダンパー ステアリングすたびらい steering stabilizer damper xb12s diy mod buell ビューエル ステアリングダンパー ステアリングすたびらい steering stabilizer damper xb12s diy mod

 

 

 

 

 

 

 

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2015 EMMA JAPAN FAINAL & 2015 EMMA ASIA – JAPAN ROUND 国際ハイエンドカーオーディオコンテストの模様リポート

ヨーロッパ規格の世界共通フォーマットで競う、国際ハイエンドカーオーディオコンテスト、EUROPEAN MOBILE MEDIA ASSOCIATION

EMMA JAPAN 2015のジャパンファイナルと、アジア選手権のEMMA ASIA 2015のジャパンランドが同時開催。

FUJI SPEED WAY で開催された、2015 EMMA JAPAN FINAL & EMMA ASIA JAPAN ROUND.

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こちらもややこしいのですが、国際カーオーディオの音質コンテストの、EMMA の、日本国内だけのコンテストの EMMA JAPAN と、

アジア各国合同で順位を競う、アジア選手権の、EMMA ASIA の JAPAN ROUND が、同時開催されたわけです。
(解りにくいなー・・・)

 

まず、エマってなに? ってのは、こちら とか見てみてください。

EMMA というのは、EUROPEAN MOBILE MEDIA ASSOSIATION の略で、ドイツに本部がある、ヨーロッパ統一規格の、ハイエンドカーオーディオのコンテストです。

簡単に言うと、カーオーディオの高音質と取付技術を競うコンテストです。

 

EMMA ASIA にエントリーすると、世界各国から選ばれた10人ほどの外国人ジャッジが、日本のエントリー車両の音質と、インストレーション(取付)を審査します。

音質に関しては、2名のジャッジが、2回審査します。

使用する機材や、メーカー、ブランドの制限もありません!
(パイオニアも三菱もFOCAL も、自社の商品を買った人を喜ばせるためのイベントなので)

EMMA ASIA は、全く利害関係のない、ベテラン外国人ジャッジが、世界統一規格のルールに則って公正に審査するわけです。

 

つまり、

カーオーディオの音の好みだとか、評論家の主観だとか、日本人ジャッジのレベルだとか、メーカーと参加ショップの大人の事情だとか、いろいろ忖度がある日本のカーオーディオと、カーオーディオのコンテストにおける問題点と、

「本当の Hi-Fi サウンドってなに? ハイエンドカーオーディオってどんな音? 高音質ってどんな音になれば正解なの? つまり、良い音ってなに?」

と、言う永遠の議論に、

白黒はっきりさせてもらえる、唯一のサウンドコンテスト

なわけです。

なので、HOT WIREDのデモカーは、国際統一規格のEMMA と IASCA だけにエントリーしています。

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昼間なのに、懐中電灯で照らして、細かく審査する、取付審査のジャッジ・・・。

取付の安全性や確実性も重要な審査の対象です。
(カッコ良くついてりゃいいって訳じゃないんです。)th_GOPR6936

 

今回、HOT WIREDから、EMMA ASIA にエントリーしたのは、

BMW 318i が、マスタークラス(金額無制限クラス)

と、その下のクラスにあたる、アドバンスクラスに、できたてほやほやの、シトロエン C4。

HOT WIREDのデモカーのBMWについては、こちら に詳しく書いてますので、是非見てください。

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アドバンスクラスにエントリーした、シトロエンC4は、惜しくも入賞できませんでしたが、取り付け審査では、クラフトマンシップも含めて、MAX OUT (満点)をとりました。(^^)

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マスタークラス(金額無制限クラス)にエントリーの、BMWは、

2013年、2014年と、2年連続優勝していますので、

今年も優勝できれば、3年連続優勝です。(^^)

去年の様子は、こちらこちら、をご覧下さい。

th_GOPR6930

ノルウェーのジャッジにお願いしておいた、COLGATE のハミガキとガム。 
(なぜハミガキを欲しがるのかみんなに不思議がられますが、単純に、「日本では絶対に買えないから」です。)
th_IMG_8104

重要なデモカーのコンテストなのですが、

実は私は、EMMA JAPAN のコンテストのジャッジに任命されていて、自分のクルマはほったらかしになってしまいました・・・。(泣)

EMMA JAPAN のエントラントみなさまのクルマを審査させていただいている間に、自分のクルマは、外国人ジャッジが勝手に審査して、終わっていました・・・。(T_T)
(音は出るようにセットしておいたので、iPod刺してボリュームさわるだけですから大丈夫でしょう。)

th_IMG_8169

 

インストレーション(取付)の審査だけは、英語で説明する必要がある為、その時だけ、呼んでもらえました・・・。(^^)

MASTERクラス(金額無制限)のインストレーション審査は、ドイツのEMMA国際ジャッジでした。

EMMAはドイツが本部です。

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シトロエンC4の取付審査は、フィリピンのEMMA国際ジャッジ。(懐中電灯で奥まで照らして厳しく見る人)

th_IMG_8179

そんなわけで、ジャッジのお仕事をしている間に、自分のクルマの音質審査は勝手に終わってしまっていたわけで、

自分が音質ジャッジとしてお仕事をして、同時に自分で2台のクルマを国際コンテストにエントリーして、他のエントラントの英語の通訳もやるってのは無理だという事が良くわかったわけすが、

 

日が暮れてあたりは真っ暗になってしまった表彰式で、マイクで呼ばれたので、チャリで急いでステージまで。(^_^;)

th_IMG_8176

 

 

 

 

優勝しました。(^^)

結果オーライ、という事で。(^^)

th_IMG_8130

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ヨーロッパのEMMA本部から任免されて来日した、ベテラン外国人ジャッジ達による、世界統一基準の厳正な審査の上、

正式に、

3年連続、日本で一番高音質なカーオーディオの認定をいただきました。(^^)

グローバルスタンダードで生きたいのです。
ガラパゴスコンテストで優勝しても意味がないんです。

th_IMG_8168

お客様の車両も入賞!

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良かったら、こっち も見てください。

th_IMG_8154 

あとは、アジア全体での順位が問題なわけですが、(去年は日本で優勝と言っても、アジア全体では10位でギリギリのベスト10入りだったわけで・・・)

アジア選手権は、すべての国でのコンテストが終わってから、たぶん最後のバンコクで、11月末頃?、現地では超盛大に発表されると思います。

IMG_8170

追伸:

カーオーディオコンテストにエントリーしている車両は、何十万もするヘッドユニットを使用している人が普通です。

BMWはCDプレーヤーがないシステムで、外国人ジャッジが持参したiPodのデータで審査されました。(^_^;)
さすがに、3年連続でヨーロッパのベテランジャッジ達の厳正な審査で優勝しましたので、他の有名カーオーディオショップの社長や業界関係者も試聴にきてくれました。

みなさんのお話を伺っての、

結論。

パイオニアコンテストを筆頭に、今まで日本人だけで頑張ってやってきたコンテストで良しとされていた音質は、日本独特の物だったようである。。

日本の評論家などが良いとしている音は、ずいぶんと違う物だった。。

教わってきた音がそもそも、間違だったかも知れない。
少なくとも、グローバルスタンダードとはまったく違うものだった。
と、言う事でした。

日本で音質系カーオーディオというと、小さめな音量で、コンパクトなステージをダッシュボード上に作るようにと教わってきたので、特に低域が少なすぎで、音数が少なく、ステージが狭く、音量が小さくて音に迫力が無い。

国際規格のカーオーディオコンテストでは、サウンドステージは、車体を超えて出来るだけ広く、奥行きはボンネットの先まで深く、高さはダッシュボード上に水平に、ボーカルはダッシュボード中央に定位して、各楽器がダッシュボード上に正しい位置関係でフォーカスして、低音はドッカーンと迫力たっぷりのディープな鳴りっぷりかつまるでインパネの奥にウーハーが設置されているかのようなフロントベースで、大音量かつ静寂なカーオーディオを目指してしています。

音源のスペックや機械の性能やブランドイメージ、商品の価格、理論にこだわっているが、結果的に正しく再生できていないシステムが多いわけです。。。

 

私が思ったこと。
コンテストにおいては、「良い音」という表現がすでに間違っていて、
最終的に求めるべきものは「正しい音」だった。

正しい音=良い音

 

 

ご協力頂きました、みなさま。

ありがとうございました。(^^)

 

 

Emma Japan 2015 の公式発表リザルトはこちら!

http://jcaca.or.jp/result/result2015/acg2015final

 

 

 

 

 

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カーオーディオマガジン最新号発売! VOL.106 2015 11月号 EMMA国際ジャッジ資格取得リポート

カーオーディオマガジン最新号発売! 

VOL.106 2015 11月号 

EMMA国際ジャッジ資格取得リポート

 

 

カーオーディオマガジンが発売されました。(^^)

発売日前に届いたカーオーディオショップさんが、ネット上でネタばらししちゃってるのをたくさん見かけましたが、私は発売日前には書かない様にしています。

th_IMG_3316

私がカーオーオーディオマガジンに連載させていただいております、

「海外のハイエンドカーオーディオカスタム情報!のページ。

今回は、

EMMA の国際ジャッジ資格を取得する為に、外国へ出かけて講習、トレーニング、試験を受けました、

の、レポートを書かせていただきました。(^^)

th_IMG_3315

勉強したかいあってか、

2013年、2014年と2年連続で、EMMA JAPAN で優勝している、HOT WIREDのデモカーのBMW 318i の画像も少し載せていただきました。(^^)

th_IMG_3317

2015.10.25 に開催の、EMMA ASIA/EMMA JAPAN FINAL にも、HOT WIREDのBMW 318i はエントリーしています。

マスタークラス(金額無制限クラス)に、EMMA JAPAN と、EMMA ASIA に、ダブルエントリーしています。

目指せ。3年連続日本一です。

ただいま、HOT WIREDのデモカーのBMW は、FOR SALE です。
大切に乗っていただける方にお譲りしたいと思っています。

興味のある方は、お気軽に、information@hotwired.co.jp まで!

th_IMG_3319th_IMG_3318

トレーニングが、如何に大変だったかは、本を買って記事を呼んでみてくださいね。

th_IMG_3320

なんとか落第する事なく、EMMAの公認国際ジャッジになりました。(^^)

http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=4223

th_IMG_3321

日本人では、今のところ私一人です。

th_IMG_3322

EMMA JAPANが正式にスタートした年に、日本にシンガポールからのジャッジを招いて、講習を受けて、EMMA JAPANのヘッドジャッジになりましたが、正直言って、良くわかりませんでした。

(私は通訳とセミナーの講師もやらせて頂いた関係上、他のジャッジの方より2日間前からシンガポールのヘッドジャッジ達から教わり、セミナー当日には、教わった内容を他のジャッジに伝える形で、ジャッジ講習を10のグループに10回も説明させていただきました。)

 

EMMAの国際ジャッジの資格自体は、日本では残念ながら、なんの役にも立ちませんが、自分のスキルアップには絶大な効果がありました。

本物のハイエンドカーオーディオがなんなのか、やっと解った気がします。

海外の進んだ技術や知識を共有して、お客様のクルマにフィードバックできれば良いと思っています。

 

 

 

 

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EMMA JAPAN ルールブック改定 カーオーディオの国際サウンドコンテストのルールの改定

EMMA JAPAN 2015年度ルールブック改定 
 
カーオーディオの国際サウンドコンテストのルールが,一部改定になりましたのでお知らせします。
 
ホットワイヤードでは,EMMA や IASCA などのサウンドコンテストに参加される方のサポートやコンテスト車両の製作を行なっております。
 

EMMA のサウンドコンテストに参加の方は参考にしてください。

なお,ルールの詳細は,事務局へ問い合わせ願います。
 
 
主に,エントリーできるクラスの規定の変更のようですが,
相変わらずわかりにくいですね・・・。(T_T)
基本的に,エントリーできるカテゴリーは,使用しているオーディオ機器の合計金額と,改造の度合いで,分けています。
 
できるだけ,同じくらいの金額同士がフェアに競争できる様にしているわけです。
 
が,これを世界統一基準にするのが意外と難しいんです。
(経済格差やそれぞれのお国事情がありまして)
 
 
ホットワイヤードのデモカーのE46 BMW は,CDなしでiPhoneでサウンドコンテストに参加した日本で初めての車両であり,現在でもiPhoneまたはiPadだけで,でコンテストに参加している車両は無いと思います。(海外でもほとんどいないです)
CDプレーヤーだけで何十万の高級オーディオユニットを満載したオーディオカーが普通の、
「金額無制限クラス」に、実質0円(笑)のiPhoneで,エントリーして,
優勝ました。(^^)
しかも,2013年,2014年と,今のところ2連覇。(^^)
 
もちろんCDの方が高音質ですし,金額のハンディも大きいですが,それで良かったと思っています。
th_IMG_8853th_IMG_8848 
 
実は,2015年はの、EMMA JAPAN FINAL は,アジア選手権に参加するか? 辞退するか?、
ようするに,「ヨーロッパの経験豊富なベテランのジャッジを呼んで審査してもらうかどうか?」
で,いままさに検討中なのですが,
 
ヨーロッパのジャッジが来ないで,日本のジャッジだけのコンテストになるなら,
ホットワイヤードのデモカーは,2015年のEMMA JAPAN FINAL は,エントリーしないかも知れません。
 
 
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本国のルール改定に伴いルール改定のご案内です。
改訂内容としては、エントリー条件が判りやすくなります。
また、特に問い合わせの多かったシステムの合計金額にカウントするユニットを表記しました。
改訂版のルールブックはHPに順次アップ予定です。
 
改訂した点を以下にまとめましたのでご確認ください。
 
①価格制限クラスについて(追記)
シ ステムの総額は、(たとえ中古品を使用している場合でも)メーカーの希望小売価格の総合計(税抜)であり、すべての電子材料(ソースユニット、プロセッ サー、アクティブクロスオーバー、アンプ、レギュレータ(純正除く)、すべてのスピーカーなど)を含みます。(※但し審査プロセスに使用する電子材料の み)取付材料(ケーブル、取付ボード、パッシブクロスオーバー、ヒューズブロック、バッテリー、コンデンサーなど)はいずれも総額に含まれません。コンペ 参加者が製品を通常より安価に購入したかどうかや、中古品で購入したかどうかは問題ではありません。※平等な基準を設けるため、社外ナビヘッドは10万円 換算、純正ナビヘッド及び純正ヘッドユニットは5万円換算とし、それ以外はメーカー希望小売価格とします。また、社外ヘッドユニットのオープンプライスは 5万円換算とします。ソースユニット等の金額に含まれていない、オプションのリモートコントローラー(ディスプレイ付含む)で標準小売価格が不明なものは 7000 円としてシステム合計金額にカウントします。
 
②3.1.4エクスピアレンスクラスのエントリー条件(改訂)
車両またはコンペ参加者が、国際選手権におけるEMMAエクスピアレンスのカテゴリーで、優勝したことが一度もない。
 
③3.1.4エクスピアレンスクラスのエントリー条件(削除)
ス ピーカーをインストールするためのダッシュボードの改良、たとえば追加のスピーカー個所の創設は、(改良を加えていない)オリジナルの場所への(スピー カーアダプターリングを利用した)インストールを除き、認められません。(グリルの変更は認められますが、純正表皮から突き出ることは認められません)
 
④3.1.4エクスピアレンスクラスのエントリー条件(削除)
Aピラーかミラートライアングルもしくはダッシュボードのオリジナルスピーカー個所に合計1ペアのスピーカー(コアキシャルは2つのスピーカーと見なされます、メーカー説明書で大きさが10cmを超えないもの)を取り付けることは認められます。
 
⑤3.1.5アドバンスクラスのエントリー条件(削除)
ス ピーカーをインストールするためのダッシュボードの改良、たとえば追加のスピーカー個所の創設は、(改良を加えていない)オリジナルの場所への(スピー カーアダプターリングを利用した)設置を除き、認められません。(グリルの変更は認められますが、純正表皮から突き出ることは認められません)
 
⑥3.1.5アドバンスクラスのエントリー条件(削除)
Aピラーかミラートライアングルもしくはダッシュボードのオリジナルスピーカー個所に合計2ペアのスピーカー(コアキシャルは2つのスピーカーと見なされます、メーカー説明書で大きさが10cmを超えないもの)を取り付けることは認められます
 
⑦タイブレークについて(追記)
同点の場合は、以下の得点の高い車両が上位となります。
1. 音色の正確性(3.6)の得点が高いほうの車両
2. それでも同点の場合、さらにサウンドステージ(3.4)の得点が高いほうの車両
3. それでも同点の場合、さらにイメージング特性(3.5)の得点が高いほうの車両
4. それでも同点の場合、さらにスペクトルバランス(3.7)の得点が高いほうの車両
5. それでも同点の場合、さらに調整(3.9)の得点が高いほうの車両
5. それでも同点の場合、コンペティターは同率順位となります
 
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Web: http://jcaca.or.jp/
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2014 EMMA JAPAN FINAL 優勝しました。(^^) カーオーディオ音質コンテスト優勝車両のご紹介

2014 EMMA JAPAN FINAL

 

ハイエンドカーオーディオの世界統一規格のコンテストに参戦した,
 ホットワイヤードのデモカー,BMW 318i ツーリング E46

 

 

 

マスタークラス(金額無制限クラス)

優勝しました。(^^

 

ご協力頂きましたみなさま,ありがとうございました。m(__)m

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EMMA とは,EUROPEAN MOBILE MEDIA ASSOCIATION の略です。

ドイツ発祥の,世界統一基準のハイエンドカーオーディオのコンテストです。
今では,ヨーロッパだけでなく,ロシアやアジア全域で標準規格になって盛り上がっている,カスタムカーオーディオのコンテストです。
特に,カーオーディオの音質の審査に重点を置いたコンテストです。

ホットワイヤードのデモカーのBMWは,2013年の,EMMA JAPAN につづいて,2年連続の優勝です。(^^)

 

2014年のEMMA のマスタークラスのサウンドコンテストは,日本人審査員ではなく,ヨーロッパから来た熟練のジャッジ2名が、それぞれ2回も音質審査をして,出た結果なので,本物の世界統一規格での評価であり,特に価値のあるものであると考えています。

EMMA のリザルト(順位一覧)はこちら。

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EMMA JAPAN FINAL 2014

MASTER UNLIMITED

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ACG FINAL 2014

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先日のブログで書きましたように,2014年は,日本もアジア全体のコンテストに参加する事になり,日本でのコンテスト当日には結果が発表されなかったので,バンコクで最後のコンテストが終わった後,EMMA のホームページで結果発表がありました。

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と,

いうわけで,

EMMA JAPAN としては,一位で優勝という事で,昨日この巨大なトロフィーが、ホットワイヤードに郵送されてきました。

(突然巨大な段ボール箱が届いたので,ネットで変なもの買っちゃったかと思ってちょっとビビった・・・。)

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EMMAのサウンドコンテストのマスタークラスにエントリーしているオーディオカーは,当然の事ながら,腕に自身のある日本全国の有名プロショップがガチで製作したデモカークラスばかり・・・。

金額無制限クラスで優勝するのは簡単な事ではないのです・・・。
(しかも,私のクルマの音源はジャッジが持参のiPod・・・)

 

 

 

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